「ア音」という単音 が、ありますね、、、赤ちゃんが産声を発する初めの音です
ほかに
・ア、アー
・アッ、アーッ
・アァ、ァア、ァアー
とか表音文字で表せるものです
これを5母音(3母音)として数値変換すれば
・ア / 1数(1数)
・アー / 1数(1数)
・アッ / ア・1+ッ・18 / 19 / 1+9 / 1+0 / 1数(1+12 / 4数)
・アーッ / ア・1+ッ・18 / 19 / 1+9 / 1+0 / 1数(1+12/ 4数)
・アァ / ア・1+ァ・1 / 2数(2数)
・ァア / 1+1 / 2数(2数)
・ァアー / 1+1 / 2数(2数)
1+18=19数は順逆に対応すれば
0000000001111111111
1234567890123456789
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1111111111000000000
9876543210987654321
真ん中に10数があらわれて、1数でもあり10数ですから5数も成る
1・1は2数であり
00000000011
12345678901
・・・・・・・・・・・・・・・
11000000000
10987654321
真ん中に6数が成り、1数であり10数であり5数にもなる
・1数なら初めて発するア音、赤ちゃんの第一声でもあり現象界に、はじめて発する音
・19数なら、1数・5数・10数ですから、誕生・再生・終了が混じる
1数としてなら、はじめの発生音でもあり
10数としてなら、完了の音でもあり、終わってしまうとき咄嗟に発する音
5数としてなら、威嚇音でもあり、存在を周囲に示す音でしょうか
・11数なら、間合いの音、曖昧な自然発生音、母性音、女性音、
また、10数でもあり、1数でもあり、
6数として権威を示す間合い音としてもありましょうか
・13数からは、単数4数の意味合いより、交流の場ですから、呼びかけ音・恍惚音
また、順逆交流より7数があらわれますから、宴とか歓喜の表現音、
0000000001111
1234567890123
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1111000000000
3210987654321
時代に影響されず、環境に影響を受けにくいのが【音】ですから、
言語のしめつけを受けにくく、何万年の人類の歴史のなかで
「心」を伝播してきているようです
3母音の時代があり、5母音の変遷となっているようですが、
8母音をつかいこなしていた時代もあるようで、
いずれもア音は1数としてあるようで、
わが国に伝わってきています
これらの「単音」からはじまり、言語としての意味合いの「繋がり」「広がり」を、
あるときは立体構造として見つめ、一見つながりのないコトバの関係を、
みつめてみたい、、、、こう考えています
・
・
・
・
・
今度は、単音から言語に移動していきます
われわれは新しいことを身に着けるとき、言葉の意味から入いり
理解を重ねていくわけですが、この何気に使っている言葉が意識するしない
に、かかわらず自然律に溶け込み、心のつながりや、広がりをかもしだしてきている
これを言霊とか音霊とか表現しているわけだし、事霊などの表現もしています
具体例を見ていきます
【学ぶ】
学ぶと云う行為をみていきます
はじめに言語を音霊変換するところからはじめます
学ぶ → マ・ナ・ブ → 31・21・68 → 120
単に 120 だではなく、縦横奥行の3方向に投げ出してみると、各方向 40 となり
横には左右があり20ずつ、縦には座標軸の上下の条件で20ずつ、奥行きも前後の
条件で20ずつとなり、3柱展開であり、中心の一点からみれば6方向、6軸展開です
玉数は各20と成り、都合120となる立体構造です
記憶と云う行為をみてみます
記憶 → キ・オ・ク → 10・2・8 → 20
となりますから、学ぶ行為は6方向の記憶から形成されていることが伺えます
こんどは考察する行為を観ていきます
考察 → コ・ウ・サ・ツ → 7・3・11・18 → 39
此れも3方向に引きずり出しますと、縦横奥行に各13ずつとなる3柱展開がなりますし
そのまま、6軸展開と観ますと各軸6こずつと中心の座表軸に3個がかくれてくる
都合39となる立体構造です
思考する行為もみていきます
思考 → シ・コ・ウ → 15・7・3 →25
十字方向に引き出せば、縦横に12個ずつと真ん中に1個がかくれてきますから、
4軸展開とみれば上下6個ずつに、左右6個ずつと、真ん中に1個となる
ここに「考察」の構造形態を、ひねった角度から眺めてみたのが「思考」の概念である
ことがわかります
また、3方向に引っ張りだせば、1柱が8つの玉数で3柱展開して、真ん中に1玉数が
隠し玉ともなりますから、人間の思考能力には、まだまだ未知の方向性も
現れてくるようです
今回は、音と言語の問題を、音霊数をつかって見つめてみました、かじりです
以上、
あとがき
おさな子・2が、同じ本・9を読んでよんでとせがむ心、、、、
その中に生まれる創造性・11
愛情を注がれた心のなかに発現してくるもの
くりかえし、くりかえし、九理かえす基礎のなかにうまれてくる
2016・8・5 一部追加