tag:blogger.com,1999:blog-50550339504457278562024-03-24T16:10:56.110+09:00かずたま入門数霊を基礎から自立まで、
水の流れるように
どこまでも進みましょうUnknownnoreply@blogger.comBlogger51125tag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-79675075939557350362023-11-27T12:33:00.342+09:002024-03-19T20:21:22.008+09:00かずたま入門 12<p> <span style="font-size: x-small;">当ブログは(株)墾の監修によるものです</span></p><p><span style="font-size: x-small;"><br /></span></p><p>今回は、3数理についての考察です</p><p><br /></p><p>2数理についての話が続いてしまったにも其れなりの訳はあります</p><p>1数理が始まりの数というと、そこからの固定観念より、</p><p>1数は始まり、始める、宿る、妊娠する、眠る、、、なんて、</p><p>辞書よろしく頭の中に入っていく、記憶するわけです</p><p>記憶は記憶でよいんですが、そこにつながりはない、</p><p>つながりが生まれない、つながりが顕れない、</p><p>だから頭の中で、そこで泊まる</p><p><br /></p><p>2数が受胎した命を育む、育成する、護る、教育する、繰り返す、</p><p>創造する、大地、母親、、、、、なんて憶える</p><p>憶えただけで、これもまたそこまでで、記憶の彼方へ追いやられる</p><p>憶えないよりはよいわけですが</p><p><br /></p><p>AIはアルゴリズムから吸収し増幅し飛躍していく</p><p>肝心の人間は学習して、憶えるだけ、考える部分はスマホ任せ</p><p>発想も、飛躍もなく、憶えたモノすら忘却の彼方、、、、これでは</p><p>AIにフルイワケされる時代が遅かれ早かれやってくる</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>数理盤というと、局所場としての8つ場により形作られます</p><p>中心となる時間場のもと、好き勝手に別々の動きをすると</p><p>思い込んでいる</p><p>もちろん別々な働き、動きを、おこすわけではありますが、</p><p>まわりを無視して好き勝手には動きません</p><p>連絡をしあいながら確認しあいながら、</p><p>ある数理が不測の事態にいたれば、</p><p>それを補うべく他の数理が補い、働きあい、助け合ってもいる</p><p><br /></p><p>一部の神経細胞が不通になれば、他の細胞がリハビリの名のもと</p><p>復活と再生をかけて毎日のように繰り返し生命を繋ぎとめている</p><p>だから生きていられる</p><p><br /></p><p>この考えにそって</p><p>1数理、2数理、3数理、4数理・・・と読み進んでゆくと</p><p>その働きに潜むもの、秘めたるものが浮上し、連鎖し、</p><p>回路を活性化する一如になるのではないでしょうか</p><p><br /></p><p>別々の意味合い、はたらきを持つだけの数の集まりではないんです</p><p>数理の組み合わせ、</p><p>数理の配置わりふり、</p><p>数理の意味合いの融合、分離、</p><p>数理と数理盤の循環を認識理解することで変換が生まれてきます</p><p><br /></p><p>1数理、2数理というのは、表現を変えれば、</p><p>物事の起因であり、物事の動機を示しています</p><p>が、気づかない、読めない、理解できない、判断できない、</p><p>識別できない、読み方がわからないわけです</p><p><br /></p><p>教えられるまで待っている</p><p>訓えられることにも慣れ切っている</p><p>もったいない</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>在る時間に、ある出来事がおこれば、</p><p>その瞬間瞬間に、数理も数理盤も時を刻印し記憶する</p><p>そこに神羅万象の教示もしてくる</p><p>・その時間の発生した出来事が数理に刻まれるのか</p><p>・その時間の数理が現象を形作り誘導していくのか</p><p><br /></p><p>その意味で考古学者が「物」に秘められている時代の秘め事を</p><p>紐解くに似て、「時間」に秘められた秘め事を数理盤を通して</p><p>紐解いていく、共通の志向性を感じます</p><p><br /></p><p>3数理は、姿のない秘めたるものが有形となり現象界へおどりでる</p><p>舞台そのものです</p><p>見える、視える、観える、、、、</p><p>顕れる、現れる、表れる、、、、、</p><p>聞こえる、聴こえる、キコエル、、、、など、現象界全般に現す</p><p>あらわれてくる姿です</p><p><br /></p><p>有形無形を問わず、統合失調症であっても、せん妄であれども、</p><p>ある人にはその存在が認識できない、しかし</p><p>その人にはその存在を認識できる、という特性のものであっても、</p><p>その人にとって「あらわれた時間」というものは、存在するわけです</p><p><br /></p><p>これらすべてを包含した時間、</p><p>出現した時間、</p><p>出来事として発生した時間を、</p><p>3数理として捉えることは出来ます</p><p><br /></p><p>どこにいて、どういう状況下であれ、ご本人が右手前方を指さして</p><p>何かに「怯えた」としましょうか</p><p>そこに何が見えるのか、何が聞こえるのか、、、、</p><p><br /></p><p>そのとき、その人にとって、右手前方はG場2数場未・申の方位になります</p><p>すくなくともその人にとっては、そこに3数理環境が働いているわけです</p><p>そして</p><p>そこに破局性が働いている、、、現れる状態、だから怯える</p><p>3数理は、見出すこと、感受する、恐怖心、聴こえる、怯える、、、、</p><p>それが始まったのは、</p><p> ・いつ頃なのか時間の問題であり、</p><p> ・どこでなのか場所の問題であり、</p><p> ・その状況の環境問題でもある</p><p>これを観ていく</p><p><br /></p><p>始まりがあり、動機があるからこそ、結果としての出来事がある</p><p>1数、2数は、潜在性の世界です</p><p>数理になんの繋がりも無いとすると、</p><p>3数として「成る」つながりもない</p><p>3数としての脈絡も存在しない</p><p>自然の織りなす変動があるだけ</p><p>起因も動機も結果も事件性もなく</p><p>目的なく存在認識しない方向性ない世界</p><p>・ ・ ・ ・ ・</p><p>・ 心の存在を認めないことにつながります</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>1数理を素因とし、2数理を動機としたとき、</p><p>その上に現れてくる現象としての3数理です</p><p>積み重ねの上に成り立つもの、3数理です</p><p>これを数理盤の成り立ちより読み取るわけです</p><p><br /></p><p>3数理というと現れる世界ですから、5感の世界でもあります</p><p>視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚、、、なんていう感覚の世界</p><p>12<b>3</b>45</p><p>54<b>3</b>21</p><p><br /></p><p>5感をはたらかせる動作にも3数理としての感覚が働いている</p><p>縦横に機能する5数理の元となる3数理です</p><p><br /></p><p><br /></p><p>こんどは3数理のはたらきをみていきます</p><p>正十字にある数理ですからその意味合いをたどっていきます</p><p>基本数理盤</p><p>4 9 2 J E G</p><p>3 5 7 H A C</p><p>8 1 6 D F B</p><p><br /></p><p>基本数理盤の「東」を示すところにある数理です</p><p>その場所の影響を受けて数理がつかさどる働きや</p><p>持ち味の一例を見ていきましょう</p><p><br /></p><p>この基本場にある3数理は、日の出の位置を示します</p><p>数理の意味合いも、総じてこの意味合いが表れてきます</p><p>まだ薄暗い日差しの上り切らない時間から始まります</p><p>薄明りの中、警戒をおこたらず、注意力を研ぎ、周囲を見渡す、</p><p>鋭い感性、言葉を発する、音に敏感、早い、積極的、若さ、電気、電信、</p><p>音楽の才能、感覚を研ぎ澄ます、感性豊か、新しい、敏捷性、表現する、</p><p>勘所が的確、手回しが良い、手が早い、早口、言葉巧み、文才、</p><p><br /></p><p>喉・口の病気、ぜんそく、感覚器官、そこから吃音、神経、肝臓、</p><p>感覚的、そそっかしい、早とちりをする、安請け合い、てきとう、</p><p>詐欺、うそ、中身のない話、喧嘩早い、軽率、神経質、視聴覚、行動力、</p><p>恐怖心、発狂、だんまり、言葉にカドがある、真実味がない、怯える、</p><p>脅しをかける、せっかち、落ち着かない、短気、突然、突発的、</p><p>爆発する、逆上する、不安症、怒りっぽいなど、、、</p><p><br /></p><p><br /></p><p>一連の数理の流れには秘めたるものがたくさんあります</p><p>1数理と10数理ばかりが11数理を成立させるわけではなく、</p><p>2数理と9数理、3数理と8数理、4数理と7数理、5数理と6数理、</p><p>モノを産み出す11数理は成り立ちます</p><p><br /></p><p>5数理と6数理の関係は、十進法の世界に生きる人間の体内数理</p><p>五蔵六腑の循環する姿における5数理と6数理です</p><p><br /></p><p>先ほど少しふれましたが、</p><p>5数理が順逆交流しますとあらわれるのは3数理です</p><p>単に順逆交流するから3数が顕れるのではありません</p><p>繰り返し</p><p>くりかえし</p><p>行動を起してくるところに現象があらわれてくる、轍のすがたです</p><p>積み重ね・8としての事実行為が、現象化を形成するわけです</p><p>6数理が順逆交流しますとあらわれるのは8数理です</p><p> 111111</p><p>1234567<b><span style="font-size: medium;">8</span></b>9012345 →</p><p>111111</p><p>5432109<b><span style="font-size: medium;">8</span></b>7654321 ←</p><p><br /></p><p>これが東西にふりわけられ、</p><p>3数理のはたらきの基盤をささえる8数理となります</p><p>新しく新鮮な数理としての3数理は、裏に積み重ねる8数理が基盤</p><p>となって支えている数理です</p><p>それをコントロールしているのは中心に成る、5数理と6数理です</p><p><br /></p><p>4 9 2 5 1 3</p><p><b>3 </b>5 7 4 6 <b>8</b></p><p>8 1 6 9 2 7</p><p><br /></p><p>基盤となって支える数理がないと、</p><p>その数理は現象化も表面化も鳴りません</p><p>数理盤を見つめる場合も</p><p>波動数理を見つめる場合でも</p><p>陰数理、陽数理の兼ね合いをみつめての鑑定となります</p><p><br /></p><p>数理の原理をお話しする時には、表裏一体の仕組みから話し、</p><p>実際に現象を読み解くときには、顕われてきたその数理のみを</p><p>分析していくなんてことは、よくあることです</p><p>そういう手順をわきまえていただいたうえで、</p><p>読み進んでいただきたいと存じます</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>3数理は現象を顕す数理ですから</p><p>実際に3数理の現れ方を見つめていきましょう</p><p><br /></p><p>実際、3数理が現象化しているものとしては、</p><p>元号「令和」があります、これを観ていきます</p><p>様相、世相、世情、時代相としての現象の3数理、</p><p>実践編ともいうべきものです</p><p><br /></p><p><b>現象考察</b></p><p>2019年5月1日発布となります</p><p>元号だから発布です、出来事ならば発生日</p><p><br /></p><p>命数から見つめますと</p><p>令和元年5月1日は、3数亥年+2数辰月+5数戌日</p><p>陽数理陽命数は、2019+5+1=9数です</p><p>陽数理陰命数は、3数亥+2数辰+5数戌=1数です</p><p>これが時間質のなかを流れている事象環境</p><p><br /></p><p>名称からみると</p><p>表層数理は、令・5画 和・8画 =13=4数</p><p>潜在数理は、令・5画 和・8画 =13=7・7=7数</p><p>日常にあらわれる色とりどりの現象、縦横の糸、行動様式</p><p><br /></p><p>発足年発足月をみますと</p><p>2019年(亥) 5月(4月節) </p><p> 2 7 9 1 6 8</p><p> 1 3 5 9 2 4</p><p> 6 8 4 5 7 3</p><p><br /></p><p> X1・X2 X3・X8 ▲1・▲9</p><p><br /></p><p><span style="font-size: x-small;">(今回は、局所場としてのH場3数理をはじめにみつめ、</span><span style="font-size: x-small;">そのあと</span></p><p><span style="font-size: x-small;"> 時間軸を考察します、</span><span style="font-size: x-small;">あくまで3数理を観る練習だと理解ください</span><span style="font-size: small;">)</span></p><p><span style="font-size: small;">過去の栄光と民族のプライドを背負った時間帯にある元号成立です</span></p><p>動線として方向性は、国土の再構築</p><p><br /></p><p><br /></p><p>ここでは3数理について見つめていきます</p><p>H場・3数場には1数と9数があります</p><p>H場にある1数は、個人としてなら洞察力、推理性、秘めたる活力、</p><p>寡黙なところもある、現実感覚豊かな人柄です、相手のわずかな</p><p>変化より直観的に物事を識別するところもあり、警戒心も強い数理</p><p>また、</p><p>9数理は個人の場合、生月数ですから観察眼、細かなところ</p><p>まで配慮の目の行き届く、知的欲求の強い体質をあらわす</p><p>物事の観方考え方も変化に富んでおります</p><p><br /></p><p>これらの数理を「国家」として見つめていくと</p><p>この二つの数理が重なり合うH場ですが、</p><p>成立年の破局性に覆われております</p><p>これらの優れた能力が、C場にある外部圧力により歪みがおきます</p><p>成立年の破壊数ですから、これをどう観るかで判断はわかれます</p><p> (各自精査)</p><p><br /></p><p>つぎに</p><p> J場をみればB場の十二支と、対応破壊する場所となっている</p><p>、、、、自壊作用が出ます</p><p><br /></p><p>この、</p><p>J場ーx2ー1 を、少し分け入りましょう</p><p>原料の流通が不備、不足、相手任せとなり、輸入品の</p><p>粗悪化に向かうことを知らせる</p><p>渉外国との関係上、黙認してしまう</p><p><br /></p><p>「本国側」もいよいよ底をついてくる様子</p><p>当然、関係国、属国ならば、右へ倣え</p><p><br /></p><p>本来、J場にある2数理ですから、他者のために一肌脱ぐタイプですし、</p><p>細かな気遣い、配慮がある、、、、それが裏目に出てくる</p><p><br /></p><p>元号成立年の J場2数理に対して、対極のB場にある4数理は、</p><p>ごり押しするモノを秘めた、貴公子然とした数理です</p><p><br /></p><p>この</p><p>B場 を「国」と理解すれば政府になるし、</p><p>B場 は「4-3」ですから米国と読みすすめることもできる</p><p>B場 を自由交易を扇動する国としても読める</p><p>また</p><p>B場 の、4-3 数理をマスコミやマスメディアとみれば、</p><p>政府統制化とも読める</p><p><br /></p><p>H場 にあらわれた出来事は、J場に伝播する目的をもちながら</p><p>B場 の影響をうけてしまう、、、、</p><p>J場 のマスメディアの劣化にもつながる</p><p><br /></p><p>プロパガンダとまでは考えませんが、</p><p>指向性を転換させてくる影響力は、あるのではないでしょうか</p><p><br /></p><p>起因は、</p><p>平成より続く国内生産業、国内製造業、製品加工業の破綻</p><p>その回復しようにも、ままならぬ泥沼の淵にある今</p><p><br /></p><p><br /></p><p>ここまで、H場・3数場のはたらきを中心にして、そこにからんでくる</p><p>8つの局所場のはたらき、からみ、互いにどのように影響しあい、</p><p>せめぎあうのか、見つめてきました</p><p><br /></p><p>中小企業自体は2数理として表現することができます</p><p>中小企業への圧迫は、基幹製造業に揺さぶりをかけ大企業に及ぶ</p><p>国もたんなる中小企業切り捨てでは収拾がつかないことに気づく</p><p>その意味で「 J場 」は、この先の日本の方向性を映し出しております </p><p> 〈各自精査〉</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>本来は中心時間質より観ていきます</p><p>2019年は、3数亥年ですからこの数理を、十二支配置数理盤として、</p><p>観ていくことは、この時間質の根幹を見ることにつながります</p><p><br /></p><p>「亥・3」配置数理盤</p><p> 1 6 8</p><p> 9 2 4</p><p> 5 7 3</p><p><br /></p><p>また</p><p>2019年は、3数亥年ですから、年月数理盤、波動数理盤として</p><p>みつめることは「天沼矛」をもってウゴキをあたえることに鳴る</p><p><br /></p><p> 2019年亥 5月巳</p><p> 2 7 9 1 6 8</p><p> 1 3 5 9 2 4</p><p> 6 8 4 5 7 3</p><p><br /></p><p> X1・X2 X3・X8 ▲1・▲9</p><p><br /></p><p>年数理は、周辺の諸外国との軋轢が生まれやすい数理です</p><p>月数理は、年数理の破壊数となる J場 ・2数理でもあり、</p><p>過去の悪しき伝統を継承してくる数理となり、</p><p>貿易面で対外的圧力と悪影響を受けてくる</p><p>国内製造業は頭打ち、平成の下方修正のまま</p><p><br /></p><p><br /></p><p>打開策として想い浮かんだのは</p><p>G場・2数場ー9数ーx8数となる</p><p>破壊性を帯びた国土再開発志向</p><p><br /></p><p>対向は、 D場・8数場ー6ー5となる建設バブルを基軸とした</p><p>政治的配慮6数と管理統制5数によるG場への下支え</p><p>問題は国策としてどこまで支えられるのか</p><p><br /></p><p><br /></p><p>今これが現象化しているわけです</p><p><br /></p><p>今度は観点を少し変えます、発布月から見つめていきます</p><p>良い時もあり思わしくないときもある、出会ったときは熱愛でも</p><p>次の瞬間、はたと心変わりする現象が表出するのは何故なのか</p><p>そこに、月数理から年数理への比重の入れ替わり現象もあります</p><p><br /></p><p>2019・05~10 2辰・2辰</p><p>2019・11~04 1卯・3巳</p><p>2020・05~10 9寅・4午</p><p>2020・11~04 8丑・5未</p><p>2021・05~10 7子・6申</p><p>2021・11~04 6亥・7酉</p><p>2022・05~10 5戌・8戌</p><p>2022・11~04 4酉・9亥</p><p>2023・05~10 3申・1子</p><p>2023・11~04 2未・2丑</p><p>2024・05~10 1午・3寅</p><p>2024・11~04 9巳・4卯</p><p>2025・05~・・・・</p><p><br /></p><p>現在</p><p>2023年暮れより2024年初夏頃まで続く、</p><p>順流2数未ー逆流2数丑となる波動時間帯であり、</p><p>米国軍備不足から、日本への強烈な圧がふりそそぐ</p><p><br /></p><p>5月以降、「国策」と「米圧」に「時流」が偶然にもマッチ</p><p>一時的なほっと一息の束の間、、、、、</p><p>現象より3数理の流れを考察して観ました</p><p><br /></p><p>以上、 2024・03・05記</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき</p><p>今回は3数理についての話でした</p><p>ささえているのは樹木等をあらわす8数理です</p><p>伐採について、切り株をみつめるとそこに年輪として文字通り8数理</p><p>が、姿をあらわします</p><p>樹木などの接ぎ木から、接合する、増やしていく、増殖、など、、、、</p><p>そこから利殖する「株式」など言葉が付与されているわけです</p><p>枝葉の話でした</p><p><br /></p><p><br /></p><p>一部追加~2024・03・07</p><p><br /></p><p>修正部位~2024・03・19</p><p> 現象考察において「発布」の表現は、</p><p> 公布としてなのか、施行としてなのかについて問合せがあります</p><p> *元号より顕れる性能は公布日より発生しはじめる様子</p><p> *現象化は施行からのはたらきがより強く作用してくる様子</p><p> 詳しくは、令和年号の事象及び推移より各自精査研究ください</p><p> 尚、本文に変更は加えません</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-8263580958907425052023-09-22T20:35:00.570+09:002024-01-26T22:55:08.143+09:00かずたま入門 11-5<p><span style="font-size: x-small;">当ブログは、(株)墾 の監修によるものです </span></p><p><br /></p><p>東洋では「四隅」として認識される、クロス十字を形成する、</p><p>2数理は、丑・辰・未・戌の四つの展開があり、</p><p>それらの展開には、三つの方向性があります</p><p><br /></p><p>我を忘れる「無欲な一念」の向こうにしか、</p><p>届きようのない数理転換であり</p><p>届かない世界にある数質変化であり</p><p>それは変転、変異、別次元となっていくという話でした</p><p><br /></p><p>地球環境で、たまたま見える世界、見えない世界という二つの世界</p><p>が、交流する通路に2数理が位置付けられている</p><p>太陽系でなければ、もっと別の「型」をとったでしょうし、</p><p>別の数理表現もあるでしょう</p><p>十進法が通用するのかも判らない</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>ここでは、2数理を見つめています</p><p>2数理は【地数系列】の数理ですから年月波動をみる場合、</p><p>男女とも波動数理の展開が逆転するかたちをとります</p><p><br /></p><p>たとえば2数丑年うまれの人を見る場合</p><p>男性波動では</p><p>2丑→1子→9亥→8戌→7酉→6申→5未→4午→3巳→2辰 <b>順流</b></p><p>2丑→3寅→4卯→5辰→6巳→7午→8未→9申→1酉→2戌 <b>逆流</b></p><p>女性波動では</p><p>2丑→3寅→4卯→5辰→6巳→・・・・・・・・ <b>順流</b></p><p>2丑→1子→9亥→8戌→7酉→・・・以下・・・<b> 逆流</b></p><p>となります</p><p>現象を観る場合、</p><p>天数系列、人数系列生まれの人の場合、</p><p>男性は順流で、女性は逆流で波動展開していきます</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>今回は、正十字にある2数理の意味合いについて話します</p><p>「子・2」「卯・2」「午・2」「酉・2」のはなしです</p><p>この四つがあります、たとえば</p><p>子(ネ)の場所というと、北になりますから、そこに2数理が廻る</p><p>ときというと、</p><p><br /></p><p>生年月波動でいうと6数波動となる時間帯には、2数は北にある</p><p>どのような数理の場合も、6数波動では2数は北に廻ります</p><p><br /></p><p>彼氏が2数丑年うまれで、現在の波動数理が6数申波動であるなら</p><p>彼氏の生年2数丑は、北のF場に廻りこんでいる</p><p><br /></p><p>ここより</p><p>生年からみた波動状態を見つめる</p><p>生年からみた現状の進行方向の把握</p><p>この波動期の波動環境・波動状況確認</p><p>この波動期の吉凶の位置どり</p><p>周囲との兼ね合いをなど見つめるなら【6数申波動】として</p><p><br /></p><p> 生年2数丑年 6数申波動盤</p><p> 1 6 8 5 1 3</p><p> 9 2 4 4 6 8</p><p> 5 7 3 9 2 7</p><p> X8 x7・x9</p><p> </p><p>生年数2数丑年と、6数申波動を対応考察していきます</p><p><br /></p><p>次に</p><p>彼女が2数丑年うまれであるとしましょうか</p><p>そして、</p><p>彼女の持ち味</p><p>彼女の特性</p><p>彼女の気性などを見つめていくのであるなら</p><p>2数丑年であれば</p><p>その年の、十二支配置数理盤を考察すればよいわけです</p><p><br /></p><p> 「丑・2」配置数理盤</p><p> 7 3 5</p><p> 6 8 1</p><p><span style="color: red;"> <b>2</b> </span>4 9</p><p><br /></p><p>同じく生年波動において波動数が7数午としましょうか</p><p>これも配置数理盤に置き換えますと</p><p><br /></p><p> 「午・7」配置数理盤</p><p> 2 <b><span style="color: red;">7</span></b> 9</p><p> 1 3 5</p><p> 6 8 4</p><p><br /></p><p>となります</p><p>これもまた、南にある7数として読み進み</p><p>現在の持ち味</p><p>現在の特性</p><p>現在の性分や風味</p><p>吉凶よりもその人柄をみていくならば十二支配置数理盤としてみる</p><p><br /></p><p>以上のように</p><p>波動状況を知り破壊性の有無を見たいのか</p><p>その数理の特性・個性を読むのか</p><p>観点により使い分けることです</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>変化態である2数理は、変化態としてばかりの存在ではありません</p><p>G場2数場が、基本としての2数理ですから、持ち味は変化体です</p><p><br /></p><p>それでも必ず、次の変化態に向かうためには、波動十二支が</p><p>「子・ね」、「卯・う」、「午・うま」、「酉・とり」の四つの</p><p>正十字となる十二支を通過しなければなりません</p><p><br /></p><p>これを中心A場数理と、2数理の兼ね合いから見つめていきましょう</p><p>基本数理盤 </p><p>4 9 2 </p><p>3 5 7 </p><p>8 1 6 </p><p><br /></p><p>この基本盤において、</p><p>東の3数場(卯)に2数がまわる時、中心は4数となります</p><p>南の9数場(午)に2数がまわる時、中心は7数となります</p><p>西の7数場(酉)に2数がまわる時、中心は9数となります</p><p>北の1数場(子)に2数がまわる時、中心は6数となります</p><p><br /></p><p>それぞれの位置取りを十二支配置数理盤として見つめると</p><p><br /></p><p> 3 8 1</p><p> <span style="color: red;"><b>2</b></span> 4 6</p><p> 7 9 5</p><p>日の出の位置、東の3数場にある2数、夜明けのまだ日の明けきらぬ</p><p>場にあり、あらわれたばかりの相手を注意深く観察する2数、</p><p>調和とまとまりの4数時間質にゆっくり浸透していく2数理</p><p><br /></p><p> 6 <b><span style="color: red;">2</span></b> 4</p><p> 5 7 9</p><p> 1 3 8</p><p>暖かい日差し、南の9数場にある2数、愛情みゆたかな持ち味、</p><p>計画どおりに押しすすめる強靭さのある7数時間質、</p><p>その硬さを緩和させようとする2数理、からみつくしがらみ、</p><p>そこからあらわれる予定外となる亀裂</p><p><br /></p><p> 8 4 6</p><p> 7 9 <b><span style="color: red;">2</span></b></p><p> 3 5 1</p><p>われをわすれ夢中で収穫した稔り、計画通りはたせた一日の充足感、</p><p>ゆうげ時、きめ細かな明日の予定、温存するだけの2数理でもない、</p><p>何を刈り取り、何を処分するか、何を蓄えるのか考える時、</p><p>7数場はふるいわけする場でもある</p><p><br /></p><p> 5 1 3</p><p> 4 6 8</p><p> 9 <b><span style="color: red;">2</span></b> 7</p><p>中心6数は回転極まり動き回る充実の時、</p><p>同時に新たな交流を求め分離が始まるとき、覇権もあり分裂する姿、</p><p>2数理より生まれ2数理の眠りを見届けるかたちでもある、</p><p>完了の時であり、新たな調和と出発のとき</p><p><br /></p><p>2数理のはたらきが現れ始めるとき、4数理が調和をとり、</p><p>2数理がはたらきを休止するとき6数理に分離作用が強まる</p><p><br /></p><p>人の交流に調和がおこるとき、2数が芽生える</p><p>力の世界には分離する世界がおこり、2数は休眠してしまう</p><p><br /></p><p>J-A-Bの交流斜線の、始発4数理と終着6数理</p><p>4数を中心とした始まりの2数理</p><p>6数を中心とした終局の2数理</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>年月数理盤 の正十字の数理と、</p><p>十二支配置数理盤の中心数理の関係は、</p><p>以下のように逆投影していることがわかります </p><p><br /></p><p> 年月数理盤 配置数理盤</p><p> 1 <b>6</b> 8 7 </p><p> <b>9</b> 2 <b>4</b> 4 + 9 </p><p> 5 <b>7</b> 3 6</p><p><br /></p><p> 配置数理盤拡大図</p><p><br /></p><p> 6 <span>2</span> 4</p><p> 5 <b>7</b> 9</p><p> 1 3 8</p><p>3 8 1 8 4 6</p><p><span>2</span> <b>4</b> 6 7 <b>9</b> <span>2</span></p><p>7 9 5 3 5 1</p><p> 5 1 3</p><p> 4 <b>6</b> 8</p><p> 9 <span>2</span> 7</p><p><br /></p><p><br /></p><p>こんどはひとつひとつ正十字にある2数理をみていきます</p><p>「卯・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p> 3 8 1</p><p><b><span style="color: red;"> 2</span></b> 4 6</p><p> 7 9 5</p><p><br /></p><p>これは、4数生年盤でも波動盤でもありません</p><p>見つめようとする、2数理がH場に配置された持ち味を観ます</p><p>2数が芽生え始めたところをさします</p><p>中心は4数時間質、H場3数場に出てきたばかりの2数です</p><p>まだうす暗い朝方の手探り状態にある2数理です</p><p>細かいことにも注意深い数理です</p><p>4数時間質の影響で、周りの状況変化には敏感で警戒を怠りません</p><p>声質・音色の変化にも敏感で、識別感覚もすぐれ、</p><p>相手の顔色の変化を鋭く読みとるところもある</p><p>調和や周囲の状況を素早くくみ取ることがうまい人</p><p>周囲への細かい気遣い、配慮、</p><p>やさしさが人的交流の始まりであることを地でいく人</p><p><br /></p><p>場合によっては執拗なところがあり、口うるさい面、</p><p>神経質、音に敏感、音が原因のトラブルや周囲にうるさがられる、</p><p>声が出ない、流行に過敏な感性と古臭いこだわりの共有、</p><p>たあいもない嘘で周囲を煙に巻く</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「午・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p> 6 <b><span style="color: red;">2</span></b> 4</p><p> 5 7 9</p><p> 1 3 8</p><p><br /></p><p>これは、7数年月盤でも波動盤でもありません、</p><p>「午・2」配置数理盤です</p><p>親切さ、やさしさ、愛情深さ豊かな慈愛に満ちた面、細かい配慮、</p><p>痒い所に手が届く、2数理が熱量を帯びている状態です</p><p>明晰な頭脳、俯瞰する知力、的確な判断力、知的好奇心、</p><p>計数に明るく理論的に物事を見つめる面もある、</p><p>ち密に計算しつくす、聡明で如才なさもある、</p><p>微細な面にまで行き届く鑑識眼、直観力</p><p>育成力、食通な面もあります、食見識の高い人もある</p><p><br /></p><p>場合によっては二面性が出る、考えが二分する、</p><p>人により応対がらりと変わる面がある、</p><p>細かすぎて窮屈、がめつい、損することを嫌う、欲望に正直、</p><p>華美な生活に夢中、資本主義そのままの気性、急に硬い表情となる、</p><p>如才ない面とは違う一面がある、二面性のあるやさしさ、</p><p>堅苦しい親切さ、</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「酉・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p> 8 4 6</p><p> 7 9 <b><span style="color: red;">2</span></b></p><p> 3 5 1</p><p><br /></p><p>9数年月盤ではありません、「酉・2」配置数理盤です</p><p>燃え上がる情熱の炎を絶やさず埋もれさせない意識、</p><p>包容力がある、育成力、綿密な計画、きめ細やかな鑑識眼、</p><p>経済観念、古いものも大切にする、勤勉、努力家、</p><p>守備的な要素、歴史に関する知識、綿密に計算しつくす、</p><p>素材の見極め、分析力がある、食の研究、食と健康、食と地産、</p><p>食材の改良、医薬品開発、農政改革、農業開発、国土保全、</p><p>守備的意識からうまれる発想、構想力、</p><p><br /></p><p>国土であり、食であり、健康にもつながる維持する力、想い、</p><p>命の創造的研究、独自の発想力、独特な方程式をもつ人</p><p><br /></p><p>また、場合によっては、</p><p>モノに執着する、物欲の強い人、けち臭い、骨董品収集癖、</p><p>貯めるばかりで整理できない、どんくさい、頑固者、固執、執念深い、</p><p>堅苦しい、とっつきの悪い人、自分の殻から出てこない人、</p><p>ものがあるのかないのか、金銭のあるなし銭ゲバ志向、</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「子・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p> 5 1 3</p><p> 4 6 8</p><p> 9 <b><span style="color: red;">2</span></b> 7</p><p><br /></p><p>生年月数理盤ではありません、「子・2」配置数理盤です</p><p>2数理が眠っているF場1数場にあります、深夜に位置する2数です</p><p>運動機能をコントロールする片方の副交感神経ですか、</p><p>それに似た維持機能的役割、休ませながら活動もしている、</p><p>夜なべして明日の不足がないよう準備するお母さんですか、、、</p><p><br /></p><p>潜在性の開発に性能を発揮する数理、</p><p>潜在能力が図抜けている数理でもあります、</p><p>強い意志が2数の柔和さを隠してしまうところもあり</p><p>表面に現れないやさしさなどの意味合い、</p><p>優しさを表面に出すのが下手くそな人もあります、</p><p>育成にあたっては、そのモノの持ち味を生育する才に長けている、</p><p>地味目なところから運気の動き出しには時間がかかります、</p><p>純粋なひと、創造性豊か、冷静、推理力、</p><p>洞察力、霊的な直感力に抜きんでている人、</p><p>未開発の問題にたいして創造力豊かな発想ができる人、</p><p>あらたな開発問題には、独自な能力をもっている人、</p><p>基礎開発に特異な才能があるひと、護られている人、</p><p><br /></p><p>また、場合によっては、親切さがない人、冷淡な人、不親切なひと、</p><p>粗野、愛情を感じられない人、愛情のない日常にいる人、</p><p>何を考えているのかわからない人、</p><p>人の情がわからない人、運気が滞る、愚鈍な人、</p><p>意志薄弱、スネ者、労働意欲がない人、霊障がある、</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>ここまで正十字にある4つの展開数理の持ち味、働きを話しました</p><p>数理構成からのはたらきについて、もういちど振り返っていきましょう</p><p>2数の構成をみていきます</p><p>中心に4数理があらわれるとき、東に2数が生成される</p><p>中心に6数理があらわれるとき、北に2数が終了するかたちをつくります</p><p><br /></p><p>東と北にある2数理ですが、中心数理をみつめると</p><p>中心数理が、交流斜線 JーAーBを形成している4数と6数でもあります</p><p><br /></p><p>生成し始めるH場・2数と、熟成の秋を迎えるC場・2数を</p><p>見つめると、中心数理が4数―9数の金局構成となる横次元形成をします</p><p><br /></p><p><br /></p><p>縦数理を見つめると</p><p>中心数理は7数と6数の構成となります</p><p>7数は一連のモノを、整然と形成し、まとめてくる姿を示し固定化しよう</p><p>と働く数理、流動する姿とは逆に、画一化しようとする働きであり、</p><p>変化や動的なものを止めてくるところがあります</p><p><br /></p><p>6数には動力としての数理のはたらき、一点を中心に回転する動力</p><p>この動力が一点を中心に回転しようとすると、中心の一点には</p><p>分離しようとする遠心力も同時に起きてくる</p><p><br /></p><p>この各盤面の中央数理をみると、</p><p><br /></p><p> 7</p><p>4 + 9</p><p> 6</p><p><br /></p><p>となっています</p><p>熱量豊かな2数としてある7数理盤は</p><p>中心7数理と、火局する働きにより、火力を持続化しようとする</p><p>この数理盤をいくつかの角度から見ていきます</p><p><br /></p><p>6 <b>2</b> 4</p><p>5 <b>7</b> 9</p><p>1 3 8</p><p><br /></p><p>7数理が中心にある時、</p><p>2数は中心7数にむかいます</p><p>火力として内部にあればよろしいですが、</p><p>外に向かおうとすると9数破壊となりエネルギーのロスが興ります</p><p>また</p><p>本来、変化態の2数が、正十字にはいるとき、変化はしないところです</p><p>が、中心の7数理は、裏をあらわす4数理がG場に廻っています</p><p>中心7数理はG場にある4数理に、潜在的に惹かれてくる</p><p>またE場・2数理はG場とは隣り合わせの場にいますから、</p><p>数理吸引はなくとも、中心7数と合局しながらG場へ向かいたい</p><p>この状況は何を示すかというと、</p><p>この潜在的な不安定さが、E場・2数にも影響します</p><p> ↓ ↓ ↓</p><p>E場・2数が、その場で9数変換しますと、数理盤自体が</p><p>5数理盤に変換してきます</p><p>6数理では、<u>E場・1、F場・2数</u>でありますが、</p><p>7数理盤が2数理により5数理盤に変換しますと、</p><p>5数理では、<u>E場・9数、F場・1数</u>となってきます</p><p>ここに歪が出てきます</p><p><br /></p><p> 5 1 3 6 <b>2</b> 4 4 9 2</p><p> 4 6 8 →→→ 5 7 9 ⇔ 3 5 7</p><p> 9 2 7 1 3 8 8 1 6</p><p><br /></p><p>中心の7数理はG場の4数をもって、2数に惹かれているわけです</p><p>人間社会としてみれば、古くからの付き合いとか、情にからんで</p><p>前に進みにくくなってくることがわかります</p><p><br /></p><p>このような、ねじれた数理のはたらきが現象において様々な表情を見せ</p><p>破壊作用とはまた異なる、ひと味違うものを顕しても来るようです</p><p><br /></p><p>以上、 2023・9・23記</p><p> </p><p><br /></p><p>あとがき</p><p> 欲を捨て去るなんてできるものじゃありません</p><p> 欲は捨てれば新しい欲がまた湧き出てくる</p><p> 欲は一瞬でも忘れることから始める</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-54373139736590945702023-09-09T10:32:00.613+09:002024-01-26T22:03:39.391+09:00かずたま入門 11-4<p><span style="font-size: x-small;"> 当ブログは、(株)墾 の監修によるものです</span></p><p><br /></p><p>今回は「2数」の広がり及び質変化についておはなしします</p><p>ここまで何回かに分けて2数の話をいたしました</p><p><br /></p><p>一般には周囲の影響を受けやすい数理であると言われています</p><p>自身の意見をあまり主張せず、周りに合わせて、衆人に埋もれる</p><p>トラブルを回避し、見えない努力をする、、、、、</p><p>まるっきり「日本人の特性」を外側から見ているようです</p><p>また</p><p>運気自体も周りの影響を受け、吉凶に揺れ、纏まりにくい</p><p>のだそうですが、何事も閣議だなんだと侃々諤々してからでないと</p><p>法律改正までたどり着けないがんじがらめの「今日」のわが国なのに</p><p><br /></p><p>そんなわが国が、なぜか一目置かれるのはなぜなんでしょう</p><p>どこかで突然の変わり身があるかもという、、、、何かとはなんなのか</p><p>国内治験に対しては「いってこい」体質でも、</p><p>欧米における治験には無条件で「右へならえ」の変わり身の早さ?!</p><p>が、あるからなんでしょうか</p><p>探っていきましょう</p><p>2数を探ることは、母国を探ることにもつながります</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>遺伝子の世界、最先端技術は「2数」が意味する世界です</p><p>本物で在り、本物でもあり、本物をほぼ賄い始めている</p><p>レプリカで在り、AIにおけるフェイクであり</p><p>生命の根源にまで届こうとしている、今</p><p><br /></p><p>2数というと思い浮かぶものとしては、「幹細胞」ですか</p><p>変幻自在の細胞</p><p>受精卵よりうまれる ES細胞でもある</p><p>これすらも人工的に操作して生まれ出る IPS細胞でもある</p><p><br /></p><p>、、、、、、これらもすべて2数理の世界です</p><p>また、現象界で変幻自在に分離するだけの数理ではありません</p><p>視える世界、視えない世界とも通じる</p><p>物質界、精神界、そして現代科学ではありえない別次元にも</p><p>通じている数理であるわけです</p><p><br /></p><p>一般の数理年月にお生まれのかたも、</p><p>この数理を体感できる時間帯はあります</p><p>何かにのめり込み打ち込んでいる時に突然思いもよらない、</p><p>発想とか、アイデアが、インスピレーションとして、夢であれ</p><p>白日夢のごとく上から舞降りてきた経験です</p><p>幾人かはおいでのはずです</p><p><br /></p><p>これを、数理分析するとあらわれてくるのが、</p><p>2数理の世界です</p><p>2数理にからんだ時間波動期とか、</p><p>2数理にからんだ空間波動期などに、</p><p>一瞬のひらめきとして脳裏をはしった経験です</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>よく女性が一定の場所に集まりますと、自然にその場に溶け込み、</p><p>日常の会話へと発展していきます</p><p>発展の仕方には終わりがなく、別れるときには「また、お話し</p><p>しましょうね、、、」となる</p><p>その「場」にそぐう時間、内容、条件への溶け込み方には舌を巻きます</p><p>もちろん男性化した志向をお持ちの女性もおいでになりますから、</p><p>一概にはこれ以上は、話を広げるわけにはまいりません</p><p><br /></p><p>女性を数理として見つめますと「2」数となります</p><p>場を示す2数で在り、大地を象徴する2数でもあります</p><p>その土地に魂を根付かせる11数でもあります</p><p><br /></p><p>皆さんの頭の中に正六面体を思い描きながら聴いてください</p><p>前回は、「十二支配置数理盤」の話をしてきましたが</p><p>ここでは始めに「年月数理盤」の話からはいります</p><p>年月数理盤ですから、破壊数もはたらくし波動数も現われる</p><p><br /></p><p>ここに2数を中心に置いた年月数理盤があるとします</p><p>年月数理盤は平面ですから判りやすいんです、が</p><p>2数丑年うまれだとしても、</p><p>2数辰年うまれであっても、</p><p>2数未年うまれのかたも、</p><p>2数戌年うまれの人たちにも、波動数が一巡してくれば、</p><p>波動期が2数となり、中心に回り込む時間帯はやってきます</p><p>もちろん、一般の数理、そのほかの生年数にお生まれでも</p><p>2数波動期となり、中心に2数が回り込む時間帯は、やってきます</p><p><br /></p><p>波動期に2数波動が現れると、物事の転換期となるとか、</p><p>物事の分離する時間帯であるという、お話をしました</p><p><br /></p><p>分離するというのは順流2・逆流2で対応する場合、</p><p>6数理が発生してくることもからんでおります</p><p>これは波動数自体が現象に及ぼす働きです</p><p><br /></p><p>ここでは中心にある2数がどのように変転していくのか、</p><p>【十二支配置数理盤】の話の前に、</p><p>【年月数理盤】を流動する</p><p>2数理エネルギーの話から始めます</p><p><br /></p><p>2数波動盤 </p><p>1 6 8</p><p>9 <b><span style="color: red;">2</span></b> 4</p><p>5 7 3</p><p><br /></p><p>X8</p><p><br /></p><p>2数波動期の場合、</p><p>重力場としての5数に対向する8数理が破壊となります</p><p>また、</p><p>十二支に対向する「場」の数も破壊されてきますから</p><p>丑波動ならG場・未がx8</p><p>辰波動ならB場・戌がx3</p><p>未波動ならD場・丑がx5</p><p>戌波動ならJ場・辰がx1 と、なります</p><p><br /></p><p>以上のことを、加味しながらお話しを進めていきます</p><p><br /></p><p>2数が中央にまわりこんでくる2数波動期の特徴は</p><p>2数エネルギーが数理盤上を「北」に流れようとすることです</p><p>これは、2-7火局吸引が起こるからです</p><p>2数理は自身の内面性を顧みる環境に向かうわけです</p><p>たとえれば、「悲しくなると水辺に行く」北の作用でもある縦系列</p><p>ですから、精神性が高まってくるわけです、、、、</p><p>縦系は精神性、横系は物質性に向かうエネルギーの習性があります</p><p><br /></p><p>過去を振り返り追想するのは、2数の世界です</p><p>女性・2数は、過去の出来事を非常に詳しく記憶しているものです</p><p>中心に2数を置くと下にある7数に惹かれて熱量を発しながら向かう</p><p><br /></p><p>北に向かった2数は、自身の努力で研究開発に目覚めたり、</p><p>学問研究に励んでみたり、<b>一心</b>に仕事にのめりこんでいくと、</p><p>スポーツでも武道でも匠としての仕事の世界でも、</p><p>忘我の一心が、2数を9数に反転させるようです</p><p>このときの9数理は、通常の9数理と別次元にある9数理です</p><p><br /></p><p>くりかえしますと、</p><p>中心の2数は北の7数と合局することにより、</p><p>火局作用が現れ、北の7数を温めはじめます</p><p>温められた7数は4数に変換してきます</p><p>9数となった2数は、盤面上を東に向かい</p><p>4数となった7数は、盤面上を西に向かいます</p><p>結果、</p><p>東西相対に在る9数と4数を刺激して4-9金局作用と鳴り</p><p>努力の結晶として稔りの華が開いてきます</p><p><br /></p><p>この数理は、闘争的な面を表に現すことのない、</p><p>ひかえめで静かな数理なのですが、周囲の環境や</p><p>十二支条件により現象の変わり身もある数理です</p><p><br /></p><p>基本、人をやっつけたり、倒したり、破ることなく、</p><p>自らの内面に核反応をおこす、</p><p>興してくる数理です</p><p><br /></p><p>これは並みの占断では読みきれないものがあります</p><p>このように2数のはたらきとして</p><p>自身の努力や精進で盤面を流動します</p><p>だから</p><p>掴めない</p><p>掴めないから、</p><p>つかみどころがない人間として捉えられる</p><p>つかみどころがないのがほんとうなのか、</p><p>掴むことができない人間ばかりが周りにいるのか</p><p>動なんでしょう、、、、、</p><p><br /></p><p>註)</p><p>スポーツマンや武道家に2数・5数・8数の方が多いのは、</p><p>地数系列の人が多く持ちあわせる「何か」とは、、、、</p><p>努力が人の領域を超えやすい何かとは、、、、、</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>ここからは前回に続き、</p><p>十二支配置数理盤をみつめていきます</p><p><br /></p><p>十二支配置数理盤については吉凶は読みません</p><p>すべての働きは特性としてみつめます</p><p>この立場にたって「2」数理について見つめていきましょう</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「未・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p>4 9 <b><span style="color: red;">2</span> </b>J E G</p><p>3 5 7 H A C</p><p>8 1 6 D F B</p><p><br /></p><p>基本数理盤において、もともと2数が配置されている</p><p>G場に2数はあります</p><p>2数としての特性を豊かに持っている2数理となります</p><p>この2数は、下にC場・7数があり</p><p>となりにE場・9数があります</p><p><br /></p><p>2数理が縦に向かえば精神性、横に向かえば物質世界に向かい</p><p>ますが、在るといっても、この時点では、ただの7数と9数が</p><p>同じ時間質にあるだけの話です、、、、、</p><p>縁もゆかりもない他人が、隣の居宅にいるようなものです</p><p>このように2数理は常に枝分かれし広がろうとする習性があります</p><p>この2数理が、自らのエネルギーとし努力、修練を積み上げるとき、</p><p>そこに起爆剤としての数理変換が興るわけです</p><p>この2数理による【数理変換】は、はじめから盤面表層に在る数理</p><p>とは、質も深みも異なる次元にある、もう一段階</p><p>異なる世界からあらわれた数理です</p><p><br /></p><p>この十二支配置数理盤の、</p><p>質転換をおこした2数理は、9数となりE場・9数理と融合</p><p>新たな次元の9数理となります</p><p>また</p><p>質転換しようとする2数理は、C場の物質界に向かい7数と</p><p>2-7火局作用を顕す条件にもある</p><p>この二つの方向にふるいわけられるわけです</p><p><br /></p><p>このように2数理は質転換をふくめて、</p><p>その時の外部条件とも吸引しながら流動します</p><p>どちらも単なる9数とは全く異なる火力と成ります</p><p><br /></p><p>周囲の環境、人間関係、に振り回される2数の特徴がそのまま</p><p>表れる場合もあり、波動数しだいで吉凶何事にも左右に大きく</p><p>振られるだけの体質も持ち合わせているわけですから、</p><p>欲望のままに、豊になりたい想いばかりで金銭に惹かれたり、</p><p>名声欲に駆られた派手な行動に、表面をとりつくろう場合もあり、</p><p>家庭内に悩みごとが絶えないとか、社内問題に翻弄される、</p><p>金銭に取りつかれた行動、周囲の人間関係の破局性に巻き込まれて</p><p>悪事に手を染める場合もある、ふり幅の大きな数理です</p><p><br /></p><p>ふり幅は年月数理波動しだいであり、</p><p>心の立ち位置しだいであり、</p><p>人間関係、身の回りのおかれる環境次第ということです</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「丑・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p>7 3 5</p><p>6 8 1</p><p><b><span style="color: red;">2</span></b> 4 9</p><p><br /></p><p>丑・2数が一念に集中し、熱量を帯びてくると数理変化がおきます</p><p>努力して積み上げる働きが強いところも、もともとあります</p><p>「場」のはたらきとして、季節的には冬のD場にありますから、</p><p>障害もあり報われるまでの時間が、ゆっくりしたところがあります</p><p>それにめげず、投げやりにならず、一心に努力し突き進むと、</p><p>2数から9数として質変換が興ります、別次元からの9数理です</p><p><br /></p><p>D場・2数は質変化してくると</p><p>内面性から湧き出た叡智としての9数となり</p><p>F場・4数と合局してくる</p><p>この場合、質変化してあらわれた9数との合局となり数理盤表面の</p><p>4-9の合局とは、次元が異なる物事を体現します</p><p>階層が異なる</p><p><br /></p><p>このように数質変化を起してくる特性や、周辺の盤面へ転移する</p><p>持ち味は、「2数」の独自性ともいえる味わいです</p><p>そのまま ES細胞などのもつ変異する機能にもつながる様相</p><p>ともいえます</p><p><br /></p><p>そのほか、丑・2配置数理盤には「水局」や「土局」の働きが</p><p>あらわれる場合がありますが、ここでの個人の開運の働きとしては</p><p>そぐわないところがありますので説明を控えます</p><p><br /></p><p>このような問題も数理には各所にあります</p><p>あくまで人的交流を大切にて、明朗で円滑な人間社会にあって、</p><p>陽性に向かうことを心がける必要があります</p><p>滞りやすい十二支配置数理体質を改善する循環がそこに生まれます</p><p><br /></p><p>註)</p><p>剣豪の武蔵は、戦いに明け暮れて強くなったわけではない</p><p>三年の間、天守閣に幽閉された、ある日、覚醒している</p><p>次元の壁を超えた瞬間ですか、、、、、</p><p>史実なのかはともかく、これに近い出来事はあったのでしょう</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「辰・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p><b><span style="color: red;">2</span></b> 7 9</p><p>1 3 5</p><p>6 8 4</p><p><br /></p><p>この2数は、陽性の味わいが強く生年月数にもよりますが、</p><p>恵まれた環境にあります</p><p>隣接するE場にも7数があるところから勤勉なところと学究肌、</p><p>環境に恵まれるところもあります</p><p><br /></p><p>が、周囲に「気」が散りやすく、表面的で物事が浅くなりやすい</p><p>単に知識の吸収に向かう器用貧乏なところがあります</p><p><br /></p><p>短所を補うため、どこまでも「一念」に向かうこと専門職として</p><p>向き合い突き進むこと</p><p>その努力により自分の立つ位置が出来上がりますと</p><p>J場 ・4数場にある2数理ですから、9数に質変換し、4数場との間に</p><p> 4-9金局作用が体現されてきます</p><p><br /></p><p>あたえられた環境、耳学問的に吸収した表層数理に慣れ親しむと、</p><p>盤面表層の 吸引作用に向かいやすく、安直に流れてしまう</p><p><br /></p><p>努力や集中力というものが、生年月数における数理環境と、</p><p>数質変化しやすい特性がありますから、</p><p>自らの進む道をめざして邁進することです</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「戌・2」配置数理盤について</p><p><br /></p><p>9 5 7</p><p>8 1 3</p><p>4 6 <b><span style="color: red;">2</span></b></p><p><br /></p><p>ものごとの中心となって動き回る、回転している数理です</p><p>安静時においても動き続ける「心臓」の様です</p><p>細かなことにあまり目が向かない、全体を見渡している</p><p>目先の物事に振り回されない、どうでもよいところもあります</p><p>回転を止めることは、身の回りの人たちに大きな負担を強いる</p><p>ことにもなる数理です</p><p><br /></p><p>この2数は、周りの人たちから、助けられてくるところが少なく、</p><p>逆に、補佐する立場において、切磋琢磨することで、</p><p>次元の異なる9数に転換してきます</p><p><br /></p><p>9数に転換してきますと、</p><p>中心の数理1数が、10数に転換してくることになり、</p><p>盤面全体を動かしてきます</p><p>陰陽互換した大がかりな変換が起こります</p><p><br /></p><p>また、年月波動数しだいでは、</p><p>細かな処理はかまわない、配慮ができない、はっきりしない、</p><p>自己中心的なやさしさになりやすい、やさしさを表にだせない、</p><p>表現下手、不親切、まとまらない、</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>以上のように、数理変換のしかたは変わりますが、変換する数理として</p><p>在る2数理です</p><p><br /></p><p>二つの世界を行き来する、つかみどころない地数系数理の一翼としての存在</p><p>2数理のありかたは、「今」という時代には、まだ認識されない様相です</p><p><br /></p><p>以上、 2023・9・16 記</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき </p><p>これまでの年月数理盤の読みとは方向性が</p><p>異なりますから、把握しづらいところもあると思います</p><p>いろいろな側面、多様な表情をあらわす学問体系です</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-74854867438205332212023-08-28T00:33:00.218+09:002024-01-14T15:14:34.050+09:00かずたま入門 11-3<p><span style="font-size: x-small;">*当ブログは、(株) 墾 の監修によるものです</span> </p><p><br /></p><p>引続き、 2数理の話をしてまいります</p><p>ここでは十二支配置数理盤よりみつめ「破壊数」表現をとらずに</p><p>それを持ち味としての 「+・ー エネルギー」として認識し、</p><p>丑・辰・未・戌 の4つに配置展開する2数理を</p><p>働きから、方向性から、質変化から、持ち味として捉えます</p><p><br /></p><p>生きていく過程でどなたでも、</p><p>現在までに、ここでいう十二支による2数理波動はだれでも、</p><p>経験している波動だと考えます</p><p><br /></p><p>それは生年数理、また生年波動数理として、</p><p>あるいは命数として、または命数波動として、</p><p>また姓名数として、姓名波動として経験していることと思われます</p><p>、、、、それらの経験をふりかえりながらお読みください</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>十二支の丑方を含んでいるD場に、2数が配置される場合から観ていきます</p><p><br /></p><p>「丑・2」配置数理盤です</p><p> 丑・2数理盤 基本数理盤</p><p> 7 3 5 J E G</p><p> 6 8 1 H A C</p><p> <b><span style="color: red;">2</span></b> 4 9 D F B</p><p><br /></p><p>この盤は、生年盤や生月盤の、8数年月盤ではありません</p><p>丑の方をふくんでいる、数理盤のD場に、2数理が回り込んだ</p><p><u>十二支配置数理盤</u>です</p><p><br /></p><p>2数というのは、5数を中心とした地球環境における基本数理盤で、</p><p>G場に配置される数理です</p><p>よって、中心の時間質の影響を受けながら、G場のはたらきや、</p><p>その持ち味を発揮するわけです</p><p><br /></p><p>この2数が、対向するD場に回り込んでくる配置数理盤が、</p><p>「丑・2」配置数理盤となります</p><p><br /></p><p>中心が8数となりますから、変革・改革・改良の働きもあり</p><p>考え方も革新的です</p><p>また8数は壁でもありますから「壁」となる障害や、変化に</p><p>あたりますと、その方向性を大きく転換するところがあります</p><p>これは通常、目に見えるわけではありませんから、</p><p>思いがけないかたちで突然に起こる特徴を持っている数理といえます</p><p><br /></p><p>「丑・2」では、2数は元々の配置とは「対向」に回り込んでますから、</p><p>基本場のG場に戻ろうとする意識が、つねに働いているところがあります</p><p>人間でいうならG場・母に惹かれる傾向があるし、</p><p>2数としての、ふる里回帰意識が強いところがあるわけです</p><p><br /></p><p>この十二支配置数理盤の中でも、「丑・2」数理はDーAーG 斜線にあり</p><p>変動しやすく、対応する物事の数理によって大きく吉凶が変わりやすく、</p><p>まわりの影響を大きく受けるところもあります</p><p><br /></p><p>これが、吉化作用の強い時間帯であっても、2数の破局性を帯びていたり</p><p>2数破局期にある物事、2数破壊期にある人物と交流すると</p><p>そちらに惹かれるところがあります</p><p><br /></p><p>配置的に冬の位置するところにありますから、</p><p>現象化がゆっくりと動く数理でもあり、凶作用の時間帯でも、</p><p>破局作用が顕れにくい面もある</p><p>その意味では緩和作用を受ける条件もありますし、なかなかと</p><p>つかみどころのない人物としての数理です</p><p><br /></p><p>D場は基本数理盤では8数理のある場であります、そこに</p><p>土台・2数が回り込んでいます</p><p>きめ細かく・2数、つみあげる作用・8数を持つD場です</p><p>黙々と基礎を積み重ねていくところもあり、努力家でもあります</p><p><br /></p><p>これから築きあげていくものごとの良否をきめる位置取りであり、</p><p>場のはたらきとしてはD場ですから、動きとしてはゆっくりです</p><p>忍耐強く物事を積み上げる意識が強い</p><p><br /></p><p>一日として観るなら、深夜をまわった未明のころ、寝静まった時</p><p>季節として観るならば、雪の降り積もる冬、春まだ遠いとき</p><p><br /></p><p>そのなかにおいて、</p><p>草木なら春を待たず地中深く根を伸ばし土台を築きあげ始めている</p><p>めくるめく春に向かうための下準備のときです</p><p><br /></p><p>D場にある2数ですから、家族にたいしての愛情の積み重ねも人一倍です</p><p>心の奥底、家族を想うやさしさ、家族愛、人知れず注ぎ込む愛情、</p><p>無償の愛、同族や仲間への慈愛も秘めている</p><p><br /></p><p>考え方は革新的ですが行動は穏やかです</p><p>ただ不当、無用な圧がかかると、それをはねかえす反発心は強い</p><p>それに従わない抵抗する頑固な面、ねじ伏せると反発心が潜みます</p><p>根深さと頑固で、投げやりな面、粗野な面がおもてにでる場合もある</p><p>また、はっきりしないグズな面、何を考えているのかわからない</p><p>損な面も現れます</p><p><br /></p><p>信仰心は大地に根差す自然信仰が自然に流れ込む体質ですが、</p><p>時として新興宗教に取り込まれるとか、向こうからやってくる</p><p>そのなかには、『自然の中にも浄化されていないモノ』は在り、</p><p>盲目的に信じると振り回されたり、憑依作用をうけることもある</p><p><br /></p><p>常に自身で心の浄化を心掛けるべきですし、</p><p>妄信することを避ける心がけと、</p><p>それを認識する考えをもち、叡智を磨くことです</p><p><br /></p><p>その意味で「修行」ならば、いつやっても良いということもなく</p><p>つねに時と場を考えることです</p><p>叡智は考えることから始まるわけですから</p><p><br /></p><p>註)</p><p>憑依作用というのは本人の意識とは別に、勝手に割り込んでくる、</p><p>くつろぐことを許さずに語り掛けてくる、話しかけてくる、</p><p>視たくもないのに顕れるとか見せてくる特徴があります</p><p>状況としては統合失調症と共通のモノがあります</p><p>神は、視えたり聴こえたりする次元にはありません</p><p>その時点で、憑霊現象と「認識」することです</p><p>認識すれば時間とともに離れます</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「辰・2」配置数理盤</p><p> 辰・2数理盤 基本数理盤</p><p> <b><span style="color: red;">2</span></b> 7 9 4 9 2</p><p> 1 3 5 3 5 7</p><p> 6 8 4 8 1 6</p><p><br /></p><p>3数生年月盤ではありません</p><p>「辰・2」配置数理盤 という</p><p>十二支の辰方位に2数を配置した数理盤です</p><p><br /></p><p>朝日のしっかりさした時間帯のころの2数です</p><p>j場・4の場にある2数です、周辺に細かく気が付く2数理</p><p>4数はネット社会でもありますから、情報集積の速さをしめす「場」に</p><p>ある2数理ですから、細かく周りの情報にも敏感です</p><p><br /></p><p>また、中心は3数ですから、進んで自分から情報を収集する2数理です</p><p>周りが気になって仕方ない2数理でもあり、まわりの言動に振り回され</p><p>やすいところがあります</p><p><br /></p><p>AIフェイクニュースに振り回されている現代のネット社会そのものです</p><p><br /></p><p>破局性として顕れると、情報に聡いがそこに誤りもあり薄っぺらい条件</p><p>また周辺のことが気になって仕方ないとか、進んでそこに顔を</p><p>突っ込むところもある</p><p><br /></p><p>また、2数理が生年月数、生年波動数としてあるのか、</p><p>命数として、命数波動としてあるのか、</p><p>名前の構成数にあるのか、波動としてあらわれているのか、</p><p>などによっても、現象の顕れ方は変わってきます</p><p><br /></p><p>特に、名前構成にある場合は、現象に一番近いので、落ち着きはない</p><p>そわそわしている人物、せわしない人物として観られる</p><p><br /></p><p>他人事には思えない、頼まれれば嫌とは言えない優しさがある</p><p>勤勉でまじめな方が多く、感覚は鋭く感性も豊です</p><p>他人の争いごと悩みごとも、自分のことのように心を砕き</p><p>相談にも親身となりますから重宝がられる面もありますが、</p><p>行き過ぎる面もあり、周辺の人には少なからず、</p><p>こまかすぎて気疲れをさせたり、おせっかいが行き過ぎ、</p><p>しつこくしすぎてウザがられるところもあります</p><p><br /></p><p>つねに心が周囲に向かいがちで、自分のことは後回しになるので</p><p>行動が限られてしまう面があります</p><p>この数理の場合も、周囲に惑わされないだけの叡智をつねに磨く</p><p>意識が必要となります</p><p><br /></p><p>とらわれなく自分の中に</p><p>何か仕事でも研究でも学問でも掘り下げることにより</p><p>自分に眠る叡智を呼び覚ますこと、集中力を培うことです</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「未・2」配置数理盤</p><p> 未・2数理盤</p><p> 4 9 <b><span style="color: red;">2</span></b></p><p> 3 5 7</p><p> 8 1 6</p><p><br /></p><p>基本数理盤にある、本来あるべきところにある2数理です</p><p>良きにつけ、悪しきにつけ2数理のあらゆる働き、作用を</p><p>持ち味として包含しているのが、「未・2」配置数理です</p><p><br /></p><p>中心には5数理が置かれてますから、バランスよい2数理です</p><p>が、強引な面が出るときもあり、どっしりした肝っ玉母さん的な</p><p>ところもあります</p><p><br /></p><p>自分を絞り切って次の世代につなげる、強いモノがある</p><p>器用なところと、強引な面もあり何でもこなすところもある</p><p>育成、補佐、介護、援助、教育、保育、看護、など命を吹き込む</p><p>何もないところから、造り上げてしまう特異な能力や、</p><p>創造性はかけがえのないものです</p><p><br /></p><p>社会的にみれば、生産業・製造業全般も意味します</p><p>今日の社会の礎、基幹産業としてあることは確かなことです</p><p>また、農産業や国土開発に尽力する意味合いから資源開発など、</p><p>広範囲にわたる業種でもあり、不動産、インフラ開発にも</p><p>つながります</p><p><br /></p><p>個人の土地の「使用作法」に準じるものがあり、</p><p>国家として、これらの時間帯に土地開発、インフラにかかわりますと、</p><p>談合あり、乱開発あり、国民感情というアレルギーを引き起こす</p><p>ことにつながりやすい</p><p><br /></p><p>時流に紛れ、業者との癒着、なじみすぎによる国土環境破壊、</p><p>当初目的と食い違い、違和感、軋轢、などを生むこともあり、</p><p>国家の中心産業としては、不安定要素がある</p><p>その意味では国情に揺さぶられる、産業、業種です</p><p>同様に</p><p>家庭において、母親を中心にすえると家庭は崩れてきます</p><p>2数を中心に据えると、8数が破壊する現象で、自然律と云えます</p><p><br /></p><p>これらのことを鑑みながら、吉・凶どちらの働きが現象化するかは、</p><p>開始年月数理やその波動数理次第となってきます</p><p>ここでは、十二支配置数理盤による数理の持ち味を見つめております</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「戌・2」配置数理盤</p><p> 戌・2数理盤</p><p> 9 5 7</p><p> 8 1 3</p><p> 4 6 <b><span style="color: red;">2</span></b></p><p><br /></p><p>この十二支配置数理盤にある2数理は、</p><p>さきほどのJ場に置かれた2数とは、対向するB場にある2数で、</p><p>同一回転軌道である交流斜線にあります</p><p>J場にある2数理とは対照的に、中心として回転する数理で</p><p>自ら立ち止まることは、周辺に迷惑をかけ許されない、</p><p>立ち止まってはいられない6数場にある2数理です</p><p><br /></p><p>一日ならば、日没後、その日の出来事を振り返るときであり、</p><p>今日一日を、顧みながら明日への予定に想いを巡らせる時</p><p>一年ならば、来る冬にむけての越冬準備の最終準備段階10月戌です</p><p>周囲の細かい出来事に心を砕く時間がありません</p><p><br /></p><p>目的にむかって一心に進んでいく姿</p><p>綿密な思考と、対極を見据える冷静さをかね、</p><p>洞察力・推理力・知力、そして明日への創造を想う、</p><p>中心にあり守備固めに向かう数理で、</p><p>表に躍り出るということは、どうでもいいわけです</p><p><br /></p><p>波動数理しだいで、細かいところがダメ、</p><p>動き回る割に実入りがない、</p><p>身の回りの細かい出来事をおろそかになる</p><p>大きい物事ばかりに目が向く、大ぼらを吹く、落ち着かない、</p><p>こまかな隠し事、細かな問題点が山積み、見落とし、</p><p>何から何までひとりでやるとか、頼りになる人がいない、</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>ここまでが、</p><p>クロス十字( X型 )となる、丑・辰・未・戌 の十二支形態です</p><p>つねに1つの数理には、4つの数理展開が形成されてきます</p><p><br /></p><p>つぎに、このクロス十字形態が、</p><p>正十字を形作るとき、どのような働きと意味合いを現わして来る</p><p>のでしょうか、これをみつめます</p><p><br /></p><p>以上、 2023・08・30 記</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき</p><p>よく『運命』云々を口にすることがあります</p><p>この宿命めかした物言いを変えてしまうことのできる</p><p>ものがあるとしたら『出会い』でしょうか</p><p>出会いは大切にしてください</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-73781124292808232092023-07-28T15:12:00.110+09:002024-01-26T21:59:49.287+09:00かずたま入門 11-2<p><span style="font-size: x-small;">* 当ブログは、株式会社 墾 監修によるものです</span></p><p><br /></p><p>今回は2数理についての話です</p><p>かずたま数理盤を、みていきましょう</p><p>5数を中心に置いた8つに広がる数理盤のことです</p><p>この数理盤の南西G場が基本配置となる数理が、「2数理」です</p><p>この G場の働きが、2数理の基本となる持ち味です</p><p>基本数理盤</p><p>4 9 <b>2</b></p><p>3 5 7</p><p>8 1 6</p><p><br /></p><p>G場は季節なら盛夏すぎの時間、初秋から始まります</p><p>季節感なら、かわらずの酷暑とセミの鳴き声です</p><p>時たま流れる涼風をはぶいては、、、、</p><p><br /></p><p>ここまで外に向かって成長してきたエネルギーが夏を経過し</p><p>ほこ先を、内面の充実度合にきり替え「結実」に向かうときです</p><p><br /></p><p>ごくありふれた日常の中、当たり前にかたち作られてくる現象は、</p><p>わたしたちにとっては一つの成り行きかもしれません</p><p>が、</p><p>ものごとの変異にむかう場でもあり、</p><p>時間環境であることを深く考察し理解してみてください</p><p><br /></p><p>基本場にある「G場・2数」はその場の影響を受けますから、</p><p>ここまで外部に向かっていたエネルギーはこの時点から</p><p>守備的な要素、内部に向かう結実へと大きく方向変換する</p><p>その働きが強い数理とも言えるわけです</p><p><br /></p><p>2数理は、基本場からの影響ばかりを発揮するわけではありません</p><p>2数理自体も時間波動により変転し、場を替えますから、</p><p>数理構成要素を変化させながら、置かれる場もうつり変わりますから、</p><p>たとえ守備的な意識の強い数理といえども</p><p>波動数理の展開に行動化、進取的な数理が顕れれば、</p><p>そちらの数理が強くはたらきますから、現れ方も違うし現象も異なって</p><p>くるわけです</p><p><br /></p><p>時間は流動していますから、当然波動数もかわり波動場も変わる</p><p>波動が流動すれば、数理にも場にも変化があらわれるわけです</p><p><br /></p><p>あなたの生年生月の時間数理を潜在にある数理とすれば、波動数理は</p><p>より顕在界に近く、現象化に強く働く数理ですから、</p><p>波動期間内だけではありますが、現象界にはより強く現れるわけです</p><p><br /></p><p>これが、生年月時間やものごとの開始年月時間では破壊数であったり、</p><p>破壊期間中であるにもかかわらず、吉化作用として現象化することは、</p><p>日常あたりまえにあることで、これが「波動数のいたずら」です</p><p><br /></p><p>、、、、つぎの話にうつります</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>1数を始まりの数としてとらえ、また、</p><p>10数を十全としての数としてとらえたとき</p><p>どちらも単数にすれば1数理ですが、</p><p>このはじまりの「1」と「10」を加えた11数がつなぎとなり、</p><p>1・1=2となり現れるのが2数理です</p><p>二つあるモノが交流するところに顕れる数理です</p><p>一つのモノではあるが二つの合体から生まれる一つであり、一体です</p><p>「今ある命」と、「次世代を担う命」とのつなぎの2数理です</p><p>われわれの命も二人の命の交流からうまれたものです</p><p>この2数理を拡大したものが11数表現として出てきますから、</p><p>これを理解し易くするうえで、中心・A場に2数理をおいた数理盤として</p><p>みていきましょう</p><p>基本場G場にある「2」を、拡大した統一場としてのA場にある「2」数</p><p>としてみていきましょう</p><p><br /></p><p>一つの数理は、つねに四つの展開をします</p><p>A場に置くことは2数を、4つの展開に拡大して見つめることです</p><p>また、一つの数理は、表立っては六面体を回流しますから</p><p>3方向にむかう可能性があり、流動体としてある運命には、</p><p>定めとか、宿命とかといった、枠組みで可変性を否定したこれまでの</p><p>占術・占断では、断じきることのできないモノがあります</p><p>その代表が今お話ししている2数理です</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>波動数に2数波動期が来ることは誰にでも起きるわけです</p><p>この A場・2数理 は、どのような十二支が回りましても</p><p>2数波動の働きとして『変化が始まる』時であることを示します</p><p>今までの流れとは、違う、変化態がはじまるわけです</p><p><br /></p><p>2数の働きとして</p><p>生命のつなぎ役としての、母体としての意味合い、母親、母性、</p><p>祖母、育てる、育児、育成、基礎、土台、教育、繰り返す、</p><p>補佐、補助、介護などの意味合いが出てくるし、そこからの派生する</p><p>意味合い、、、、</p><p>国家としてならば、人民のため基礎教育に力を入れる、</p><p>周辺国育成に尽力する、国土開発、インフラ整備など成長に寄与する</p><p>働きがある2数理です</p><p>この2数を、1次産業、2次産業としてみてもよいし、</p><p>資源開発国としての一面もあり、単純な工業国とはなり切らないモノ</p><p>GDP、GNP世界一を誇った過去の栄光にとどまらない、</p><p>創造性を湧出する国、発展には国家基盤となるエネルギーを産み出す</p><p>ものがあります、、、、これが2数理で在り、2数理国家です</p><p>また、産業形態としても、農業・工業の一体化にも向かう国です</p><p><br /></p><p>赤ん坊を産み育てるのが2数理と理解するのは、それ自体が稚拙です</p><p>西暦においても2000年代は、大変革の時代でもあります</p><p><br /></p><p>2数波動といっても、十二支がかかわり4方向に展開しますから、</p><p>どのような波動環境が顕れてくるのかは、人それぞれです</p><p>ある人は介護を職とするのか、またあるひとは業態として</p><p>それらの環境をヘルプする企業を立ち上げるのか、</p><p>介護を受ける側となるのか、</p><p>教育関係にめざめるのか、人材育成関係、</p><p>幼児教育に特異な才能、物事の育成に力を注ぐのか、</p><p>母として育児に専念するのか、農業に未来を見据えるのか、</p><p>大地をとおしての微生物研究開発、製造業全般など</p><p>千差万別に無数の展開にむかうのも、2数の特徴です</p><p><br /></p><p>なかには今までの、考えも及ばない方向性を示す場合もある</p><p>それを必要とする立場にむかうのは人それぞれの方向性です</p><p><br /></p><p>生命の次元を超える働きから霊性が発現するかたもある</p><p>ある人は視えたり、また聞こえたり、経験知を超えた世界に</p><p>入る2数理の人もある</p><p><br /></p><p>これも日常的になると、気をつけないとならないこともある</p><p>自分の中に勝手に割り込まれて振り回されるひともあるし、</p><p>統合失調的にあらわれてくることもあるわけで、その辺、</p><p>心的なものか、心身的なものか、脳の問題なのか、</p><p>霊的な問題なのか、の識別もさまざまになり、憑霊現象として</p><p>顕れるひとも出てくる</p><p><br /></p><p>生まれた時間帯が2数年生まれの場合、</p><p>変化態としての環境に産まれている生命と読めます</p><p>また、</p><p>生年波動数に2数波動が回った場合、</p><p>その波動期に環境変化が顕れてきやすい変化態に入ったと、</p><p>読むことができます</p><p>また、</p><p>姓名数のどこに2数波動が顕れるかで、行動化が変わるし、</p><p>命数にいつ2数波動がいつ現れるかでも、環境は変わる</p><p><br /></p><p>これらは生年波動に現れる場合とは、また、現象は変わるし</p><p>これを把握をすることは、実体験や経験知が必要になってきます</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>この2数を中心において2数理盤を作ると、</p><p>1 6 8</p><p>9 2 4</p><p>5 7 3</p><p>X8</p><p><br /></p><p>重力場としての5数に対向する場は自然律で破壊性を帯び、</p><p>よって、G場に回る8数は破壊場にあることが判ります</p><p><br /></p><p>2数の時間帯には</p><p>歴史や伝統としての「古いものを壊す・x8」働きが</p><p>あらわれることがわかります</p><p><br /></p><p>季節感としてとらえると、それまで育成してきた樹木の栄養を吸い込んで、</p><p>周りの補助をうけながら新たな生命となる種子を結んでくる、、、、</p><p>子供の誕生は自分の命と引き換えです、母体そのものを壊すことで生命を</p><p>産み出してくる、誰を壊すでもない、われの命とひきかえに産み出す</p><p><br /></p><p>命をすりへらし胎内で新たな命としてムスビ、産み育む、「2」数です</p><p>なのに『うちのは最近太ってきた』なんて馬鹿をいう愚か者もいる</p><p><br /></p><p><br /></p><p>この11数を順逆に展開すると、</p><p> 1 11</p><p> 2 10</p><p> 3 9</p><p> 4 8</p><p> 5 7</p><p> <b>6 ー 6</b></p><p> 7 5</p><p> 8 4</p><p> 9 3</p><p>10 2</p><p>11 1 </p><p><br /></p><p>2数=11数は、無限に繰り返えすところから宇宙もあらわし、</p><p>その中心で回転しているのが一対の6数、順流と逆流で一体です</p><p>これはまた、中心で回転するモノが2方向あることも知らせるし、</p><p>中心が一体でありながら分離もする一体でもある</p><p><br /></p><p>2数の11~1・1~11の順逆交流に生まれる数が6数・6数です</p><p>2数に、寛容の意味合いがあるのは6数が中心にあり、</p><p>順逆方向から湧き出てくる意味合いです</p><p><br /></p><p>この6数ですがエネルギーとしてみると順逆正反対に向かう方向性にあり</p><p>ここから6数には分離する意味合いもあらわれる</p><p>回転する意味合いと、中心が二つ方向に分離する意味合いがあるわけです</p><p><br /></p><p>11数の順逆からあらわれる「6数」は一体で中心にあって回転する</p><p>そこから二つの宇宙空間としての意味合い</p><p>同時に、二方向の意味合いもあり全体として観れば一体でありながら</p><p>二つに分離している、、、、、</p><p>二つの宇宙を包含する意ともなる</p><p>この2数の意味合いから無数、無尽蔵、きめ細かい、微細、粉、</p><p>粒子、基、素粒子、根源、物事の土台、基礎工学、大地の意、</p><p>そこから地球環境の表面の意、ひいては人間の皮ふの意味合い</p><p>顕れる破局性にはアレルギーの意味合いもでてくるし</p><p>胃腸疾患、消化機能などの意も出てくる</p><p>アレルギーは5数理からの破局性で現れてくる現象です</p><p><br /></p><p>このように、</p><p>2・5・8の数理には、これからお話する</p><p>丑・辰・未・戌の4方向の数理展開があり、</p><p>2・5・8の時間帯には、この方位の土地を不用意に</p><p>掘り返したり、不浄なものを置いたり、そのような事案を画策したり、</p><p>行動化すると、その人をふくめた親族に病変がおこりやすいところ</p><p>も出てきます</p><p>これは、個人にとどまらず、都市として見つめた場合にも、</p><p>この方位を障る時間帯に事をお犯しますと、都市に住まうかたたちの、</p><p>健康を害することになります</p><p>周辺の国家においての、粉塵公害、水質の汚濁など数え上げれば、</p><p>無数にある出来事です</p><p><br /></p><p><br /></p><p>また2数理には心情的な面として、</p><p>見返りのない愛、無償の愛、慈愛、母性愛、</p><p>自分を無にする愛、なりふり構わない、捨て身、愚か、</p><p>ハッキリしないなど意味合いも無尽蔵に広がりますし、</p><p>まとまらない、振り回される、意味合いもこの辺にあります</p><p><br /></p><p>母の愛は無限ですからこそ、子供は『パパ、パパ』とは叫ばない</p><p>ママを求めるし、泣き叫ぶし引き離してはいけない世界です</p><p>心の底辺に、土台に、潜在的に傷を残すことになる</p><p><br /></p><p>註)</p><p>ここでいう二つの宇宙とは、物質を中心とする科学の世界と、</p><p>それとは相対にある想念をふくむ視えない世界全般のことです</p><p><br /></p><p><br /></p><p>この6数を中心においた6数理盤を作りますと、G場には</p><p>3数が回ります</p><p>2数理盤と二つの数理盤の対応をみていきますと</p><p>G場で3-x8となることがわかります</p><p><br /></p><p>5 1 <b>3 </b>1 6 <b>8</b></p><p>4 6 8 9 2 4</p><p>9 2 7 5 7 3</p><p><br /></p><p>古いものを破壊する2数は、その中に6数の分離作用をかかえ、</p><p>同時にG場で3-x8となり合局もするし質転換もする</p><p>また、古いものから分離破壊させながら、そのなかから</p><p>新しいエネルギーとしてのモノを産む</p><p><br /></p><p>古いものとは、産み育てている今ある我が身です、、、、、</p><p>別に老人、年寄りを邪険にしているわけではない</p><p><br /></p><p>G場は2数の発祥となる、もともと2数がある場所です</p><p>そこにおいての一連の出来事の流れでもあります</p><p>一連を話すにわかりやすいので、このお話をしました</p><p>一例としてお受け取りください</p><p><br /></p><p>数理盤をもって宇宙をとらえようとするとき、また、</p><p>地球環境を捉えるときも、平面図でみるようなものです</p><p>平面的にしかみてないから、2数位置が、1数から飛んでいるよう</p><p>にはなるし、そこにメビウスの輪の上を歩くような動きともなる</p><p>実際は6面体のなかを波動展開すればお判りになる</p><p>何の矛盾もありません</p><p><br /></p><p>そこに宇宙に在る地球の立位置もあり、</p><p>宇宙にも上下・左右・前後があるという認識にも繋がります</p><p>また、立方空間としても捉えることは可能なわけで</p><p>銀河系における地球の位置を立体から把握可能となります</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>2数理は二股になるから悪い数理だという考えは</p><p>直さなくてはなりません</p><p>その考え方から二つの時間を当然のように共有できる身ごもる、</p><p>女性のことは理解できないし、宗教観にも歪が出ている</p><p>本来、「女性立ち入るべからず」なんて女性を蔑視する考え、観方、</p><p>概念はそのもの自体が、現在ある宗教の、劣化の証であり、</p><p>太古においてはありえなかった観念です</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>この2数理ですが、先ほどお話したように「変化態」です</p><p>変化態ですから、外部の影響はうけやすいわけです</p><p>対応する数理、対応する場により、2数理自体に破壊性がなくとも</p><p>自分は順調であるとしても、2数の破局性を持つ人や物、</p><p>与えられる環境などにが、2数の破壊性があるとそれに引っ張られる</p><p>ところがあります</p><p><br /></p><p>これは2・5・8数理の特徴でもあります</p><p>特に、定まるところがないのが2数理ですから</p><p>波動数を読む場合もつかみきれないとか、</p><p>波動期になっているのにまだ現象化してこないなんてこともあります</p><p>熟成途上からですか、そこからつかみどころがない数理ともいえます</p><p><br /></p><p>これは、生年月数、命数、姓名数どこに2数理があっても、</p><p>また男女の別なくあらわれ、はたらきこそ異なっても、</p><p>顕れてくるし現れる現象です</p><p><br /></p><p>2数理については、ここから長文になりますが、わけいります</p><p>基本数理盤においての2数理の基本場・G場でのはたらき、</p><p>およびその意味合いの拡大される中心A場でのはたらきと意味合い</p><p>を、かいつまんでお話しました</p><p><br /></p><p>以上、 2023・8・24記</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき</p><p>何がなんだかわからない、はっきりしない、と思われますか、、、、</p><p>2数理に入り込んだ証拠です</p><p>あわてないことです</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-44979255317030608912023-06-20T09:54:00.035+09:002023-10-09T00:00:09.809+09:00かずたま入門 11-1<p><span style="font-size: x-small;">*当ブログは、株式会社 </span>墾 <span style="font-size: x-small;">監修によるものです </span></p><p><br /></p><p>北にある1数理につづき、東にある1数理を見つめていきます</p><p>はじめに十二支配置数理盤をみていきます</p><p>東に1数理が配置されます</p><p><br /></p><p>「卯・1」配置数理盤</p><p> 2 7 9</p><p> <b>1</b> 3 5</p><p> 6 8 4</p><p><br /></p><p>これも3数年数理盤ではありません</p><p>1数理が東のH場に配置された、十二支配置数理盤です </p><p><br /></p><p>時間質は3数理です</p><p>場はH場・3数場にあります</p><p>読み進む数理は1数理です これらを読んでいきます</p><p><br /></p><p>旺盛なな生命力と爆発的エネルギーをひめていることが判ります</p><p>推理性・推察する力が常に働いていて、上昇志向も高いものがあります</p><p>季節は春先、雪解けはまだ先のはなし、草木も雪におおわれる頃</p><p>小鳥のさえずる声が聞こえ、川の流れにいきおいが増してきている</p><p>一日なら、日の出のころ、暗がりに日差しが差し込んでくる頃</p><p>吐く息も白く、ひんやりした空気感、、、、</p><p>向こうから人の歩く足音に聞き耳を立て、不安もわいてくる</p><p>なかば恐怖から互いに確認し合うように、声を発する、身構える</p><p>この状況が東にある、「卯・1」数理の世界でもある</p><p><br /></p><p>暗がりではない、しかし認識も出来ない、不安あり、恐怖あり、</p><p>疑心と憶測のまじりあう世界、情報を吸収すべく聞き耳も立てる</p><p>「誰かな」推察もするし、妄想もする、恐怖心、不安感、邪念、</p><p><br /></p><p>そこから草木のように自然発生する、推理力、聴覚、嗅覚、洞察力、</p><p>五感を研ぎ澄ましてくる、大声による怒気、活力、みなぎるエネルギー、</p><p>洞察力、反射神経、ジッとしていられない、そそかしさ、短気、</p><p>おおよそ、1数理らしくはない複合的な数理の交じり合い</p><p>そこからの、現実的感覚、周囲の違和感をつかみ取る感性、</p><p>大声による威嚇はあくまで確認の手段、、、無口である</p><p>それでいて、出たがり気質、言語明晰かとおもえば寡黙なひと、</p><p>警戒心が強いですから、、、、</p><p>時には先走りしますから、つじつまがあわなくなるから嘘が出る</p><p>家族思いな一面と、周囲にたいする疑心、不信感をあわせもつ</p><p><br /></p><p>これらの特性と、ネガティブ思考が共生するふしぎな面もある</p><p>これは企業としてみても、同じことが見受けられる</p><p><br /></p><p>これらの特性ですか、これを持ち合わせるのが、「卯・1」であり</p><p>卯の場所にある1数理の特徴です、これは波動に現れる場合にも</p><p>云えますから波動数に「卯・1」が顕れる場合にはこのような持ち味が、</p><p>あると認識はする必要があります</p><p>1数は、冷静で冷たい、、、だけでは何もわからないし、何も分析できない</p><p>また</p><p>吉凶いずれの意味合いが現象化されるのか、出てくるのかは</p><p>通常の「生年月数理盤」や「波動数理」により識別してくるわけです</p><p>十二支配置数理盤は、あくまで、特性を観ていく要件に限定されます</p><p><br /></p><p><b>註)</b><u>ここでは数理の意味合いに重点をおいております</u></p><p> <u>5数に対向する数、十二支に対向する場に破壊数としての「X」</u><u>記号</u></p><p> <u>を、つけますと、どうしても破壊に目線が向いてしまいます</u></p><p> <u>かずたま入門11-1では、十二支配置数理盤の説明にかぎり</u></p><p> <u>「X」を削除して説明いたします</u></p><p> <u>吉凶ではなく、場による数への影響をお話したいからです</u></p><p> <u>プラス・マイナスにとらわれず、場の解釈として理解してください</u></p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>東にある1数理に続き、南の1数理についてお話します</p><p>十二支配置数理盤を作ります</p><p>南のE場に1数理が配置された数理盤のことです</p><p><br /></p><p>「午・1」配置数理盤</p><p> 5 <b>1</b> 3</p><p> 4 6 8</p><p> 9 2 7</p><p><br /></p><p>6数理盤と勘違いしないようにしてください</p><p>これが1数理が南に配置された十二支数理盤です</p><p><br /></p><p>中心の時間質は6数となります</p><p>E場・9数場に配置されています</p><p>読み進む数理は1数理です これを読み進みます</p><p><br /></p><p>素晴らしい勢いで回転している火球を連想します</p><p>季節なら真夏です、日差しが燦燦とふりそそいでいる</p><p>そこに在る水・1ですから、鍋に濯ぎ入れてもみるみる蒸発</p><p>低いところに流れる水ですら、気化してしまう渇水が常態化する姿</p><p>水を求めて集まる動物たちのよう、人々の心を奪い引き付けてやまない </p><p>一日なら白昼です、空腹の時、午後に向かって食事充てんのとき、、、、</p><p><br /></p><p>空腹を満たすように、知的な欲求欲望がぱっくり口を開けている</p><p>満たされることはなく、どこまでも、追い求めていく姿、渇水状態、</p><p>飽きることはなく、どこまでも流れ込んでくる「水」の姿も見受けられる</p><p> </p><p>隠し事もなく、人を疑うこともなく、会った瞬間に人物を見抜く直観力</p><p>全体を見渡してしまうマクロ視感、苦節により得た個性とは異なる</p><p>直観力、判断力、選別眼、鑑識眼、洞察力、推理性、</p><p>自ら求める目標に向かう「一念」には誰も踏み込むことはできません</p><p>これらの持ち味の根源にあるのはあふれる情熱、想いですか、、、</p><p>そこには1-6水局の存在がある、それがE場・9にありますから</p><p>そこから顕れる持ち味でしょう</p><p><br /></p><p>破局性が現れますと、隠し事は無理となります、</p><p>さりげにあげつらうところがある、これは意識しないでポロッと口をつく、</p><p>露出癖、人の秘密に興味を持つ、隠していた悪事が漏れてくる、</p><p>のどの渇きにも似た見果てぬ欲望を追い求める自我、満足を知らない心、</p><p>周囲の迷惑を気にしない、</p><p><br /></p><p>良く出ると、</p><p>歴史的な遺跡の発掘とか発見、</p><p>未知のモノの創造、前人未到、方程式の書き換え、</p><p><br /></p><p>この十二支配置数理盤には、その意味合いの中に</p><p>吉凶はありません、その数理にある持ち味です</p><p>そこに破壊性として現れるのか</p><p>建設性として現象化するのかは、</p><p>生年月盤にあり、波動数理を通してあらわれてくるものです</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>南にある1数理につづき、西にある1数理の話をします</p><p>はじめに西に1数を配置した十二支数理盤をつくります</p><p><br /></p><p>「酉・1」配置数理盤</p><p> 7 3 5</p><p> 6 8 <b>1</b></p><p> 2 4 9</p><p><br /></p><p>8数理盤ではありません</p><p>西に1数を配置した、十二支数理盤です</p><p><br /></p><p>中心にある時間質は8数理です</p><p>配置されている場所はC場・7数場です</p><p>読み進めるのは1数理です </p><p> 以上3点から「酉・1」数理を読み進めます</p><p><br /></p><p>季節では秋色深まる9月です、そのまえに作物は収穫しますから</p><p>冬支度が大変な時です、凍てつく冬に入ってからでは手遅れです</p><p>一日にみたてると、夕食時、主婦は大わらわの時間です</p><p>明日の買い出しに赤札のつく時間帯、お買い時のとき</p><p><br /></p><p>時間質や場の働きからは、蓄財観念が豊かなところがみうけられる</p><p>それでいて、仲間内では食を通じてのお祭り騒ぎは大好きなようです</p><p>金銭的にシビアなところがありますが、家族を思ってのことですか、</p><p>表向きコツコツ築き上げるところと、</p><p>潜在的には、投機的な面がでてくるところもある</p><p>良く計算する、計数に明るいところ、ソロバン高いところ、</p><p>なかには、裏技師そこのけ打算的要素豊かな人もある、</p><p><br /></p><p>それでいて、共通するところは、家族思いで振り回され気味です</p><p>裏技は使っても、家庭内には弱い面があるわけです</p><p>なにごとも、築き上げる体質ですから、注意深く健康にも気遣いがある</p><p>昔風に言うと、錠剤を持ち歩くタイプです</p><p>守りに徹しておりますから、牙城の改良改革は大好き</p><p>専門的玄人はだしの改良技を持つ人もある</p><p><br /></p><p>欠点といえば、人のふるいわけが得意で、金銭のあるなしには敏感です</p><p>また、すべての動作が自分の守りに向かうところがあり、</p><p>改革・改良も防衛の一環です</p><p><br /></p><p>いくら蓄えても不安が残るところがあります</p><p>1数特有の不安、恐怖、疑心、疑念、などはしっかりあります</p><p>将来に対しての不安と家族愛が混ざり合うところもあり、</p><p>推理性も、洞察力も、金銭にからんできます</p><p><br /></p><p>神秘的な物事には引き込まれやすく、それが事実ならよいのですが、</p><p>そのような物事に振り回されたり、「寄進」に奔走するところ、もあります</p><p>「~の沙汰も金しだい」だと思い込んでいるのも、この「酉・1」の、</p><p>なかに現れやすいようです</p><p><br /></p><p><br /></p><p>「十二支数理盤」は、その人の秘めている面をあらわします</p><p>その意味では、「生年月盤」による吉凶判断とは異なりますが、</p><p>車の両輪ともいえる一体のものです</p><p><br /></p><p>以上、 2023・06・20</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき </p><p>すこし1数理にわけいりました</p><p>いつまで「入門」では飽きてしまう</p><p>まだ、ふもとですが山にもわけいってきた</p><p>ようです</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-8105776523313973872023-06-09T11:10:00.089+09:002023-09-26T21:04:48.886+09:00かずたま入門 11<p><span style="font-size: x-small;">*当ブログは、JMN墾天沼矛(株)より商号変更しました、株式会社 墾 監修によるものです</span></p><p><br /></p><p>前回、1数理についてお話致しました</p><p>漠然とした表現も取り入れての話でしたから、難解な面が出ました</p><p>今回は、1数理についてさらに具体的にはいりこみますが、</p><p>前回のお話をご理解いただいた上での内容となります</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>1数子年生まれのひとの数理盤をみていきましょうか、</p><p>1数子月生まれのひとの数理盤をみましょうか、、、、、、</p><p>数理盤でみていくと次のようになります</p><p><br /></p><p>この数理盤をつくる場合</p><p>「5数」と対向する数理は破壊性をおびます、6数は破壊数となります</p><p>つぎに</p><p>「子・ね」の時間帯ですから、十二支と対向する場所も破壊性を帯びます</p><p>この場合、1数時間帯ですから対向する「午・うま」の場所が</p><p>破壊性をおびてきます、5数は破壊数となります</p><p>これらのことを加味して数理盤を創ると</p><p><br /></p><p>1数子数理盤</p><p> X</p><p>9 5 7</p><p>8 1 3</p><p>4 6 2</p><p> X</p><p><br /></p><p>これがX5・X6となる1数子の数理盤です</p><p>ここでは1数子年数理盤とします</p><p>このように数理盤には、</p><p>『数を中心として作った』数理盤があります</p><p>また</p><p>これとは別に数理盤には、</p><p>『十二支場を中心として作った』数理盤が存在します</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>ここでは、十二支を「子・ね」としていますから、</p><p>「子・ね」の場所に1数が配置された数理盤を創るわけです</p><p>具体化しますと次の通りです</p><p><br /></p><p>「子・1」配置数理盤 </p><p>4 9 2</p><p>3 5 7</p><p>8 <b>1</b> 6</p><p><br /></p><p>5数年の数理盤をつくっているわけではありません、、、、、</p><p>十二支が「子」ですから子の場所に、「1」数理を配置した盤を創りました</p><p>以上が、<u>北のF場「子」に1数を配置した数理盤</u>です</p><p>1数をF場・子に配置しますから、そこから順序良く数理を循環して</p><p>「十二支」数理盤をつくったわけです</p><p><br /></p><p>これを</p><p>「十二支」配置生年盤としてみるも、</p><p>「十二支」配置生月盤としてみるもよし、</p><p>毎年回りくる「十二支」配置C波動年盤としてみても、</p><p>毎月回りくる「十二支」配置C波動月盤と観てもよいわけです</p><p><br /></p><p>いずれにしても</p><p>年とみるなら、北に1数を配置した場数の年盤となりますし、</p><p>月とみるなら、北に1数を配置した場数の月盤となる</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>数を中心とした数理盤が、</p><p>*波動図をつくるとき使用する</p><p>*波動図を観るときに使用する</p><p>*破壊時間帯を把握し、吉凶の判断や状況判断に使用するなど、、、、、</p><p>使用頻度が高いのが数理を中心とした数理盤であり、</p><p>そのまま方位の把握も使用可能となり、</p><p>人体内部の変異、国家経緯、素粒子から宇宙まで研究可能となります</p><p><br /></p><p>これに対して</p><p>場を中心とした数理盤、言いかえれば</p><p>年の数理、月の数理、日の数理などを、「十二支」配置数理盤に</p><p>おきかえると</p><p>*場における数理の持ち味を把握するのに使用する</p><p>*場における数意を拡大化し、その機能を具現化してくる</p><p>これが主要目的となるのが、「十二支」配置数理盤です</p><p><br /></p><p>今度はその読み方に入ります、、、、今、ここで見ているのは</p><p>「十二支」配置1数理盤です</p><p><br /></p><p>1数を「子」に配置した数理盤を、読み進めようとしています</p><p>はじめに</p><p>*中心にある「時間質」を読む、ここではA場・5数です、これを読む</p><p>*配置されている「場」を読む、ここではF場・1数場です、これを読む</p><p>*ここでは1数理をみていますから、この「1数理」を読む</p><p><br /></p><p>ということは</p><p>・その時間質と</p><p>・配置されている場所と</p><p>・読もうとしている数理を、一体として読む</p><p><br /></p><p>数理盤において、単に1数理を読んでいる時の厚みとはだいぶ異なります</p><p>立体としての「3点」で読みすすむ</p><p>もう「1点」ありますが、おいおい表れてきます</p><p>都合、「4点」読みします</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>それでは実際に読み進めていきましょう</p><p>上図の、「子・1数」の十二支配置数理盤を読みすすめます</p><p><br /></p><p>初めに気づくことは、1数理が北の1数場におかれていることです</p><p>非常に1数意が強いわけですから、潜在性を活用することに最たるモノ</p><p>を、もっている、、、、、</p><p>一年の四季からしても、凍てつく寒い1数場にある1数理です</p><p>一日でいうと、寝静まった深夜0時前後、</p><p>誰もいない世界、誰も知らない場所でもある、</p><p>真っ暗な進むに難航する時と場所、</p><p>ある人は、深夜残業に脂汗をかいているし、</p><p>美しいひととの逢瀬を迎えているかたもありましょう</p><p>これらの事象はすべて1数理の中、特に十全としての10数理世界を</p><p>あらわすものです</p><p>そこから、秘密主義、孤独との闘い、隠し事、不安、疑惑、憶測、、、</p><p>そこから湧き出る将来に対しての漠然とした不安や恐怖でもあり、</p><p>同じ恐怖でも、夜間警備などの見えないモノへの疑心や恐怖など</p><p>警戒感をふくめて10数理の作用としてある</p><p>そこから、洞察力、推理力、冷静さ、も生まれますし、警戒心にも</p><p>なり、探偵とか逆にストーカー、盗む、秘め事、妊娠、など、、、、</p><p>中心5数とのつながりから、横領、盗賊、海賊、性犯罪、恐喝、</p><p>影での脅し、好色からの婦女子への暴行、姿を現さない、卑怯、</p><p>策謀、策略、、、、</p><p><br /></p><p>また、</p><p>警戒心、推理力、洞察力、新機軸、メッセンジャー的社交性、一念、</p><p>冷静な態度、落ち着き、創業者体質、目的を遂げる、潜在性の活用、</p><p>無意識、独占、下準備、作戦、知恵、智謀、術数、機知、知性、、、、</p><p>十全としての持ち味は、5数と1数からのものですし、そこより</p><p>全体を管理しようとする、独占的支配欲もあらわれます</p><p>基本として</p><p>基礎をしめしますし、基礎工事、突貫工事でもある、強引な突破、</p><p>疑い深いことは、警戒心を生むし、周囲への気配り目配りでもあり、</p><p>態度に現さないとか、喜怒哀楽をあらわさない、</p><p>読まれることは嫌いますから</p><p>常に不安な心もあり、注意をおこたらないところから、不安神経症</p><p>強迫観念にさいなまれる、ところもある</p><p>疑念、疑心、恐怖、不安、妄想、支配したい心、ストーカー、</p><p>このように数理を複合体として読み進めますから、</p><p>いくらでも読み進むことができます</p><p><br /></p><p>つぎに、どのような場面で読むのか、読み進めるのか、、、、です</p><p>始めにお話ししましたように、</p><p>生年1数子年を拡大することもできますし、</p><p>生月1数子月など細かく分け入ることも出来る</p><p>時間質や場を把握するのに十二支配置数理盤は使用できます</p><p>同じく</p><p>あらゆる波動数において、1数子波動を拡大し読み進むこともできます</p><p><br /></p><p>このように、通常の数理盤を、十二支配置数理盤に置き換えられる</p><p>モノであれば、すべて読み進むことができます</p><p>この</p><p>十二支配置数理盤から、破壊性をよむべきか、建設性を読むべきかは、</p><p>通常の「生年月盤」や「波動数理」における吉凶で振り分けるのです</p><p>その時間帯の吉凶を、通常の数理盤で吟味するわけです</p><p><br /></p><p>註)<u>十二支配置数理盤は、場により数が変化していくさまを見せています</u></p><p> <u>破壊数うんぬんは、通常の生年月数理盤や波動数理盤などにおいて</u></p><p> <u>おつかいください、なお、ここでは削除しております</u></p><p><br /></p><p>以上、</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-38599298190992322252023-03-29T20:46:00.165+09:002023-09-26T21:03:54.812+09:00かずたま入門 10<p><span style="font-size: xx-small;">* 当ブログは、株式会社 墾 の監修によるものです</span></p><p><br /></p><p>よく「1」数理についてどのように把握したらよいのか迷うところです</p><p>1数理としての世界、10数理としての世界が存在しますから、、、、、</p><p>「何も持たない」始まりの数理としての1数理であり、</p><p>「十全」としての善悪吉凶混在した10数理の世界でもある</p><p>どちらも単数にすれば1数理です、、、</p><p>これを拡大・6していきます</p><p>また光・9を当てて凝視する</p><p><br /></p><p>四相ありますからこれをみつめていきます</p><p><span>東西南北に1数理を配置すれば</span></p><p><span><br /></span></p><p><b>北の1数理</b></p><p>表現をかえれば、「子・ね」の場所にある1数理で、正しくは、</p><p>一日でいう深夜未明の寝静まった世界であり、十全の10数理世界です</p><p>就寝と同時に、明日の活力を培う時間でもある</p><p>完了と明日への再生の混在する時間</p><p>この十全の世界に在る、「夢」の世界(五理・イメ)に新たな創造性を、</p><p>いただく方もおられる</p><p>どこででも休める、眠ることができるかたにとっては、</p><p>至福の時でもありましょう</p><p><br /></p><p>不眠に悩まれるかたには、得体のしれない漠然とした不安が入り込む、</p><p>暗闇に恐怖をいただく時間です</p><p>十全とした世界はあらゆるものが混在した世界です</p><p>清濁あわせもちますから、そこでの善悪をきめるのは、「時」であり、</p><p>「場」であり、「言語」であり、この融合したところから導かれる、</p><p>方向性により、結果としての現象も、吉凶も現れてくる</p><p>この条件次第で善悪、清濁どちらにも鳴る数理です、吉凶もかわる</p><p><br /></p><p><b><span>註)</span></b></p><p><span>十全としての1数理とはどんな働きなのでしょう</span></p><p><span>一年は12か月あります、36か月をもって一巡しています</span></p><p><span>同様に年も36年周期をもって、循環している、、、、</span></p><p><span>そこに年も月もそれぞれに4方向があらわれるわけです</span></p><p><span>今、お話しているのは、そのなかにある一つの数理、「1数」の話です</span></p><p><span>なぜ1数理を話しているかというと、縦・横に聖十字型で、理解しやすい</span></p><p><span>と、思うからです</span></p><p><br /></p><p><br /></p><p>北の1数理とは</p><p>「子・ね」の場にある1数理です</p><p>「子・ね」年の1数理でもあり、「子・ね」月の1数理です</p><p>「子・ね」の特性をもつ1数理です</p><p>「北」にある1数理です</p><p><br /></p><p>1数理の中でもより深く持ち味を発揮する数理です</p><p>これは十全としてある、あらゆる1数理の特性を秘めています</p><p><br /></p><p>混在した世界そのものの根源には「心」もあり、</p><p>それを認識するのも「心」にあり、</p><p>産み出すのも「心」からです</p><p><br /></p><p>悪事を企てるのも、この世界に入り込んだ「こころ」がなせる業です</p><p>誰もいない空間、存在のない世界を作り出すことのできる人間です</p><p>そこにわが身が神がかったかのような錯覚にはまる人間も現れる</p><p><br /></p><p>十全としての世界ですから、あらゆる1数理のはたらきが、</p><p>10数理となり埋没し潜んでいる</p><p>不安もあり、恐怖もある、疑心もあり、不足感もある</p><p>暗闇で進むにも困る数理です、そこに、満たされたい欲望、</p><p>中心でありたい欲望、横領、潜伏、性、妊娠、打ち明けられない秘密、</p><p>悩み事、不信感、ありとあらゆる1数理の集合する世界、</p><p>善にも悪にもなる数理です</p><p><br /></p><p>囚われがなく、善悪どちらにもなれるというよりは、</p><p>囚われるために進む道も、方向性も、決めてしまう数理・決められてくる数理</p><p>ここに「光」があたると本来の姿にむかえる道すがらが現れます</p><p>光・9があたるとは、叡智・9に目覚めることです</p><p>眠れないからといって酒に溺れるでも薬に頼るでもない、学びの世界</p><p><br /></p><p>強要されない環境であるかぎり、眠れなくて死ぬことはありません</p><p>眠れないのは新たな展開に向かう時間が回って来ているからです</p><p>ここに迷いが生まれる、、、、迷路が進路を塞ごうとする</p><p>この新展開に向かう時を、どうとらえるのか</p><p>どのような方向性にむかっていくのかで、以後が大きく変わってきます</p><p>水の流れでもあり、冷静にある姿、静寂から産まれる洞察力、推理力、</p><p>知性、創造性、判断力、潜在性に目覚める姿でも在る、新機軸であり、</p><p>新たな時代の創造であり、支配力もあり、指導力あり、統率力あり、</p><p>野心もある、、、、、</p><p>善悪清濁混在する世界、あらゆる物事がまじりあう世界です</p><p><br /></p><p>いま東京地方に雷鳴が轟いております </p><p>2023・3・29 pm20:40 雷雨の時です</p><p><br /></p><p><b>東の1数理</b></p><p>「卯・う」の場にある1数理、始まりの時にある1数理、出発としての1数理</p><p>文字どおり雷鳴の響き渡る時に位置する1数理です、、、</p><p>産声ですか、雄叫びのときですか</p><p>何も持たず、何もない、無一文、、、</p><p>ここに有るのは「あふれるばかりの生命力」です</p><p>まだ朝日はうっすらとしか漏れてこない暗がりの時間帯</p><p>ひんやりした肌寒さもある</p><p>存在を認識するには暗すぎる、物音を聞けば声を発したくなる時</p><p>人影を感じてもハッキリしない時です</p><p>はっきり認識できないところから、聞き耳をたてる時間でもあります</p><p>誰かな、疑心、不安とともに恐怖もおぼえる時間でもある</p><p>そこから思い込みに、憶測にさいなまれる時でもある</p><p>周囲に神経を配る、まわりに対しての疑念もあり不安がある、</p><p>同時に存在を誇示したい心も人一倍ある、、、、、そこから声も発する</p><p>ただそのあとは、また無口となり周囲の反応を確かめようとする</p><p><br /></p><p>この疑念や不信の湧き出る「こころ」は時・場をえらべば、</p><p>旺盛な推進力、推理力、洞察力、行動力、開拓心、底知れないスタミナの</p><p>みなもととなり、直覚的感覚にもつながり、聴覚となり、現実的な感性、</p><p>感覚としてなり、開拓者としての素質、創業者型体質にもむかいます</p><p><br /></p><p>心底に不安があるからこそ起こってしまう欠陥が、そのまま反転し</p><p>発露される能力として溢れ、顕れみなぎってくる</p><p>直覚的に物事を把握したり、周辺の機微から鋭敏な直観力も生まれる</p><p><br /></p><p>能力の根源は「薄暗い環境」におかれた産物であり、</p><p>手探り状態から産まれくる数理現象です</p><p>「卯」の場所にある1数理は、現場、現状、状況から把握する</p><p>鋭い感性との直結を象徴する1数理です</p><p><br /></p><p>どこから見ても、3数理にからんでみえる、、、、、</p><p>そりゃそうです、卯の場にある1数理の世界ですから</p><p>せっかちな1数理です、疑念を持ちやすい1数理です、</p><p>無口な1数理でもある、、、、内面の不安感がかもしだすものです</p><p><br /></p><p>この1数理は独立心が旺盛ですから、周りの管理者・5からみれば、</p><p>叡智・9を持って、1数理に接することを心がけなければならない</p><p>1ー5ー9、そこより「動き」ある新世界の構築にむかうわけです</p><p><b><br /></b></p><p><b>南の1数理</b></p><p>南にある1数理、「午の場所」にある夏気配の1数理です</p><p>光を浴びている状態の1数理、一日としてみるならば白昼です</p><p>物事全体を直視できる環境、直観的に把握することにたけている1数理です</p><p>一度出会っただけで物事の本質、人物を見抜く数理でもある</p><p>「創造性」、「叡智」、「情熱」のみなぎる1数理です</p><p>水・1数の意味合いを持ち合わせながら、明朗な持ち味、隠し事のない率直な性分</p><p>熱板に注いだ水のごとく「上昇志向」は強烈です</p><p>水は冷えた印象とばかり認識すると、熱傷します</p><p><br /></p><p>それでいて本来の落ち着きもある、推理性にたけ、洞察力に秀でる数理</p><p>、、、、、1数理の凄みがある</p><p><br /></p><p>十全としての1数理とは、対向する場所にある1数理です</p><p>とらわれはない、自分の目指す方向にばく進する1数理です</p><p>それだけに秘密ごとは得意ではありません</p><p>人の心をひき寄せてしまう味わい、疑うこともない、</p><p>情にもろいところもある数理でありながら、</p><p>それを下支えする、「人の本質を見抜いてしまう」特性が裏打ちされています</p><p><br /></p><p>が、反面、、、、破壊性、破局性をおびれば、隠し事ができないところから、</p><p>あからさまになりすぎる</p><p>謙虚さに欠けてくる、秘密が漏れる、拡声器的気質、</p><p>隠していた悪事がで漏れてくる、</p><p>あからさまですからこれ見よがしの面がある</p><p>日を浴びた環境にありますから、欲望も行き場がなくなってくると</p><p>爆発する、、、</p><p><br /></p><p><b><span>註)</span></b></p><p><span>このように吉凶両面対極としてあるのが数理であり、</span></p><p><span>一例をあげれば</span></p><p><span>【まだ見ぬ・1、埋もれた歴史的遺跡・2を、発見・9】、、、、する数理</span></p><p><span>として現れる条件もあり、また、</span></p><p><span>【秘めておきたい・1、人の隠し事・2に、異常な興味・9】、、、、を持つ</span></p><p><span>と出てくる場合もあるわけです</span></p><p><span>これが各数理4方向あり、中心をからめて5となります</span></p><p><span>これが「時間」、「場」、「言語」、「条件」などにより、</span></p><p><span>現象の現れかたも異なってくる</span></p><p><span>条件次第では</span></p><p><span>【人の秘密や隠し事に対する嗅覚1・2として才能を発揮・9】、、、する</span></p><p><span><span>職業</span></span><span><span>も</span><span>ある</span></span>わけですから、人間社会自体が十全としてあるモノのようです</p><p><br /></p><p><b>西の1数理</b></p><p>上昇志向の強い東の1数理とは一線を画する数理形態です</p><p>酉の場所にある1数理ですから、秋の季節感あふれ、内面に向かう習性となり、</p><p>収穫の時であり、一日でみるなら日没前の忙しいひと時でもある</p><p>大きく成長しようというより、冬を越す準備の時であり、</p><p>「中身の質」を充実させよう、作物を蓄積しよう、築き上げたモノを護ろう</p><p>と、保身する1数理です</p><p><br /></p><p>それだけに計数には明るい、経済観念がある、分析性、直観力、企画力、</p><p>冷静さ、落ち着き、物事の経緯を見つめる物静かな態度がある</p><p>守りを強固にしようとする働きは、改良改革にも向かいます</p><p>が、そのもとにあるのはやはり保身や蓄積志向です</p><p><br /></p><p>それでいて、常に金銭面に不安がある、、、あればあったで不安な数理です</p><p>物事を分析する数理でもあるし、構造や仕組みに興味を持つところや、</p><p>そこからモノの働きを改良することに向かう人もでてくる</p><p>利殖に才能を発揮する人、蓄財の才、金銭的な勘が働くひと、、、、、、</p><p>計算高く打算的なかたもいます</p><p><br /></p><p>そこから金銭のあるなしで人をふるいわけるタイプ</p><p>それは1数理が「酉」の場あることで、7数・8数にからむところから出てくる</p><p>金銭と分類のはたらきです</p><p>それでいて、金銭・7をいくら蓄え・8ても不安な1数理です</p><p>その心底には、家族・8に対しての不安・1をひきずる数理でもある</p><p>構造に興味がありますから、体の健康管理にも不安が残る数理です</p><p>不安の穴埋めにはならないことを重々わきまえているわけですが、、、、、</p><p>金銭の呪縛にまとわりつかれやすい1数理</p><p><br /></p><p>また、神秘的なことには異常に興味を示しますから</p><p>宗教団体の搾取ターゲットとなってしまう、、、結びつきもでてくる</p><p>穴・1に、はまった1数理も「酉」から顕れます</p><p><br /></p><p><br /></p><p>このように1数理といっても、</p><p>・暗闇で行き場を失う1数理あり、叡智に大転換する1数理あり、</p><p>・上昇志向の強い1数理あり、</p><p>・隠し事のない熱い1数理あり、</p><p>・周囲を堅牢に守る1数理もある</p><p><br /></p><p>「数理」ばかり夢中に見つめているうちは、どこにあるのかも判らない</p><p> 片手落ちの世界でもある</p><p> 一年をみても春夏秋冬はある、わけです</p><p><br /></p><p>1数だから暗い、重い、ない、冷静、基礎、重苦しい、不安、眠る、</p><p>潜在性、新機軸、水、、、、、と、いくらでも思い浮かんでくる、</p><p>それでも意味合いがつながらないし、、、、、混沌としている、</p><p>難解で、読み解くことは難しいのは、</p><p>どこまでいっても、</p><p>「数」ばかり見ている、</p><p>「数」ばかり観ている、</p><p>「数」ばかり視ている、</p><p>その結果としてのモノです</p><p>、、、、、、、</p><p>数は循環しているんです、場を変転しているんです</p><p>「どこ」にある1数理なのか、</p><p>「どこ」にある2数理なのか、</p><p>「どこ」にある3数理なのか、</p><p>、、、、、、、</p><p>そこより始めないと場違いな読みとなってくる</p><p><br /></p><p>以上、</p><p><br /></p><p>あとがき</p><p>同じ時間と思っても、、、ひとつ数理と思っても、中を見つめると </p><p>広がりを見せてくるものです、、、</p><p>結局のところ八百万・ヤオヨロズです</p><p>時代の寵児となる大谷翔平君の場合も、南の1数理を持ち合わせている</p><p>やはり時代の寵児の所以でしょう 2023・4・2 記</p><p><span style="font-size: large;"><br /></span></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-25769731987926407602022-06-28T13:12:00.049+09:002022-10-28T11:37:48.295+09:00かずたま入門 9<p><span style="font-size: xx-small;"> *当ブログはJMN墾天沼矛(株)の監修によるものです</span></p><p><br /></p><p>『果報は寝て待て』、、、なんていう、ことわざが在りますが</p><p>これも条件次第</p><p>末期のがん患者がじっとしているだけでは、凶作用は反転してきません</p><p>最善を尽くして、尽くしぬいて、安静をはかることにつきます</p><p>ここでは、最善の行動をおこすための波動時間帯、そのなかでも時間質について</p><p>見つめていきたいと考えます</p><p>また、最善の道筋を見誤った方向性が、行きついてきた出来事も通して、</p><p>今後の指針としていきたい、、、、そのように考えます</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>昨今、海外展開してみたものの、展開が思わしくなく、進退もままならない、、、</p><p>近隣国を見つめる場合でも、わが国との今後の関係は、そのまま</p><p>経営陣に大きくのしかかってきます</p><p><br /></p><p>具体例)</p><p>1972年9月25日、日中国交正常化共同声明発表</p><p>1978年8月12日、日中平和友好条約締結</p><p>となる一連の国どうしの関係をみつめていきますと、</p><p><br /></p><p>1972年子 9月酉</p><p>9 5 7 9 5 7</p><p>8 1 3 8 1 3</p><p>4 6 2 4 6 2</p><p>x5x6 x6x8</p><p>共同声明発表の「1数年子」は、わが国の再出発となる1946年7月時点からみつめると、</p><p>海外進出破綻を示す、J場・4ーx1ー8となります</p><p>そこに、1972年9月では9数理が回り、互いの国の「憲法・9」「法制度・9」</p><p>などによる思想対立・9数理が、条約事項・J場4において軋轢を生むことが</p><p>当初の時点で教示されております</p><p>つぎに具体的な条約施行となる時間帯ではどうなるでしょう</p><p><br /></p><p>1978年午 8月申</p><p>6 2 4 8 4 6</p><p>5 7 9 7 9 2</p><p>1 3 8 3 5 1</p><p>x3x9 x3x4 ▲2 </p><p>わが国の国家数理2数年戌は、C場・7-X9-2 と E場・9-2-x4 に、</p><p>なりますから、一方的に破棄されてくる</p><p>財政出動・C場7を、かけてきたにもかかわらず、、、、です</p><p>出血大サービスの財政出動をかけ、相手国を思いやった結果が、このありさまです</p><p>無償円借款あり、技術の無償提供在り、なんでもありの、わが国の政策方針に</p><p>むけられた相手国からの忘恩の行為というべきものです</p><p><br /></p><p>この姿は、今日の両国の経済状況をみつめれば、一目瞭然です</p><p>もちろん、国政として言い逃れできることも、何一つないのも事実ではあります</p><p>あげくに尖閣にまで侵出されている今日、この頃</p><p>この先、どうなるのか!?、、、、 </p><p>波動数理を観ていかないと、ご理解できませんか?、、、、</p><p>ただ、企業撤退するには、遅すぎる時間帯であることは事実です</p>、、、以上の案件は、経緯としては末期の段階に入った事案です(以下、各自精査)<div><br /><div><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p><br /></p><p>次の問題にはいります</p><p>すくなくとも健康認識については、先行して行くことを心がけましょう</p><p>若年期にも発病が増加している癌の問題です</p><p>治療精度も目覚ましい発展を遂げている今日、その効果を最大限に現すには、</p><p>どのような手立てを講じたらよいのでしょうか、これを見つめていきます</p><p><br /></p><p>A)ご本人にあわせた病院をみつけること</p><p>B)治療開始時間の調整</p><p>集約してきますとこの二点になります</p><p>これが病人サイドから出来る精一杯の行為です</p><p>まな板の上の鯉ではあります</p><p>しかしこれを満たすことは、なかなかに、、、、これが難しい</p><p><br /></p><p>その理由となれば</p><p>健康時に、自分に合う病院を見つけることには、「足が向かない」</p><p>無意識の抵抗がある、そのことにほかならないからです</p><p>命運につながる行為であるにもかかわらずです</p><p><br /></p><p>「良い病院は金で買える、何かあれば腕の良い医者もそこならば居る」</p><p>はたしてどんなものでしょう、、、、</p><p>人生を勝ち抜いてきたかたたちが、むかう最初の難関です</p><p>病に組み敷かれるまでには一時です</p><p>気の遠くなるような一時でもあります</p><p><br /></p><p><br /></p><p>今回はその打開策としての、あなたの身の回りに、かかりつけ医、主治医を、</p><p>見つけるための作法です</p><p>2022年現在、『かかりつけ医』の問題が取りざたされております</p><p>、、、、ここにみそがある</p><p><br /></p><p>・ご自身の良い時間に、良い方位をえらび、良い医院をみつけること</p><p> あなたにとっての良い時間に、よい方位を選ぶとはどういう意味なのでしょう</p><p> ご自身の「生年・生月」より数理盤をつくり、破壊数のある方位を除いて、</p><p> 吉方位から、かかりつけ医院や、クリニックを新しく見つけることです</p><p> 具体例として考えていきましょう</p><p> たとえばあなたが「1988年辰・6月午」生まれであるとしますと、</p><p> 1988年辰 6月午 </p><p> 7 3 5 9 5 7</p><p> 6 8 1 8 1 3</p><p> 2 4 9 4 6 2</p><p> x2x9 x6 ▲4 </p><p><br /></p><p> と、なります</p><p> 東北D場にはX2となります </p><p> 西北B場にはx9となっています</p><p> 生年による破局数ですからこのふたつの方位は、大凶方位となります</p><p> また、</p><p> 準破壊としてあるx4数は、東北でx2数とからみ、北でx6数とからんでいる</p><p> これを主治医との関係としてみると</p><p> 男系・x6の病気が絶えないとか、主治医との意見の食い違い・x4が多い</p><p> 病気の発見が遅い・x9ーx2など、、、として、現象化してくるわけです</p><p> これはあくまで破局例ですから、</p><p> 条件いかんでは、あらゆる顕れ方をしてきます</p><p> </p><p> つぎに</p><p> ご自身の良い時間ならば、いつでも探せるのか、探してよいのかというと、</p><p> 探すには探す時間というものがあります</p><p> 今年2022年ならば、2+0+2+2=6 ですから6数寅の時間帯です</p><p> あなたが、生まれ年においてX6数破壊を持つ年に生まれているのであれば、</p><p> 今年探すことは控える必要があります</p><p> たとえば、1999年にお生まれの場合、1数卯年うまれですから、</p><p> 2022年は、6数寅年となり、生年による破壊数x6数年です</p><p> かかりつけ医を探すには、不向きということになります</p><p> このように、あなたの生年・生月からだけ、良い時間を選べばよいわけでも</p><p> ないわけです</p><p><br /></p><p>・探すには、「探し出す時間」が大切ということです</p><p> あなたにとって、探し出す時間年月が破壊数とならないこと</p><p> たとえば</p><p> 来年2023年に、あなたが「かかりつけ医」を探し出すには、</p><p> いかがなものでしょう、、、、まず年盤から観ていきましょう</p><p> 2023年卯</p><p> 6 2 4</p><p> 5 7 9</p><p> 1 3 8</p><p> x9</p><p> </p><p> ここでは、あなたの生年月を、『1988年・6月うまれ』として観て</p><p> いくことにします</p><p> 1988年ですから辰年です、6月は午月としてみつめていきます</p><p> すると</p><p> 2023年の卯年は、かかりつけ医を探すにはうってつけです</p><p> この場合、真東(30度)と、真南(30度)から探し当てるのが、特に良い</p><p> </p><p> ただし、2023年【2月立春~翌24年2月節前】ではあっても、探しだす月により</p><p> 真東・真南の方位に、破壊数が回ってくる時間帯ではよくありません</p><p> またこれは、</p><p> あなたが毎日寝起きし、生活し、一日の生活比重が一定に置かれている場所からの</p><p> 方位の観方でもあります</p><p><br /></p><p> たとえば、</p><p> 2023年卯には、9月の酉月や、12月の子月などには、</p><p> 東や南が破局してきますから、よろしくありません </p><p> 2023年卯 9月酉 12月子</p><p> 6 2 4 9 5 7 3 8 1</p><p> 5 7 9 8 1 3 2 4 6</p><p> 1 3 8 4 6 2 7 9 5</p><p> x9 x6x8 x3x8</p><p> </p><p> また、</p><p> 2023年卯には、8月の申月と、10月の戌月は、その月数が生年破壊数</p><p> そのものとなる9数月や2数月ですから、よろしくない</p><p> 2023年卯 8月申 10月戌 </p><p> 6 2 4 8 4 6 1 6 8</p><p> 5 7 9 7 9 2 9 2 4</p><p> 1 3 8 3 5 1 5 7 3</p><p> x9 x3x4 x1x8</p><p><br /></p><p> おなじように5月の巳月においても、その月が、生月数の破壊x6数月</p><p> ですから、よろしくない</p><p> 5月巳</p><p> 5 1 3</p><p> 4 6 8</p><p> 9 2 7</p><p> x7</p><p> </p><p> このようにして良い年月だけをふるいわけることにより、はじめて、</p><p> 出会いとなる【初めての初診】をクリニックで受けられるわけです</p><p> また良い時間にかかりつけ医の医院、クリニックを、見つけ出した場合にも、</p><p> 担当医が替わる場合があるわけですが、これは心配ありません</p><p> クリニック、医院が存在している限りは問題はありません</p><p> </p><p> ここまで、かかりつけ医を【探し出す時間】と、【方位】の問題を取り上げています </p><p> 良いかかりつけ医からは、あなたの病状に合う大病院を紹介されてきます、、、、</p><p> あなたにあった大病院が顕れるわけです</p><p> これは、金銭で見つけられるものではありません</p><p> また、あなたにとっての良いクリニックが、奥様にも良いとは限らないし、</p><p> ご家族、各人各様としての存在となってくるわけです</p><p> 動けるときに手は打つことです</p><p><br /></p><p> 註)ここでいう、かかりつけ医としての定義は、担当医個人を含む、</p><p> クリニック、医院を基本単位の《かかりつけ医》としてみなします</p><p> </p><p>・今度は、あなたに合う、かかりつけ医を見つけ出す場合の、</p><p> 医院名称、クリニック名称、についてお話しします</p><p> この名称における吸引作用は吉凶にかかわらず、現象にすぐ顕れるものです</p><p> たとえば、</p><p> 人から良いと勧められても、門前まで行って躊躇する場合があるものです</p><p> 気の進まない場合は、あなたのお名前とクリニックの名称とのあいだにある</p><p> 数理吸引作用が希薄である場合によくある出来事です</p><p> これは、</p><p> お見合いなどの場合にも、同じようなことが顕れることがあります</p><p> 紹介をされても、受けても『ピンと来ない』わけです</p><p> これも名前における吸引作用がないことによるものです</p><p><br /></p><p> これは、生年月日の吸引作用のような替えることのできない重厚な吸引作用の</p><p> ものより、名前同士の吸引作用の方が、より表層にある軽妙なものだから</p><p> こそ吸引しやすく意気投合しやすい</p><p> 表面的な名前の吸引作用はすぐに現象に通じ合います</p><p> 心がうつろいやすく変わりやすいのも、そこらあたりにある</p><p> また、名前の吸引作用だけではすぐに途切れてしまうのも事実です</p><p> 気に入ったはずなのに、二~三回会うと、名前だけでは途切れる現実もある </p><p> そこに時間軸を中心とした、生年月に裏打ちされたモノが必要となるわけです</p><p> いま、そのための作法の話をしております</p><p> </p><p> それには、</p><p> 生年生月による破壊数とならない名称数理を選ぶ</p><p> これは皆さんの生年生月盤をみつめて医院やクリニックの名称が破壊数となって</p><p> いないかを識別するわけです</p><p><br /></p><p> あなたの名前と同系列となる名称数理を持つクリニック、医院を選別すること</p><p> これは皆さんの名前の合計が単数化した場合に、クリニックや医院の名称の合計を</p><p> 単数化したものと、同系列になっているのかを確認します</p><p> たとえば、みなさんの姓名数が</p><p> 1・4・7となる人数系列である場合</p><p> 2・5・8となる地数系列である場合</p><p> 3・6・9となる天数系列である場合</p><p> 探し出すクリニックや医院の名称が同系列となっているのか、です</p><p> </p><p> 同系列とならない場合、選択手前になって、躊躇してしまうこともあるわけです、</p><p> よって確認は必要です</p><p> このことにより探し当てていくことです</p><p> 註)「~医院」・「~クリニック」は、名称に含みますが、</p><p> 「医療法人」については、名称計算に含みません</p><p><br /></p><p> 個人としての名前には自然界のあらゆる物事との吸引をつかさどるところがあります</p><p> これは、男女の仲にばかりではなく、企業名と個人の場合にもつながるモノです</p><p> 有形無形の物事との、時間を超えた吸引も存在します</p><p> ここでの吸引作用の確認は、日ごろのご自分の健康を、ゆだねようとする地元の</p><p> 医院、クリニックなどと、皆さん各人のお名前とのあいだに生ずる吸引作用に</p><p> ついてのお話です</p><p><br /></p><p>・つぎに住所番地の問題も現れてきます</p><p> ここでは、その町名、番地名、のうち、生活拠点を移動するわけではないので、 </p><p> 町名までは選別しません</p><p> ただし、</p><p> あなたにとっての、良い方位を選び、良い名称のクリニックや医院を選びましたのに</p><p> その所在地は、とりざたしないでは片手落ちとなりますから、番地番号の筆頭である</p><p> 「~丁目」となる部分に着目します</p><p> もし番地区分に「~丁目」がなく、 「~町~番地」となる場合ならば、~番地で</p><p> みていくわけです</p><p> </p><p> この頭となる部分に、あなたの生年月による、破壊数がある場合、、、、たとえば、</p><p> あなたの生年月でx2数理破壊なのに、2丁目というのはお勧めできません</p><p> </p><p> ここでは、かかりつけ医の、住所地の頭部分にある数番号が、</p><p> 破壊数となる場合に、意見の行き違いもあらわれてくることについての話でした</p><p> </p><p> かかりつけ医やクリニックを探し出すことは、大変なことに思われましょう</p><p> しかし、良いかかりつけ医は、あなたの病気に対しての精度の高い見立てを</p><p> してくださいます</p><p> そこから、大病院の選択から照会まで、あなたに代わり、してくださるわけです</p><p> また、照会くださった大病院についても、方位・時間・名称・番地等一切が、</p><p> かかりつけ医やクリニックの選択範疇に、包含されてまいりますから、</p><p> 仕切り直しの心配がないわけです</p><p> この辺のことを加味しながら、何が最善の道なのかをお考え下さい 以上、</p><p> 2022年6月30日 記、</p><p><br /></p><p> 追)直接に、大病院へむかわれるかたもありましょう</p><p> この場合も、かかりつけ医やクリニックの選択作法に準じてください</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき</p><p> 先進医療を受けられる立場にある方もおいででしょう</p><p> ここでは、世間一般の立場に立っての最善のつくし方を申し述べましたが、</p><p> ご自身から見つめた相手方の探し方、一方的見方ではあるわけです</p><p> よって、永続的な関係の築き方とはなりませんから、</p><p> 選別したクリニックや医院が、遠方へ移転ということや廃業もあるわけです</p><p> </p><p> ただし、あなたの良い時間帯に結ばれたものであることは間違いありませんから</p><p> あなたにとって悪影響を及ぼすモノとは、かぎらないわけです</p><p> その場合は、今回と同様に医院やクリニックを、探し当てればよいわけですし、</p><p> そのようなことが頻繁に表れる破壊作用ではありません</p><p> 今回の作法を熟読してご自身の健康やご家族のご健康にお役立てください</p><p><br /></p><p><br /></p><p>一部修正 ~2022年8月1日</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p></div></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-49323864503041006592020-11-20T14:48:00.301+09:002023-12-21T20:26:07.513+09:00かずたま入門 8 <p><span style="font-size: x-small;"> *当ブログは、JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです</span></p><p><br /></p><p>今回は、数の系列による吸引、関係性を見つめていきます</p><p>これも「場」を認識する場合に大切な観方、考え方のひとつです</p><p>147を人数、258を地数、369を天数として各系列にわけております</p><p>分けているということは、数の吸引で一体化していることでもあります</p><p><br /></p><p>数は3種にわけられることは語られても、</p><p>どのような構造を有しているのかは、</p><p>いままで、どこの本や書籍にも語られておりません</p><p>これを見つめます</p><p>みつめていくことで、吸引、分離、そして数の構造を立体的に</p><p>見つめなおしていきましょう</p><p><br /></p><p><br /></p><p>基本数理盤をして、時間軸としての5数理中心で見つめる現象把握や、</p><p>時間質・時間場・名前等の静態や動態の把握とはことなり、</p><p>亀甲形態としての六角形をみつめて、それを形成するところの3方向より、</p><p>数の「認識」として、また「確認」をおこなう上での、原型と成るモノです</p><p>今回は、亀甲形態のうちの縦亀甲を通してのみかたです</p><p>始めます</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>人数系1・4・7</p><p>この六角形の1角を真下に置き、この角に「1数」を配置します</p><p>つぎに時計回りに次の角に「2数」を置きます、</p><p>さらに時計回りに次の角に「3数」を配置して順の流れとします</p><p>ここより数の流れは六角形の中心に向かい「4数」を中心点に配置し、</p><p>貫通した数エネルギーは、3数と対向する角にぬけて「5数」となります</p><p>そこより左回りとなり、次の角に「6数」を置きます</p><p>さらに左回りに真上の角に向かい「7数」が配置されて逆回りも完了します</p><p><br /></p><p>この六角形の角に数理を当てはめた図形は、そのまま、1・4・7 数理の</p><p>機能と働きを示しており、人数系列の図形表示としてなるものです</p><p><br /></p><p> 7</p><p> 3 6 </p><p> 4</p><p> 2 5</p><p> 1</p><p><br /></p><p>1・4・7の人数系列は</p><p>縦軸に配置された数理ですから意味合いとして「精神性」もあらわします</p><p>1・4・7は、真下ー中心ー真上 となる数理系で3階層になります</p><p>真下にある数理として、ムシが好く、気が合う、性に合う、などの個人の</p><p>性分、潜在的なもの、真上にある数理として、思想、思考、思いなど知的なモノ、</p><p>センス、感性、判断力などの機能的要素、意味合いまで階層構成され、</p><p>そのまま縦軸に3段階ふるいわけられますから、「人界」にはその社会形成に</p><p>上流・中流・下流のふるいわけも自然発生してくる、ことわりをあらわしている</p><p>これが【人数系列】です</p><p>人間界を形成する社会、その中にある人間関係においてある人界数理といえます</p><p><br /></p><p>時計回りにおいて1から始まり3に回りこむ、、、、そこより中心を抜けて</p><p>反転するわけですから、1数と7数とは同数系列でありながらも、反転する</p><p>正反・順逆の関係でもあります、はたらきも共通のものがありながらもです</p><p>1数が始まりなら、7数は完了です、、、、これには吉凶も、善悪も、区別</p><p>ありません</p><p><br /></p><p>このように人数系列の集まりは、3数から5数へと向かうとき順逆に流れが</p><p>大きく変わります</p><p>これを「3-5の変化」また、誤算をもじって「5-3の変化」ともよびます</p><p>これが人数系列におこる【突然変異】で、思いや行動のいかんにかかわらず、</p><p>ある日突然発生してくる人界現象です</p><p>突然変異ですから、元に戻ることより、共生していくことを考えねばならない</p><p><br /></p><p>人間社会としてみれば、吉凶とは関係なく3数年で始まる変化は</p><p>今年4数年をくぐり、来年5数年までがひとつの流れとして流通に形成される、</p><p>とも見ることができます、、、、人界にあり、左上からの斜線としての流通系、</p><p>そこに形成される「3-5の変化」です</p><p><br /></p><p>人体に及ぼす「3-5変化」もあります</p><p>生活環境がかわり、職場環境がかわる、社会環境の流れが体に及ぼす変化、</p><p>人間関係のキシミなどが、人体に影響を及ぼす自律神経失調症です</p><p>人数系列における何らかの流れがそれて、歪みが起こることによる発症です</p><p><br /></p><p>3数~感覚器、神経系、感受性などの感性の意味合い・機能・器官を示す</p><p>5数~全体をまとめ統括管理する意味合い、強引にバランスをとる意味合い</p><p><br /></p><p>この人数系列は1数・3数・5数・7数の奇数がかわりめとなってくる</p><p>特徴をもっています</p><p><br /></p><p>そのほか、3数が回り込んで3-5の変化がおこるということは、</p><p>3数の働きとして言葉、発言により、現象に変化を与えてしまうことを、</p><p>また、破壊を産み出してしまうことも人数系列の特徴としてある</p><p>そのことを、知らせています</p><p><br /></p><p><br /></p><p>地数系2・5・8</p><p>こんどは、2数から回り始めた場合にはどうなるのか、です</p><p>最初にふりわけた「2数」が配置された左角下よりはじまります</p><p>時計回りに、左角上に「3数」が、さらに、真上角に来て「4数」が配置されます</p><p>そこより中心にはいって「5数」が配置され、真下角に「6数」が配置されます</p><p>そこより、反時計回りに逆流となり右角下に「7数」が配置され、</p><p>続けて右角上に「8数」が入ります</p><p><br /></p><p>この左側下より右側上への斜め斜線の「2・5・8」数理が、地界数理に属する</p><p>【地数系列】とよばれるものです</p><p><br /></p><p> 4</p><p> 3 8</p><p> 5</p><p> 2 7</p><p> 6</p><p><br /></p><p>地数系列のある傾斜線は地軸でもあり、5数理を中心とする地球環境もあらわし、</p><p>基本数理盤にある2・5・8の配置される場所とおなじ傾斜線です</p><p>地軸との重なりとしてみても現象は強くあらわれます</p><p><br /></p><p>また地質、肉体構造など内部構造を意味する特徴をもち、</p><p>中心は時間数・5数による管理された働きともなり、時間によりその働きは</p><p>ふるい分けられます</p><p>先ほどの奇数変化となる人数系列とは違い、「場」の意味合いが強くはたらき、</p><p>偶数変化となる2数・4数・6数・8数が、その変化のかなめとなります</p><p><br /></p><p>縦系列には、基本数理盤における4-5-6となる流通・交流を表す数理、、、</p><p>そこから順流、逆流が入れ替わりますから、</p><p>気流、海流、大気変動などを示す数理の変化が、</p><p>地殻変動の前段階として、起きることも知らせているようです</p><p>このように、地数系列による変わり目は、他の数理による変化とはだいぶ</p><p>おもむきも質も、発生する規模も異なるようです、、、、、</p><p>古代これをある作法により鎮めたわけですが、その作法も忘れ去られている</p><p>目覚めた地界の働きは、いかんともしがたいものがある</p><p>地界に在り、場に宿り、人間の体内構造にも働きかける、地数系列です</p><p><br /></p><p>また、地に根差すところの「住い」の選択が、</p><p>流通、環境、人流をとおして、運命に大きな影響を与えることも、</p><p>示しているようです</p><p><br /></p><p><b><br /></b></p><p>天数系3・6・9</p><p>こんどは、最初に振り分けた左上角の「3数」からはじまる数理についてです</p><p>時計回りに真上角にむかい「4数」を配置し、右上角に「5数」を配置します</p><p>そこより、中心にはいり「6数」を配置し、左下角にぬけて「7数」を配置します</p><p>こんどは逆流となって、真下角に「8数」が配置され、右下角に「9数」を配置</p><p>されると満配となる数理の型です</p><p>ここに、左上角から右下角にむかう斜線に「3・6・9」として映し出される</p><p>【天数系列】が現れます</p><p><br /></p><p>天数系は縦系列に偶数4数・6数・8数が配置され、</p><p>奇数3数・5数・7数・9数を、左右に振り分けてくるところから、</p><p>「融合」と「分離」の条件を併せ持った働きとなります</p><p><br /></p><p> 4</p><p> 3 5</p><p> 6</p><p> 7 9</p><p> 8</p><p><br /></p><p>天数系列は</p><p>左上角から右下角への流通斜線ですから、外部からの影響を受け、</p><p>社会の変化、外部に対する反応の俊敏さ、流行・世情にも聡いセンス、</p><p>判断に偏りがない数理特性を持ち合わせている数理系列ですが、</p><p>交流斜線に配置される軽さもあり、回転力からうまれる遠心性、</p><p>移り変わる変動を的確にとらえる判断力、明晰さからは、</p><p>定着性という意味合いは感じられない数理です</p><p>また、時間・5数により順流・逆流に振り分けられてくる数理でもあり、</p><p>思想、考えも、そこより反映されてくる持ち味があるのが天数系列です</p><p>時間に敏感でもあるし、時代の変化にもす早いわけですから、</p><p>この時代の知性は一瞬にして次の時代には過去のモノとして、</p><p>過ぎ去ってしまう特性ある数理ともいえます</p><p>・</p><p>・</p><p>・</p><p>人数系は「4数」がしきるところから、風の流れとしての流通、流行的数理</p><p>地数系は「5数」を中心としての、時間で管理された、大地に根差す数理</p><p>天数系は「6数」という回転力を表す数理が中心の、流動性のある遠心的数理</p><p><br /></p><p>これらの数理が各々別々にではなく、3つの方向性の数理として一体になって、</p><p>亀甲を彩り、回転するわけです</p><p>それをまとめてくるのが時間軸5数ということになります</p><p>地球環境を統括している5数でもあります</p><p>そこに【時・トキ】としての回転の彩が始まる</p><p>音霊数として、その数理をみると 「ト・17」「キ・10」となります</p><p>17+10=27数 です</p><p><br /></p><p>天・地・人としての三つの数理形態は重なり亀甲をなしてきますから、</p><p>一つ一つの角として、各場が<b>3重環</b>ともなり、3つ3つとなってくる</p><p>3年・3か月など「3数」に集約された表現もでてきます</p><p>お七夜の 3X7=21日 などの表現です</p><p>また、</p><p>暦の原初的な考え方である、四季を3つ3つにふりわける見つめ方でもある</p><p>4x3=12か月</p><p>これは縦・横の亀甲形態から、3つ3つにふりわけられたものが、</p><p>4本の柱により展開されてくることによりあらわれる</p><p>6面体であり8面体</p><p>となる構造形態の姿です</p><p>現象は広がりの世界ですから、面として現れてくる、縦・横・奥行きの世界です</p><p>そこに時が流れている</p><p><br /></p><p>時間だけで形成されるモノはありませんし、</p><p>空間だけで存在しているモノもないわけです</p><p>そこに彩りとしての四季が存在しているわけです</p><p><br /></p><p>以上、</p><p><br /></p><p><br /></p><p>あとがき~2021年10月2日</p><p> 政治性、政治力、などをあらわす数理としての「6数理」は天数系列になります</p><p> 時流を読む変化に聡い数理です</p><p> ドラマには、指針がない時流に左右される「政治家」ばかりがあらわれます</p><p> 思想家、哲学者とは違う、変わり身の早さが政治家、政治力の側面です</p><p> </p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-53962666991985422522020-08-09T22:35:00.813+09:002023-12-21T20:24:04.560+09:00かずたま入門 7 <p><br /></p><p>出会いは、人間関係においての、大きな位置を秘めているものです</p><p>これは、人間の集合体となる社会や家族、国家や企業においても</p><p>云えることです、、、、よく、良い出会いがあると、相性が良いといいます</p><p>何年うまれだから、何座だから、何型だから、とか話すこともある</p><p>しかし</p><p>何人出会っても、心のふれ合いがない出会い、触れ合えない出会い、</p><p>めぐり合わない、巡り合えない出会いもあります</p><p>心が開放に向けない、向かわない、向かうことが出来ない出会いもある</p><p>、、、、、この話です</p><p><br /></p><p>出会いと相性のかかわりあいをみていきましても、</p><p>異性との相性、同性との相性、親との相性、子供との相性、つれあいとの相性</p><p>仲間との相性、モノとの相性、、、、言葉をかえれば</p><p>異性との出会い、同性との出会い、親との出会い、子供との出会い、、、、、</p><p>このように言い換えることができる間柄にある、【相性】と【出会い】</p><p><br /></p><p>また、企業成長度合いを診る時に使う、</p><p>会社、職業、職域の相性、</p><p>組織内、社内人間関係の相性、</p><p>企業間、関係取引先の相性、、、、</p><p>国家間の相性、</p><p>海外取引国と進出企業の相性、</p><p>本店・支店関係、などなどきりがない</p><p>国家安全法なんていう企業粛清版の様相もでてくる</p><p>これらを集約する【出会いの時間】であり、ここにすべての起点がある</p><p><br /></p><p>相性の良いも悪いも、本来はありません</p><p>相手に悪いところを見い出す必要もありません</p><p>相性は出合いに包含されてくるモノ、切り離すことのできないモノです</p><p>フルイわけの必要はありません</p><p><br /></p><p>何故なら相性を良くしているのも悪くしているのもあなたご本人ですし、</p><p>ご自身だからです</p><p>ご自身の相性は、ご自身の出会いの時間によってふるいわけられている</p><p>ということに、まずは気づくことから始めないとなりません</p><p><br /></p><p>十二支で云うと、酉年うまれと、卯年生まれの方がおられるとしましょうか、、、</p><p>「冲」となる対向の時間帯ですから、相性は悪いと判断してしまうわけです</p><p>また</p><p>生年数2数の人、生年数8数のかたが、おいでとしましょうか、、、</p><p>互いに破壊数ですもの、何から何まで良いわけがないんです、大凶ですもの</p><p>でもね</p><p>それはあなたがつくりだした<span>モノです</span></p><p>このような関係でも、相性の良い人はたくさんこの世の中においでになります</p><p>そのまま、幸せな一生をまっとうされるかたたちも、たくさんおいでになる</p><p><br /></p><p>エキセントリックな関係です、相手を理解しずらい不思議な吸引関係です</p><p>それでいて、魅せられてしまう、離れられない、求めあう、助け合う関係、</p><p>ミステリアスな関係というべきでしょうか</p><p><br /></p><p>このコントローラ―の役目をしているのが、【出会いの時間】です</p><p>相性を乗り超えてしまうモノ、、、、、『出会いの時間』です</p><p>こんな大切なモノを外し切る人、《出会いの時間》を外し切ってしまう人、</p><p>、、、、『残念な人』ということになります</p><p><br /></p><p>『残念な人』は、自分と相性の良い人ばかりを、とにかく探している</p><p>、、、、、探し回っている</p><p>とにかく、ご自身の破壊数がある人との関係構築は避け回っている</p><p><br /></p><p>それでも、どんなに探し回っていてもまだ半分、、、、</p><p>とにかく避けている、けれどもまだ、半分です、、、、</p><p>相手のことは判らないわけですから</p><p><br /></p><p>なのに相手が心開いて来ようとも、とにかく避ける、逃げ回っている</p><p>と、言ったほうが正しいでしょうか、避け癖、逃げ癖が染み込んでいる</p><p>これが【この時代に存在する占断を使用する人の臨界点になり占いの限界】</p><p>と、なってきます</p><p><br /></p><p>コロナの時代に、なんでこんな相性の話なんでしょうか</p><p>出会いの関係までからんだ、判りやすくも難解な問題、、、相性です</p><p>きっと、ウイルスとワクチンの出会いに、もどかしく苛立ちを覚える</p><p>からでしょう</p><p><br /></p><p> *</p><p> *</p><p> *</p><p> *</p><p> *</p><p><br /></p><p>ここに現在進行形の出来事が発生しています</p><p><br /></p><p>iphone や ipad の アップル社が、これらIOSデバイス向けストアとして開始した、</p><p>APP store と、それにからむ、Epic Games 社のソフトをめぐるトラブルが</p><p>まさに今発生しました</p><p>内容の詳細は公表されておりませんが、プラットフォーム事業者の立ち位置と</p><p>ゲームソフトをめぐるプラットホーム事業者の徴収課金問題の様相です</p><p>事業者には配信に向かい、30%の徴収課金が通例となってしまっている</p><p>ここに一石を投じている Epic Games 社です</p><p>これを関係筋から観ていきます</p><p><br /></p><p>APPLE社 ~ 1976.4.1 設立 1977.1.3 法人化 2007.1.9 改称</p><p>1976年設立 設立月 </p><p>4 9 2 6 2 4 </p><p>3 5 7 5 7 9 </p><p>8 1 6 1 3 8 </p><p>X6 X9</p><p><br /></p><p>設立月が3月(卯)から、法人月として12月(子)に回り込んでいる</p><p>設立月をみると、H場・卯から、C場・酉をみつめている、年末になると</p><p>法人月をみると、F場・子から、E場・午をみつめている</p><p>それだけ商いを見つめていた企業が、12月にはルール構築、社内、</p><p>対外、に対しての法整備の重点化にむかっている</p><p>何んでしょう、、、、</p><p><br /></p><p>法人化年 法人月</p><p>4 9 2 6 2 4</p><p>3 5 7 5 7 9</p><p>8 1 6 1 3 8</p><p>X6 X2・X9 </p><p><br /></p><p>’06年節改称 改称月 並列変化</p><p>7 3 5 7 3 5 2 7 9</p><p>6 8 1 6 8 1 1 3 5</p><p>2 4 9 2 4 9 6 8 4</p><p>X2・X7 X2・X5 X1・X2 ▲6</p><p><br /></p><p>App store 配信 ~ 2008.7.10 開始</p><p>2008年 7月</p><p>9 5 7 7 3 5</p><p>8 1 3 6 8 1</p><p>4 6 2 2 4 9</p><p>X5・X6 X2 ▲4</p><p><b><br /></b></p><p>Google play ~2008.10.23 開始 2012.3.6 改名</p><p>2008年 10月 2012年 3月</p><p>9 5 7 1 6 8 4 9 2 6 2 4</p><p>8 1 3 9 2 4 3 5 7 5 7 9</p><p>4 6 2 5 7 3 8 1 6 1 3 8</p><p>X5・X6 X1・X8 X6 X9 ▲7</p><p><b><br /></b></p><p>Epic Games 社 ~ 1991年 設立 1999年 社名変更</p><p>1991年 1999年</p><p>1 6 8 9 5 7</p><p>9 2 4 8 1 3</p><p>5 7 3 4 6 2</p><p>X5・X8 X3・X6 ▲7</p><p><br /></p><p>Epic Games 社による IOS 向けの発売<b> </b>~<b> </b>2010年12月</p><p>2010年 12月 </p><p>2 7 9 9 5 7</p><p>1 3 5 8 1 3</p><p>6 8 4 4 6 2</p><p>X1・X9 X5・X6</p><p><br /></p><p>問題のソフト『フォートナイト』~ 開発 テスト2014年、</p><p>プレステへのリリースは 2017年、問題のIOS、android へのリリースは2018年</p><p>2014年 2017年 2018年</p><p>6 2 4 9 5 7 1 6 8</p><p>5 7 9 8 1 3 9 2 4</p><p>1 3 8 4 6 2 5 7 3</p><p>X3・X9 X6・X8 X1・X8</p><p><b><br /></b></p><p>事態発生 ~ 2020・8・13 / 2020・8・14</p><p>2020年 8月</p><p>3 8 1 8 4 6</p><p>2 4 6 7 9 2</p><p>7 9 5 3 5 1</p><p>X3・X8 X3・X4 ▲8</p><p><br /></p><p>月溯上波動(時間をさかのぼる)</p><p>2020.08~2019.12 9申・9申</p><p>2019.11~2019.03 8未・1酉</p><p>2019.02~2018.06 7午・2戌</p><p>2018.05~//// 6巳・3亥</p><p><br /></p><p>くすぶり続けていた事態が 2020年8月13日、昨日のことです</p><p>EPIC Games 社が『Epicディレクトペイメント』という安価な</p><p>課金システムプラットホーム事業者として運用開始したため、火種が発火しました</p><p>それに対して</p><p>2020年8月14日本日、App store から 削除となっております</p><p>同日、アンドロイドむけのグーグルプレイからも配信削除されております</p><p>そのほか</p><p>Epic Games 社に関しては、中国共産党系のテンセント社による影響が出始め、</p><p>Epic Games 株保有率40%以上での、アップル背後突き上げ要素ともなっている</p><p><br /></p><p>テンセントによるEpic Games株取得 ~ 2012年6月</p><p>2012年 6月</p><p>4 9 2 9 5 7 </p><p>3 5 7 8 1 3</p><p>8 1 6 4 6 2</p><p>X6 X6</p><p><br /></p><p>2012年 6月</p><p>5 1 3 9 5 7</p><p>4 6 8 8 1 3</p><p>9 2 7 4 6 2</p><p>X7 X6 ▲2</p><p><br /></p><p>波動陽数理 波動陰数理</p><p>2012~2016 5辰・5辰 2012~2017 6辰・6辰</p><p>2017~2021 4卯・6巳 2018~2023 7巳・5卯</p><p><br /></p><p>テンセント社 ~ 1998年11月11日</p><p>1998年 11月 数理反転</p><p>8 4 6 8 4 6 1 6 8</p><p>7 9 2 7 9 2 9 2 4</p><p>3 5 1 3 5 1 5 7 3</p><p>X4・X6 X4・X8 X8 </p><p><br /></p><p>*</p><p>*</p><p>*</p><p>*</p><p>*</p><p><br /></p><p>これを確認します</p><p>一)新しい名前との出会い</p><p>アップル社が、設立され法人化してきたところまでは、</p><p>社内問題はあろうともスムーズに運んできております</p><p>幼名と元服名がことなるように、新しい名前との出会いは大切なもの</p><p>2007年1月9日、巨大企業の仕切り直しの意味を込めて、</p><p>「Apple computer company」から「Apple Inc.」に改称しております</p><p>ここより、キシミ音が響きわたり始めます</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>二)親子の出会い</p><p>アップル社に改称した後、『App store』が、産み落とされました</p><p>、、、、今回の伏線となるものです</p><p>企業内のモノとはいえ、産み出されたものとして、親子関係に共通のモノです</p><p>親としては、2007年1月9日改称された Apple Inc.</p><p>子供としては、2008年7月10日に産み落とされた App store となります</p><p>これを見つめることから始めるわけです</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>三)アップル社との出会い</p><p>Epic games 社の設立は1991年です</p><p>この会社が「IOS」向けの販売を始めたのは、2010年12月となります</p><p>あこがれのアップル社に参入できるのです、この時間帯においての販売開始年月が、</p><p>アップル社への熱い思いでいっぱいであることを、物語ります</p><p>E場9-7-X5となる数理を観れば一目瞭然です</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>四)Epic games 社とフォートナイトの出会い</p><p>1991年設立の会社ですから、2014年の開発テストには社運がかかります</p><p>これが2018年リリースとなるフォートナイトです</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>五)フォートナイト と App storeの出会い</p><p>現場である App store を通してのフォートナイトの爆発的売れ行きは、</p><p>IOS、android へのリリース開始が2018年となるところから、</p><p>理解できます</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>六)忍びよる影との出会い</p><p>アップルの成長により<span> Epic games 社も急成長しました</span></p><p><span>これに食指を動かす組織もあれば、国ぐるみも出てきます</span></p><p><span>2012年当時の</span>末端企業 Epic games 社なら安い買い物、</p><p>情報を深圳に持ち帰っても良し、アップルに浸透していくも良し、</p><p>株主として温かく見つめていたことでしょう</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>七)アップル社のこれから</p><p>2006年あたりより急速に、内部侵食しているモノがあります</p><p>今回の出来事はその一つでもありますが、主力業種、主力製品、</p><p>生産基地からみても、身動きできない状態でしょう</p><p>残影だけがのこるようなことがありませんように、、、、、</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p><br /></p><p>次の確認</p><p>八)テンセントとの出会い</p><p>出会いの時間を観る前に、設立時間を観ていく必要があります</p><p>いわば、誕生時間帯です、、、、</p><p>これを吟味していくとあることに気づきます</p><p>テンセントは、アップルに〈食い込むためだけ〉にある会社であることが、、、、</p><p>よって、ソフト部門だけでは済まない問題に発展していきます</p><p>〈以下、各自精査〉</p><p>*</p><p>*</p><p>*</p><p>*</p><p>*</p><p>おおもとを取り仕切る出会いの中には、いくつものこまかい出会いがあります</p><p>アップル社とEpic games社の出会いはおおもとですが、</p><p>いずれも超巨大企業ですからこれだけで判断は下せません</p><p>現場はフォートナイトと、、、そして一方はApp storeという出先機関では</p><p>ありますが、日本の規模で観れば「超大型」です</p><p>これが細かい出会いということになりますし、裏方にはテンセントが控えている</p><p><br /></p><p>この問題点を、日常な観点としてみるなら</p><p>婚礼以前の出会いに、ひもとくことができるでしょう</p><p>両家の結びつきとしてみていきますと、、、、、</p><p>婚儀の以前に、両家をA家とZ家としましょうか</p><p>この両家の出会いがあります</p><p>次にそこの長男と三女の出会いであるとしますと、この出会いもある</p><p>さらにそこに有名議員先生など有力者の口利きがあるようなものです</p><p>、、、、これが上記と同様の図式です</p><p>そこに力関係もでてきますから結果は幾通りにもわかれてくるわけです</p><p><br /></p><p>今回、出会いの問題に的を絞り考察をしてきました</p><p>わかってしまえば簡単ですが</p><p>簡単なもの程、やっかいな力関係があるもの</p><p><br /></p><p>この先の分析・解析は各自がしてください</p><p>おぼえても記憶してもきりがありません、流れを理解することです</p><p><br /></p><p>以上、</p><p><br /></p><p>付加 ~ 2020年8月20日</p><p><br /></p><p>あとがき ~ 2020年8月22日</p><p> 時価総額2兆ドル企業ですか、1兆ドルをわずか一年で倍に上げる企業に、</p><p> 取り越し苦労でしたね?!、、、、、「危険が迫っている」なんてことは</p><p> 向学のため勉強させていただきます</p><p> </p><p>追加事項 ~ 2020年8月27日</p><p> アップル 社 の抜き差しならない状態が少しず表面化している</p><p> 企業に対しての「相手国との利益共有があるのなら」等、大統領発言 の勇み足</p><p> 共和党内にもアップルからの利益供与のあるズブズブな議員の、</p><p> 政権離脱が炙り出されている状態です</p><p> 両国とも後戻りできない状態から、世界恐慌へむかう動線が形成されている</p><p><br /></p><p>一部追加 ~ 2020年08月31日</p><p>一部追加 ~ 2020年10月16日</p><p>一部追加 ~ 2021年01月03日</p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p><p><br /></p>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-84938996949326108642020-04-23T07:36:00.038+09:002023-12-21T20:19:19.274+09:00かずたま入門 6 <br /><br />
「場」についてのお話をしておりますがそのからみに<br />
「姓名」の問題が顔を出します<br />
<br />こうしてお話できるのも、言語があるからです<div>だからこそ物事を認識できるわけです<br />
人間の場合、一家の存在を知らせるのも「姓」があるからです</div><div>姓は名前の代表です、家系を知らせるものです<br />
社会においては日常、フルネームはではなく姓を呼びあい、</div><div>存在を確認できるわけです<br />
<br />
わたしたちは家系に生まれているわけですから<br />
生命を鑑定する場合でも、家系こそ運命に大きくかかわりをもってきます</div><div>その家系の存在を姓が知らせるわけです<br />
<br />数霊において名前を問う場合、姓と名のバランスを観ることがよくあります</div><div>このバランスのとれている姓名こそ運命のカギとなるものであり、</div><div>姓をささえ補うものこそが名の存在価値としてあるもの</div><div>だからでしょうか</div><div><br /></div><div>生年月日を替えることはできません</div><div>命数を変えることも不可能なことです</div><div>婚姻時に姓を変更することは可能ですが、ご縁があればの話です</div><div>しかしバランスを整えるために改名をすることは、だれにでも可能です</div><div><br /></div><div>
わたくしたちは個人で生きているのではない<br />
家系に生まれ、社会にはぐくまれ活かされているし、生きている<br />今回は、このことを具体的な課題より鑑みてまいります<br /><br />
<div>日本国のように伝統が息づく国というのも、なかなか類を観ないものです</div><div>連綿として単一言語を引き継いでいる国、そこにおいての【元号】には、</div><div>姓名そのものの働きを体現するものが存在します</div><div>そこで、姓名のお話をするにあたり、国民一人一人が理解できる元号の</div><div>解析をつまびらかに試みようとするわけです</div><div><br /></div><br />
<span style="font-size: large;"><b>【元号】</b></span><br />
<br />
わが国においては「元号」というものがあります<br />
一世一元の制を定めましたから、制定された元号の改元については<br />
次代の天皇家の条件となります<br />
<br />
制定するということは、制定する時間があります<br />
制定するためにおこなう、選定事項があります<br />
どなたを天皇にたてまつるのかという事項も含まれるよし、、、<br />
ここでは、宮家に関する内容以外の問題の解析をしてまいります<b><br /></b>時代名称としての存在である「元号」に的を絞り究明してまいります<br />
以上の条件によりまして<br />
<br />
*先の元号時よりみた改元時間<br />
*先の元号時よりみた改元名<br />
*改元時よりみた先の元号時間<br />
*改元時よりみた先の元号名<br />
<br />
このように順を追い理解しやすく解き明かしていこうと存じます</div><div>
それでは歴代元号を考察後、上記4点を中心視座に置きながら</div><div>鑑みてまいります</div><div>
<br />
<br />
<b>明治</b><br />
明治元年は、1868年10月 です<br />
<br />
1868年辰 10月戌<br />
<br />
4 9 2 4 9 2<br />
3 5 7 3 5 7<br />
8 1 6 8 1 6<br />
<br />
X6 X4<br />
<br />
並列数<br />
<br />
5 1 3<br />
4 6 8 <br />
9 2 7<br />
<br />
X7<br />
<br />
となります<br />
<br />
並列変化数が働きます<br />
国内環境が大きく変化する様相が、時間場にある冲作用から理解できます<br />
<br />
この冲作用は、流通改革、解放、としての働きから始まり、</div><div>方向性としては構造の激変をしめす時間場「丑ー未」に向かいます<br />
国家機構・国内構造の変異が起こるわけです<br />
<br />
また<br />
<br />
数理的には時間質が 「5・5→6」 となる時間帯ですから、<br />
あわせてみて【時代の突然変異】が起きたことが認識できます<br />
<br />
このことを、改元した年月時間数がおしえている<br />
このように元号を改元すると現象は大きくさまがわりするし、<br />
社会そのものが影響を受けてくる<br />
<br />
そして<br />
<br />
それは改元した【時間帯】によるものであり、引き起こされたものであり、<br />
選定された元号名の導火線としての役割によるもので、</div><div>元号名による主導・影響ではありません<br />
<br />
元号名は、その時間質、時間場に味付け表現する補佐として、<br />
具体的な現象に導く「動線」としての役割です<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
元号のはたらきを具体的にみていきましょう<br />
<br />
<span style="font-size: large;">明</span>・8画 <span style="font-size: large;">治</span>・8画 / 16画 / 7数<br />
<br />
本来、単数7数ですが字画が並列しますから、単数8数が強く働きます</div><div>よって、同時に読み進みます<br />
<br />
また、「明治」という元号名の良し悪しは、<br />
明治以前の親元号の開始年月と、明治元号の開始年月の兼ね合いでよみます<br /><br /></div><div>
親元号の開始年月の破壊数となる場合には、</div><div>明治元号名には劣性が働きやすく「質」は良くありません<br />
<br />
また<br />
<br />
明治元号名がその開始年月の破壊性を受ける場合、<br />
波動破壊期となる時間帯には、破局性が強く表れます<br />
<br /></div><div>表現を変えれば、</div><div><br /></div><div>新元号を産みだす親元号の年月時間影響をうけながら</div><div>元号選別時間帯の影響も受け</div><div>改元する時間帯の年月影響をうけ</div><div><br /></div><div>誕生してくるのが、【新元号】ということです</div><div><br />
が、考えてみれば当然のことで、「明治」の元号はそれ以前の</div><div>時代環境で創られているのですから、、、、<br />
<br />
このことにおいても『個においては存在できない』わけで、<br />
連綿と続く元号の時間流のなかで生きているし、活かされていることが、<br />
理解できると思います<br />
<br />
この見方、考え方は、<br />
親子の関係にも結ばれてくるし、<br />
優性遺伝であるのか、ないのかにもつながる見方、考え方です<br />その意味もふくめ、元号の話の中に命名のコツも潜んでおります<div><br /></div><div>命名する場合、それに見合った、時を選別しないとなりません</div><div>選別する時間帯自体が、すでに巻き込まれている</div><div>事実も理解する必要があります</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>大正</b><br />
つぎに大正元号をみつめます<br />
大正元号は、1912年7月30日 からとなります<br />
<br />
1912年子 7月未<br />
<br />
3 8 1 7 3 5<br />
2 4 6 6 8 1<br />
7 9 5 2 4 9<br />
<br />
X3・X8 X2 ▲7<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;">大</span>・3 <span style="font-size: large;">正</span>・5 / 8 画 /8<br />
<br />
1912年7月の破壊数である、E場・X8-3をそのまま元号名に<br />
しているところから波動破壊期につよく破局性がでやすい<br />
この8数は1912年7月の月数8でもあるところから、元号軌道の<br />
初期段階で破局性があらわれるところがあります<br />
時代層としては、節度のかなめが外れやすい様相、良く云えば自由です<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
明治元号より、大正元号の開始年月をみると、<br />
明治時代の良くない持ち味としての、J場・△4-5を<br />
そのまま受け継いでいる<br />
このことは、渉外・諸外国に対して自由きままに土足で踏み入りやすい<br />
また、周辺諸国に食指が動くところがあり、これがJ場の働きであり、<br />
このころの時代層です<br />
<br />
また<br />
<br />
明治元号からみた大正元号名は<br />
明治元号名の内部にあるもの「8・8」を、具現化していくかたちです<br />
C場・7-8資源開発と、D場・8-9エネルギー確保をしめしている<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
大正元号より、明治元号の開始年月をみると<br />
時間的な大きな破局性はありません<br />
<br />
また<br />
<br />
大正元号より明治元号名をみた場合には、<br />
D場・7-X2・・・原材料、採掘、<br />
J 場・X3-7・・・収益の場を海外に求める<br />
E場・X8-3・・・新しい利権の獲得<br />
<br />
これらの志向は明治以来の引き継ぎです<br />
<br />
100年ほど昔ではありますが、個人としては現代とさほど<br />
変わらない自由な思考形態を持っている時代なのですが、、、、<br />
<br />
国家としてみると、大正元号からのE場・X8-3による、<br />
古きを破り何事も改革していこうとする「大正デモクラシー」の発露のなか、<br />
周辺諸国との協調性の欠落を観ます<br />
<br />
<br />
<b>昭和</b><br />
昭和元号は、1926年12月25日 よりとなります<br />
この年月盤をつくります<br />
<br />
1926年寅 12月子<br />
<br />
8 4 6 9 5 7<br />
7 9 2 8 1 3<br />
3 5 1 4 6 2<br />
<br />
X4・X6 X5・X6 ▲5<br />
<br />
となります、元号名は<br />
<br />
<span style="font-size: large;">昭</span>・9 <span style="font-size: large;">和</span>・8 / 17 画 / 8数<br />
<br />
となり、大正、昭和とも8数となります<br />
昭和元号よりみるかぎり昭和号名には、破局性はありません<br />
それでは核投下、敗戦の憂き目はどこにあるのかです<br />
<br />
大正元号からみると、昭和元号に時間的破壊性はありませんが、<br />
<br />
大正元号から観た昭和元号名8数は、<br />
大正時代の破壊性としてのE場・X8-3をそのまま受け継いでいる<br />
この破壊性とは、3数つながりとしての、<br />
E場・X8-3・・・・・ 新しい開拓地<br />
J 場・X3-7・・・・・ 海外経済活動<br />
など周辺諸国にたいする出過ぎた行動となっております<br />
<br />
昭和元号からみると、大正元号自体が時間的破壊となります<br />
昭和元号が制定された時点で、E場でX4-5となり、F場・5-X6につながる<br />
大正時代より遺されたモノには、昭和の苦境を産む、負の遺産が秘められている<br />
破局性は5数破壊による縦系列破壊で、精神構造をもふくむ壊滅的破壊です<br />
昭和元号にはこれを甘んじて受けなければならない親からの遺産があるわけです<br />
<br />
また、これらの破局性を引き継ぎ、破局性が噴出した後、<br />
大正と昭和の関係には、X4-9の数理金局作用として高度成長を発現して<br />
くることも、中心の時間数理が知らせております<br />
<br />
あまりにも大きな負の遺産であり、沢山の犠牲をしいたものです<br />
高度成長でも、まかないきれずに今も昭和を息づいている<br />
GDP世界トップに向かいながら、国民は経済的貧困に身をすり減らしている<br />
<br />
「今日の中華人民共和国」には、戦争によるこの時代の行為を恥じる、</div><div>日本による中国への償いの形として、円の無償供与を決定づけ、中華人民共和国の</div><div>再興を下支えしてきた事実もあるわけですが、、、、、</div><div>国民には何も伝わっていないようです</div><div>
<br />
このように</div><div><br /></div><div>本人の時間帯では破壊性とはならなくとも、<br />
親の破壊性を被る破局はありえるわけで、</div><div>見落としやすい観点でもあり、</div><div>時代相にばかり存在するわけではなく、</div><div>親から子への遺伝情報としても存在し、伝播し、</div><div>時代の劣性遺伝としてつたわるところのモノです<br />
<br />
<br />
<b>平成</b><br />
平成年号は、1989年1月7日に改元されております<br />
<br />
1989年辰 1月丑<br />
<br />
7 3 5 7 3 5<br />
6 8 1 6 8 1<br />
2 4 9 2 4 9<br />
<br />
X2・X9 X2・X5<br />
<br />
並列数3<br />
<br />
2 7 9<br />
1 3 5<br />
6 8 4<br />
<br />
X1・X4<br />
<br />
となります<br />
元号名は<br />
<br />
<span style="font-size: large;">平</span>・5画 <span style="font-size: large;">成</span>・7(6)画 / 12画(11画)/ 3数(2数)<br />
<br />
注意点は、旧漢字として観るのか、当用漢字として観るのかです<br />
旧漢字の場合、合計数12画で単数3となります<br />
<br />
当用漢字としてみる場合は合計数11画で単数2となります<br />
こちらの場合、各文字の5数・6数とも破局性があります<br />
合計数11画は△1・△1ともなるし、単数はX2数となり、<br />
1989年の破壊数2数を、そのまま元号名としております<br />
<br />
この場合、零細・中小企業の破たんを示す、D場・X2-6となります<br />
日本国自慢の、「手作り日本」を完全崩壊させます<br />
2数つながりはJ場・7-2へ結ばれますから、</div><div>生産拠点のほとんどが海外に向かいます<br />一目瞭然の劣性遺伝が進んでいます<br />
<br />
昭和元号から平成時間帯を観てみます<br />
H場・7-8<br />
J 場・8-9<br />
となりますから、海外に資本が流出しております<br />
安い生産単価を求めている型の本格化です<br />
組み立て式をしめす8数でもあるし、分業形態でもある8数です<br />
<br />
昭和元号から平成元号名をみましょう<br />
格別破局性はありません、スムースにこの転換は進んでいるのでしょう<br />
<br />
平成元号からも昭和という時間帯を観ていきますと<br />
B場・△4-X9となりますから、スムースな産業形態の転換とは異なり、<br />
裏では世界の評価は下がっている、これは<br />
B場・△4-X9ですから、いずれやってくる日本のランディング地点 、<br />
最終地点 、最終目標?でしょうか<br />
<br />
平成元号からも昭和元号名をみますと<br />
昭和元号名が平成時間帯そのものになっている<br />
このことは、時代の変換期を理解していない横滑り状態ですから、<br />
夢見心地のままに、失われた20年として韓国からも<br />
『あと10年眠ってくれていればいいのに』と揶揄された時代です<br />
<br />
<br />
註)<br />
元号作用を11画 / 2数の働きとしてみるならば、<br />
2年波動で2辰・3巳・4午・5未・・・・として観ていきます<br />
元号は空間波動ですから逆回転しません、男女とも順流・順回転のみです<br />
<br />
<br />
<b>令和</b><br />
閣議決定は4月1日、改元施行は5月1日となる型です<br />
難しい問題はありません、こみいっているだけです<br />
<br />
閣議決定時間帯から見ます<br />
2019年4月1日は3月節ですから、3数亥年1数卯月となります<br />
<br />
2019年亥 3月卯<br />
<br />
2 7 9 9 5 7<br />
1 3 5 8 1 3<br />
6 8 4 4 6 2<br />
<br />
X1・X2 X3・X6<br />
<br />
閣議決定月・1数卯月で改元年3数が、C場・5-X3 となります<br />
このことは早い段階での、経済破たん・財政困難を知らせている<br />
月数での破壊ですから、令和の早期時間帯からはじまります<br />
<br />
改元施行は5月1日(4月節)です<br />
2019年5月1日は、3数亥年2数辰月です<br />
令和の元号はこの時間帯から動き出します<br />
<br />
2019年亥 4月辰<br />
<br />
2 7 9 1 6 8 <br />
1 3 5 9 2 4<br />
6 8 4 5 7 3<br />
<br />
X1・X2 X3・X8 ▲9</div><div><br /></div><div>年月相互破壊が進んでおります</div><div>早晩、資源・エネルギー問題が重大局面をむかえる<br />
<br />
月波動を取ります<br />
<br />
2019・04~2019・09 2辰・2辰<br />
2019・10~2020・03 1卯・3巳<br />
2020・04~2020・09 9寅・4午<br />
2020・10~2021・03 8丑・5未<br />
2021・04~2021・09 7子・6申<br />
2021・10~2022・03 6亥・7酉<br />
2022・04~2022・09 5戌・8戌<br />
2022・10~2023・03 4酉・9亥<br />
・・・<br />
・・・<br />
<br />
となります<br />
19年10月より破局性は始まっております<br />
20年04月より破局性に火がついております<br />
20年10月より国内活動が一時的であるにせよ、機能停止に近い出来事<br />
そこから向かう外患、、、、、これは周辺国からの疎外を含め、<br />
貿易障壁も立ちはだかるし、ねじれ現象としてみれば、<br />
海上封鎖のあおりをくらう、、、、とも読める<br />21年10月より、ねじれ現象が後半を迎え流れが変わる<br />
22年4月頃より、大国の影響がふりそそぐ環境</div><div>中華人民共和国は5数丑年の成立、令和波動とは</div><div>共振しやすい関係となる</div><div><span><b>この部分については【補足】にくわえます</b></span></div><div><br /></div><div><br /></div><div>
つぎに元号の構成を診ます<br />
<br />
<span style="font-size: large;">令</span>・5画 <span style="font-size: large;">和</span>・8画 / 13画 / 4数<br />
<br />
施行年月数で、3数亥年と2数辰月が互いに破壊しあっている<br />
人間ならば個性で済まされますが、国家では規模も質もケタが異なります<br />
J場・2-1は、海外からの原材料や部品が輸入しにくくなる、おそらくは、<br />
ドル円相場の問題がでてきます、、、、また、周辺国からの疎外です<br />
B場・4-3は、米国をはじめとする大国との貿易障壁の問題です<br />
平成まで続いていた友好関係が、通用するつもりでいるわけです<br />
この、J-AーBの回転軌道軸に、日本の行く末を案じる課題が山積してきます<br />
<br />
平成元号より令和元号の時間帯を観ていきます<br />
令和始動期より国内産業の中小零細企業に圧倒的な負荷がかかります<br />
このことを、令和元号の月数である2数が、平成元号のD場X2-6から<br />
引き継いでいる<br />
国の志向は大企業に向きますから、惨憺たる現状となります<br />
<br />
これは、平成の局所場D場の破局性X2が、令和元号月数2となりますから、<br />
国内中小零細企業全体が淘汰されてくるわけです<br />
健康状態ならば重度の糖尿にむかう型、末端まで行き渡らない血流<br />
<br />
平成元号より令和元号名4をみていきます<br />
平成のF場・4-8が令和元号となります、北に位置する元号名ですから、<br />
これから伸びていく国名につけるならば、つけてはいけない元号名です<br />
国としての覇気、、、熱量がありません、また、<br />
B場・X9-△4ですから貿易戦争に巻き込まれてくる様相もあるし、<br />
国力のなさを露呈する現象が、遠からず発生します<br />
<br />
令和元号より平成時間帯を観ていきます<br />
G場・9-X8<br />
F場・8-7<br />
となります、これは<br />
平成年間に興した国家計画、国家指針、方向性が、すべてF場・8となり<br />
ますから、終了を迎えてくる、、、、一時的には、為替の上下動もあり<br />
ドル円相場から中小企業が盛り返すときもあるでしょうが、<br />
一時的現象にとどまります<br />
<br />
令和元号より平成元号名(1・1=2)をみていきます<br />
J 場・X2-1・・・・海外拠点の縮小、流通疎外、原料不足、<br />
A場・3-2・・・・貿易交渉難航、中小零細企業圧迫、<br />
H場・X1-9・・・・エネルギー禍、<br />
海外生産拠点の撤退、縮小、など国内産業の頭打ち状態<br />
生産原料の枯渇はおきます<br />
エネルギー禍については、貿易の障壁から、地震による機能停止に至るまで<br />
幅広い振幅があると鑑みます<br />
<br />
このような平成元号名2数にある負の遺産を、令和時間質はいただいている<br />
それは、令和年号の月数2数時間質となっているわけですから、<br />
あらわれるのは令和の早期時間帯です<br />
<br />
以上、<br />
<br />
<br /><br />
あとがき<br />
元号を通し、遺伝的見地をこころみました<br />
今回の内容は難解な読みが多く出てきます<br />
物事の観方・考え方を通し「かずたま入門」も<br />
入門編より初心者編に移行しているようです<div><br />
同姓同名、同年月に生まれても、ふた親の「質」が違う<br />
そこに遺伝の差もあるし、親と子の「相性」も出てくる<br />
相性が違うならその子を囲む「環境」にひらきがあらわれる<br /><br /><br /><br />補足 ~ 2021・9・27<br /><div> 21年10月、時代のねじれ現象が後半期を迎え、</div><div> 22年春先より具体化する隣国の内部動乱の影響をうけはじめる</div><div> この内部騒乱(いずれ動乱)のあおりを食らう可能性はいなめません</div><div> 原材料の高騰、エネルギー不足の露呈、侵出行為に拍車がかかります</div><div> 法整備ひとつできない国として足元を見透かされているわけです</div><div> </div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div></div></div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-85136962104331665102020-02-13T17:29:01.174+09:002023-12-21T20:01:33.570+09:00かずたま入門 5 <br />
<br />
<br />
「場」の問題に取り組んでおりますが、自然、その問題を統括している<br />
「時間」のお話にもそれてしまうところもあります、、、流れのままです<br />
前回、健康問題のお話のなかで、陰数理時間と陽数理時間の<br />
お話をいたしました、、、、これに少し入り込んでいきます<br />
<br />
通常、<br />
<br />
現象を観る場合、陽数理時間質でみていきます<br />
現時点での陽数理年、陽数理月、陽数理日など鑑み、<br />
陽数理陽命数、陽数理陰命数を俯瞰していきながら周辺を取り囲む環境を<div>みつめていきます<div><br />
さらに<br />
<br />モノとしてかかわり合う、人物、物事、出来事などをみつめ</div><div>特定の問題には、これにあわせてそのモノを囲む、<br />物事の生年、成立年、物事の生月、成立月を拡大してみつめ、</div><div>中心に置きながら、その命数、その仕事内容、その銘柄のはたらき、</div><div>その名称、</div><div>その生産にかかわる場所、</div><div>そのかかわる組織、、、、などを拡大してみつめていきます<br />
これも陽数理を中心にみつめていきます<br /><br />
躍動している生命をみつめているわけですから<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
今回、ここでの観点は、それとは少し異なる世界を見つめていこうと、</div><div>しております、、、、、【生命の点滅】についての考察です</div><div>
これを同じ観点で解くことはできません</div><div>躍動とは別次元です</div><div><br /></div><div>
それでは始めます<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;">【生命の点滅】</span><br />
<br />
今回、一時でも生命の点滅する環境に置かれることで、<br />
研究をさせて頂いている己を、神や師に心より感謝しながら<br />
話を進めてまいります<br />
<br />
ここでの観点は病気、事故、など、、、、<div>ひいては命運の問題についてです</div><div>命運が尽きたなんていう関連<div>
身近なご家族に不幸にもその境遇に置かれているかたも<br />おいでになるやもしれません</div><div>この問題をつきつめていきます<br />
外傷・事故・ケガなら陽数理、、、、</div><div>内部疾患なら陰数理を探っていく、なんて、判りやすければ<br />
簡単でよろしいでしょうが<br />
<br />
内部疾患でも、自らの生活習慣によるものもあれば、</div><div>親や血統としてのもの、遺伝病としての場合もあります</div><div><br /></div><div>自殺にも、自らしでかし作り上げた結果としての場合もあれば、</div><div>幼少期における心の形成期にうけた心因性のモノ、</div><div>何らかの外的要因により心につくられたキズ、</div><div><br /></div><div>モノにやどる心、モノとしての肉体、モノを統括する時間質、</div><div>モノを取り込む命の領域など、いたるところに発症する</div><div><br /></div><div>発病にかぎらず成長段階とともに、あらゆるかたちで破局を現象化</div><div>してくる条件・・・・・</div><div>肉体を宿主にして静かに潜むモノ</div><div>成長段階で発症する心に起因するモノ</div><div>遺伝性として成長過程で顕れてくるモノ</div><div>時間経過によりめざめてくる有形無形の破局性</div><div>また、</div><div>次元をこえてやってくる存在、、、、、時に潜む破局性としましょうか、</div><div>それとも 「あなたの知らない世界」 ですか</div><div><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div><br /></div><div>陽数理現象として捉える事件や事故のなかにも、</div><div>突発的に、対向車がセンターラインからはみ出してきた巻き込み事故、<br />自分が生きているのか死んでいるのかさえ当事者にも判らない事件、事故、<br />
何のいわれのない死亡事故、</div><div>何のいわれもない殺人、、、通り魔殺人<br />
<br />
これを<br />
<br />
外傷事件・事故だから陽数理でみる、、、健康問題だから陰数理でみる</div><div>という薄ぺらな判断では現実的にも、ましてや真実にもたどり着けない</div><div><br /></div><div>そんなことでは因果の先にたどり着くことすらいかない</div><div><br /></div><div><br /></div><div>
問題の根源は奈辺にあるのか、<br />
日常において常に考えることを求められる<br />
<br /><br />健康問題に取り組む場合でも、それが命運にかかわる問題ならば、<br />
陰数理、陽数理の枠組みをこえた対応と観点がクローズアップしてくる<br />
<br />
陰数理と陽数理、とくに陰数理波動、陽数理波動において破局性が</div><div>交差する時、生命環境がしばしば点滅する時を迎える、命の危機との出会い</div><div><br />
健康みなぎる状態であれ、精神的に弱り切った状態であれ、<br />
突然それはやってくるわけです<br />
元気に家を出かけて行ったのに、、、、です<br />
ここに陰数理と陽数理のかかわりがある<br />
<br />それでは、わけ入っていきましょう<br /><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・<br /><br /><b>実例)</b>・・・・・*<span style="font-size: x-small;">プライベート案件につき一部加工します</span></div><div><span style="font-size: x-small;"><br /></span></div><div>幼年期から少年期における生命の点滅です</div><div>
小学2年生が、急性肺炎で危篤のふちをさまよった事案です</div><div><br /></div><div>それはある日、突然起こってきました</div><div>やけに暑い一日なのにそれほどにも感じない1日だったようです<br />学校でワクチンの集団接種がおこなわれていた、ある日の出来事です</div><div>だるさを感じながら順番を待っている昼下がり</div><div>本人の順番が回ってくる</div><div><br /></div><div>自宅に戻ったあともけだるさだけが残って部屋で横になった模様</div><div>起きられないままに、母親がその異変に気付いたそうです</div><div><br /></div><div>近所のお医者様で、夏風邪の診断、数日の内服薬をいただいて帰宅</div><div>40度越えの熱も下がらず、悪寒がはしる</div><div>翌日、もう一度近所のお医者様にむかったが</div><div>首を傾げられたそうです</div><div><br /></div><div>当院では対応しきれないので、救急病院へ向かうようにとのこと、、、、</div><div>救急病院での処置により少し熱は下がったとのこと</div><div>1週間が過ぎ、微熱と咳がつづいて睡眠もとれない</div><div>みるみる痩せていく、さらなる1週間</div><div>何も食べられない、あげる状態、、、、</div><div><br /></div><div>救急より紹介され、当時『勇名をはせた』小児科医をおとずれたそうです</div><div>日本に数台もない機器による胸部放射線療法を数十日間施し、</div><div>大腿部部への筋肉注射、点滴、、、、歩くことも出来なくなる状態が続いたそうです</div><div>骨と皮だけ、、、来る日も来る日も悪夢にさいなまれ、同じ夢をくり返しみていた、</div><div>見続けていたそうです、、、子供なのに長い葬列に追われる夢</div><div>逃げても逃げても出くわす葬列であったそうです</div><div>このころには、親も覚悟を決めていたそうです</div><div>生きた心地はしなかったことでしょう</div><div><br /></div><div>後日談としては、来院が一日遅ければ手の施しようもなかったそうです</div><div><br /></div><div>これを見つめます、</div><div>この案件の解析です</div><div><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・<br />・</div><div>・</div><div><br /></div><div>幼少期の場合、本人の生年月数はあまり作用しません</div><div>ご両親の保護下にあるからでしょうか</div><div>この場合、ご両親の結婚年月数による数理が強く影響するようです<br />そこに、結婚年月による破壊数、準破壊数などが、波動期に現れるころに、</div><div>毎年のC波動年とからんで、お子達に降りかかる様子がうかがえます<br /><br />両親の婚姻年月からの波動による破局時間帯と符合してくる特別事案</div><div>、、、、誘拐事件などにも共通したものを見出せるのではないでしょうか<br />
<br />婚姻年月は、陽数理「8数未年・6数亥月」となる</div><div>1979年12月6日(前月節) 届け出となっています</div><div><br /></div><div> 8数未年 6数亥月</div><div> </div><div> 7 3 5 5 1 3</div><div> 6 8 1 4 6 8</div><div> 2 4 9 9 2 7</div><div><br /></div><div> x2 x5・x7 ▲7・▲9</div><div><br /></div><div>
陰数理 陰数理<br />
3数未年 5数亥月<br />
<br />
2 7 9 4 9 2<br />
1 3 5 3 5 7<br />
6 8 4 8 1 6<br />
<br />
X1・X6 X4<br />
</div><div>
この結婚年より繰り出される波動周期は、ご夫婦のみならず、<br />
幼少期のお子様の健康にあとあとかかわりを持つことになります<br /><br /></div><div>波動数を観ていく場合、<br />
陽数理波動周期は、8年波動となり十二支は「未」から繰り出します<br />
陰数理波動周期は、3年波動となり、おなじく「未」からとなります</div><div><br />
〈陽数理8年波動〉<br />1988~1995 8未・8未<br />1996~2003 7午・9申</div><div>2004~2011 6巳・1酉<br />
・・・<br />
・・・</div><div><br />
〈陰数理3年波動〉<br />1988~1990 3未・3未<br />1991~1993 4申・2午<br />1994~1996 5酉・1巳</div><div>1997~1999 6戌・9辰</div><div>2000~2002 7亥・8卯<br />・・・<br />・・・</div><div><br />となります</div><div>なにぶん幼少期ですから年波動では、把握しきれません</div><div>月波動を同時に繰り出していくことが必要でしょう</div><div>つぎに、ご家族それぞれの生年月を見つめていきます</div><div><br /></div><div>夫 生年月:1956年10月</div><div> 1956年(申) 10月(戌)</div><div><br /></div><div> 2 7 9 7 3 5</div><div> 1 3 5 6 8 1</div><div> 6 8 4 2 4 9</div><div><br /></div><div> x1・x6 x2・x7 </div><div><br /></div><div><br /></div><div>妻 生年月:1958年5月</div><div> 1958年(戌) 5月(巳)<br />
<br /> 4 9 2 8 4 6<br />
3 5 7 7 9 2</div><div> 8 1 6 3 5 1</div><div><br /></div><div> x4 x4・x1</div><div><br /></div><div>ご両親の生年波動を観ると、1996年の発症前後には、おふたりとも</div><div>破壊期とはなっておりません</div><div>父親は「順流7数酉・逆流8数未」の、波動クロス期で何かを知らせている</div><div>母親は「順流7数卯・逆流3数巳」で、個人的な破局性はない時間帯です</div><div>どちらにも、差し迫った感はないことが判ります</div><div><br /></div><div>たとえるなら、</div><div>平穏なある日、『スルスルスルっと、危篤にまで向かってしまった』</div><div>ただの風邪としか認識していなかったことが判ります</div><div><br /></div><div>が、</div><div><br /></div><div>お二人の順流7数波動こそが、婚姻した年の準破壊数ですから、</div><div>思いもしないときに『とんでもないポカをしてしまった、、、』わけで、</div><div>破局共鳴現象がおこっている</div><div><br /></div><div>また</div><div><br /></div><div>この時のお子様の生年波動も、「順流7数卯・逆流9数巳」となる時間帯</div><div>三者そろって7数波動に入ったトリプル共鳴となる出来事です、いきなりの激震</div><div><br /></div><div>この年こそ、</div><div><br /></div><div>1+9+9+6=25=7 で、現象に膿としてあふれでた【7数子年】</div><div>クアドラブル共鳴としての、四重奏の年です</div><div><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div><br /></div><div>こんどは、お子さま本人の時間質をみていきます</div><div>生年・生月は1989年1月<br />
陽数理「8数辰年・8数丑月」<br />
陰数理「3数辰年・3数丑月」<br /><br />生年8数辰 生月8数丑 陰数理3数辰</div><div><br /></div><div>7 3 5 7 3 5 2 7 9<br />6 8 1 6 8 1 1 3 5</div><div>2 4 9 2 4 9 6 8 4</div><div><br /></div><div>x2・x9 x2・x5 x1・x4 ▲6</div><div><br /></div><div>通常ならお子さまの場合、陽数理年月盤や、陽数理月波動などで</div><div>運気の状態など確認していきますが<br />生命の点滅する時間帯ではそのかぎりではありません<br />そこでは、陰数理と陽数理の対応をみていきます<br />また、発症時間のC波動陰陽数理を照らし合わせます<br /><br /></div><div>
発症時間は1996年で、陽数理年月では「7数子年・8数未月」となる<br />
<br />陽数理発症年 陽数理発症月<br />
<br /> 6 2 4 7 3 5<br /> 5 7 9 6 8 1<br /> 1 3 8 2 4 9<br />
<br /> X2・X9 X2 ▲1<br />
<br />陰数理発症年 陰数理発症月</div><div><br /></div><div> 3 8 1 2 7 9<br /> 2 4 6 1 3 5</div><div> 7 9 5 6 8 4</div><div><br /></div><div> x3・x8 x1・x6 ▲2▲7</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>以上のことより</div><div>お子様の『命の点滅』時間を引き起こした周辺の原因を</div><div>一つ一つ、いろいろな観点から見つめていきましょう</div><div><b><br /></b></div><div>始めにいえることは</div><div>
<div style="color: black; font-family: "times new roman"; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; letter-spacing: normal; margin: 0px; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;"><b>・発症年はお子さま本人の破壊年ではありません</b></div>
<div style="color: black; font-family: "times new roman"; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; letter-spacing: normal; margin: 0px; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;"><span style="font-weight: 400;">・</span><b>発症月もご本人の破壊月とはなっておりません</b></div>
<b></b><div> </div><div>ただし、生月8数丑と発症月8数未は冲作用となりますから、</div><div>この期間の出来事は 以後の命運に変化をあたえます</div><div><br /></div><div>また</div><div><br /></div><div>発症年月と婚姻年月をみつめると、</div>・婚姻年月の準破壊数7が発症年7数年にあたる</div><div>・陰数理では、発症年4数と婚姻年3数の関係は破局関係</div><div><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div><br /></div><div>こんどは</div><div>
具体的にお子さまの生れ月より波動数をとっていきます</div><div><br />
陽数理波動は8か月周期8数から十二支は「丑」より、<br />陰数理波動は3か月周期3数から十二支は「丑」よりくりだします</div><div><br />〈陽数理月波動8数〉<br />1989・01~1989・08 8数丑・8数丑</div><div>1989・09~1990・04 7数子・9数寅</div><div>1990・05~1990・12 6数亥・1数卯<br />1991・01~1991・08 5数戌・2数辰</div><div>1991・09~1992・04 4数酉・3数巳<br />1992・05~1992・12 3数申・4数午</div><div>1993・01~1993・08 2数未・5数未</div><div>1993・09~1994・04 1数午・6数申</div><div>1994・05~1994・12 9数巳・7数酉</div><div>1995・01~1995・08 8数辰・8数戌</div><div>1995・09~1996・04 7数卯・9数亥</div><div>1996・05~1996・12 6数寅・1数子</div><div>・・・</div><div>・・・<br /><br />発祥した1996年7月は、「順流6数寅・逆流1数子」と</div><div>なりますから、発症年7数子は、波動数6数寅の破壊数となります<br /><br />〈陰数理月波動3数〉</div><div>1989・01~1989・03 3丑・3丑</div><div>1989・04~1989・06 4寅・2子</div><div>1989・07~1989・09 5卯・1亥</div><div>1989・10~1989・12 6辰・9戌</div><div>1990・01~1990・03 7巳・8酉</div><div>・・・</div><div>・・・</div><div>1995・01~1995・03 9丑・6丑 </div><div>1995・04~1995・06 1寅・5子</div><div>1995・07~1995・09 2卯・4亥</div><div>1995・10~1995・12 3辰・3戌</div><div>1996・01~1996・03 4巳・2酉</div><div>1996・04~1996・06 5午・1申</div><div>1996・07~1996・09 6未・9未</div><div>1996・10~1996・12 7申・8午</div><div>・・・</div><div>・・・</div><div><br /></div><div>発症年月1996年7月は、波動数「6数未・9数未」の時間帯です</div><div>これも、発症年7数年が波動数順流6数未の破壊数7数となります</div><div><br /></div><div>波動数が、陰陽共鳴しやすい6数ということもあり、</div><div>破壊数も同じ7数となります</div><div><br />ご本人の6数時間帯が、生月、生日の対応において破壊数、準破壊数と<br />
なったとしても、ご両親の波動数とのかねあいで問題化しない<br />
ことがほとんどなわけですが、、、<br />
<br />
時として、生年波動数の周辺がすべて破壊数で取り囲まれていることも</div><div>ありえるわけです<br />
<br />
ご両親の結婚年月による破壊性と、その破壊波動期が、<br />お子様の陰陽波動数の破壊性とかさなり、時を同じくするとき、<br />
何事かが始まる、、、、生命が点滅してくるわけです<br />
<br />
満7歳6か月で発症しておりますが、<br />
発症前に2週続けて予防接種をうけております<br />
体力の劣化もあったのでしょう、風邪気味から一気に急性肺炎に<br />
向かった様相<br />
<br />
発症年 発症月<br />
C波動 C波動<br />
<br />
6 2 4 7 3 5 <br />
5 7 9 6 8 1<br />
1 3 8 2 4 9<br />
<br />
X2・X9 X2 ▲1<br />
<br />
この年自体、結婚年の準破壊数▲7数年ですが、つづけて<br />
結婚年月の破壊・準破壊となる▲7数・X9数 時間帯が、</div><div>発症の翌月にまわりますから、当初、じきに治るとみているうちに<br />
あれよあれよと病状が悪化し浮足立つさまが、目にうかびます<br />
<br />
また<br />
<br />
お子さま自身は、陰数理6数波動・陽数理6数波動ともに、</div><div>周辺を取り囲む7数破局に包み込まれております</div><div>尋常な状態ではありません、重篤にむかっている</div><div><br /></div><div>
周りのおとなは『高を括っていた』感がある<br />『好事魔多し』をそのまま描いた様子、、、、</div><div>関係する大人に破局らしきモノが見当たらない、環境ですから</div><div><br /></div><div>
これは外部C波動7数理の破局性がお子様内部に注がれているかたち、、、</div><div>入り込んでいることからも、大人・6数の管理の不行き届きが確認できます</div><div>
<br />
発症後は、翌月から<br />
7数年・9数月、<br />
7数年・1数月、<br />
7数年・2数月、</div><div><br /></div><div>となりますから、<br />発症時間帯以降に、危険期がつづいて来ることはよくあるようです<br />
<br />
この場合<br />
<br />
数か月にわたる闘病生活になったケースです<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
今回、命運についてのお話をいたしました<br />
事故、事件にからむものをもふくむ重量級の課題です</div><div>入門編といえども、自立を目指すわけですからこのくらいは</div><div><br />
簡単なことのようでいて「わが身」となるといかがでしょう<br />何もわからなくなるでしょう、、、、それでいいんです</div><div>繰り返してください<br />
<br />
巷を騒がしている新型ウイルスの場合も同様です<br />
<br />
以上、<br />
<br />
<br /><br />
あとがき<br />
いつまでも生きていられると思うから不満も不服もおこるんでしょう<br /> 「まずい !」「気に入らない !」「うるさい !」「離婚するか!」</div><div> なんて奥さんにも子供にもあたりちらせるんでしょう</div><div> 先があると思っているから、、、、、</div><div><br /></div><div> けれど、明日尽きる命ならどうなのだろう</div><div> 騒がしさも愛しくなるものかもしれない</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>お知らせ ~ 2021・9・26</div><div> 当ブログサイトは、</div><div> 教育的観点に伴い内容に変更を加える『更新型プログラム』です</div><div> ときとして、大幅に修正を加えることもあります</div><div> <br /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br /></div></div></div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-57117809883676988412019-12-19T13:28:00.031+09:002023-12-21T19:56:34.695+09:00かずたま入門 4 <br />
<br />
<br />
前回に続いて「場」のお話を始めましょう<br />
とはいっても、時間をのけて場を語ることは出来ませんから<br />
「時間」のお話もしながら、進むことにします<br />
<br />
前回は「場」の風味を味わうために季節感を織り交ぜながら話をすすめました<br />
一年の季節感を表現するに四季の特性より、春夏秋冬に織りまぜながら<div>そこに「正十字型」を、あてはめてみました<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
方位を場から抽出して、H場・東、C場・西、E場・南、F場・北とみたて、</div><div>一日の時刻も時間場として、</div><div>H場・6時、E場・12時、C場・18時、F場・24時として、</div><div>割りふりしました</div><div>
<br />そして<br />
<br />
「正十字」のほか<br />
「兆し」となるクロス十字<br />
「極み」となるクロス十字<br />
<br />
あわせて3つの十字形象で12の場があらわれました<br />
これが東洋では十二支と名付けられています<br />
これが規則正しく動くためには軸点となる、「時間」が存在します<br />
そこに回転がおこるし、流れがはじまるわけです<br />
<br />
時間が流れることは、場が存在することです<br />
時間は時間だけが場の中心にあるばかりでなく、<br />
場そのものの中にも時間が存在しているわけです、また、<br />
そこに存在するモノとしての人間のなかにも、</div><div>物、心、命、それぞれ時間の存在があるわけです<br />
<br />
時間と場とモノの「存在」をとおしての関係をお話しております<br />
<br />
前回も、井桁の形をしている数理盤から話が広がりました<br />
霊結晶は玉結晶として球体の存在ですが<br />
球体のままでは認識に手こずりますから、数理表現には<br />
方形としての数理盤(9つの升)として見つめるわけです<br />
地図をみるとき球体を平面図でみつめるのと同様のことです<br />
<br />
この数理盤の外側にくまなくひとまわり干支を置くと十二支となります</div><div><br /></div><div>さらに9つのマス目の外側に、さらに一回り大きくマス目でくるむと</div><div>5x5の合計25マス目となります</div><div>この25のマス目から9つのマス目を引きますと<br />
25-9=16数 となり<br />
わが国では、これを天皇家の十六菊花の紋章として取り入れております<br /><br />このように数理盤上、場を認識する場合、時刻や季節や方位などを当て</div><div>認識しています</div><div>
そこに、時間を中心としたゆるやかな流れがあります、回転があるわけです<br />
<br />
このとき<br />
<br />
ゆるやかな時の流れは、ゆるやかな場の形成をしていきます<br />
時の流れは一定に流れます、そこに場の形成は成るわけですが、<br />
そこに現れる現象は、緩やかでもあり、過激でもある、</div><div>目にしている自然界です<br />
<br /><br /><b>時間にある場</b><br />
毎年、12月は十二支で云う、「子・ネ」の月ですから、<br />
一年の完了を形作る時間場でもあり、<br />
来年としての新しい年の胎生が始まっている時間帯でもある<br />
<br />毎年、1月は西暦年では新年であり、旧暦ごよみでは、13月となる</div><div>まだ、前年でもあると同時に丑の月ですから、新しい年としての「兆し」が、</div><div>おこるときでもある<br />
<br />
また、1月節に入るのも5日以降ですから、それまでは12月の風味も</div><div>現れる混ざり合った状態です、、、、ここをどうとらえるのか</div><div>と云う問題が時間認識する場合に、立ちはだかります<br />
<br />
ここにあるのが、<br />
「土用」としての存在です、季節に見立てると、<br />
冬なのに春の始まり、、、、<br />
春なのに夏の始まり、、、、、といった混在する時間世界です<br /><br />
1年の中には1月丑月、4月辰月、7月未月、10月戌月、といった具合に</div><div>月ごとに十二支がふられています<br />
年にも、2021年は丑年といった具合に、辰年、未年、戌年とあります<br />
波動を観ていく場合にも、丑波動、辰波動、未波動、戌波動など、回流して</div><div>くるわけですが、これもすべて変わり目としての「土星」のはたらきが</div><div>顕れてくる時間帯というわけです</div><div><br /></div><div>これが季節感で云うところの【土用】にあたります<br />
ここに陽数理、陰数理の兼ね合いが出てまいります</div><div><br />
<br />この「場」には、場としての特有のはたらきがあります</div><div>社長の顔、風貌となるとか、横綱には横綱としての風格があらわれてくる</div><div>
これが場が人をとおしてあらわしてくる場の「味わい」というものです<br />
同じモノでも、同じ料理でも、銀座にあるだけで、器が良ければ</div><div>美味しく思えてくる、、、、、場が器をとおして、場がモノをとおして、</div><div>あらわしてくるはたらきです<br /><br /></div><div><br /></div><div><b>場にある時間</b></div><div>時間が認識できないときなど、どうするのか</div><div>このようなことはいくらでもあります<br />そのようなときに、場の働きより時間を捉えることもしました<div>そこにあるモノからの現象のとらえかたの、お話もしました<div><br /></div><div>時間はモノの中心にあるだけではない、<br />
場の中にも時間は存在するし、<br />
場にあるモノのなかにも時間は存在するのです<br />
<br />この「場」の認識、「モノ」の認識に必要なものが、「言語」です</div><div>人は言語により場やモノを認識します</div><div>そこにあたえられるものが名称です</div><div>人の場合には、名前です、、、、言語がなくては認識することは不可能です</div><div><br /></div><div>話を戻します<br /><br />
そこが水辺の場合、どのようにみつめるのか、、、、水辺は1数場です<br />
そこが、役所であるなら、6数理のはたらきですから、<br />
あなたはいま6数時間場にいるわけです<br />
このようなモノの見方が瞬時にできるようにすること<br />
<br /><br /><b>言語にある時間と場</b><br />
これは、場に在るだけでなく「名前」にもあります<br />
人間は言語社会に存在するわけですから当然のことです<br />
初詣に氷川神社にむかうなら、氷川神社と云う名前</div><div>大鳥神社なら大鳥神社という名称が、時間場となり</div><div>現象に影響を与えてきます<br />
<br />数理変換しますと</div><div><br />
氷川神社~5画・3画・10画・8画 / 26画 / 8数理<br />
大鳥神社~3画・11画・10画・8画 / 32画 / 5数理<br />
<br />
となりますから、これが8数場、5数場として、環境に働きかけてきます<br />
この環境を把握するにも、時間、場、言語をもってモノを認識する人類です</div><div>現象はうつろいやすく、周辺のモノにより、変転しやすいモノである</div><div>そのことを認識ください</div><div>
<br />
数霊は数の計算をするんだと考えるのは、底の浅い考え方、<br />
金銭勘定ばかりの日常が産みだす悪しき慣習です<br />
<br />
数霊はモノのなかにも入り込むし、<br />
形状の中にも入り込みます<br />
名前の中にも入り込みますから、<br />
いちがいに生年月日ばかりに、のめり込みますと、宿命感に囚われます<br /><br />
<b>時間として</b><br />
時間を見つめるとき、時間に秘められた12場を十字形象より</div><div>3種とすると、それを規則正しく回転させるために、また、</div><div>動かすために真ん中の軸心に【時間軸】を置くわけです</div><div><br /></div><div>この時間軸を中心に、場としての3つの十字型を据え置く、、、、、</div><div>合わせて4つとなります</div><div><br /></div><div>この4つ目のモノが、前後論としての存在【時間軸】でありますが、</div><div>時間軸が中心なのではない</div><div>そこに【今】としてある時間の1点が中心なのです</div><div><br /></div><div>中心視座に時間軸を置き、まずは現象をみつめる</div><div>見つめてから、【今】という時間の一点をとらえるわけです</div><div><br /></div><div><b>場として</b></div><div>場をみつめるときにも、単に「場」としてあるのではなく、</div><div>数理盤自体が立体空間としてのものだから、</div><div>そこに「位置」があるし、「序」があるし、そこにまた「場」がある</div><div>縦・横・奥行としてのものです、、、、そして、そこに4つめのものとして</div><div>「質」が、現れてきます</div><div>
<br />
大変な事態といっても、日本にいて大変なのか、反対側のブラジルにいての<br />
大変なのかという距離的なもの、、、「場」の問題があります<br />
<br />
企業倒産したといっても、最高責任者の立場にある人なのか、<br />
一般社員の立場なのかという、「序」の問題もあります<br />
<br />
オリンピックの開催をみても、高地での競技なのか、低地における開催</div><div>なのかでは、結果がかわるわけで「位置」の問題もあらわれる<br />
<br />
そしてそれらの3つの問題の中に、「質」としての問題が浮き出てきます<br />
ここに破壊自体の問題のほかに、個別の質としての問題差が出てきます<br />
4つ目の問題です<br />
損失をこうむったといっても、100万なのか、1000万なのか、</div><div>100億なのか、数千億なのか、数量の問題とそれに対する個人の</div><div>受け取り方の差</div><div>稼ぎがない立場の人なのか、稼ぎがある人なのかによる、</div><div>その人の数量認識という、質の問題です</div><div><br /></div><div>
これを、数理盤より認識することができるようにしないとなりません</div><div>平面として何度見つめていても何もならない、かわらない</div><div>立体として観えてくる視野をもつことです<br />
・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div><br />時間と場の関係は切り離すことが出来ません<br />
場がないところにモノは存在できないし、</div><div>時間がない世界に場は存在できない<br />
<br />
ブラックホールの存在をかたくなに信じ、</div><div>吸い込まれれば時間も場も何もかもなくなる、、、、</div><div>というけれど、緩やかな川の流れが滝つぼにのまれるように</div><div>時間場の方向性が変わるだけかも知れない</div><div><br />単なる、地球視点からだけの思考力、</div><div>概念としての、われわれ人類の宇宙観</div><div>行ったこともないわけですから、ここに何があったとしてもおかしはくない</div><div>まだ始まったばかりの科学観です</div><div><br /></div><div><br /></div><div>
話を戻しましょう<br /><br /><b>時間</b><br />
陰数理と陽数理という観方考え方がありますが、これは何なのか<br />
どのように理解すればよいのか<br />
働きを見つめてみましょう<br />
<br />
体の中の病巣を考える場合、陰数理を見つめることがせまられます<br />
また、陰数理よりさらに深い深層数理にまで入り込む場合も多々あります<br /><br /></div><div>
表層と逆転する世界</div><div>モノを包括する時間を、陰陽一体化したモノと捉えると理解しやすい</div><div>と、思われます<br />
<br />
パラレルと云う表現がありますが、どこでもかしこでも、<br />
陰数理時間と陽数理時間が一対で、一体に同時並行進行している<br />
ただ通常は陰数理は隠れているし、ひそんでいるモノです<br />
これは男性、女性の別なく通常潜んでいるモノです<br />
潜んでいるが存在しているモノです<br />
<br />
これが「土星」と云う表現をした先ほどの時間帯には、表面化してきます<br />時間の向きが変わる、時間の方向性も変化してくる、</div><div>潜んでいた世界が顕れるわけです</div><div><br />
その意味合いで、<br />
<br />
・その年を観ていく場合、<br />
・その月を観ていく場合、<br />
・そのモノの生年波動を観ていく場合、<br />
・そのモノの生月波動を観ていく場合、</div><div><br /></div><div>これが姿を現してくるのが、「土星」としての、</div><div>暦でとらえるところの「土用」となる時間場です</div><div>ここにおいて、現象には今どちらが働いているのかを</div><div>とらえることが、問題となります</div><div><br /></div><div><b>言語</b></div><div>個人の運命に多大な影響を与えるものとしては、家系を表す「姓」があります<br />「名」は、各人の運命としてのものであり、姓数を背負い運ぶところのモノ</div><div>よい名とは、姓の破局性を緩和できるもの、また、いかんなく姓数の潜在力を</div><div>発揮できるようにする名のことです</div><div><br />
<br />
生年や生月にある破壊性、生年月日の合計数となる命数による、</div><div>破壊性が具体化するまえに、破局性を眠らせることができるのも、</div><div>「姓」であり兼ね合いとしての「名」の、はたらきです<br />
<br />
平穏を維持するもの、破壊性が表面化してくる「さじ加減」をとるのも、<br />
家系の「姓」を中心とした姓名の働きです<br />
姓は「家系」そのものであり、そこにうまれた我々の生命です<br />
名は「家系」のなかにおける位置取りを示します<br />
<br />そのことを理解したうえで姓名構成を見つめるわけです</div><div><br /></div><div><br /></div><div>具体的には、</div><div>姓名を観る上ではじめにすることは時間をみることです</div><div>生年月日、今という時間、を座標の中心に置く</div><div>これは鑑みる物事すべてにいえることです</div><div>そのうえで姓名を見つめること</div><div><br />
・姓名において各字画数の構成がどうなっているのか<br />
・姓名において各字画の単数がどうなっているのか<br />
・姓名において合計画数がどうなっているのか<br />
・姓名において合計画数を単数化するとどのようになるのか<br />
<br />
まずここから、入らなくてはなりません、</div><div>そして、姓名構成に入り込む<br /><br /></div><div>・姓数と名数の対応はどうなっているのか<br />・姓数の頭字と、名数の頭字はどうなるのか</div><div>・姓数と名数の内側の構成はどうなっているのか</div><div>・姓数と名数の外側の構成はどうなのか</div><div><br />そして自分の内部全般との関係をみつめるわけです</div><div><br /></div><div>・生年と姓名の関係</div><div>・生月と姓名との関係</div><div>・生日と姓名との関係</div><div>・命数と姓名との関係</div><div><br /></div><div>そして総合的に兼ね合いを吟味する</div><div><br /></div><div>・生年と生月の関係</div><div>・生年と命数の関係</div><div>・生年と姓数の関係</div><div>・生年と名数の関係</div><div><br /></div><div>同じことを繰り返していく、、、</div><div><br /></div><div>・生月と命数の関係</div><div>・生月と姓数の関係</div><div>・生月と名数の関係</div><div><br /></div><div>これを相互に鑑みていく</div><div>そののちに</div><div><br /></div><div>・生年と生月と生日と命数と姓名の関係を、</div><div><br /></div><div>包括的に見つめる</div><div>そのうえで</div><div><br /></div><div>・社会に対応するなら社会の問題と、</div><div>・会社の問題なら会社の問題と、</div><div>・結婚なら結婚相手と、</div><div>・家族問題なら家族と、</div><div><br /></div><div>相互に見つめていくわけですが、</div><div><br /></div><div>経営者になると、経営者独特の問題を孕んでくる</div><div>企業として大きくなればなおさらのことです</div><div><br /></div><div>・いつ始めるのか</div><div>・どこではじめるのか</div><div>・業種は</div><div>・業種とわが国の時代層の関係は</div><div>・資本金は</div><div>・取引先は</div><div>・海外取引ならどこの国と</div><div>・いつからの取引</div><div>・バイヤーを通してなのか</div><div>・バイヤーとはいつからの関係</div><div>・生産拠点は</div><div>・関係筋ルートは</div><div>・・・・</div><div>・・・・</div><div><br /></div><div><br /></div><div>などなど難しい問題もあるけれど</div><div>難しさも楽しく思えるなら</div><div>その仕事はあなたに向いている</div><div>まずは第一関門は突破しています</div><div><br /></div><div>以上、</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>
あとがき<br /> 良薬もさじ加減ですから「さじ加減」というのは難しい<br /> 命名しても、改名しても、吉化しきれないモノと領域</div><div> そのとき、どうするのかの、さじ加減がある</div><div> 不幸であれば嘆き悲しむのに、平穏が続けば満足しない存在</div><div> 、、、人間です<br />
<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /></div></div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-65646830509542471842019-10-03T17:49:00.408+09:002023-12-21T19:51:31.363+09:00かずたま入門 3 <span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<br />
数霊盤の話をつづけます、井桁を組んだ枡形の数理盤の話です<br />
図にしますと、地球環境をあらわすところの5数理を中心とする数理盤です<br />基本数理盤と呼んでおり、アルファベットで表すこともあります<div><br /> 基本数理盤<br />
<br />
4 9 2<br />
3 5 7<br />
8 1 6 <div><br /></div><div>アルファベット盤<div><br />
J E G<br />
H A C<br />
D F B </div><div><br /></div><div>
<br />1990年うまれならば 1+9+9+0=19=1+9=10=1<br />
生年数を単数化して1数年生まれとしています<br />
この数理盤が現しているいくつかの問題にふれていきます<br />
<br />
アルファベットの「 I 」は1数とみまちがえるので、Jとして表現します<br />
すると A~J までですから、9つにわけられる<br />
<br />
そのなかで中心のA場は時間質としてのものですから、<br />
実際には「8つ」の場に振り分けられます<br />
<br />
それを時間軸としてA場を通して対角線で結べば<br />
EーAーF となる縦系列と、</div><div>H-A-C となる横系列を、<div>あわせて正十字型となり、物事のあるべき本来の姿を表しています<div><br /></div><div>
季節とすれば春夏秋冬の四季の彩りをあらわしています<br /></div><div>
一日の時刻とすれば、朝6時、昼12時、夕6時、深夜0時として、</div><div>一日の本来の姿を表示しているものです</div><div>あらゆる地球環境の有形・無形のモノを、その『数理盤』のなかに</div><div>あらわすことができる、また、あらわそうとしたわけです</div><div>
<br /><br />
これを1990年にうまれ、1数年生まれとなる「人」にあてはめると、</div><div>
H場・8は、ものごとの出発期をあらわします<br />
E場・5は、ものごとの最盛期をあらわします<br />
C場・3は、ものごとの収穫期をあらわします<br />
F場・6は、ものごとの完了期、また、新たな創成期をあらわします</div><div><br /></div><div>これをかいつまんで説明すると、</div><div>誕生期には6数理の働きが旺盛な環境に産まれている、吉凶にかかわらず</div><div>少年期には8数理の働きが強く出る環境である、吉凶にかかわらず</div><div>中年期には5数理の働きが強く出てくる環境にある、吉凶にかかわらず</div><div>熟年期には3数理・・・・・・・・が、という捉え方でもよいわけで、<br />その意味では、生年盤とか生月盤は未来予告している盤でもあります</div><div><br /></div><div> 生年1数盤</div><div><br /></div><div> 9 5 7<br /> 8 1 3</div><div> 4 6 2</div><div><br />
このように、その年の持ち味を強くあらわすものが、正十字型数理であり、</div><div>それを包含し、前もって現実投影して見せているのが生年盤であり、</div><div>生年盤と対応する生月盤でもある、ということです</div><div><br />
つぎに<br />
<br />
数理盤をご覧ください、四すみのマス(D・J・G・B)があります<br />
A場を媒体としてJーAーB 、DーAーG となるように結ぶと、</div><div>X型十字が現れます</div><div>このクロス型十字を『四偶・シグウ』と呼びます</div><div>ものごとの『変化態』をあらわし、物事の変化していく姿をあらわします</div><div><br /></div><div>この四偶は、その名のとおり各マスが変容しやすく、</div><div>それぞれの場が2つに分れ、JーAーB と DーAーG を形成します</div><div>これも、結びますとクロス型十字を形成します</div><div><br /></div><div>これは変容体としての十字型で、変化していく過程で、2群にわかれます</div><div>「ふたつの十字型」に分かれていくというわけです</div><div>
<br />
「丑・辰・未・戌」としてのJ-A-B、D-A-G 1群4種と、<br />
「寅・巳・申・亥」としてのJ-A-B、D-A-G 1群4種です</div><div>四偶は二股にわかれているわけです</div><div><br /></div><div>
1つ目の「丑・辰・未・戌」群は、物事の「変化の兆し」を表します</div><div>丑の場ならば、冬から春にかけて積雪の下、胎生したものが成長していく姿</div><div>辰の場ならば、春から夏にかけて新緑が旺盛に芽吹いてくる姿</div><div>いずれも物事の初期段階として、姿顕れる前の下準備している形成段階、変化<br /><br /></div><div>
2つ目の「寅・巳・申・亥」群は、物事の「変化の極み」を表します</div><div>寅の場ならば、冬から春に向かい胎生した種子が芽となり土から続々顕れる姿</div><div>巳の場ならば、春から夏に向かい新緑が梢一面を覆っていく活力ある姿</div><div><br /></div><div>これに先ほどの正十字型を表す「一群4種」をあわせて 3 X 4 =12<br />十二支場としての姿であり、数理盤としてならば8つの場に配分されます<br />
<br />
数理盤としての8つの場の外側を、四偶には、二つずつ配置され、</div><div>下図のようにグルリ取り囲みます</div><div>これが十二支盤としていあるもので、数理盤の外側をつつみこんでいます</div><div>数理盤としては8つの場ですし、</div><div>その外側の十二支盤もとらえてくると、12の場としても捉えられるモノです</div><div>この数理盤と十二支盤は1体としてのモノです</div><div>
<br />
<br />
巳 午 未<br />
辰 4 9 2 申<br />
卯 3 5 7 酉<br />
寅 8 1 6 戌<br />
丑 子 亥<br />
<br />
<br />
十字型となる1群の十二支「子、卯、午、酉」4種<br />
四偶の「変化の兆し」となる1群の十二支「丑、辰、未、戌」4種<br />
四偶の「変化の極み」となる1群の十二支「寅、巳、申、亥」4種<br />
と、なります<br /><br /></div><div>3群12種となり、今という時間の一点で結びあわせてくる</div><div>三即一ともなり、時間軸の中の1点としての今と、結び合わせますから</div><div>時間軸とあわせて四即一となり、立体となり時を刻み、現象につながります</div><div><br /></div><div>立体化し回転を始めた数理盤というのは、動態として呼吸し始めるわけです</div><div>そこに波動数理が顕れます</div><div><br /></div><div>現在の時間を、2019年10月3日としますと、</div><div>
1990年にお生まれのかたの場合、1数午年うまれですから<br />
<br />
1数午年<br />
<br />
9 5 7<br />
8 1 3<br />
4 6 2 </div><div><br /></div><div> X6 </div><div><br /></div><div>と、なります</div><div><br /></div><div>
1数午年波動<br />
1990~1999 1数午・1数午<br />
2000~2009 2数未・9数巳<br />
2010~2019 3数申・8数辰<br />
2020~2029 4数酉・7数卯<br />
・・・<br />
・・・<br />
<br />現在、2019年ですから<br />生年、1990年より波動をくりだすと、1数年は10年周期ですから、<br />男性の場合、生年波動「順流3数申・逆流8数辰」となります</div><div><br /></div><div>女性の場合、逆流になり「順流8数辰・逆流3数申」となります</div><div>数理も逆流し、一体である十二支もあわせて逆流に変化するわけです</div><div><br /></div><div>ここでは男性波動を観ていくことにします</div><div><br /></div><div><br /></div><div>
順流3数申波動<br /><br /> 2 7 9<br /> 1 3 5<br /> 6 8 4 X1・X6<br /><br />逆流8数辰波動<br /><br /> 7 3 5<br /> 6 8 1<br /> 2 4 9 X2・X9</div><div><br />はじめのうち、なにげに波動を繰り出していると、</div><div>何がなんだかわからないわけですが、、、、、</div><div><br /></div><div>十二支の意味合いや位置を数理盤に合わせ、波動を見つめてくると、</div><div>その波動周期の世界に深い意味合いを見いだせてきます</div><div><br /></div><div>男性は十二支場として「申の場」、順流波動「3数」を一体にみる<br />(男性の場合、順流は現象変化をみる、逆流は心的変化をみる)</div><div><br /></div><div>すると</div><div><br /></div><div>申場ですから、内部環境が激変しやすい場にいるわけです</div><div>波動数理3ですから、物事が急激に起こる状態をしめしている</div><div><br /></div><div><br /></div><div>この二つの意味合いからベクトルのように進む方向性を精査し、</div><div>「順流3数申・逆流8数辰」となる波動を見つめていくことになる</div><div>この場合は、水局形成としてありますからエネルギーは、</div><div>北・X6方向に向かいやすいわけです</div><div><br /></div><div>また、もともと</div><div><br />十二支はクロス斜線にありますから、良いにつけ悪しきにつけ</div><div>内部問題として発生しやすく、健康問題、家族関係、身辺環境、</div><div>などに変化がおこりやすい、、、、</div><div>また、外部問題として顕れる場合も、組織内部、労使問題、などとして</div><div>起こる場合が多い</div><div><br /></div><div>それが、波動十二支からみて、北・X6方向に結果として向かっていくし、</div><div>F場の出来事として現象化しやすいわけです</div><div><br /></div><div>また、</div><div><br /></div><div>この人の波動3数理は、もともと生年盤C場にある3数理ですから、</div><div>財運はある時ですが、生年数1と波動数3より H場ー8ーX1 となり、</div><div>相続問題が出やすく、8数つながりで F場ーⅩ6ー8 ともつながり、</div><div>権力争いとも読めてくる、縦横に読み広がりをみせていくわけです</div><div><br /></div><div>
話を戻します<br />
<br /><br />
この四つのものを捉えることは、<br />
正十字でいえば、E場とF場は対応する場にあり、人の心の世界です<br />
それがH場とC場の横次元に響いてくるわけです<br />
想いも夢も「心」がなければ、「物」に響いてくるものがない<br />
物質界に響くのであれば、心の世界にも燃え盛るモノを秘めている<br />
そんな関係にある縦系列(心)と横系列(モノ)であり、一体なわけです<br />
四つのものを捉えることは正十字型ばかりにあるのではありません<br />
<br />
四偶の場合にも云えることです、兆しとしての場でみますと、<br />
D場・<b>丑</b>、J場・<b>辰</b>、G場・<b>未</b>、B場<b>戌</b>の場合にもあるわけです<br />
暦日では、季節の変わり目に《土用・ドヨウ》という日を配置して、<br />
季節の変わり目、兆しが出始める時期、として表現しております<br />
1月丑月、4月辰月、7月未月、10月戌月に土用はあります<br />
、、、、、兆しの月日というわけです<br />
ウナギで知られる「夏にある土用」が、7月未月の土用です<br />
<br />
寒い盛りの1月丑の土用、春の兆しがうごめき始める<br />
凍てつく大地に息づく生き物に春の訪れを知らせにくる</div><div><br />
春真っ盛りとなる4月辰の土用、うららかな春の日差しの中、夏をしらせる<br />盛夏に入る7月未の土用、秋の知らせを運んでくる</div><div>
秋色に染まり始める10月戌の土用、冬を迎える準備が始まる</div><div>
自然の中に現れる働きに、【四偶の兆し】と働きを学んでください<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
四偶といっても、極みとしての四偶は少し様相が異なります<br />
D場・<b>寅</b>、J場・<b>巳</b>、G場<b>申</b>、B場<b>亥</b>の場合、すでに季節感が色濃くあらわれ<br />
日々鮮明にその姿をあらわしてくる頃、四偶の極みはその経過でもあり現出<br />
<br />
季節でたとえれば<br />
2月寅、雪解けをまちきれずに、日々野山に春の息吹きが顔のぞかせる<br />
5月巳、まばゆい陽射しとともに夏の脈動が樹木の節々に伝播し、</div><div> 大地の鼓動となり野山に新緑を色づけ駆け巡る<br />
8月申、夏の日差しを背に受けながら、大樹はそのエネルギーを内に内にと<br /> 向かわせながら果樹のふくらみとなり実を結ぶ<br />
11月亥、厳しくなる寒さの中、それに備えるように落葉で外部を削ぎ落し、<br /> 生命エネルギーを内部に集中させて、来るべく冬に備える<br />
<br />
兆しとしてのものなのか、</div><div>極みに向かっていくものなのかでは、<br />
働きがこのように異なってまいります<br />
この違いを数理盤にとりこんで、現象として読み込んでいくわけです</div><div><br /><br /><b>例)</b><br />
2001年生まれの場合<br />
2+0+0+1=3数巳年となりますから、</div><div>時間質は3数年、時間場は巳年となりますから、<br />「J場・巳の場」に「3数理」の意味合いがあると読みます<br />
これが2001年の静態数理です<br />
<br />
表現をかえれば、</div><div>『巳の入れ物に入っている3数理』の働きです<br />
この意味合いを読み込むことが、観点となります<br />
<br />
また、波動周期をみる場合</div><div>
男性は、3巳→4午→5未→6申、、、、というように3年周期で</div><div>数理は3数より、十二支も巳より繰り入れます</div><div><br />
女性は、3巳→2辰→1卯→9寅、、、、というように3年周期で</div><div>数理は3数より逆流、十二支も巳より逆流します</div><div>
<br />
このように波動周期とともに、「波動数理」も「波動十二支」も、</div><div>連れ添って変化する、、、これが動態数理です<br />
<br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・<br /><br />それでは、図をご覧になりながら、数理と場の【位置や序】を</div><div>確認し、その【質】をとらえてみてください</div><div><br /></div><div>
数理盤と十二支 alphabet盤<br />
<br />
巳 午 未<br />
辰 4 9 2 申 J E G<br />
卯 3 5 7 酉 H A C<br />
寅 8 1 6 戌 D F B<br />
丑 子 亥<br />
<br /><br />
<b>F場・1数場「子」</b><br />
「1」であり「10」としての場ですから始まりと完了のどちらの</div><div>意味合いもはらんでおります</div><div><br />物事の起点と終点となるところであり</div><div>同時に、一応の完了の場であり、終了の場であります</div><div>そこから、再生の場でもあり、復活の場でもあり、再出発の場</div><div><br />
物事が産み落とされるのですから、【下】を示します<br />
下火という言葉があるように、物事の【終了】を指します<br />
方位としては【北】にあたります<br />
母体の中、【子宮】をさしますし、【妊娠・胎生】するところです<br />
魂の回帰する【穴】でもあり、【井戸信仰】につながります<br />
<br />
波動周期がF場1数場「子」に回流すると、</div><div>いかなる数理も、これらの意味合いが働きます</div><div>また、そのモノの上に、今後出来上がるあらゆるものを背負う段階的</div><div>意味合いより、基礎・基盤をしめし、その人の創業者的意味合いをはらむ</div><div>
<br />
営業開始や開業するというより、その前の段階ですから、</div><div>発案するとか、思いつく、などの意味合い</div><div>独立にむかう段階の意味合いです<br />
その意味で【十全】です<br />
<br />
数理盤を考える時、<br />
「1つ」の盤としてもみられるし、<br />
「1つの盤」にまとめたモノとして見れば、「1束」、「十全」<br />
各マスからできた数理盤は、<br />
各1マスが10段階で構成され、これも十全であり1束ともみる<br />
10であり1です<br />
<br />
人物の場合、波動数において、この波動場・Fに数理が回ると、<br />
新機軸となる場、創立者、創設者、時代の先駆者を生む働きがあり、<br />
頭にある草案、想像、試作品、夢想でもあり、休止、眠りの場であります<br />
<br />
「創業者としての産みの苦しみ」的な問題を背負う時間場でもあるし、<br />
出産の場としての働きもあるし陣痛を伴う場でもあります<br />
起業する時期としては前段階です、陣痛中での営業のようなものです<br />
数理的にこの時間帯で始めているかたもおられますから、<br />
これも十段階の一つとしての読みとなります<br />
<br />
<br />
<b>D場・8数場「丑」</b><br />
冬の凍土に覆われながらも、春の兆しが土の中で始まるときです<br />
草木の種が地中で殻から芽吹いてくる、姿は見せない変革の場とも読める、<br />
変化を知らせずに、土の中では旺盛に春に向かう序章が繰り広げられる場、<br />
<br />
波動周期が「丑」ですと基礎台となる場所、<br />
大きな構造物を築き上げる土台となる場です<br />
基礎構造に斬新なアイデアが組み込まれた建造物にもたとえられます、<br />
巧みな建築工法、基礎構造のしっかりした建造物、時代を超える建物です<br />
<br />
ここに破局数理がある場合、基礎構造が不安定な建物にたとえられます<br />
下準備ができていない、地盤確認が出来ていない、場に合わない工法<br />
人物では、練習しない、鍛錬しない、目覚めない、アイデアがない、<br />
<br />
企業体の場合、社内研修を大切にする会社、組織内容が充実した企業体、<br />
人物では、見えない努力を惜しまないひと、革新的思考のアイデアマン、<br />
<br />
破局性としては、組織内にまとまりがないとか不安定、裏目に出る改革案、<br />
出る幕がない、周囲がとまどう改良・改革、組織内の派閥争いが激しく、<br />
その中に巻き込まれる、組織体質と合わない、、、、など<br />
企業的には、組織内部の問題、同族企業間の問題、グループ企業による<br />
取り決め問題などに苦慮するようです<br />
<br />
このように、波動周期が「丑」に回流する場合、その波動数理はいかなる<br />
数理が回ってきても、「丑の場」としての働きに影響を受けるわけです<br />
個人的には、、新時代の思想家、改良・改革の特異なアイデアをもつ人、<br />
建築家の才能、蓄財の才、アイデアの才、この場に絡みやすい働きです<br />
<br />
健康面では、骨格の健やかな成長、基礎体力が抜きんでている人、<br />
大人への二次性徴、骨折・骨粗しょう症・病変による変異などの<br />
かくれた問題も表す場です<br />
<br />
<br />
<b>D場・8数場「寅」</b><br />
雪解けの地表にあらわれる新芽たち<br />
若々しく、活力豊かに陽光を浴び、春へ春へと向かっていく極みの場、<br />
人物なれば変化に強く、活力ある斬新革新的な思考、改革改良型タイプ<br />
また、波動場が「寅」に回ってくる場合、いかなる数理もこの持ち味が<br />
あらわれてきます<br />
<br />
また、この「場」に破局性があると、<br />
周囲とのバランスを顧みず、改革推進を行う強引さがでてくる、<br />
思惑の実行に圧力をかける、組織内で圧迫されるとか衝突する、<br />
上位の人においては、部下がついていけない、部下が従わない、<br />
良かれと行う改革が裏目に出る、アイデアが枯渇する、<br />
<br />
場の特性としては、家族・一族・組織の問題がつねにからんできます<br />
国家としては、多民族国家による内戦が絶えないという問題を引きずる国、<br />
多民族国家としての利点をうまく生かす国など、時間条件により異なります<br />
個人的には新時代の先導者、また革命的指導者もこの場から現れやすい<br />
<br />
<br />
<strong>H場・3数場「卯」</strong><br />
場にある味わいは、春真っ盛り、爆発力を持っております、出発の数理です<br />
存在感に春の陽光を感じさせます、何事にも才気煥発、物事の表面化する場<br />
また、生年月で「卯」の場に生れている場合、これらの性能をもちあわせます<br />
波動場が「卯」になると、いかなる数理が廻っても、期間中これらの条件が<br />
その数理に働いてきます<br />
波動場に破局性があると、才気に軽率さがあらわれるとか行き過ぎが出やすい<br />
また、表面化が遅れる場合、表面化できない場合、表面化しない場合、<br />
表面化してしまう場合など、場の働きと数理の兼ね合いで<br />
異なった現れ方をするようです<br />
<br />
そのほか、物事の表出する場であるということを、わかってくると、<br />
もう一段深く理解しておかないとならないことがあります<br />
良いことも悪いことも、幸も不幸も現れる場所ということです<br />
『自分は3数場・卯にいるのに何でこんな思いをしなくては、、、、』<br />
『表面に出る場に来たのに、なんでこうなんだ、、、、、』<br />
永年の苦労がむくわれてくる場所でもあるし、<br />
いずれもそれまでの経緯と所業がかかわってくるわけで、<br />
これも十段階の一側面であります<br />
<br />
<br />
<strong>J場・4数場「辰」</strong><br />
春にありながら、春に終局をつげ、夏の兆しが出始まる頃<br />
交流の場ですから、ことの始まり、キッカケ、出会い、なれそめ、打ち解ける、<br />
縁談話にからむ意味合い、心を揺さぶるキューピッド的な働きをする場<br />
破局性があると、人間関係にヒビが入る、蟻の一穴的な意味合いとして<br />
あらわれ始める場でもあり、悪魔のささやき的な働きの場でもある<br />
<br />
一般的には商談、縁談、交渉、などを具体化形成する意味合い<br />
交渉のお膳立て的な場の要素もあり、未知とのコンタクトの意味合いもある<br />
<br />
人物的には、如才なさと相手の心に入り込む機微や交渉のツボをもつ人<br />
商談の場、対外交流・人的交流へ向かう場の意味合い<br />
方向性としては、物事の流れを変える場、乗り替わりの場と云う意味合い<br />
<br />
この場に破局性があると、商談流れ、交渉流れ、縁談話立ち消え、もの別れ、<br />
お見合い話もない、意見の相違、紛争火種など、、、、<br />
置かれる数理によりあらわれ方もかわってきます<br />
概して具体的な問題の形成期となる場の意味合い<br />
<br />
この場には、水局の意が潜み、<br />
社交性の有無よりも、それを胎生する意見あい<br />
無から有の関係性構築の意味あい<br />
未知とのコンタクトの意味あいなどがあります<br />
これは、「J場・4数場巳」の働きにはありません<br />
<br />
表面化に発展する前段階として、<br />
そのモノにまつわる周囲環境にある問題であり、<br />
破壊要素の表面化に向けての問題点でもある<br />
<br />
そのような意味をふまえた、交流における吉凶の「兆し」です<br />
<br />
<br />
<strong>J場・4数場「巳」</strong><br />
新緑のころ夏の極みに向かう、虫たちの交配、受粉など、生き物たちの<br />
交流・社交場、人の交流、男女交流、貿易、商業、交易、結婚、など<br />
それらの意味合いから、人脈、顔が広い、顔が利くなどの意味合いともなり、<br />
広く社会に情報が伝わる、伝播する、信用・信頼の構築のときでもあります<br />
生年月がこの場に関わる場合、恵まれた交流環境にあるといえます<br />
<br />
波動場が「巳」に回ると、そこに置かれる数理にこの働きがついてきます<br />
縁事が成就する環境の場ということです、蜜月関係でもある、モテる、<br />
破局性が無い場合、この場にあることは、交流・交易・商業面など全般に<br />
円滑に事が運ばれやすい、運びやすい関係、良い意味での人たらし<br />
<br />
波動場に破局性があると、モテすぎるわりに駄モノを選ぶ、情報だけ、<br />
観る目がない、モテすぎが高じ慢心から結婚まで届かない、横やりが入る、<br />
ねたみによる悪いうわさ、重箱の隅をつつくような性格、きまらない縁、<br />
すぐに壊れる縁、続かない縁、死別する縁、妬む、妬まれる、イジメ、<br />
国家間の条約破棄、貿易不均衡によるトラブル、渉外トラブル、<br />
評判を落とす、だらしなさからの悪評、友人による裏切り行為、評判が悪い、<br />
相手の立場を無視、一方通行、粗暴な挑発行為などの意味合いがあります<br />
<br />
交流の場における働きですから、吉化作用の場合、全般にわたり恵まれる、<br />
破局性が出ると、不評・悪評・中傷に悩まされる場合もあります<br />
4数場は縁の場ですから、周囲による「妬み」の数理でもあり、<br />
モテない連中の非難の的ともなります<br />
<br />
そのほか、誰にも言えない外見とは逆転した環境に苦しむ場合もあります<br />
これも十段階の一つの現れです<br />
<br />
<br />
<strong>E場・9数場「午」</strong><br />
数理盤においても天井の場をさしております<br />
人体ならば頭脳に関する働き、作用、業界で云えば、頭脳集団、裁判所、<br />
立法機関を示しております<br />
良きにつけ悪しきにつけ、頭部に関する問題となります<br />
医学界では脳外科でしょうか、心に手を当てて反省するならば頭部ばかりか<br />
心臓外科でもあり、心を治療対象とするなら心療内科でもありましょう<br />
<br />
初めにお話したように、F場・1数場「子」とは、向かいあう位置にある場です<br />
E場とF場には原因と結果の関係があります<br />
意味合いを読む場合、向かいあう場を読むことで、原因、結果としての<br />
モノが読めてくる場合も多くあります<br />
<br />
存在の全盛期としてのエネルギー発現する場でもあり、<br />
企業体の場合、存在意義と成長力が極限に発揮されてくる場ともなります<br />
叡智の場でもあり、広く周りを見渡せる位置取りでもありますから、<br />
自然、フットライトを浴びる場ともなり、舞台、ファッションも示します<br />
<br />
が、<br />
<br />
足の裏にまでライトはあたらない、足元を見落としてしまう場ともなりうる<br />
昨今にぎわせている「防災担当」が、状況のあがりがくるまで、指をくわえて<br />
まっていたようなもの、、、、あがりが来なければ動かない、、、、動けない、<br />
足もとが遮断されているのかの確認もとらずに待っているようなE場では<br />
F場の墓穴を掘る原因を作ってしまう<br />
これを防ぐことが出来るか否かの判断力もE場の働きとしてのもの、<br />
F場との深いかかわりがあることが理解できると思います<br />
<br />
個人として、識別、判断力、名声、知性、美的感覚、審美眼、的確さ、鑑識眼<br />
一身にフットライトを浴びる場そのものでもあります<br />
これは波動場・E場「午」に回る数理にも、この働きが与えられている<br />
破局性を受ける場合には、過熱しすぎてのオーバーヒートもあります<br />
自信過剰による裁判沙汰もある、才能の慢心よりの誤認もある、<br />
決断ミスを繰り返す場もある、人を見下す場でもある、<br />
春の夜の「夢・9数」のごとき場でもあります<br />
<br />
<br />
<strong>G場・2数場「未」</strong><br />
夏の盛り、秋口の兆しが始まる<br />
外気に目一杯背伸びする樹木の葉擦れの陰に、受粉され創造の実が、<br />
木の実となり、果樹の実となり、秋の稔りに向かって、活きづいていく<br />
木々のエネルギーは外見とは別に、内に内にと向かっている<br />
樹木はそのなかに新しい生命を宿していく、創造の場として、、、、<br />
<br />
G場2数場・未の働きを持つとき、夏の活力をかりて、秋の熟成の場へと<br />
切り替えていく、反転した兆しの場です<br />
外見の能動性、活動性、活力から、進取的であり革新的でもあるかのよう<br />
そこからは内部へ向かう秘められた「力」の方向性は読みとれない<br />
どこまでも眩い、夏のひざしのもと葉擦れの陰に本体はあります<br />
<br />
外見と内面性がこれほど変わる場はありません、勢いもあります<br />
外見からの活動性は、保守としてのモノです<br />
外部に向かいずらい特性を持っています<br />
<br />
ある程度の完成をみた、企業、一族、組織にとっては、心強い位置取り<br />
保守派の代表格としての位置取りにあります<br />
時に、外部に向かう場合もありますが、冲としてのものです<br />
<br />
波動場2数場・未に回る場合、いかなる数理にも、守りに向かう様相が、<br />
内部に出現してきます<br />
これは築き上げてきた物事の崩壊とか、環境の変化ゆえのもの<br />
季節感とすれば、夏の終焉に対する予兆を感ずるゆえ、ということでしょう<br />
<br />
人物の場も、企業とした場も、そういった位置におりますから、<br />
単にディフェンスに廻ったとか、ガードしているだけだとか<br />
視てしまいがちですが、内部には創造の芽が息づいている、特異な場です<br />
<br />
<br />
<strong>G場・2数場「申」</strong><br />
秋の極みに向かうため、樹木の髄に蓄える外部エネルギーの集積時期であり、<br />
果樹においては一点に集中する胎生のエネルギーによる、創造物の形成期<br />
やがて、<br />
稔りを樹木全体に蓄え、万全の完成期に向かう、収穫の準備のとしての場<br />
<br />
波動周期が2数場「申」に回流すると、波動数理にはこの働きがあらわれる<br />
内部に創造し胎生したものを完成した姿に導く、現象化させる働きです<br />
これは、吉凶どちらの働きにも、経緯としても踏襲する段階となります<br />
悪事の草案が具体化してくる段階とみなすこともできます<br />
<br />
物事の経緯において、<br />
守りが強すぎるきらいがあるのは、今は蓄える時という意識からでもあり、<br />
創造の発芽のために必要な一点集中の場としてのモノでもありましょうか<br />
<br />
この数理世界も10段階ありますから、尻すぼんでいるとみると、<br />
足をすくわれるのは、見ているこちらかもしれません<br />
吉凶や善悪を超えた創造物を現実化させる「この志向」は、<br />
この人物・組織・国家の内部に秘められたものでもあります<br />
<br />
<br />
<b>C場・7数場「酉」</b><br />
夏からすぐに稔の秋が訪れるわけでもなく、<br />
エネルギー変換の過程としての四偶の場をへて、秋になるわけです<br />
<br />
十字型をひとつの群としてみるなら、この場は四季の彩としての一方向を<br />
表しております、、、、人社会では財運と呼ぶ場です<br />
・いかなる理念・想念・構想を思い描いているのか ~F場・1数場<br />
・思い描いた想念の具体化として、起業・行動化を始めたのか ~H場・3数場<br />
・いかなる叡智のもとに全体をとらえようとしているのか ~E場・9数場<br />
・そして今日、この場に向かってきたのか ~C場・7数場<br />
<br />
C場・7数場「酉」の形成は、F場・H場・E場の結果としてのもの、<br />
これは他のF場の形成、H場の形成、E場の形成においても同様です<br />
十字型は相互に互換し共鳴し構成しあうモノです<br />
内外のエネルギーを成長エネルギーとしてとりこみ、また、<br />
成熟エネルギーとして変換し、刈り入れ収穫期に適した姿へと向かわせる<br />
<br />
人間社会では収穫期ですから、越冬するに耐えるだけのモノを刈る(7数)<br />
時間場でもあります<br />
<br />
このC場・7数場を充実させるには、一つの道として<br />
対応する場であるH場・3数場との兼合い強化があります<br />
始動に「春」H場・3数場 に活動作用として、活発に汗して良く耕せば、<br />
収穫の「秋」C場・7数場 に多くの稔りにつながる関係が成り立ちます<br />
<br />
そのほか、年齢に関係なく健康であるかぎり退職後に、ご家族でご商売を<br />
始める場合、波動周期がC場・7数場酉に回りくる場合にも成り立ちます<br />
この場合、<br />
・破局時間帯とならない方が経営者となること<br />
・波動場がC場に回りくる方を経営者に据えること<br />
・発起人であるあなたと、経営者となるかたの関係で、破局性がない<br />
ことで、ご商売をはじめるのがよろしいわけです<br />
が、<br />
・波動場がC場・酉に回っても、波動数理が破局数となる場合は破局が出ます<br />
・波動場が破壊数となる場合は、破局性が出ます<br />
・ご家族がともに破局期であると、ご商売に向かない時期となります<br />
<br />
破局期ですと、金銭的にまつわるトラブル、出来事につながります<br />
<br />
<br />
<strong>B場・6数場「戌」</strong><br />
秋深まり、一年の農作物の刈り入れが完了する、初冬の兆しが現れる場<br />
充填・充足・充実・満配にした数理「6」数が順流・逆流に回流することで、<br />
そこに一体「合」としての「8」数があらわれる、蔵、倉庫、保存する<br />
意味合いが、あらわれる<br />
<br />
6数理が回流するとは、順流・逆流の流れがまじわるなか、6数理が<br />
1数理とも10数理とも相互対応することで、8数理が上下一体に<br />
形つくられてくる、、、、(ここでは10数理も単数1数理として表現します)<br />
<br />
19<b>8</b>7654321<br />
67<b>8</b>9123456<br />
<br />
充実した6数理は、大地に8数理としての「蔵・8」を作り出す<br />
あるモノは大地の肥料と成り、あるものは小動物の力も借り遠くまで運ばれ、<br />
あるモノは落葉の絨毯に敷きつめられて冬を越す<br />
いたるところ、大地に恵みをあたえ、蓄えが完成するわけです<br />
<br />
この見方は一方の観方であります<br />
<br />
ダムの放流においても云えることですが満配・6数理になった状態とは、<br />
崩壊・8数理の状態をも示します、、、、、ほっとけば、決壊・8数理状態<br />
崩壊の数理も8数理です、、、、熟した果樹は落ちる・8数理<br />
広く落葉・8数理の絨毯に紛れていく、、、、、と読むことも出来ます<br />
<br />
樹木の果樹も、収穫期にあわせて実ったわけでもない<br />
自然に任せれば、爛熟して腐り、土へと帰る自然律にある、、、<br />
これも自然にある6数場のはたらきです<br />
<br />
この6数理が発現するには、大地としての2数理が<br />
順流・逆流に回流しなくてはあらわれてこない<br />
これは大衆・民衆としての2数理が順逆に回流するところに、<br />
リーダーとしての6数理が上下一体の姿を現してくる<br />
<br />
自然現象も人間社会の構造も共通のものを見いだすことができます<br />
回流するとは、順流・逆流で、その数理が1数理(10数理)と対応<br />
することであり、図式にすると次のようになります<br />
<br />
2345<strong>6</strong>7891・・・<br />
1987<strong>6</strong>5432・・・<br />
<br />
表現を変えるならば<br />
6数理があらわれるのは、大地としての2数理が存在し、回流するところに<br />
順逆交流して発現してきます<br />
<br />
いま大地~2数理の循環から、「6数理」の話をしております<br />
B場・6数場「戌」のはなしにもどります<br />
冬の足音から冬の兆しをおぼえ、充実した蓄え~8、おしみない労力~2<br />
分け隔てない寛容さ~6、生き物を包み込む包容力~6<br />
大自然の脅威に立ち向かう威厳、B場・6数場「戌」の場としての働きを<br />
お話ししております<br />
波動周期が6数場「戌」に回ってくると、いかなる波動数もこの働きが出ます<br />
<br />
破局性が働きますと、場をわきまえない、<br />
威厳と忖度を押し付ける、<br />
2数により形作られていることをわすれた6数の姿、<br />
権力志向とみせかけの尊大さ、力による威嚇、闘争性、<br />
競争意識だけの存在、圧力だけの人、妬みだけの人となりやすい<br />
<br />
<br />
<b>B場・6数場「亥」</b><br />
冬の極みに向かう、人生ならば完了期に向かう場、功成り名を遂げた場<br />
同じ6数理とはいえ、冬の始まりとしての場、1-6水局の胎生の始まる場<br />
<br />
この場にある6数理はムスビの10・1=2つの世界へと向かう<br />
10数理の完了・1数理の胎生<br />
<br />
6数場「戌」を満杯状態とするならば、<br />
6数場「亥」はそれを引き継いだ状態であり、爛熟期からの腐れも始まる場<br />
これを入れ替わり・8数とか、乗り替わり・8数と読みますか<br />
6数は再出発の準備段階・2数の場と呼ぶべきでしょうか<br />
<br />
B場・6数場「亥」は本格的に冬に、さしかかる場としての働きとしましょうか<br />
隣接する真冬F場・1数場「子」とのあいだに現れる1・6水局作用は、<br />
胎生期に向かう経緯の意味合いとよびますか<br />
<br />
<br />
また、<br />
1<b>2</b>3456789<br />
<b>2</b>19876543<br />
これを、土に帰る段階と即物的に捉えるか、つなぎとしての下準備なのか<br />
<br />
または、<br />
1234567<b>8</b>9<br />
6543219<b>8</b>7<br />
これを、入れ替わり・乗り替わりと捉えるか<br />
<br />
<br />
満たされた姿、充足した姿、富裕層としての6数理<br />
満配で身動きの取れない、爛熟期にある6数理<br />
<br />
完了した姿、十全なる姿としての10数<br />
胎生する姿としての1・6水局作用<br />
<br />
完了としての10数⇔5・5 からの腐敗と再生、<br />
復活の世界としての10・5土局作用<br />
<br />
これらを包含する<br />
5・6 / 10・1 / 11~ 産霊の世界<br />
<br />
1 10<br />
2 9<br />
3 8<br />
4 7<br />
<strong>5 6</strong><br />
<strong>6 5</strong><br />
7 4<br />
8 3<br />
9 2<br />
10 1<br />
<br />
このようなところから、この年の生まれのかたには<br />
創造力を持つ人、洞察力のある人、霊性を持つ人など、先見の明をもつ人、<br />
次代を見据える人、などあらわれます<br />
<br />
また<br />
<br />
破局性の有無にかかわらず、腐敗や再生にかかわる人・組織、<br />
再生医療・事業、未来科学としての復活医療・事業・職業・組織、研究者、<br />
科学者、業務または関係者、冠婚葬祭業、<br />
<br />
以上、<br />
<br />
<br />
<br />
あとがき ~ 知っていることも、わかっていることも、できることも、</div><div> みんな素晴らしいこと</div><div> 進んでください<br />
<br />
<br /><br /></div><div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br /></div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div></div></div></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-53299337883854704342019-04-27T12:16:00.028+09:002023-12-21T19:49:07.086+09:00かずたま入門 2 <span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<br />
『かずたま』と云うと、時間を中心として観ていくと云う観念が<br />
おおかたの考えとなっているようです<div><br />
この平面的なモノの観方、考え方をくつがえすためにも、<br />
今回からモノの中に映し出されているいくつかの<br />
物事について考察してまいります<br />
<br />
数理が天・地・人に分別できることは以前にもお話しております<br />
分別できるということは、吸引していることでもあります<br />
<br />
この数理であらわすモノは、数だけで存在しているわけではなく、<div>存在の限りは、場を占有してもいるわけです<br />
これらのことについての考察です<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: medium;">【モノから捉える】</span><br />
土地を観た場合、すぐわきを川が流れているとしましょう<br />
するとその場所は「1数」の働きがある場所とみる観方をします</div><div>この場合、河川=1数=水流と、とらえているわけです</div><div><br /></div><div>このように土地などを観る場合、地勢学や地質学としてのモノではなく、</div><div>純粋に地面の働きとして、地勢のなかに周辺の働きや影響を秘めてくる</div><div>沼地があるとしますと、沼=1・1=2数=泥としてとらえる場合もあるし、</div><div>湿地帯=1数=水辺としてとらえるかたもいる</div><div><br /></div><div><br /></div><div>この受け取り方こそ、各人各様ですが、人間に与えられた直覚的な感覚を、</div><div>数霊では大切にします、、、、これを日常において鋭敏に研ぎ澄ませていく<br />
ことにより、各人各様に霊性開発していく部分があります</div><div><br />生年月盤よりみて、そこが住まっている場所より西南の方位にあっても、</div><div>また、東の方位にあったとしても、近くに河川・湖水・沼などが</div><div>あればそこには「1数」の働きがあると観る人がいるとしましょう</div><div>これが「場」より見たモノの観方です</div><div><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div><br /></div><div>私が、「モノ」という表現をとるのは、各人各様に</div><div>万物、存在、人物、生物、動物、植物、鉱物、物品、物件、異物、物霊、</div><div>博物、心霊、怪異、そしてそれらを、認識する心のはたらきとしてのモノ</div><div>・・・・などあらゆるモノを総じてモノとして表現しているわけです</div><div><br /></div><div>いまさら、モノの受けとりかたや、種類を細かく特定することはしません</div><div>各人各様に、置かれた立場、位置により、序により、みなさんの質により、</div><div>受けとりかたにも、受けとるモノにも、差異がありますから、、、、</div><div><br /></div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div><br /></div><div>このように東西南北にかかわらず、隣接して「川」というモノがあるだけで、<br />モノとしての働きが影響してきます、、、、</div><div>それが自然界の場、存在としてのモノですから、<br />
物件にもその存在としての質量が影響してくるわけです</div><div><br />
このようなことはあらゆる条件、あらゆる場合に、存在します<br />火葬場や墓、病院跡地ならば2数・5数・8数の影響が顕れて当然です</div><div><br /></div><div>
これを、部屋の色合いの「変化」で、「風水」や「間取り」で様変わり</div><div>させるなど、状況が一変するなどありえません</div><div>
少しおこがましい考えです、謙虚にならないといけません</div><div><br /></div><div>そこにある考えは、</div><div>その場所を自分で「管理したい」「守りたい」「占拠したい」想いでしょうか</div><div>国同士の島しょ部、取り合いみたいなもの</div><div><br /></div><div>話を戻します</div><div><br /></div><div><br /></div><div>このように、</div><div>・時間を中心視座におき物事をとらえる</div><div>・場を観てその存在を数理に置き換えて観る</div><div>・その場所にはどんな働きがあるのかを観る</div><div><br /></div><div>おおまかにも、この3種あります</div><div>いずれも生年月盤と、購入する年月盤、を照らし合わせて判断することです</div><div><br /></div><div>よって、</div><div>あなたの生年月数理において、9数が破局性を持つならば、</div><div>たとえ吉方位であるとしても、原子力関連の街をあなた自身が、</div><div>9数してと受け取るならばその場所には移転しないことです</div><div><br /></div><div><br /></div><div>このように、【場】を観る場合には、その地方、地域、町名、などから</div><div>・地域・地区の場としての働きををみる</div><div>・町名などは画数として数理に置きかえてみる</div><div>・番地番号などはそのまま数理を数に置きかえてみる</div><div>・マンションならその名前を画数として数理に置きかえる</div><div>・何階なのか、その序数をみる</div><div><br /></div><div>等、、、細かくみる必要があります</div><div>すべて座標の中心におくものは、時間であり、そこから【今】を抽出する</div><div><br />
購入予定の敷地を見に行ったとしましょう<br />
その敷地内に池があったとします、、、、磁石で方位をとると、<br />
敷地内の南方位にある池としましょう、すると<br />
その土地は、「6数」の働きが強い場所とみるわけです<br />
<br />
理由は、<br />
<br />
池ですから「1数」の働きです<br />
1数を南に置いて数理盤をつくると、中心は6数となる働きがわかります<br />6数のはたらきが強い土地ということです<br />
<br />
5 <b>1</b> 3<br />
4 6 8<br />
9 2 7<br />
X<br />
<br />
あなたが6数の破壊性を持つ人ならば勧められない条件です<br />
その不動産を購入する時間帯が、あなたにとってどんなに良くても</div><div>購入年月に破局性がまったくない好条件であったとしても</div><div>あなたには破局物件となりやすい</div><div><br />、、、、、空虚なわけです</div><div><br /></div><div><br />
このように、生年月からみても、購入年月や方位から見ても破局性が<br />
無いにもかかわらず、自分とは合わない条件というモノがあります<br />
<br />
これが場のなかにある条件で、10段階あります<br />
この条件には「場」・「序」・「位」などあります、、、、<br />
そこに「質」が現れる<br />
<br />
場もまた立体であるからです<br />
どんなに時間が良かろうとも、見合わない条件はあるモノです</div><div><br />
銀座のど真ん中を、所望しても無理なものは無理なわけです<br />
これが場の条件の一つである「序」の問題です<br />
<br />
素敵な女性、意中の男性があろうとも、見合わない条件<br />
これも場の中にある「序」の働きです</div><div><br /></div><div><br /></div><div>
数理盤を想像してください<br />
たとえば5数の数理盤があるとします<br />
<br />
4 9 2<br />
3 5 7<br />
8 1 6<br />
<br />
これはもともと球体です、立体のモノです<br />
各場には、縦・横・奥行きがある<br />
場もまた立体ですから10段階あるわけです<br />
向かいあう数理は加えると「10」となる条件です<br />
<br />
4と6をくわえると10、2と8をくわえると10<br />
1と9をくわえると10、3と7をくわえると10となります<br />
<br />
つぎに数理盤を六面体として捉えると<br />
上からみた六面体の表面は「上の図」になりますが、<br />
下から見上げた六面体は<br />
<br />
6 1 8<br />
7 5 3<br />
2 9 4<br />
<br />
となりますから、上下を合わせると<br />
<br />
A場5+5=10 B場6+4=10 C場7+3=10<br />
D場8+2=10 E場9+1=10 F場1+9=10<br />
G場2+8=10 H場3+7=10 J場4+6=10<br />
<br />
となります<br />
この場のなかに「序」の意味合いもあるわけです<br />
<br /><br /></div><div>音楽会コンサートに行ったとします、コンサート会場におりますから、<br />
「3数」の作用がつよい場所に来ているわけですから、<br />
今あなたは『3の時間場』にいるのです</div><div>あなたがこれは芸術だと思われるならば、『9の時間場』にいる</div><div>、、、、各人の時間場は、各様です<br />
<br />
また</div><div><br />
別の日に、観劇で同じ会場を訪れたとしましょう<br />
観劇ですから「9数」の作用が強い場所にいるわけですから、<br />
今、あなたのいるところは、『9の時間場』です</div><div>これを演芸としてとらえたならば『4数時間場』です</div><div><br /></div><div>これは心がどこに置かれているかで異なります</div><div>口から出した偽りの発言や、</div><div>まやかしの発言では言い逃れできない</div><div>心で感じている各人の認識領域、数理領域です</div><div><br /></div><div>
<br />
これは、実際の時間が午後3時でも、午後6時でも<br />
また、あなたが今、どのような時間波動にあっても、<br />
また、どのような人名波動であろうとも、<br />
また、外を取り巻くC波動が今年ならば3数亥年であろうとも、<br />
今、あなたは9数時間場に置かれている存在です</div><div><br /></div><div>
このように、あなたのいるところすべてに、数理盤は働いております</div><div>
このように、モノから時間を引き出すこともしないといけません</div><div><br /></div><div>ここから第二段階に入ります</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>・</div><div>いま自分は周囲のモノから『3数時間場』にいることを感じたならば、</div><div>年月盤でどのようになっているのかを見極めること、、、それは、</div><div>自分の生年月数理ではどうなのか、自分の今の生年波動では</div><div>3数時間場はどこにある、どんな現象を知らせているのかです</div><div><br /></div><div>
『9数時間場』にいる今の自分を理解したならば、</div><div>生年月盤ではどのような条件におかれているのか</div><div>生年波動ではどのような環境におかれているのかを、見極めるわけです</div><div><br /></div><div><br />
趣味で人の集まるところ、、、、趣味の教室にいるとしましょう<br />
あなたを中心として、常にいかなるときにも、周囲に数理盤の<br />
働きがあるものと考えてください<br />
<br />
いま、あなたは今日の日にちが判らず、<br />
どちらを向いて座っているかも判らないとします<br />
<br />
あなたの左側に座っている人が「みかん=3数=酸味」をたべていると<br />しますと、あなたからみれば、左側ですからH場となります</div><div>このように、実際に方位がつかめない条件というものはいくらでもある</div><div>わけです</div><div><br /></div><div>基本数理盤 alphabet盤</div><div><br /></div><div>4 9 2 J E G</div><div>3 5 7 H A C</div><div>8 1 6 D F B<br /><br />
それでも、H場で3数が働いている「現実」はあるわけです<br />
あなたは今『5数時間場』におかれているわけです<br />
<br />
同じ出来事であっても、それを食事をしていると、認識した場合には</div><div>「食事・7数」ですから、H場に7数が働いていると受け取る</div><div>あなたは今「9数時間場」に置かれている条件です<br />
<br />8 4 6<br />7 9 2<br />3 5 1<br /><br /></div><div>
このように場の条件は認識により、心の置き所もかえてしまう<br /><br /></div><div>
幽霊を観て涙を流して再開を慶ぶのか、<br />
恐怖に怯えるのか、<br />
立場、立位置、により序も変わるし「気」も変わる<br />
<br />
また<br />
<br />
別の日に<br />
授業を受けていると<br />
教室へ、みかん箱が運ばれてきたとしましょう<br />
皆さんに、みかんが配られました、、、、、<br />
あなたにも「みかん・3数」がくばられました<br />
今あなたは『3数時間場』の環境に置かれているわけです<br />
<br />2 7 9</div><div>1 3 5</div><div>6 8 4<br />
<br /><br /></div><div>
今度は<br />
教室の前方左を見ると、カリキュラム兼用パソコンが作動していたと、</div><div>しましょうか、、、、<br />
インターネット接続・4数ですから、その教室は『5数時間場』の働き<br />
が、強い教室であることがわかります<br />
あなたはいま、5数時間場にいるわけです</div><div>教室全体がインターネット学習教室であるならば、今あなたは、</div><div><br /></div><div>4数時間場にいると観るひともいる、</div><div>9数時間場として学習していると、観るひともいる、<br />総合教育の一環なのだから、5数時間場であると、観るひともある、</div><div><br /></div><div>
このように<br />
<br />物証からも自分のおかれている時間場を知ること</div><div>そこから自分自身にとってどんな意味があるのか</div><div>そこから自分自身に何を知らせているのかを感じることです<br /><br /><br />何は間違い、何は正しい、の平面とは異なる世界です</div><div>アルゴリズムも、AIも入り込めない、、、、、</div><div>新しい人類の【九・九・露】の領域です<br /><br /><br />
何年何月何日何時だから、「~なんだ」という時間質だけからの、<br />
一方通行な数理判断だけでは時間枠に囚われた窮屈な判断となります</div><div>「あなたは何年何月生まれだから、~です、~でしょう」では、</div><div>駆け出し初めの新入生です</div><div><br /></div><div><br /></div><div>時間から見たモノもあれば</div><div>物から観た世界、物から観た時間もあることをわきまえること</div><div>かずたま入門です<br />
<br /><br />それは、時間質からみたものは、「あなたの中だけの問題」で、、、、<br />
実際にその時間帯にその空間場を流れ統括されている時間質も時間場も、<br />
まったく違うことはあるわけです<br />
<br />
これを理解しないといけない<br />
<br />
日常においては同じ時間、同じ空間を共有しているように見える</div><div>わけですから、なかなか戸惑う物事の観方、考え方ではあります<br /><br />
以上、</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>あとがき</div><div> 自分の立ち位置が判らないなんてことは、日常にあります</div><div> 同じ時間を共有しようとも、同じ場を共有しようとも、受け取り方は</div><div> 人それぞれ、感じ方も人それぞれです</div><div> 暑い日差しのなか、今の今まで汗にまみれていようとも、</div><div> 目の前で知人が倒れた瞬間、暑さは消え去ってしまう、、、</div><div> 大切な人であればあるほどあたりまえのことです</div><div><br /></div><div> 周りの人と共有していたはずの時間が、突然、次元が変わった瞬間であり</div><div> 瞬間にからだが凍りついてしまうこともあるわけです</div><div><br /></div><div> 数霊は大変だけれど、学べば楽しくもなり、「心」目覚める世界でもある</div><div> 繰り返すことです</div><div><br /></div><div><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br /></div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-54633162770643909192018-12-25T03:07:00.014+09:002023-10-14T14:42:57.823+09:00かずたま入門 1<span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<br />
2018年も、残りわずかになりました<br />
しばらくの充電期間もいちおうの完了を迎え、<br />
あらためて皆様とともに年度明けより進んでまいりたいと存じます<br />
<br />
2019年は、以前にもお話しましたように、時代の節目としての時間帯となります<br />
近年まれにみる時間帯として諸問題を抱えての時代環境と成ります<br />
気を許すことなくお進みください<br />
<br />
<br />
尚、「当ブログ内容」はどこまでも時代の諸事情・時代環境にまどわされることなく<br />
基礎内容の拡充に努めていきたいと存じます<br />
<br />
<br />
<br />
<b>数霊</b><br />
数霊と書きまして「カズタマ」と読みならわしておりますが、<br />
そのへんのことがらから、少しお話しいたします<br />
<br />
「数」という表現をすると、何かを数える、、、算段する、、、<br />
あまり良いイメージが湧いてこないのは時代層にも関係するのでしょうか<br />
計算する場合に使うところから、物質の数量をあらわすものとして<br />
とらえられているようです<br />
<br />
数霊の場合、数量計算はするわけですが、その内容も方向性も<br />
現代に至っては特異です<br />
あくまでも時間概念や、命の質を問う場合などに、もちいる数観念です<br />
<br />
また<br />
<br />
「霊」と書いてタマと読みあらわしております<br />
「命」をあらわした日本古来からの言葉表現です<br />
一神教とはことなる、ヤオヨロズに通じていく思想に共通な観念を感じます<br />
神表現や神が信仰対象となる時代以前にあった表現です<br />
<br />
<br />
<b>時間</b><br />
その時代を考える場合、また時間をとらえる場合、世界共通な表現として、<br />
西暦表現が主流になります<br />
この西暦であらわすところの西暦年号を単数化することで、たとえば、<br />
2018年の場合ならば、2+0+1+8=11=2数となります<br />
この単数化表現により占術への応用をはかってまいります<br />
<br />
これに対して<br />
寺社で頒布されている暦や、九星暦などでは<br />
2018年は「9紫・キュウシ」という表現を取って、色付けて<br />
暦表現しております<br />
<br />
専門的に観ていきますと、西暦を単数化した「2数」に対して「9数」ですから<br />
2+9=11 となる関係にあります<br />
<br />
この【11数を、万物を産み出す母体の数】として尊び、<br />
言葉表現としては、「ムスビ」、「結び」、「産霊」、などと表現されております<br />
<br />
が、これもまた現代では<br />
分裂するところから、また、二股に分かれる数などとして<br />
忌み嫌われているフシがあります<br />
<br />
赤子が母体から産み落とされることは不幸なことなのでしょうか<br />
<br />
同様に西暦2019年の場合なら<br />
単数化すると 3数 となり<br />
寺社暦では「8白・ハッパク」となりますから<br />
3+8=11となります<br />
<br />
これ以降も西暦を単数化すれば<br />
2020年は4数年であり、九星暦では「7赤・シチセキ」ですから<br />
4+7=11 となり産霊・ムスビの数関係となります<br />
<br />
2021年の場合は単数化すると5数年であり、暦では「6白・ロッパク」<br />
ですから 5+6=11 やはり結びの数関係となっています<br />
<br />
加えると11数となる関係は毎年のように続いていきます<br />
「結び」の数であり、「産び」の数関係にあるといえます<br />
<br />
<br />
西暦と寺社暦の数を<br />
1から順に10まで自然数のままにあらわせば、<br />
<br />
西暦の単数は毎年、<br />
1数年、2数年、3数年、、、、と順流に流れ<br />
<br />
寺社暦、九星暦などの暦では毎年、<br />
1白年、9紫年、8白年、7赤年、、、、と逆流に流れていきますから<br />
<br />
先ほどの西暦年数の単数化した数と、寺社暦の数との関係が観えてきます<br />
<br />
1+10、2+9、3+8、4+7、5+6、<br />
6+5、7+4、8+3、9+2、10+1、 <br />
<br />
となりすべて11数となって、<br />
産霊数と時間エネルギーの質関係が見えかくれしてきます<br />
<br />
時間エネルギーを直接把握することは難しくとも<br />
数を媒体としてとらえるとき、1から10までの数エネルギーを分別せずに<br />
順逆に交流させ合することで、そこに動態エネルギーとしての「時間の働き」<br />
を抽出することができてきます<br />
それも西暦と寺社暦という暦日を表現している「モノ」からそのメカニズムが<br />
現れているわけです<br />
<br />
が、<br />
だからといって時間というものが運命そのものかというと、そうでもない<br />
動物も、魚類も、植物も、微生物も、おなじ時間に生まれている事実です<br />
同じ時間に生まれているということは、生命の次元が同じであるわけです<br />
同じ時間に生まれても、動物とは運命形態が異なるわけです<br />
そこには質の違いがある、生命の次元、、、序列の差です<br />
<br />
現在まで、「時間が運命の全て」であるというかたがたには、<br />
この序列の差が解っていない<br />
<br />
<br />
<b>言語</b><br />
人間が生きていくときに、時間の中にだけ生きているわけではありません<br />
生後60日をすぎると、周りの情報を摑もうとする自我が芽生えると云います<br />
ココロが起きるわけです<br />
<br />
「心」は、物との対応、心との対応のなかに生れるわけです<br />
ここにも対応する「心と心」「心とモノ」が介在するわけですから、<br />
11数は、時間の中ばかりでなく、言葉の中にも存在するわけです<br />
<br />
人には多弁な人もあれば、言葉少なの人もあります<br />
共通していることは、口が開いていれば外なる言葉として現れ、<br />
口を閉ざすときは心の中で内なる言語として現れている事実です<br />
<br />
他者との対話、自問自答、意識のある限り、しゃべり続けているのが人間です<br />
これは、閉そく性として在る、自閉症患者の場合にも云えることで、<br />
内なる心はしゃべりつづけているわけです<br />
<br />
また、<br />
<br />
必ずしも、外なる言語と内なる言語が統一されているとも限りません<br />
歯の浮くようなお世辞と裏腹な心を持った人もあるわけです<br />
「11数の発生」が順流逆流に数をひねったところからおこる、<br />
ヴァリエーションで、心の領域でも起こっているわけです<br />
<br />
人間の場合、心はそのまま言語でもあり、創造性もここから生まれてくる<br />
言語の無い心は認識もできないし、文字のない言語は記憶もままならない<br />
<br />
このように、言語を持たない生活というものは、<br />
稚拙な心を省いては、植物状態の患者さんや御病気療養中の<br />
皆さんにかぎられてくるわけです<br />
いずれは「その状態のかたたち」のなかからも、意識として言語を心の中から<br />
引き出せる時代もおとずれることでしょう<br />
<br />
このように、言語の中に在る11数の存在は表裏をひねってある存在であり、<br />
存在学の原点に位するモノが言語であり、その源泉が心であり、11数です<br />
<br />
心を無視した運命判断はありえませんし、<br />
『時間のみに運命が動かされるんだ、、、』と、また、<br />
『運ばれるんだ、、、』と、思っているから、宿命論が出てきます<br />
<br />
言語を省いた運命というものは在りえません<br />
時間と言語のかみ合うところから、心も芽生え、運命も動きだし、<br />
運び運ばれてくる、、、、創造の歯車が動き出すわけです<br />
<br />
バランスの変化の中に動態としてあらわれてくるモノ、、、、心であり言語です<br />
<br />
<b><br /></b>
<b>物・モノ・者</b><br />
11数は人間とモノにも働きます<br />
その対象が人であれ、物であれ、モノであれです、、、<br />
男女としての関係、日本人と外国人との関係の中にも、11数は働くわけです<br />
これも、人間が漠然と複数存在していれば成るモノではなく、<br />
「バランスの変化」のうえに存在し、交流し、言語を交え、時の交流のなかで、<br />
11数としての社会を構成してくる、、、、結びであり、産びです<br />
<br />
また、<br />
<br />
物という限りは、対応するモノとのあいだにも、11数は働きます<br />
家と居住者との関係にも、車両と運転者の関係にも、また<br />
動物や故人の生前の愛用品などとも、対応は起こります<br />
おおよそ存在するモノならば、あらゆるモノとのあいだに関係が成り立ちます<br />
心にはモノに残留する性質があるのでしょう<br />
<br />
引っ越してしばらくすると、住まいと住人の間にさまざまな問題が発生してくる<br />
場合もあれば、中古車を安値で購入したとたんに、事故が連続することもある<br />
引っ越し先では、『さまざまな次元』 との交流が起こってくる場合もある<br />
<br />
<br />
<strong>ムスビ</strong><br />
ここまで、11数という数理についてお話ししてきました<br />
今度は、具体的に11数の構造について話をしていきます<br />
<br />
数も言語と一体のものです<br />
自然数の1から10までの数を、順流に並べていきますと<br />
合わせて55数となります<br />
<br />
<br />
<span>註)</span><br />
<span>易経の発祥は、「河図洛書・カトラクショ」が源泉であるとの言い伝えが、</span><br />
<span>今日、残って在りますが、それ以上の事は、現在まで何も解かれておりません</span><br />
<span>また、その易経では、自然数を天数25、地数30として分別しておりますが、</span><br />
<span>やはりその先は、何も問われておりませんし、何も答えられておりません</span><br />
<br />
<br />
<br />
自然数を1から10まで順流に流してまいりますと<br />
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 となり、<div>おなじく逆流に流してまいりますと、<br />10・9・8・7・6・5・4・3・2・1 となります<br />
これを順逆をそのままに加えていきますと、<br />
<br />
順流 逆流<br />
<br />
1+10 =11 <br />
2+ 9 =11<br />
3+ 8 =11<br />
4+ 7 =11<br />
5+ 6 =11<br />
6+ 5 =11<br />
7+ 4 =11<br />
8+ 3 =11<br />
9+ 2 =11<br />
10+ 1 =11<br />
<br />
そこに11数が現れます、数にバランスの変化をあたえたわけです<br />
並列する二種の55数を、ひねったところに11数は現れてくるわけです<br />
、、、あわせて 110数 と、なります<br />
これが先ほどまでお話ししてきた数の構成です<br />
一つの物事において、順としての見方と、逆としての見方があることを<br />
表しております<br />
二つあるのですから、ここに吉凶があらわれてきます<br />
<br />
これを西暦と九星暦としますと、二つあるのだからどちらも「吉」であるとは<br />
ならないわけです、どちらか一方は「凶」となり、<br />
一年を通しても吉もあれば凶もあることを示しているし、よい年であっても、<br />
誰でも彼でもが、よい年となるとは限らないことを、簡単明瞭に表している<br />
ここに吉凶を産み出すムスビの数・11がしるされているわけです<br />
<br />
これは、縦に著されておりますから、つぎに、横に著していきますと、<br />
やはり順流1~10、逆流10~1で合わせますと、10個の11数が現れます<br />
<br />
縦次元を「精神」とするならば、横次元は「物質」の世界をあらわしている<br />
この縦と横の11数が噛み合わされてくるところに雛型的な運命と云うもの<br />
が、現れてくる<br />
万物に11数は働いているんだということを、よく認識してください<br />
<br />
<br />
<strong>構造</strong><br />
今度は11数の構造について観ていきます<br />
11数ということは、11個の玉が並んでいるところを<br />
想像してください<br />
<br />
○○○○○●○○○○○ 5個・5個の玉が、中心の1個をはさんで並んでおります<br />
左側から順に、中心を巻き込んでの6個と5個ともいえます、また反対に<br />
右側から順に、中心を巻き込んだ6個と5個ともいえます<br />
<br />
これを、先ほどと同様に中心の1個を軸心に順流と逆流に抽出しますと<br />
縦横にかみ合わされる5個ずつの玉にふりわけられた十字型が現れます<br />
<br />
縦次元を心の領域としますと、横次元は物の領域となります<br />
ここに「命」を中心とした物と心が噛み合った姿があらわれてきます<br />
<br />
<br />
A)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPEv7eNFonORevDSk2yI8DWZNuW11b6Hvtwc7Jm_nnVNzKw6qFhjXww-yCxBZzHkkgtS0JE6XB8WBz9UvUAXFl2GerrdlzlJAgYuMgDoEx24DUFWPGzlslMrWvpcyrejjYjkXal1wBKEc/s1600/525.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPEv7eNFonORevDSk2yI8DWZNuW11b6Hvtwc7Jm_nnVNzKw6qFhjXww-yCxBZzHkkgtS0JE6XB8WBz9UvUAXFl2GerrdlzlJAgYuMgDoEx24DUFWPGzlslMrWvpcyrejjYjkXal1wBKEc/s320/525.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
つぎに、人間は一人では生きられません<br />
対応するモノがないと心は芽生えないし、言語も存在も認識できません<br />
そこから、この十字型が下の図のように噛み合って八字型<br />
に、広がりを見せるわけです<br />
<br />
<br />
B)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgTwHMP4U3fu5AHbu__4AKjwsgaXZtCog-Eb5X5Xu6bUOYGZ-OcBNonVGI9zDFV6KyGVxp6akXw-cHsm1rkzqlXF6YHC8x9lz-iu1PnDPjZCP6c5xvCtu_q4upfuEe-ZLWHY9vw-4ImvBo/s1600/526.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgTwHMP4U3fu5AHbu__4AKjwsgaXZtCog-Eb5X5Xu6bUOYGZ-OcBNonVGI9zDFV6KyGVxp6akXw-cHsm1rkzqlXF6YHC8x9lz-iu1PnDPjZCP6c5xvCtu_q4upfuEe-ZLWHY9vw-4ImvBo/s320/526.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ここに「場」が現れます、場がありますから、「序」もあらわれます<br />
場と序は同時に現れますが、一体と云うわけではありません、、、が、<br />
場を離れた序もないし、<br />
序をはぶいた場も存在しません<br />
<br />
この八字型の水車によりエネルギーは回転しながら運ばれ<br />
場をかえ、序を乱すことなく回転しながら螺旋をえがきながら、<br />
上が下になったり、右になったり左になったりと、回転しながら<br />
また元の場へと回流していきます、【人間万事塞翁が馬】となり<br />
命が運び運ばれるわけです<br />
<br />
吉凶が単純にあるのではありません<br />
・時間だけでは破壊と創造しかおこりません<br />
・心が起これば好き嫌いによる吉凶しか起こらない<br />
・対応するモノの存在は欲望を産み出す吉凶があらわれるだけです<br />
<br />
当然のことです<br />
だからこそ、【命の運び】 など理解できない、、、、当然のことです<br />
<br />
<br />
<br />
つぎに先ほどの<br />
1個を中心として5個ずつの玉がついている十字型A)の図をみてください<br />
この中心の1個とそれを取り囲む周りの4個だけを抽出しますと<br />
図C)となります<br />
<br />
<br />
C)<br />
<img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgH7qemerYdI8Hl0OF-XnSrnlnla0di8NMT4WAkHQKmr0pSHx3feS1icFYZEeZ29CFRyHHDBWQVAeZB0k0OH7unklAbMiF2U-dm8G0hqkkckMqu0PVug5T7d4gGPHQ-Dh4B2u7zF1dmr0k/s200/529.JPG" width="200" /><br />
<br />
<br />
D) <br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYLGJ4wB0i1QhyphenhyphenWHwsHnGEisOVR4NUtCr1rTrTnJqAJyziQYm1E9vjI1K4AfgYv_eZUHhyphenhyphenMh5kCDqw0QQa6oUlJrX2Wxu4x9aC_ZrY-T3QdXWBYFIDGPVxn5WxmUBriObpGXRRf55txCs/s1600/527.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYLGJ4wB0i1QhyphenhyphenWHwsHnGEisOVR4NUtCr1rTrTnJqAJyziQYm1E9vjI1K4AfgYv_eZUHhyphenhyphenMh5kCDqw0QQa6oUlJrX2Wxu4x9aC_ZrY-T3QdXWBYFIDGPVxn5WxmUBriObpGXRRf55txCs/s200/527.JPG" width="200" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そして、これはD)図ともなります<br />
ここから、縦・横・奥行きとなる構造が観えてまいります<br />
前後論におけるもの、、、「時間」があります<br />
今という時を生きている命がそこの一点にあります<br />
時間を中心に置くわけもなく、時間は常に未来に流れているものです<br />
<br />
図D)は、【モノと心と時間の中心にある命の一点】 を抽出した<br />
六面体であり八面体でもある、、、、</div><div>軸を外して球だけにすれば六角形も形成するものです<br />
<br />
これが七曜紋であり、キリスト教神学の『6日と隠れた1日』の関係も<br />
ここにあらわれてきます、また、<br />
ピタゴラスの言った『数は3と4に分かれてくる』理もここにあるし、<br />
ターレスの言った『水』を中心に据えた考え方と共通のものである<br />
ことが理解できます<br />
<br />
ここに信ずる信じないにかかわらず、神としての表現を取っている<br />
宗教の源泉としての、【北斗信仰】があります<br />
<br />
数万年前、<br />
数千年前には既に先史時代の我が国でも理解されている【理】です<br />
後世において『太陽神』をあがめていることは、人間である王が<br />
神に近づきたい、神と同化したい、生まれ変わりたいという<br />
想いからなるあらわれですから、だいぶ後世の時代のみかた考え方<br />
、、、、4・5千年前の時代文明であることが理解されてきます<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiG8YCLqFGe5u8z8nk9bEl2LBx8MkW0YkjZGFCUTK_LtZrGVNVH6NB_278LGK9RCag8i_EnHgV4QaD8u4Z6nVag3OyQQzIj6ua-ZyvbByuNbakhvFCECGQgxNIDkbOGaajAfWxx2q_kWk/s1600/523.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="480" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiG8YCLqFGe5u8z8nk9bEl2LBx8MkW0YkjZGFCUTK_LtZrGVNVH6NB_278LGK9RCag8i_EnHgV4QaD8u4Z6nVag3OyQQzIj6ua-ZyvbByuNbakhvFCECGQgxNIDkbOGaajAfWxx2q_kWk/s200/523.JPG" width="150" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<br />
<br />
<br />
これから数霊を学ばれる場合、【11数】とは何かとの問答とおなじく、<br />
【13数】とは何なのか、、、、という問答があらわれてきます<br />
<br />
これは、七曜紋がなんであるのか、、、、その数霊が、霊数のなかを<br />
回流していくうえで、六道輪廻とか輪廻転生にも通じる理があるわけです<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTCWSVJVs9pbM9oMpNgwt_rjIItZISMIKyiitPkxIqS9eV00OC565JD0tUAw8QefomajNu42olVOmR_1nDq5dljxNu0eVzUxp9lUYZfpzzXlZbN2NEIuZwgFqGsAAPvW7mracRbxD7TuE/s1600/524.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="480" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTCWSVJVs9pbM9oMpNgwt_rjIItZISMIKyiitPkxIqS9eV00OC565JD0tUAw8QefomajNu42olVOmR_1nDq5dljxNu0eVzUxp9lUYZfpzzXlZbN2NEIuZwgFqGsAAPvW7mracRbxD7TuE/s200/524.JPG" width="150" /></a><br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<br />
<br />
<br />
以上、<br />
<a href="http://www.japanesephilosophyculture.jp/">http://www.japanesephilosophyculture.jp</a><br />
<br />
<br />
<br />
あとがき<br />
しばらくぶりでしたが、その間にも、根気よく<br />
かずたまを繰り返し学ばれている方たちには理解できてくる <br />
近年流通している、英会話教材に共通した学び方です<br />
おぼえようとすることよりも、日常において繰り返すことです<br /> 2019年1月2日</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div> <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-1722763025135194262017-09-20T00:18:00.004+09:002023-10-14T14:43:41.371+09:00学び 21<span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<br />
数理盤の把握の仕方を今回も学びます<br />
年月盤を観ていきましょう、1987年5月をみていきます<br />
<br />
<br />
1987年 5月 <br />
<br />
6 2 4 5 1 3<br />
5 7 9 4 6 8<br />
1 3 8 9 2 7<br />
<br />
X9 X7 ▲8<br />
<br />
alphabet 基本盤<br />
<div>
<br /></div>
J E G 4 9 2<br />
H A C 3 5 7<br />
D F B 8 1 6<br />
<div>
<br />
<br /></div>
H場とC場は対向する場です、これを「冲・ちゅう」といいます<br />
1987年5月では、「H場-5-4」 と 「C場ー9-8」 があります<br />
H場がその働きをするのは、対向にC場が働いているからです、同じく、<br />
C場がその働きをするのは、H場が対応しているからでもあります<br />
<br />
すると年月盤中心の7数と6数は、対向がないじゃないか、<br />
となるわけですが、A場は時間の世界です、一体となるのが陰数理なわけです<br />
周りは空間の世界、中心は時間の世界、、、<br />
空間は空間同士で、現象界同士、潜在界同士が対向したり対応したりする<br />
<br />
時間は時間同士で陰数理と陽数理が対向もしているし、対応もしている<br />
陰陽合体しているし、そこに空間の現象界も潜在界と対向しているし、<br />
対応している<br />
<br />
対向していて対応していて陰陽一体です、「冲もって和を成す」世界です<br />
切り離すことも分離することも出来ない、混然一体の世界です<br />
<br />
この発想が、平面認識の八方位盤を利用している易占や九星、<br />
曼陀羅を絵画とする仏教からは、立体が映し出されて来ません<br />
<br />
<br />
*次の問題<br />
数理盤の働きは集約することができます<br />
<br />
1987年5月うまれの年月盤を観てください<br />
4数理をみていきます、「H場-5-4」 と 「G場ー4-3」 となります<br />
基本盤とみくらべると、<br />
H場はもともと3数理のある場です、おなじく、<br />
G場はもともと2数理のある場です<br />
この年月盤では3数理と2数理があるのは 「F場ー3-2」 です<br />
<br />
よって<br />
<br />
1987年5月数理を見つめる場合、4数理のはたらきは、<br />
「H場ー5-4」 と 「G場ー4-3」 の意味合いとなりますから、<br />
「F場ー3-2」 の意味合いに集約することができます<br />
<br />
もう一つ見ていきます<br />
<br />
1987年5月の年月盤をみてください<br />
9数理をみていきます、「C場ー9-8」 と 「D場ー1-9」 となります<br />
9数理にはこの二つの働きがあるということです、これをみつめますと<br />
C場はもともと7数理のあるところです<br />
D場はもともと8数理のあるところです<br />
この年月盤で7数理と8数理のあるところは 「B場ー8-7」 です<br />
<br />
よって<br />
<br />
1987年5月生まれの人の場合、9数理の働き、意味合いは、<br />
「B場ー8-7」 に集約することができます<br />
<br />
<br />
これは破局性が云々とか、破壊数があるから云々とかいう問題とは違います<br />
数理盤を読む場合の一連の動きであると捉えてください<br />
ここでも、破壊数に囚われると、一連の流れが見えなくなります<br />
<br />
<br />
*次の問題<br />
数理盤の働きは拡大することができます<br />
<br />
1987年5月の年月盤をみてください<br />
「E場-2-1」 のはたらきを拡大して観てみましょう<br />
<br />
2数理がもともとある場所に 「G-4-3」 となりますから、この働きがあります<br />
1数理がもともとある場所に 「F-3-2」 となりますから、この働きもあります<br />
<br />
よって<br />
<br />
「E場-2-1」 は<br />
<br />
<strong>「</strong>E場ー<span style="font-size: x-small;">(G-4-3)</span>ー<span style="font-size: x-small;">(F-3-2)</span><strong>」</strong> を、読むことになります<br />
<br />
また<br />
<br />
2数理は、「F場ー3-2」 にもあり、この働きも読みます<br />
1数理は、「D場ー1-9」 にもあり、この働きも読みます<br />
<br />
そのほか<br />
<br />
2数理は、E場・9 と F場・1 にありますから、「D場ー1-9」 の意味合い<br />
1数理は、D場・8 と E場・9 にありますから、「C場ー9-8」 の意味合い<br />
も、把握することです<br />
<br />
<br />
このようにキューブ上の数理を、単一数理として捉えるのではなく、<br />
多角度亀甲型に見つめていきます<br />
<br />
<br />
年月盤の話をしておりますから、中心(直霊・なおひ)をとらえないわけにも<br />
いきません、、、1987年5月うまれの〈7数卯年・6数巳月〉をみていきます<br />
<br />
1987年 5月<br />
<br />
6 2 4 5 1 3<br />
5 7 9 4 6 8<br />
1 3 8 9 2 7<br />
<br />
X9 X7 ▲8<br />
<br />
生年月は 「A場ー7-6」 となっています<br />
7数はもともと、C場ですから、「C-9-8」 ほかに 「B-8-7」<br />
6数はもともと、B場ですから、「B-8-7」 ほかに 「J-6-5」<br />
7数があるのは、「A-7-6」 と 「B-8-7」<br />
6数があるのは、「A-7-6」 と 「J-6-5」<br />
集約すると7数は、「J-6ー5」 で 6数は 「H-5-4」<br />
そして陰数理とA場で 「A-4-5] となります <br />
<br />
これも亀甲型に読んでいきます(一部ダブりは後ほどに省略します)<br />
<br />
中心を読むことは、これを読んでいくことです<br />
拡大して読むということは詳しく読むことです<br />
精度を上げることです<br />
集約して読むことは要点をとらえることです<br />
<br />
初めのうちは、逆に混乱しやすいわけです<br />
数理盤に慣れてきたならば、また、<br />
年月盤を少し深く読んで活きたくなったならば活用しましょう<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-15741210422924548352017-09-11T02:28:00.002+09:002023-10-14T14:44:23.353+09:00学び 20<span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<br />
数理盤の把握の仕方を学びます、数理盤は「井桁に」9つにわけております<br />
つい平面的に観てしまいがちですが、立体のキューブです<br />
<br />
ここでは時間をかけて学んでいく間に、苦行をしなくても紙とペンがあれば<br />
大脳の前頭葉に直結する、、、、ヨガでいうところの「チャクラ」の役割と、<br />
これを覚醒させることで、深層界より現象界まで縦横に使いこなせるように<br />
していきます<br />
<br />
6面体ですから1面が9マスとして、9X6面=54数があらわれます<br />
また、各マスを立体とするなら、9X6面で、三段ですから<br />
上段54数、中段54数、下段54数となり、合わせて162数<br />
これを2つに割れば 162÷2=81 となり<br />
内なるヒカリ81数と、外なるヒカリ81数が現れます<br />
この光を充てて、未知なるモノを解き明かしていく学問が「数霊」です<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
1987年5月生まれの男性をみていきます<br />
はじめに数理変換します<br />
1987年は 1+9+8+7=25=7 となり、7数卯年、<br />
5月は人数年ですから 5月+1数=6 となり、6数巳月ですから、<br />
「7数卯年・6数巳月」 うまれとなります<br />
<br />
つぎに年月盤をつくります<br />
<br />
1987年 5月<br />
<br />
6 2 4 5 1 3 <br />
5 7 9 4 6 8<br />
1 3 8 9 2 7<br />
<br />
X9 X7 ▲8<br />
<br />
となります<br />
<br />
これらの年月盤は数理を見つめ、現象を分析するだけなら、これでよいが、<br />
年月盤を深く読むつもりならば、陰数理にまで入り込まねばなりません<br />
7数卯年の陰数理は4数卯年です、6数巳月の陰数理は5数巳月です<br />
陰数理とは潜在の世界です<br />
<br />
4数卯年 5数巳月<br />
<br />
3 8 1 4 9 2<br />
2 4 6 3 5 7<br />
7 9 5 8 1 6<br />
<br />
X3・X6 X6<br />
<br />
この陰陽の四相を観ていくことで、潜在界と現象界をみていくことになります<br />
<br />
<br />
よって、どこまで読めばこの案件はよいのか、<br />
つねに考慮をいれながら進行するわけです<br />
<br />
つぎに波動をみていきます<br />
<br />
1987~1993 7数卯・7数卯<br />
1994~2000 8数辰・6数寅<br />
2001~2007 9数巳・5数丑<br />
2008~2014 1数午・4数子<br />
2015~2021 2数未・3数亥<br />
2022~2028 3数申・2数戌<br />
・・・<br />
・・・<br />
となります<br />
<br />
この波動も、男性と女性では、順流と逆流が逆転してきます<br />
<br />
また<br />
<br />
土星と呼んでおりますが、十二支で、丑・辰・未・戌の年回りの男女は、<br />
さらに逆転します<br />
<br />
このような波動数理ですが深く分け入るためには、<br />
「生年月盤」 と 「波動数理」 の関係をしっかり把握する必要があります<br />
<br />
それは<br />
<br />
この波動数理は、生年月盤の数理を、ピンポイントで拡大したもので、あるからです<br />
このことも理解しないと成りません<br />
<br />
波動数理は順逆に流れることで、年月盤のはたらきを拡大投影して、知らせる役割を<br />
担っております<br />
<br />
ひとつの数理盤においてもE場とF場は、同一軌道上です<br />
同じく、J場とB場は同一軌道ですし、数理盤の対向する位置どうしはすべて、<br />
同一軌道上を回転していることになります<br />
そこより、J場を読むにはB場を読むことを忘れてはならないし、<br />
B場を読むにはJ場を読むことをわすれて、読み切ることはできないわけです<br />
<br />
同様とは言いませんが、「年月数理盤」 と 「順逆波動数」 の関係にも、<br />
そのような働きがあるわけです<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
*先ほどからのお話をもう一度、しきりなおします(20回・二十・二重)<br />
<br />
<br />
1987年5月生まれの男性の年月盤をつくります<br />
<br />
1987年 5月<br />
<br />
6 2 4 5 1 3<br />
5 7 9 4 6 8<br />
1 3 8 9 2 7<br />
<br />
X9 X7 ▲8<br />
<br />
つぎに波動盤を作ります<br />
先ほどの話のように年月数理盤の一部を拡大したのが、順逆波動数理です<br />
そのことに注意しながら、確認してください<br />
<br />
1987年男性は、1+9+8+7=2+5=7数卯年 です、7年周期と成ります<br />
波動順流は順回転(7→8→9)、波動逆流は逆回転(7→6→5)となります<br />
<br />
この波動の順逆のなかにも、物の世界と心の世界が同時進行しているし、<br />
どちらを省略しても正しい方向性がでてこない<br />
<br />
1987~1993 7数卯・7数卯<br />
1994~2000 8数辰・6数寅<br />
2001~2007 9数巳・5数丑<br />
2008~2014 1数午・4数子<br />
2015~2021 2数未・3数亥<br />
・・・<br />
・・・<br />
<br />
たとえば1994年から2000年までの波動を観てください<br />
「8数辰・6数寅」となってます<br />
これは年盤の、J場6数とB場8数を拡大したかたちですから、<br />
J-A-Bの斜線数理を表現していることがわかります<br />
「交流」をあらわしていることが判ります<br />
その交流斜線でおきる現象を拡大して知らせているのが、「8数辰・6数寅」である<br />
ということができます<br />
<br />
ここまできたら、はじめて年月盤と数理波動により破壊数がからんでいるのか<br />
確認する、、、<br />
そのことで、より現実的な波動数の読み方ができるようになります<br />
<br />
はじめから破壊数にとらわれることで、足をとられてしまう<br />
ここまで読み進んでから破壊数のからみがないのか<br />
みわたしていくわけです<br />
<br />
<br />
<br />
年月盤をみても、波動数と連動しているし、数理盤の中においても対向する場所が<br />
連動している、その数理盤を深く観ようとすれば、陰数理の世界を垣間見る<br />
ことにもなるし、常に陰陽が連動している、、、、<br />
切ることも引き離すことも出来ない<br />
一体の世界<br />
<br />
これを同時に把握していくこと<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-31002605757603203042017-09-07T23:30:00.005+09:002023-10-14T14:45:09.005+09:00学び 19<br />
<br />
<br />
一)<br />
破局性の把握についてお話しします<br />
あなたが、1987年5月節のうまれとしましょう<br />
数理変換しますと1987年は、人数年の7数年で、5月節ですから<br />
5月+1数=6数 となり、「7数卯年・6数巳月」 うまれとなります<br />
<br />
年月盤を作ります<br />
<br />
1987年 5月節<br />
<br />
6 2 4 5 1 3<br />
5 7 9 4 6 8<br />
1 3 8 9 2 7<br />
<br />
X9 X7 ▲8<br />
<br />
となります<br />
<br />
この場合、9数年や9数月に物事を始めると、凶作用をよびます<br />
また、7数年や7数月に物事をはじめますと、体調不良や苦悩を呼びます<br />
8数年や8数月に物事をはじめますと、合局作用がない場合、<br />
苦悩や凶作用が起こることになります<br />
<br />
これはあくまで数理よりの観方です、つぎに<br />
<br />
十二支よりみていきますと、「卯年の巳月」うまれですから、<br />
「酉年や酉月」また、「亥年や亥月」に物事を始めると、反転作用が起こりやすい<br />
これは十二支が対向しているところからくる現象です<br />
<br />
なかでも、「酉年・亥月」や、「亥年・酉月」など、「卯年・巳月」うまれとは、<br />
あきらかにねじれている場合は、思惑とは別の方向へ向かいやすい条件です<br />
<br />
数理の場合も同様で、「7数年6数月」うまれの人の場合、「6数年7数月」となる<br />
時間帯になると、反転条件で方向性がかわりやすくなります<br />
<br />
なかでも、「年月数理および十二支」 ともに、反転条件となる場合、<br />
ねじれ現象として大きく方向変換しやすいときです<br />
<br />
そのなかでも、注意が必要なのは、年月数理が破局性にからんだ条件で、<br />
「年月数理および十二支」ともに、反転条件となる場合です<br />
反転作用から築き上げた物事が瓦解する条件<br />
ともなる場合があります<br />
<br />
乳幼児のワクチン接種にこの時間質を選ぶと、取り返しのつかない<br />
条件になる場合があります<br />
<br />
このあたりの見方考え方は確実にご理解ください<br />
<br />
また<br />
<br />
破壊数についても「月作用」の破局性だから悪くても苦悩程度<br />
で、済むなどと安直な考えはしないことです<br />
結婚生活に現れる場合、自ら終止符を打たざるをえないとか、<br />
投げ出したい衝動性が突然現れてくることもあるわけです<br />
<br />
<br />
<br />
ニ)<br />
あなたが1987年5月節の生まれとして話を続けます<br />
あなたの破壊数は9数と7数そして8数であるから、これらの時間帯を、<br />
避けるわけですが、これを避ければ「一事が万事」良いのかという問題です<br />
<br />
<br />
2007年9月節、不幸にして親御さんとの死別が起きたとしましょう<br />
大切なかたは破壊時間帯に別れがあるものです<br />
まず、数理変換します<br />
<br />
2007年は天数年の9数亥年で、9月節は9月+7数=16=7ですから<br />
7数酉月となり、ご不幸は「9数亥年・7数酉月」に起こったことになります<br />
<br />
2007年9月節の年月盤をつくります<br />
<br />
2007年 9月節<br />
<br />
8 4 6 6 2 4<br />
7 9 2 5 7 9<br />
3 5 1 1 3 8<br />
<br />
X4・X8 X5・X9 ▲2<br />
<br />
となります<br />
<br />
2007年には4数と8数が年数破壊、9月節では5数と9数が月数破壊となります<br />
準破壊数は2数です<br />
<br />
*基本的考えとして、破壊時間帯には行動を慎まなければなりません<br />
<br />
<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
破壊数の「年月数理」に発生した出来事や、起こしたことは、破局性を含みます<br />
ここでは1987年5月生まれの人をみておりますから、9数・7数・8数となる<br />
年月数理の出来事のことです<br />
<br />
やっかいなのが、この破壊性が現象化してくる時間帯です<br />
この破壊性は、その破壊数の破壊時間帯に現象化しやすいことです<br />
<br />
2007年9月に、はじめたことは、4数・8数・5数・9数・2数の破壊時間帯に<br />
表面化してくることになります<br />
<br />
これは、まわってきた年月数が、あなたの生年月の吉数となる数理時間帯であっても<br />
破壊現象をおこしてきます<br />
<br />
本来、生年月の吉作用を呼び起こす数理時間帯であったとしても、<br />
以後は吉凶同時作用として現象化してきやすいということです<br />
<br />
もう一度くりかえします<br />
<br />
2007年の年数だけをみた場合は、「4数」と「8数」が破壊数です<br />
このなかで「4数」は、あなたの生年月では1987年5月の吉数理です<br />
<br />
しかし<br />
<br />
行動を起こした年が2007年となる場合、<br />
生年破壊数の9数破壊年となりますから、内容いかんにかかわらず<br />
結果として「4数理」は、2007年の破壊性を帯びて<br />
現象化することになります<br />
<br />
この破局性は、現象として破壊が噴出しきるまで密かに続きます<br />
<br />
一例としては<br />
<br />
2007年にペットを飼うと、亡くなった後、事後処理後まで作用は続きやすい<br />
2007年に起業した場合なら、企業との関係に、ひびがはいるまで続きやすい<br />
このように破局性というものは、現象の中を泳ぎまとわりついてくる特徴がある<br />
<br />
視点をかえると<br />
<br />
1987年5月生まれの人が、2007年9月に行動を起こすと、<br />
「4数年・月」とか、「8数年・月」に、破壊性が現れやすいし、<br />
2007年9月と1987年5月の共通破壊数「9数年・月」の時間帯や、<br />
「5数年・月」の時間帯にも、問題があらわれてきやすいところがあります<br />
<br />
もちろん複合的なあらわれかたもしますから「9数年・4数月」と云うような<br />
出かたや、現れかたもするし、準破壊数の「2数年・月」に現象化することも<br />
あるわけです<br />
<br />
このように<br />
<br />
もともと4数理は生年月の1987年5月の吉数理ではありますが、<br />
行動を起こしたときが、破局性のある2007年9月ですから<br />
破局性を帯び、4数年には吉凶が同時作用として出てきやすいわけです<br />
<br />
<br />
*破壊年月に行動すると、このようなややこしい問題があらわれてきます<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
ここに記している事柄は、『自分は破壊時間帯ではないのに、失敗や悪いことが<br />
起こった』 など、諸事万端の根源となるものを、みつめております<br />
<br />
必ず、破局性のある時間帯に起こした出来事の「結果」としてのものです<br />
この破壊連鎖を止めるには、「起因」となる破局性の究明からはじめます<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
<br />
<br />
あとがき<br />
意味不明な領域に入り込んでいる感は、あるとおもいます、、、が<br />
大切な考え方を含んでいるところです、焦りがあると不明になります<br />
肝を据えてくりかえしおよみください、解れば何でもないことです<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-86765850528568853282017-02-17T19:52:00.001+09:002023-10-14T14:46:04.678+09:00学び 18<span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;"></span></span></span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">2017年は、2+0+1+7=1+0=1数年 となります </span></span></span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">1数年には4つの十二支が配分されています、これは2数年についても</span></span></span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">3数年に</span><span style="font-size: small;">ついても同様に、4つの十二支が配分されております</span><br />
<span style="font-size: small;">数には単数にして1~9までありますから、十二支が4つずつ配分されますと、</span><br />
<span style="font-size: small;">9X4=36通りあることになりますから、36年をもって一巡することになります</span><br />
<span style="font-size: small;"><br /></span></span></span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">1数年の場合、卯年(ウ)、午年(ウマ)、酉年(トリ)、子年(ネ)の、</span></span></span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">4通りが</span></span></span></span>あります<br />
<br />
一年をめぐる四季にしても、春3月は卯月、夏6月は午月、秋9月は酉月、<br />
冬12月は子月に、振り分けられておりますし、<br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: xx-small;">
<span style="font-size: small;">一日をめぐる時間も、朝6時は「卯の刻」、昼12時は「</span></span></span></span>午の刻」、夕18時は<br />
「酉の刻」、深夜0時は「子の刻」に、振り分け配分されております<br />
<br />
アルファベット<br />
数理盤<br />
<br />
巳 午 未<br />
<br />
辰 J E G 申<br />
卯 H A C 酉<br />
寅 D F B 戌<br />
<br />
丑 子 亥 <br />
<br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: small;"></span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: small;">子年にうまれたということは、F場に立っている1数年うまれ</span><span style="font-size: small;">ということです、同様に</span><br />
<span style="font-size: small;">卯年にうまれたということは、H場に立っている1数年うまれであるし、</span></span><br />
午年にうまれたということは、E場に立っている1数年うまれであるし、<br />
酉年にうまれたということは、C場に立っている1数年うまれということです<br />
<br />
1数年盤としてみれば、いつも「1数は真ん中」にあるわけですが、<br />
そこにもうひとつの見かたとして、十二支配置としてみる1数年盤が存在する、、、<br />
上記の通り、1数年盤には4つの十二支がありますから、<u>4つの見かた</u>があるわけです<br />
これをよく理解することです<br />
<br />
さらに<br />
<span style="font-size: xx-small;"><br /></span><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">1数年の共通項として、1数年盤の持ち味も</span></span>あるわけです<br />
<span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;"> *興味ある物事への知的探究心や知的欲求が強いところ</span></span><br />
<span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;"> *権力への反抗心が内面に潜んでいるところ</span><br />
<span style="font-size: small;"><br /></span></span><br />
<span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">これらは、</span></span><span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">1数年盤を中心としたところの「5数理」と「6数理」の</span></span>置かれた場<br />
による働きです<br />
<span style="font-size: xx-small;"><span style="font-size: small;">これも</span></span>「場」と「数」の働きを切り離すことは出来ません、1数理盤をつくれば<br />
5数はE場に、6数はF場にくるわけです<br />
<br />
<span style="font-size: xx-small;">
<span style="font-size: x-small;"></span></span>
<span style="font-size: x-small;">
<span style="font-size: small;">もうすこし1数年に分け入りましょう</span></span><br />
<span style="font-size: x-small;"><span style="font-size: small;"></span></span><span style="font-size: x-small;"><br />
<span style="font-size: small;"></span> </span>今年は、1数酉年となります、1数理から色々な意味合いをイメージしてください<br />
1数年でも、場働きにより酉年とか子年は「十全」的な意味合いが現れやすい<br />
これは場の働きが秋とか冬の味わいであり、集約に向かう季節から<br />
あらわれる自然律です<br />
<br />
1数酉年ならば、一年の収穫期としての時間場をあらわし、<br />
「収穫の束を一まとめにする秋」、「たくさんのものを一纏めにする」<br />
意味合いが強くでてきます<br />
<br />
また<br />
<br />
1数子年ならば、「完了・10」、「終了・10」を示す冬でもあり、<br />
春に向けて大地の中においての「胎生・1」する時間場を示す冬でもあり<br />
1でもあり、10ともなるわけです<br />
自然そこには、つなぎとしてのものもあり、二面性も潜んでいるわけです<br />
<br />
1数理ばかりを眺めていると数読みに終わります<br />
場におかれた1数理ですから、そのことを忘れないことです<br />
<br />
また<br />
<br />
1数酉年はC場に立っているわけです、そこより物事を見聞きしていることです<br />
よって、酉年ならば対向のH場の事は解りずらい、見えにくい、理解できない<br />
H場は若年層をしめす場ですから、年とともに若者の心が読み解けないところが<br />
でてきます<br />
いまの自分は若くとも、塾通い等で交流がない、引っ越し続きで同世代の<br />
考えや流行が理解できないなど、、、<br />
環境により、同世代との交流がない若者、年長世代との交流に育まれてきた<br />
人物であるとか、その理由は人それぞれです<br />
<br />
また<br />
<br />
1数卯年であるならば「 開拓者精神 」 が、自然に身についている、、、、というか、<br />
人生の流れがそうなりやすい、、、、性格や気性だから、などという次元ではなく、<br />
身の回りの時間場がそのように運ばれてくるものです<br />
<br />
「ひのえ午年」だから、気性は激しいなどということもありません<br />
ただ、物静かであっても、おとなしくとも、必ず引っ張り出されてくる特性、<br />
駆り出されてくる特性というものはあります<br />
<br />
1数年<br />
数理盤<br />
<br />
9 5 7<br />
8 1 3<br />
4 6 2<br />
X<br />
<br />
このように同じ 1数年うまれでも、流れも運びも運ばれ方も、「場」の位置により<br />
異なってくるものです、これは企業、人の別を問いません<br />
<br />
<br />
話の方向を変えます<br />
<br />
昨今、離婚なさる方が多くなっている時代相<br />
稼ぎの悪い男はいらない、金の切れ目は何とやらなのでしょうか<br />
子供は出来たし晩年の不安はうすれたと思われるからでしょうか、、、、<br />
片親で、独占的に育て上げようというのでしょうか<br />
現代ではDV被害によりそうなる場合もあるし、<br />
諸事情がおありの場合もありましょう<br />
<br />
ただ<br />
<br />
愛情に満たされないご家庭で育っている場合、愛情の欠けている環境の場合、<br />
子供は子供で年頃になれば親が負担になりますから離れていきやすい<br />
近づこうとはしなくなる、独立心が強くもなるし打算もきいてくる<br />
時には、ひきこもり症や、依存症の御子もあらわれやすい<br />
<br />
また<br />
<br />
片親という家庭環境にもいろいろな条件があります<br />
愛情を注ごうにも若くして命を失い家族の絆が断ち切られてしまったご家庭で<br />
お育ちの命と、両親の打算で片親の道を我が子に押し付ける家庭環境で<br />
育まれた命とでは、御子達の人間性も変わってくる<br />
<br />
いいかえれば<br />
<br />
溢れかえる愛情がそそがれた環境から、運命的に遮断されてしまった命と、<br />
冷めきった感情の途切れたはざまで育まれてきた命とでは、<br />
愛情を感じとれる魂の回路自体に、差異があらわれてしまう<br />
<br />
たとえ幼くてもお子達は、それを体感しているものです<br />
そのことだけは偽れません、時と共に姿をあらわしてくる<br />
いま【1数理における潜在性】を観ております<br />
<br />
<br />
こんどは<br />
<br />
「1数年としての話」ではなく、「1数理としての話」をしていきます<br />
<br />
あなたがどの年にお生まれなのかにより、1数理の働きは違うわけです<br />
これは1数理の置かれた場が年により違うことにより起こってくるものであり、<br />
十二支の違いにより異なるものでもあります<br />
<br />
たとえば2数年うまれならば<br />
<br />
2数年<br />
<br />
1 6 8<br />
9 2 4<br />
5 7 3<br />
<br />
1数理はJ場にありますから<br />
この場の働きを考慮しなければなりません<br />
<br />
また<br />
<br />
その年の十二支は何なのか、、、辰年なのか、未年なのか、戌年なのか、、、<br />
によっても異なる働きを現してきますから、初めのうちは把握しにくいモノではあります<br />
<br />
その意味合いからも、<br />
数の働きを、「数理的にも十二支的にも」はっきり把握することが重要となります<br />
<br />
たとえば<br />
<br />
1数理を破局性X1数として把握する場合にもに、人知がからむといろいろな条件が<br />
でてきます、これは人の心との兼ね合いによるものです<br />
本来、時間場と切り離した考え方は出来ませんが、学理的に1数理の持ち味を<br />
抽出したとしましょうか、、、、<br />
<br />
すると<br />
<br />
独占支配したい1数理、相手を占拠したい1数理、ひた隠しにしたい1数理、<br />
執念の1数理、執着心の1数理、等々、、、色々な条件が浮かび上がってまいります<br />
<br />
そしてこれが、<br />
時間との兼合いをからめた場の働き、<br />
時間との兼合いをからめた十二支との働き、、、、として現象化してくるわけです<br />
<br />
<br />
つぎに系列についての話です<br />
<br />
麻雀知識のある方ならご存知でしょう、数は3系列に分けることができます<br />
天369、地258、人147、の3系列です<br />
これは分裂してしまうのではありません、抽出する場合に分けることも出来る<br />
ということです<br />
<br />
よって<br />
<br />
数理吸引作用より同系列の4数理や7数理と吸引しやすいところもあらわれます<br />
<br />
そこより派生する意味合いとして<br />
<br />
新たな異性の出現、新たな巣作り、従来婚姻の放棄、、、等々<br />
また、経済的困窮、金銭の独占支配、おぞましい金銭欲、、、、等々<br />
さらに、貿易収支の問題、関税問題、為替調整、商取引の裏工作、輸入枠、<br />
ルール独善化など複合的な現れ方をすることも1数理にはあるし、それが現象化<br />
しやすい年、してくる年が1数年ということもできます<br />
<br />
「置かれる場」の働きより、また「あらわれる十二支」のはたらきにより、<br />
対外では国土線引き問題、国内では土地活用問題、過疎化、住宅投資禍、<br />
不動産情報禍、などもあらわれてくる、2017年(酉年)ではあります<br />
<br />
このように複合的に絡みますから1数理だけを腕組みしながら見つめていても、<br />
背後関係は解けません<br />
<br />
うまれた日があれば亡くなる日も来るわけです<br />
繋がらないものには作為が隠れてるもの <br />
これも「1数」のはたらきです<br />
<br />
いま時代相は2017年(酉年)ですから1数理が具現化してくる環境になりました<br />
今年を少しのぞいてみましょう<br />
<br />
1数酉年<br />
<br />
9 5 7<br />
8 1 3<br />
4 6 2<br />
<br />
X6・X8<br />
<br />
H場にX8数破壊です、これは場による破壊です<br />
F場のX6数破壊は、5数対向としての破壊です<br />
この破壊の「質の差」も認識していないとなりません<br />
<br />
農家では、秋の実りを腐らせるわけにはいきませんから、「刈り取る」わけです<br />
作物からすれば「破壊」ですが、人間には生活の一環としての「八開」です<br />
作物を加工し改良し保存する、空っぽの蔵の中を充填する時<br />
修繕し、不足品を補充できるよう、金品に変える<br />
来たるべき冬に対して、そなえる時です<br />
<br />
また<br />
<br />
1数酉年は、物事の集約を図る働きから、企業合併、国家統一、そこに起きる統廃合、<br />
一束ね的な考えや強引さが仇となりやすいところもあるし、統一するために、<br />
強引に調整統制しようとする国、粛清やむなし的な考えの国家もあらわれてくるし、<br />
合併後による大幅な人員削減、物事の簡略化<br />
<br />
これらの方向性がとぎれれば、崩壊が始まるわけですが、意外と表面化しないまま<br />
破局性へ向かい国も企業も気が付いたときは崩壊している条件があります<br />
これも1数酉年のはたらきです、完全崩壊に向かう<br />
刈り取って、つぎのステージにむかう<br />
<br />
H場の破局性は『何事も始めるとスグ壊されてしまうとか、壊してしまう』とか、<br />
読むより、前後の経緯から『築き上げた物事に崩壊が始まる時節』と読む方が自然です<br />
これがこの時代の一断面でもあります<br />
その意味では、この夏7月あたりより地殻も蠢いてくる季節<br />
<br />
<br />
「場の認識」に主眼をおいてていただきながら「数理に着目」していただく、、、、<br />
今回は、その練習トレーニングです<br />
「空白」や「、、、、」のなかにも、意味合いを込めて記述しております<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
<br />
<br />
<br />
あとがき<br />
学びも、悠久の時を経て意志をもっている<br />
あなたも、学びを選ぶだろうが<br />
学びも、またあなたを選ぶ<br />
<br />
<br />
<br />
2017・3・5 補足<br />
1数年には4つの十二支が配分されている<br />
2数年には丑年・辰年・未年・戌年が配分されている<br />
1995年(6数亥年)うまれは、2004年(6数申年)と、どう違うのだろう<br />
表記されることだけを、憶えても意味がない<br />
そこに芽生えてくる叡智がある<br />
<br />
<br />
2017・5・18 補足<br />
内容一部追加<br />
<br />
<br />
<br />
2017・5・21 <br />
トランプ大統領周辺のきな臭いうわさを耳にしましたが、、、、<br />
建国年月より鑑みると、氏の暗殺等はありえません<br />
理由は米国建国年月よりみて国家の崩壊や分裂を押し進める役割が、<br />
まだ残っているように見受けられるからです<br />
<br />
<br />
<br />
2017・6・1 補足<br />
内容一部追加<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-53237723511484577022016-07-24T00:52:00.001+09:002023-10-14T14:46:42.582+09:00学び 17<span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
<br />
「ア音」という単音 が、ありますね、、、赤ちゃんが産声を発する初めの音です<br />
<br />
ほかに<br />
<br />
・ア、アー<br />
・アッ、アーッ<br />
・アァ、ァア、ァアー <br />
<br />
とか表音文字で表せるものです<br />
<br />
これを5母音(3母音)として数値変換すれば<br />
<br />
・ア / 1数(1数) <br />
・アー / 1数(1数)<br />
・アッ / ア・1+ッ・18 / 19 / 1+9 / 1+0 / 1数(1+12 / 4数) <br />
・アーッ / ア・1+ッ・18 / 19 / 1+9 / 1+0 / 1数(1+12/ 4数)<br />
・アァ / ア・1+ァ・1 / 2数(2数) <br />
・ァア / 1+1 / 2数(2数)<br />
・ァアー / 1+1 / 2数(2数) <br />
<br />
<br />
1+18=19数は順逆に対応すれば<br />
<br />
000000000<strong>1</strong>111111111<br />
123456789<strong>0</strong>123456789<br />
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />
111111111<strong>1</strong>000000000<br />
987654321<strong>0</strong>987654321<br />
<br />
真ん中に10数があらわれて、1数でもあり10数ですから5数も成る<br />
<br />
<br />
1・1は2数であり<br />
<br />
00000<strong>0</strong>00011<br />
12345<strong>6</strong>78901<br />
・・・・・・・・・・・・・・・<br />
11000<strong>0</strong>00000<br />
10987<strong>6</strong>54321<br />
<br />
真ん中に6数が成り、1数であり10数であり5数にもなる<br />
<br />
・1数なら初めて発するア音、赤ちゃんの第一声でもあり現象界に、はじめて発する音<br />
<br />
・19数なら、1数・5数・10数ですから、誕生・再生・終了が混じる<br />
1数としてなら、はじめの発生音でもあり<br />
10数としてなら、完了の音でもあり、終わってしまうとき咄嗟に発する音<br />
5数としてなら、威嚇音でもあり、存在を周囲に示す音でしょうか<br />
<br />
・11数なら、間合いの音、曖昧な自然発生音、母性音、女性音、<br />
また、10数でもあり、1数でもあり、<br />
6数として権威を示す間合い音としてもありましょうか<br />
<br />
・13数からは、単数4数の意味合いより、交流の場ですから、呼びかけ音・恍惚音<br />
また、順逆交流より7数があらわれますから、宴とか歓喜の表現音、<br />
<br />
000000<strong>0</strong>001111<br />
123456<strong>7</strong>890123<br />
・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />
111100<strong>0</strong>000000<br />
321098<strong>7</strong>654321<br />
<br />
<br />
時代に影響されず、環境に影響を受けにくいのが【音】ですから、<br />
言語のしめつけを受けにくく、何万年の人類の歴史のなかで<br />
「心」を伝播してきているようです<br />
<br />
3母音の時代があり、5母音の変遷となっているようですが、<br />
8母音をつかいこなしていた時代もあるようで、<br />
いずれもア音は1数としてあるようで、<br />
わが国に伝わってきています<br />
<br />
<br />
これらの「単音」からはじまり、言語としての意味合いの「繋がり」「広がり」を、<br />
あるときは立体構造として見つめ、一見つながりのないコトバの関係を、<br />
みつめてみたい、、、、こう考えています<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
今度は、単音から言語に移動していきます<br />
われわれは新しいことを身に着けるとき、言葉の意味から入いり<br />
理解を重ねていくわけですが、この何気に使っている言葉が意識するしない<br />
に、かかわらず自然律に溶け込み、心のつながりや、広がりをかもしだしてきている<br />
<br />
これを言霊とか音霊とか表現しているわけだし、事霊などの表現もしています<br />
具体例を見ていきます<br />
<br />
<br />
【学ぶ】<br />
学ぶと云う行為をみていきます<br />
はじめに言語を音霊変換するところからはじめます<br />
<br />
学ぶ → マ・ナ・ブ → 31・21・68 → 120<br />
<br />
単に 120 だではなく、縦横奥行の3方向に投げ出してみると、各方向 40 となり <br />
横には左右があり20ずつ、縦には座標軸の上下の条件で20ずつ、奥行きも前後の<br />
条件で20ずつとなり、3柱展開であり、中心の一点からみれば6方向、6軸展開です<br />
玉数は各20と成り、都合120となる立体構造です<br />
<br />
<br />
記憶と云う行為をみてみます<br />
<br />
記憶 → キ・オ・ク → 10・2・8 → 20<br />
<br />
となりますから、学ぶ行為は6方向の記憶から形成されていることが伺えます<br />
<br />
<br />
こんどは考察する行為を観ていきます<br />
<br />
考察 → コ・ウ・サ・ツ → 7・3・11・18 → 39 <br />
<br />
此れも3方向に引きずり出しますと、縦横奥行に各13ずつとなる3柱展開がなりますし<br />
そのまま、6軸展開と観ますと各軸6こずつと中心の座表軸に3個がかくれてくる<br />
都合39となる立体構造です<br />
<br />
<br />
思考する行為もみていきます<br />
<br />
思考 → シ・コ・ウ → 15・7・3 →25<br />
<br />
十字方向に引き出せば、縦横に12個ずつと真ん中に1個がかくれてきますから、<br />
4軸展開とみれば上下6個ずつに、左右6個ずつと、真ん中に1個となる<br />
ここに「考察」の構造形態を、ひねった角度から眺めてみたのが「思考」の概念である<br />
ことがわかります<br />
<br />
また、3方向に引っ張りだせば、1柱が8つの玉数で3柱展開して、真ん中に1玉数が<br />
隠し玉ともなりますから、人間の思考能力には、まだまだ未知の方向性も<br />
現れてくるようです<br />
<br />
今回は、音と言語の問題を、音霊数をつかって見つめてみました、かじりです<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
<br />
<br />
<br />
あとがき<br />
おさな子・2が、同じ本・9を読んでよんでとせがむ心、、、、<br />
その中に生まれる創造性・11<br />
愛情を注がれた心のなかに発現してくるもの<br />
くりかえし、くりかえし、九理かえす基礎のなかにうまれてくる<br />
<br />
<br />
2016・8・5 一部追加<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-51807983999999973412016-04-07T17:12:00.001+09:002023-10-14T14:47:25.208+09:00学び 16<span style="font-size: x-small;"><strong></strong></span><br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9OD5UMK9FtpLOAtzltvmz85J71uVBDm5uqBQBgLmkbQvrXURNC8zCDzefNARRcMoLO17WTIw5ZpOv5LCSYPevUtCvo5xUNKBq3dLxU5dWr9YTSiM9cMmu_hVCciN6H_vEjjJM6XgCT0U/s1600/TS3X0061.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9OD5UMK9FtpLOAtzltvmz85J71uVBDm5uqBQBgLmkbQvrXURNC8zCDzefNARRcMoLO17WTIw5ZpOv5LCSYPevUtCvo5xUNKBq3dLxU5dWr9YTSiM9cMmu_hVCciN6H_vEjjJM6XgCT0U/s400/TS3X0061.JPG" width="223" /></a></div>
<br />
<br />
数理盤(数霊盤)を観てみます<br />
本来、立体のもので、正六面体です<br />
ここから、ひもといていくと波動の姿が現れてきます<br />
以前、おはなししました<br />
<br />
そこに数理を当てはめてみますと<br />
<br />
数理盤 alphabet盤<br />
<br />
4 9 2 J E G<br />
3 5 7 H A C<br />
8 1 6 D F B<br />
<br />
平面図にするとこうもなります、全宇宙のなかにある地球の位置情報も示している<br />
!~9までの数理であらわしていますがこれがそのまま六面体に、すっぽり入ります<br />
<br />
上から見ている陽の世界、下からのぞき見れば陰の世界<br />
側面に回れば、4面ですから四季の世界でもあるわけです<br />
<br />
ここで上から見ている陽数理盤を考えてみましょう<br />
<br />
今年は9数申年ですから<br />
<br />
9数理盤<br />
<br />
8 4 6<br />
7 9 2<br />
3 5 1<br />
<br />
となります<br />
これにも四季の彩りを再現すべく波動をとると順逆が現れます<br />
ひとつは91234・・・これを順流とするならば<br />
<br />
1 5 3<br />
2 9 7<br />
6 4 8<br />
<br />
もひとつは98765・・・これは逆流とよぶことにしております<br />
<br />
万物の霊長「ヒト」には男女があります、ここにも<br />
男性では、9数年生まれならば、91234・・・・と順回転が順流波動として流れますが<br />
女性ならば、同じ9数年生まれでも、987654・・・と逆回転が順流波動として流れます<br />
これが現象の世界に出てくるわけです<br />
<br />
逆流波動は「心」として理解してもよいでしょうか、それぞれに順流波動とは逆に現れる、<br />
現象世界を突き動かしている世界です<br />
これらを総じて表層部構造として認識してもいいわけです<br />
<br />
<br />
つぎに中段です<br />
<br />
側面から観た中段部には陽数理と陰数理がクロスし、よじれたかたちで収まっている<br />
上から見れば表層部の9個のマスをどけてみた、次段の9個のマスのことです<br />
9数理ですから、裏面は2数理となります<br />
<br />
<br />
つぎに<br />
<br />
側面から観た下段部には陰数理がつまっております<br />
中段部にある9個のマスをどけた、さらに下段にある9個のマスです<br />
<br />
ここでは<br />
<br />
上段部を陽数理9数として見てきましたから、<br />
この下段部は陰数理2数の世界です<br />
<br />
この下段部を上から見れば<br />
2数理盤<br />
<br />
1 6 8<br />
9 2 4<br />
5 7 3<br />
<br />
この下段部を下から見上げれば<br />
<br />
3 7 5<br />
4 2 9<br />
8 6 1<br />
<br />
としての深層数理盤が現れます<br />
<br />
これらにも順流と逆流としてのものがあり、順回転と逆回転があります<br />
<br />
日本ではこれらを上から順に、上津瀬、中津瀬、下津瀬と云う表現をして、<br />
万葉集などに著してきておりますが、<br />
働きは示されていません<br />
言あげしない<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-small;">補足)</span><br />
<span style="font-size: x-small;"> 上津瀬の流れは速いとか、下津瀬は遅いとか表現しているようですが視覚表現</span><br />
<span style="font-size: x-small;"> 体の中は体の外をコントロールしており「時流」は表裏一体、、、、心の機微は観えませんもの</span><br />
<br />
<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
<br />
六面体の中心は空なる世界<br />
時の流れる空なる次元<br />
合すればムスビの世界<br />
無とは一線を画す次元<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
<br />
<br />
2016・4・23 「追加」<br />
<strong></strong><br />
前回、お話した今年度の発生しやすい出来事として <br />
E場ーX4-6 が、姿を変え〈パナマ文書〉として<br />
世情をにぎわしている<br />
<br />
〈パナマ文書〉 <br />
<br />
今年 今年<br />
陽数理 陰数理<br />
<br />
8 4 6 1 6 8<br />
7 9 2 9 2 4<br />
3 5 1 5 7 3<br />
<br />
X3・X4 X5・X8<br />
<br />
6数 ~ 政治家、大物、権力者、企業家、軍需産業、特需の内幕<br />
X4数~ 情報、インターネットによる伝播、<br />
E場 ~ 暴露、表面化、弁護士、知的情報漏れ、名声、汚名、 <br />
<br />
、、、、の型で、現れてきました<br />
6数が絡みますから、予想以上に大がかりな問題になります<br />
国政崩壊を免れない国がいくつか現てくる<br />
かもしれない、時代の洗礼<br />
<br />
いよいよ来月5月からは、X3数破壊月となる〈風薫る5月〉<br />
<br />
9数申年 3数巳月<br />
<br />
8 4 6 2 7 9<br />
7 9 2 1 3 5<br />
3 5 1 6 8 4<br />
<br />
X3・X4 X1・X4 ▲1・▲7<br />
<br />
H-7-X1-9<br />
B-1-X4-3<br />
D-X3-6-5<br />
<br />
金銭ネタの氾濫、金銭ネタ洩れが止まらない、腐敗構造、、、、、情報のダダ洩れ<br />
企業内裏金、隠ぺい構造の露呈、不正経理、<br />
乗じてガセネタまで現れてきます<br />
<br />
つづいて<br />
軍需機密、死の商人発覚、議員・政治家によるリーク、議員・政治家のリーク<br />
自殺者が出る、暗殺、口封じ、粛清による隠ぺい、、、ほか、爆発的拡散により<br />
とんでもないことが起こる<br />
<br />
<br />
<br />
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<br /><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-80166131023980037462016-01-21T07:30:00.001+09:002023-10-14T14:48:05.481+09:00学び 15<br />
<br />
<br />
今回は2016年が、どのような1年も包含しているのか<br />
基本としての把握の仕方について考察します<br />
<br />
この場合、精度を上げるならば、<br />
日本をみる場合、日本を、、、、<br />
日本国再出発の1946年7月より年月数理と年月波動を取り出してくる<br />
<br />
これを2016年2月をみる場合には、その年月数理と対応させてくる<br />
また、2016年8月をみるならば、その年月数理と対応させるわけです<br />
<br />
すると<br />
<br />
この時点で【時間を四相観る】ことになりますが<br />
まだ、陽数理だけですから、陰数理に踏みこみますと八相、十六相、、、、<br />
となる世界です<br />
さらに【言語領域】に入ります<br />
さらに【序列領域】に入ります<br />
自然、【場の領域】にも入ります<br />
<br />
これを同時に一体に観ていきます<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
ここらから<br />
地球環境を観ていくことにもつながり、連綿と続く真澄の領域に向かうようです<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
・<br />
これをC波動年月の二相を読むことから慣らしていきます<br />
<br />
<br />
今回は一国をみるのではなく<br />
世界全体を鑑みますから、C波動年月中心の考察です<br />
世界には戦火にまみれ荒廃している地域もあるわけです<br />
負の連鎖に落ち込んでいる地域ですから難題をかかえております<br />
<br />
<span style="font-size: x-small;">註)</span><br />
<span style="font-size: x-small;">世界全体を把握するには、西暦年号より繰り出すところの21世紀波動も</span><br />
<span style="font-size: x-small;">鑑みるわけですが省略いたします</span><br />
<br />
<br />
現在2016年1月ですから、数理的には2015年節の1月となります<br />
<br />
年月数理により並列数が現れますから、<br />
C波動年月と並列盤を対比させると、準破壊 6数が浮き出てきます<br />
<br />
この6数破局性は<br />
<br />
H場・3ー1ーX6 と D場・8ーX2ー6 としてのもので、<br />
現象に現れやすく、それに関連する状況が発生しやすい<br />
これはC波動年月が現象に一番近いことを示しています<br />
<br />
2015年節 1月<br />
8数年未 8数月丑 並列変化<br />
<br />
7 3 5 7 3 5 2 7 9<br />
6 8 1 6 8 1 1 3 5<br />
2 4 9 2 4 9 6 8 4<br />
<br />
X2 X2・X5 X1・X6 ▲6<br />
<br />
時節が変わり2016年立春となりますと<br />
<br />
2016年 2月<br />
9数年申 9数年寅 並列変化<br />
<br />
8 4 6 8 4 6 1 6 8<br />
7 9 2 7 9 2 9 2 4<br />
3 5 1 3 5 1 5 7 3<br />
<br />
X3・X4 X4・X6 X5・X8 ▲6<br />
<br />
9数申年となりますから<br />
「9数理」としての時間的働きと、秋の入り口としての「申の場」の働きが<br />
あいまっています、三合的には水局もあり、時節を表現すれば、<br />
少し熱めの風呂でしょうか、、、からだが「凍てつく場」にあれば入れたものではない<br />
「満たされた場」にあれば、体を癒す湯治のおもかげもある、、、<br />
基本盤では2数理があるG場にある場ですから二股的、、、<br />
保守的な9数理でもあります<br />
<br />
2016年2月は、C波動年月が同数並列となり、並列変化数2が現れます<br />
そこに、準破壊 6数が浮き出てきます<br />
<br />
また、2016年は、陰数理2数申年でもありますから、ここにも年間を通じて<br />
陰数理と陽数理の対応のなか、準破壊6数が現れてきます<br />
並列や陰陽、、、この折り合いも時間とともに理解できるようになります<br />
<br />
前年からの年月を横滑りしての6数破壊ですから、破局性はスケールアップしやすく、<br />
年間を通じては、とくに秋からは航空機がらみの大がかりな事故や<br />
テロ発生の可能性もある時間帯ともよめます<br />
<br />
<br />
<br />
このC波動年月と世界各国の発足波動とが、かみあってきている場合、<br />
その国で事態が発生しやすいわけです<br />
ここでは外部時間波動としてのC波動年月を中心とした鑑定ですから、<br />
各国の政情全体を網羅したものでもありません<br />
それを考慮の上、盤面をみていきますと、<br />
<br />
E場・9-X4ー6<br />
情報の錯綜、交通機関誤作動、航空機事故、ガセネタに踊る、軍事衝突<br />
流動性過多、過熱する海外からの流入者、バランスの取れない国内事情、<br />
関係国の衝突、海外旅行禍、規制条例の過熱化、温暖化加速、<br />
<br />
G場・2ー6-X8<br />
交通機関のマヒ、反政府活動、領土問題再燃、国道遮断、国境遮断、<br />
難民隔離施設、組織分裂<br />
<br />
E場、G場が「6数」をつうじて一体なる破局性となってくると、<br />
組織の離脱、移民の締め出し隔離、国により粛清の嵐、政敵の弾圧、<br />
<br />
経済・貿易から観ると、<br />
E・9ーX4-6ですから貿易の規制枠撤廃問題、貿易摩擦<br />
不動産問題とするならば<br />
G・2-6-X8ですから大規模土地開発の投げ出しや頓挫、地方の急激な過疎化、<br />
交通網がない、道路もない、<br />
<br />
時間質、時間場を観ていくとき<br />
C波動年月での捕捉は、外環を把握するのに短時間で捕捉できるのが長所です<br />
みなさんも、どんどん読み込んでください<br />
それが外れているとかズレているとか関係ありません、叡智を産み出す<br />
トレーニングですから、、、、<br />
<br />
<br />
【振れ幅ということ】<br />
経度緯度など〈序列〉により現象の振れ幅があることに気づきます<br />
ある地方では渇水、ある地方では洪水、またある地方では豪雪の場合も<br />
あるわけですが、「1数」としての現象の現れ方ではあります<br />
<br />
これは〈場〉の振れ幅としてもあるし、〈言〉の振れ幅としてもあるわけですから<br />
現象を読む場合、破局性を読む場合、年月数理として読む場合も、<br />
精度を上げるにはやはり<br />
<br />
・時間をよむ、<br />
・場をよむ、<br />
・言語をよむ、<br />
・序をよむ、<br />
<br />
という正規の工程を踏む必要はありますし、<br />
それなりに時間も要することになります<br />
<br />
そのうえで<br />
<br />
C波動時間質・時間場だけで、前段階措置として読み込むこともよく行います<br />
このブログ投稿も、C波動年月のみにより読み上げております<br />
<br />
<br />
世界的には<br />
2016年、9数申年になりますと、発露・露呈・暴露・表面化の意味合いもあるし、<br />
陰数理2数申も相まって、素材、製造業、判然としない曖昧さ、土地の荒廃、<br />
などの意味合い<br />
<br />
陰数理2・陽数理9を包括的に鑑みると、<br />
皮膚・表面・素材(2数)で、飾る(9数)ところから、見せかけ、こけおどし、粉飾<br />
<br />
反対に<br />
<br />
表向き(9数)を、お茶を濁す・あいまいにする(2数)ところから、隠しおおす、隠蔽<br />
<br />
これらは2数に二面性(1・1)があるところから現れる現象です<br />
そのほか、<br />
<br />
昨年同様、D場・8数場が破局しておりますから、具体的な建設業界の問題、<br />
不動産乱開発の投げ出し、医薬品認可禍、匿名による暴露・中傷、<br />
法制の流動化、国土の線引き法廷闘争、<br />
製造業を軸とする不正や、それを後押しする国政の問題化<br />
<br />
そのほかこの年の特性としてみれば<br />
不正表示、<br />
売名行為、<br />
リーク、<br />
フェイク、<br />
暴露、<br />
露呈、<br />
偽装、<br />
偽証、<br />
違法、<br />
粉飾、<br />
誤審、<br />
誤診、<br />
誤認、<br />
合法化、<br />
転嫁、 等、、、いずれも公衆、国民、大衆、市民を良くも悪くもあざむく現象、<br />
不正勧誘や偽情報も、、、、E場・9でのX4と6のからみ現象です<br />
<br />
世相としては創造的叡智の発露発現、創造の時代幕開けであるがゆえに、<br />
ガセネタを信じる時代であり、噂に踊らされる時代、不正横行の時代<br />
ともなるわけです、これもE場の作用がからんでいる<br />
<br />
<span style="font-size: x-small;">註)</span><br />
<span style="font-size: x-small;">2016年度の特色は、1月節月末あたりから始まっています</span><br />
<span style="font-size: x-small;">そして、本格的に色濃くあらわれるのが2月節入りよりとなるわけです</span><br />
<span style="font-size: x-small;"></span><br />
<br />
軸心をみると<br />
<br />
F場・1ー5ー7 ~ 金融・為替の強引なコントロールや、下支え<br />
E場・9ー4ー6 ~ 世界情勢大混乱、国政混乱<br />
<br />
これが一つの回転軌道です<br />
その広がりやカラミをみると<br />
<br />
H場・3-7-9 ~ 、、、<br />
B場・6-1-3 ~ 、、、 〈各自推察〉<br />
また、H場とF場の兼ね合いは、【7数】つながりから<br />
「現金取引をかくれみの」、「大規模空売り」、「市場大混乱」<br />
このような事を平然と行う国家やファンド組織が存在する時代です<br />
また、空の事故が多発しやすいのも、2016年度の特徴でしょうか<br />
<br />
<br />
以上、<br /><br />
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<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5055033950445727856.post-73745197218252733732015-12-23T12:14:00.002+09:002023-10-14T14:48:40.016+09:00【かずたま基礎web 配信】開設のお知らせ<br />
<br />
<br />
「かずたま基礎web 配信」 の開設にあたりましては、<br />
今日までの「かずたま入門」を基礎分野の専門的学究としていくために<br />
いささか、現実の出来事をおりこみすぎて複雑にしてしまう面がありました<br />
<br />
今後<br />
<br />
「かずたま入門」は基本構造と学術的照会に主眼を置き、<br />
<br />
「かずたま基礎web 配信」は現実・実践的活用面を主軸といたします<br />
<br />
<a href="http://kazutamakisowebhaisin.blogspot.jp/">http://kazutamakisowebhaisin.blogspot.jp/</a><br />
<br />
<a href="http://japanesephilosophyculture.jp/">http://japanesephilosophyculture.jp/</a><br />
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