2015年6月12日金曜日

学び 11




株式の大天井に楔を打ち込み、
金融戦争に突入する下準備に入った超大国

国ぐるみ、実体の無い株価成長率で膨らむだけ膨らんで
世界を煙に巻きこむ超大国

手放したい国、、、、けれど、手放せば自国が危うい
空中分解中の連合


この 諸国模様

何処へむかう、、 、   、    、    、      、日本

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今回、再生・再出発の時を問います


*再生を期して再出発したのに遅々としている地方再生の理由
*結婚後における家庭内不和
*再婚恐怖

これら【再出発】問題を鑑みます



地方再生問題

2011・3・11における震災復旧・震災復興の問題など、破局性の強い問題では、
その年の破局性を避ける意味合いでも、まずは、復旧より、被災者の生活面の、
集中的なサポート保護が重要になります

『避難していただいている仮設場所は、3年~5年のうちに空けてください』 的な、
対策は保護したことになんか、まるで、なりません

時計の止まってしまった人たちに、「期限付きサポート」なんて、鞭打つ行為、
以外のなにものでもない


被災時間質と、その破局性を引き離すためには、禍根を断ち切るうえでも、
地域復興事業そのものに包含されてくる破壊時間流を【変換する】必要があります

つぎに

東日本大震災被災地プロジェクトを観ていきます

 被災年    被災月    特殊数理
 2011年   3月      3数

 3 8 1   3 8 1   2 7 9
 2 4 6   2 4 6   1 3 5
 7 9 5   7 9 5   6 8 4

 X3・X6   X3・X6   X1・X5   ▲2

発生時間は、特殊数理が発生する特異な時間環境にあります
2011年、発生年をふくみ2012年(X5数年)、2013年(X6数年)と
震災発生年の破局性が尾をひいていることが、わかります

これでは復興事業は、ままなりませんし、
この時期のプロジェクトは頓挫しやすいなかでの作業となりやすい、、、、、
効果がでない状況下にあるようです

それが

これから発生する地震津波に対しても対応しにくい様相をかもしだしている

その意味でも
単なる東日本大震災の護岸工事とは考えず、

2015年において青写真を練りなおしたいし、
2016年に復興最新プロジェクトを立ち上げる必要がある

これからくる、日本国を壊滅にむかわせる、
とてつもない大津波をかわすためにも、
主要都市に必要な護岸工事の、
練り直し時期にしたい

それは

 2015年   2016年

 7 3 5   8 4 6
 6 8 1   7 9 2
 2 4 9   3 5 1

 X2      X3・X4

この時間帯に秘められている、破局に対応できる数理時間質、月時間質、
これを復興事業の時間軸にすえて対応する



結婚生活の問題

上手くいかないからとて、
別離を選ぶ短絡さはこまります
、、、、、もちろん手遅れの場合もあります

ご主人が不安定な状態ですと家庭もグラつきやすいところがあります
これを打破する、効果的方法のひとつが、【 転居 】です
これは器(ウツワ)としての効果です
「器交換」するわけです

必ず家長となる人からみた、方位の選定となります
その家の主の、生年月数理で観ていきます
器の効果は相当に強いモノです

最近では妻の実家による購入など、所有者名義「妻」と云う場合もあるし、
扶養者逆転の場合もあり、現象はアマチュア領域を超えて来る場合もあります
これは専門に鑑定しなくてはなりません

・引っ越しすることは、運気を正すことにつながります
 詳しくは、 http://japanesemathematicalculture.blogspot.jp/
 の、【direction ~ 方向性】をご覧ください  

 ただ、引っ越しですから、お金の問題が出てきます
 経済力において難しい場合もあります
 このような時、以下のことに留意して、話し合ってください

・あなたの生年月による破局数と成らない年月時間帯をえらび、
・奥様の生年月による破局数とも成らない年月時間帯をえらんで、
 
 引っ越しの件を、話し合ってみてください
 必ず、打開策がでてきます


つぎに

結婚直後の場合です、、、
まだ、住いの問題までお考えになれない、結婚当初の場合です

この場合は、
あなたたちご夫婦にとって、破局性のない年月にお子様をもうけることです
 
・夫にできることは、あなたの破局数とならない年月に、受胎していただくことです
・奥さまがおこなうことは、奥様の破局数とならない年月に、妊娠なさることです
・妊娠年月からみても、おふたりの生年月が破局数とならないことです

愛情豊かなお子様の波動周期が、お二人の破局性をカバーしてくることになります
日本では【 子は鎹 】と、云っております

相互性のあるものであり、互換性を起こすモノです
本来夫婦は破局性を持たないことが基本ではありますが、
すでに結婚なさってはいても、この 鎹 (カスガイ)は相当に強力なものです



再婚の話

『 なんだ、再婚の話かよ 』 なんて、ありますね

何事についても、、、、『リベンジを軽視するかた』 かもしれません
簡単に見えますね、解析してますから、小難しいところは、
噛みくだきますから解るような気がする


再婚するにもいくつか、落とし穴があると思います
離再婚くりかえすうちに、ひとつのパターンが身についてしまうこと
知らぬ間にです、

同じようなパターンで、同じような流れで、同じ失敗を繰り返す

相手の家族状況、
相手の健康状態、
相手の経済状態、

基本これには目を光らせているでしょうが
相手ばかり観察しておりますから、わからなくなる

時間が経過していることにも、
自分のパターン化にも、まったく気付かない、、、まったくです
そこに、悩みの現れ方は千差万別となりますから、
訳が分からないわけです

これを生年月数理と、
出会いの時間数理と、
相手の生年月数理で、
ふるいわけてくると、パターン化していることが、理解できる

その原因をふせぐ手立ては

・結婚相手に自分の破局数とならない生年月数理の人を選ぶこと
・結婚相手からも、あなたが破局数とならない生年月数理であること

と云うことです
そして、その延長にある問題ですが、
その相手と、いつから付き合い始めるのかという問題です

・お二人の生年月からも、交際始めの年月からも、破局とならない年月であること

により、時間調整します


再婚をくりかえしていると、
現れる相手の軌道というものができてきます、別名、悪循環
この軌道は、独身の男女の場合にも、あらわれます
モテすぎて「彼氏いない歴~1か月」とか、「彼女いない歴~日」なんて人です
調べ方がお判りならば調べてみることです、、、、、、、悪因縁

これを、再婚するお二人から、断ち切らないと成りません、
その手だてとする


【入籍日についての観方】

縁あって入籍に向かう場合、

・ご自身の生年月の破局数とならない年月数に入籍すること
・お相手の生年月の破局数とならない年月数に入籍すること
・入籍年月からも、お二人の生年月数が破局数とならないこと

以上が、再婚するお二人にとって楽しい一生となるのかに影響してきやすい
せっかく、再婚するというのに、周辺の家族問題など、突発的な健康問題、
不測の事態などに振り回されてくるのは、これを【破る】ところに 起因 します


良い再婚相手は、ご自身の健康にも良い影響を与えてくれます
お二人でいることは、結婚波動も現れますし、何事かの場合も、
救いの手も増えることになります
関連項として「かずたま入門~学び10」 を御覧ください

なお、同一人物どうしで離婚再婚を繰り返す方がおりますが、これについては
効果は疑問です


心機一転、出会いサークルを尋ねてみてはいかがですか?
サークルの場合には、入会年月とあなたの生年月の問題が現れます

知人、ご友人、の紹介も結構です
この場合には、個人どうしの相性の問題が現れます


つぎに

【出会いの場について】

出会いを求めても、出会いの場がない、資金がない、経済力が不安だ
、、、が、万全の人ばかりが集うサークル、コンペばかりではないと存じます

もっと心を打ち明けられる集いのサークルを探してみてはいかがでしょう
この場合にも、出会いの時間と云うものは大切なものです

そこに

出会い以前に、
サークルとの出会いがあります

 ・必ずあなたの生年月からみて、「良い年月に探して入会すること」 です
  (生年月の破局数となる、年月からの入会・参加はしない)

 ・単発のサークル参加やコンペ催し物でも、「良い年月に選び参加すること」 です
  (これも生年月の破局数となる時間帯での選択とか、参加はしない)
 
 ・個人の関係では、あなたの生年月数理と、逆数理となる人は避けてください
  (たとえば4数年・2数月生れにたいして、2数年4数月生まれという場合です)


「意中の人」に出会った場合には、
お付き合いの時期をあせらず待つことです
良い出会いならば、出会った瞬間に、二人はすでに繋がっている


今回は、再生、再出発において、失敗を繰り返さないための、大切な話でした
お子様をかかえている場合にも、これに準じます
子供に合わせることは破壊につながります
共にいて幸せを感じる相手ならば、
子供にも伝わるものです


以上、







後記:
今回実践的な内容を2回にわたり、記述しましたので、二番煎じも現れる
付け焼刃で、会費が数万~数十万円なんて講習会も出てくる
いろいろ買わされて、身ぐるみはがされませんように




























2015年6月7日日曜日

学び 10 




今回、一体となる出発の時を問います


*偶然としての出会い
*仲介者のある出会い

偶然としての出会いにも、なにか共通の要件、趣味、
勤務先を通じての出会いもあれば、駅でばったりなんてのもある

仲介者のある出会いにも、直接紹介もあれば、コンペもある
遊びの出会いもあれば、茶飲み友の会もある
結婚前提の出会いから、スワップの会なんかもある
それなのに心には空洞と閉塞感がみなぎる時代
、、、、〈クモの糸〉 の時代

人と人の出会いばかりが出会いではなく
人とモノ、物とモノなど現象界との出会い、
潜在界との出会い、潜象界と云うべきかいまだ知りえない現象界との出会い、、、、
出会いにもあらゆる出会いがあるし此れを集約することは気の遠くなる作業です
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
共通していることは、
【出会う時間】がある事です、
【出会う場所】があることです、、、、、つきつめれば、ここにゆきあたります


波動から見ると、そのひとの波動数が、
そのひとの生年盤の『どこの場』にあるか、です

F場にあれば、出発の時間であり、休眠期でもあります
考え事をするには立ち止まらなくてはならない
立ち止まって、歩んできた道を振り返るときであり、これからを模索する時です
そこに、1数の思索する・出発する・眠る・思う・発案する意味合いが出てきます

もちろん、
F場にある波動時間帯での出会いですから、内面的な覚醒をうながしてくる、
時間帯でもあるし、精神的支柱としての人生観・基本概念などを確立してくる
時間帯です

この波動期が破壊数だから【出会い】が破壊現象になるとは云えないし、
また、建設波動数なので、どのような道を選んでもうまくいくともかぎらない
そこには見えない羅針盤が存在するようです
手始めにこの問題から話してまいります

これを、よく勘違いしている人もあります、出会ったら最後と云った考えかたです
それならば、『逆も真なり』ですから、良い時間帯ならば、
道行く出会いは、すべて良いことになるわけです
迷う必要もなく、とまどう心配もない
本当にそうならばです



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・-・-・-・-

ここらで実際に数理を観ていきましょう

1987年9月生まれのひとと、1994年6月生まれのひとの「相性」を鑑みましょう
(ここでは生年・生月に限定します)

男性
1+9+8+7=2+5=7   7数卯年です 
9月ですから  9月+1=10=1  1数酉月 生まれとなります

女性
1+9+9+4=2+3=5   5数戌年です
6月生まれならば6月+4=10=1  1数午月 生まれとなります


7数卯年    1数酉月

6 2 4    9 5 7
5 7 9    8 1 3
1 3 8    4 6 2

X9       X6・X8   ▲3

つぎに

5数戌年    1数午月

4 9 2    9 5 7
3 5 7    8 1 3
8 1 6    4 6 2

X4       X6

7数卯年・1数酉月うまれの人よりみると、5数戌年1数午月の人は、
革新的カルチャーショックを受けることになります
硬さと手堅さの目立つ1数酉月生まれからすると、
自由闊達な1数午月の人は新鮮さを感じるようです
それでいて、1数午月生れの人は、5数戌年生まれでもありますから、
用心深いところもありますから、それがまた7数卯年からすると、
自身にある硬さとも不思議とマッチするようです

5数戌年・1数午月うまれよりみると、7数卯年1数酉月うまれは、
地味な中にも計画的に前進する活動力ゆたかな人柄に映るようです
そこに生真面目さが自分にないものを感じます
生月午月と生月酉月は同数1数ですから、性に合うわけです

ここまで見てくると、最高の相性ですが、
これが交際はじめとなる【告白の時間質】によって異なってくることになります



2015年に出会い、すぐに、2015年から交際を始めたとしましょう
どのような展開になりやすいでしょう?

2015年(未)

7 3 5
6 8 1
2 4 9

X2

2+0+1+5=8 となりますから、7数卯年の人にとっては、生月破壊X8です
細かなトラブルを呼び込みます、管理調整したいわけです
それが、5数年のひとには苦痛を呼び込みます

この年に付き合い始めても続きません
告白したりせず時節を待つことです



2016年に出会い、すぐに、この年から交際を始めたとしましょう
ふたりにとってどう展開しやすいでしょう?

2016年(申)

8 4 6
7 9 2
3 5 1

X3・X4

7数卯年の人にとっては、破局時間ですから、もめごと、誤解、は日常となります
また、「9数」は5数戌年のひとの、E場にありますから、モノの見方考え方に、
誤差がでる、5数戌年のひとを理解できないわけです

この場合も、告白は後日にすることです、
X9数がありますから軽薄さをあたえたり、金銭的出費をうみます
今はただ、時節を待つことです



2017年に出会い、すぐに、この年から交際はじめたとしましょう
二人にとってどのような展開になりやすいでしょう?

2017年酉

9 5 7
8 1 3
4 6 2

X6・X8

7数卯年、5数戌年どちらにも、調和のとれた時間質です
7数卯年のひとには家庭を築く芽生えの時間数となりますし、
5数戌年のひとには、この人が持っている心の不安をつつみ込んでくれる時間帯です

とても良い時間帯です、「交際はじめ」としては申し分ありません
つぎに、2017年の中でよい月はいつでしょうか、観ていきます
先ほど同様、生月と2017年の月ごとの月波動を対比させて見ていきます


生月は二人とも1数午月と1数酉月ですから
2017年の場合、6月(7数月)や4月(5数月)は避けてください
年月逆転が発生する月です

つぎに、男性の破壊数となる、3数、6数、8数、9数を省きます
さらに、女性の破壊数となる、4数、6数を省きます

すると、
2017年の場合、9月(1数月)と10月(2数月)がのこります
2017年9月節~10月節が良質の「告白の時間」であり、
つき合い始めということになります

2015年、2016年に出会った場合でも、良質の「告白の時間」を選ぶことで
変転吉化し「結ばれる」ことになりやすい

相手をほんとに思いやるのならば、『この時間まで待つ』 べきです
その意味でも、告白の時は大切ですし、時節を待つことはもっと大切です

「そんなこと言っていたら彼女はさらわれてしまう」、、、、と、思われますか?
彼女は、別の幸せを選んだわけですから、祝福するべきです
結婚は【相手の幸せを慮ること】です、恋愛とは違います


このように、
相性の良いか否かは大切なことですが、
その相性を活かすも活かさぬも、その後の行動次第です
その意味でも、つきあいはじめる時間質が秘める【羅針盤】を理解しないと成りません

  ・ 
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ご縁があってご成婚なさるにあたり大切なことがあります
挙式の日取りでも、披露宴の日取りでもありません
大安吉日でもありません、、、、

それは何でしょう

*入籍の日取りを何年何月にするのか
*入籍後どちらの家系姓を使用するのか
    これが今後のお二人の羅針盤になります


なかには、ご両親のご不幸などで挙式が遅れてしまうこともあるでしょう
心配ありません、挙式日をずらせばよい

出産が先の場合もありましょう、今も昔も、お子さんの出産が先なんて当たり前
心配ありません、落ち着いてからあらためて挙式日を迎えればよい

おめでたの場合も、ご不幸の場合も、ブレないことです
父親は認知をすませ、あわてた結婚入籍はひかえ
必ず、お二人に合う時節を選んで入籍なさることです


入籍日については、【学び 11】 の入籍日についての観方 に、準じてください


(ご注意)
毎月の節入りは、その月の1日とは違います、まだ入っておりません
わからない場合は、その月の10日目以降を、その月の節入り目安にしてください


出会いについての重大な問題をお話しました

出会いの時は大切なものです
告白の時はそれを変える力があります
入籍の時はさらにそれを替えるものです
このように人間の命運は可変的なものです


以上、







後記:
人間の持つ破局性は、目には見えない業の世界につながるものです
救われたい魂の想いを、いたずらに別目的に悪用したり、
救う手立てにもならない金儲けに利用しようとする時、
潜在界、潜象界に立ち入ることになります
大変危険です、後の祭りとなる