2016年7月24日日曜日

学び 17




「ア音」という単音 が、ありますね、、、赤ちゃんが産声を発する初めの音です

ほかに

・ア、アー
・アッ、アーッ
・アァ、ァア、ァアー 

とか表音文字で表せるものです

これを5母音(3母音)として数値変換すれば

・ア / 1数(1数)   
・アー / 1数(1数)
・アッ / ア・1+ッ・18 / 19 / 1+9 / 1+0 / 1数(1+12 / 4数)  
・アーッ / ア・1+ッ・18 / 19 / 1+9 / 1+0 / 1数(1+12/ 4数)
・アァ / ア・1+ァ・1 / 2数(2数) 
・ァア / 1+1 / 2数(2数)
・ァアー / 1+1 / 2数(2数)    


1+18=19数は順逆に対応すれば

000000000111111111
123456789123456789
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
111111111000000000
987654321987654321

真ん中に10数があらわれて、1数でもあり10数ですから5数も成る


1・1は2数であり

0000000011
1234578901
・・・・・・・・・・・・・・・
1100000000
1098754321

真ん中に6数が成り、1数であり10数であり5数にもなる

・1数なら初めて発するア音、赤ちゃんの第一声でもあり現象界に、はじめて発する音

・19数なら、1数・5数・10数ですから、誕生・再生・終了が混じる
 1数としてなら、はじめの発生音でもあり
 10数としてなら、完了の音でもあり、終わってしまうとき咄嗟に発する音
 5数としてなら、威嚇音でもあり、存在を周囲に示す音でしょうか

・11数なら、間合いの音、曖昧な自然発生音、母性音、女性音、
 また、10数でもあり、1数でもあり、
 6数として権威を示す間合い音としてもありましょうか

・13数からは、単数4数の意味合いより、交流の場ですから、呼びかけ音・恍惚音
 また、順逆交流より7数があらわれますから、宴とか歓喜の表現音、

    000000001111
    123456890123
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    111100000000
    321098654321


時代に影響されず、環境に影響を受けにくいのが【音】ですから、
言語のしめつけを受けにくく、何万年の人類の歴史のなかで
「心」を伝播してきているようです

3母音の時代があり、5母音の変遷となっているようですが、
8母音をつかいこなしていた時代もあるようで、
いずれもア音は1数としてあるようで、
わが国に伝わってきています


これらの「単音」からはじまり、言語としての意味合いの「繋がり」「広がり」を、
あるときは立体構造として見つめ、一見つながりのないコトバの関係を、
みつめてみたい、、、、こう考えています







今度は、単音から言語に移動していきます
われわれは新しいことを身に着けるとき、言葉の意味から入いり
理解を重ねていくわけですが、この何気に使っている言葉が意識するしない
に、かかわらず自然律に溶け込み、心のつながりや、広がりをかもしだしてきている

これを言霊とか音霊とか表現しているわけだし、事霊などの表現もしています
具体例を見ていきます


【学ぶ】
学ぶと云う行為をみていきます
はじめに言語を音霊変換するところからはじめます

学ぶ → マ・ナ・ブ → 31・21・68 → 120

単に 120  だではなく、縦横奥行の3方向に投げ出してみると、各方向 40 となり 
横には左右があり20ずつ、縦には座標軸の上下の条件で20ずつ、奥行きも前後の
条件で20ずつとなり、3柱展開であり、中心の一点からみれば6方向、6軸展開です
玉数は各20と成り、都合120となる立体構造です


記憶と云う行為をみてみます

記憶 → キ・オ・ク → 10・2・8 → 20

となりますから、学ぶ行為は6方向の記憶から形成されていることが伺えます


こんどは考察する行為を観ていきます

考察 → コ・ウ・サ・ツ → 7・3・11・18 → 39 

此れも3方向に引きずり出しますと、縦横奥行に各13ずつとなる3柱展開がなりますし
そのまま、6軸展開と観ますと各軸6こずつと中心の座表軸に3個がかくれてくる
都合39となる立体構造です


思考する行為もみていきます

思考 → シ・コ・ウ → 15・7・3 →25

十字方向に引き出せば、縦横に12個ずつと真ん中に1個がかくれてきますから、
4軸展開とみれば上下6個ずつに、左右6個ずつと、真ん中に1個となる
ここに「考察」の構造形態を、ひねった角度から眺めてみたのが「思考」の概念である
ことがわかります

また、3方向に引っ張りだせば、1柱が8つの玉数で3柱展開して、真ん中に1玉数が
隠し玉ともなりますから、人間の思考能力には、まだまだ未知の方向性も
現れてくるようです

今回は、音と言語の問題を、音霊数をつかって見つめてみました、かじりです


以上、




あとがき
  おさな子・2が、同じ本・9を読んでよんでとせがむ心、、、、
  その中に生まれる創造性・11
  愛情を注がれた心のなかに発現してくるもの
  くりかえし、くりかえし、九理かえす基礎のなかにうまれてくる


2016・8・5   一部追加


























2016年4月7日木曜日

学び 16






数理盤(数霊盤)を観てみます
本来、立体のもので、正六面体です
ここから、ひもといていくと波動の姿が現れてきます
以前、おはなししました

そこに数理を当てはめてみますと

数理盤    alphabet盤

4 9 2    J E G
3 5 7    H A C
8 1 6    D F B

平面図にするとこうもなります、全宇宙のなかにある地球の位置情報も示している
!~9までの数理であらわしていますがこれがそのまま六面体に、すっぽり入ります

上から見ている陽の世界、下からのぞき見れば陰の世界
側面に回れば、4面ですから四季の世界でもあるわけです

ここで上から見ている陽数理盤を考えてみましょう

今年は9数申年ですから

9数理盤

8 4 6
7 9 2
3 5 1

となります
これにも四季の彩りを再現すべく波動をとると順逆が現れます
ひとつは91234・・・これを順流とするならば

1 5 3
2 9 7
6 4 8

もひとつは98765・・・これは逆流とよぶことにしております

万物の霊長「ヒト」には男女があります、ここにも
男性では、9数年生まれならば、91234・・・・と順回転が順流波動として流れますが
女性ならば、同じ9数年生まれでも、987654・・・と逆回転が順流波動として流れます
これが現象の世界に出てくるわけです

逆流波動は「心」として理解してもよいでしょうか、それぞれに順流波動とは逆に現れる、
現象世界を突き動かしている世界です
これらを総じて表層部構造として認識してもいいわけです


つぎに中段です

側面から観た中段部には陽数理と陰数理がクロスし、よじれたかたちで収まっている
上から見れば表層部の9個のマスをどけてみた、次段の9個のマスのことです
9数理ですから、裏面は2数理となります


つぎに

側面から観た下段部には陰数理がつまっております
中段部にある9個のマスをどけた、さらに下段にある9個のマスです

ここでは

上段部を陽数理9数として見てきましたから、
この下段部は陰数理2数の世界です

この下段部を上から見れば
2数理盤

1 6 8
9 2 4
5 7 3

この下段部を下から見上げれば

3 7 5
4 2 9
8 6 1

としての深層数理盤が現れます

これらにも順流と逆流としてのものがあり、順回転と逆回転があります

日本ではこれらを上から順に、上津瀬、中津瀬、下津瀬と云う表現をして、
万葉集などに著してきておりますが、
働きは示されていません
言あげしない


補足)
 上津瀬の流れは速いとか、下津瀬は遅いとか表現しているようですが視覚表現
 体の中は体の外をコントロールしており「時流」は表裏一体、、、、心の機微は観えませんもの
 







六面体の中心は空なる世界
時の流れる空なる次元
合すればムスビの世界
無とは一線を画す次元


以上、



2016・4・23 「追加」

前回、お話した今年度の発生しやすい出来事として 
E場ーX4-6 が、姿を変え〈パナマ文書〉として
世情をにぎわしている

〈パナマ文書〉 

 今年      今年
陽数理    陰数理

8 4 6   1 6 8
7 9 2   9 2 4
3 5 1   5 7 3

X3・X4    X5・X8

6数 ~ 政治家、大物、権力者、企業家、軍需産業、特需の内幕
X4数~ 情報、インターネットによる伝播、
E場 ~ 暴露、表面化、弁護士、知的情報漏れ、名声、汚名、  

、、、、の型で、現れてきました
6数が絡みますから、予想以上に大がかりな問題になります
国政崩壊を免れない国がいくつか現てくる
かもしれない、時代の洗礼

いよいよ来月5月からは、X3数破壊月となる〈風薫る5月〉

9数申年   3数巳月

8 4 6   2 7 9
7 9 2   1 3 5
3 5 1   6 8 4

X3・X4    X1・X4   ▲1・▲7

H-7-X1-9
B-1-X4-3
D-X3-6-5

金銭ネタの氾濫、金銭ネタ洩れが止まらない、腐敗構造、、、、、情報のダダ洩れ
企業内裏金、隠ぺい構造の露呈、不正経理、
乗じてガセネタまで現れてきます

つづいて
軍需機密、死の商人発覚、議員・政治家によるリーク、議員・政治家のリーク
自殺者が出る、暗殺、口封じ、粛清による隠ぺい、、、ほか、爆発的拡散により
とんでもないことが起こる


























2016年1月21日木曜日

学び 15




今回は2016年が、どのような1年も包含しているのか
基本としての把握の仕方について考察します

この場合、精度を上げるならば、
日本をみる場合、日本を、、、、
日本国再出発の1946年7月より年月数理と年月波動を取り出してくる

これを2016年2月をみる場合には、その年月数理と対応させてくる
また、2016年8月をみるならば、その年月数理と対応させるわけです

すると

この時点で【時間を四相観る】ことになりますが
まだ、陽数理だけですから、陰数理に踏みこみますと八相、十六相、、、、
となる世界です
さらに【言語領域】に入ります
さらに【序列領域】に入ります
自然、【場の領域】にも入ります

これを同時に一体に観ていきます





ここらから
地球環境を観ていくことにもつながり、連綿と続く真澄の領域に向かうようです





これをC波動年月の二相を読むことから慣らしていきます


今回は一国をみるのではなく
世界全体を鑑みますから、C波動年月中心の考察です
世界には戦火にまみれ荒廃している地域もあるわけです
負の連鎖に落ち込んでいる地域ですから難題をかかえております

註)
世界全体を把握するには、西暦年号より繰り出すところの21世紀波動も
鑑みるわけですが省略いたします


現在2016年1月ですから、数理的には2015年節の1月となります

年月数理により並列数が現れますから、
C波動年月と並列盤を対比させると、準破壊 6数が浮き出てきます

この6数破局性は

 H場・3ー1ーX6  と  D場・8ーX2ー6  としてのもので、
現象に現れやすく、それに関連する状況が発生しやすい
これはC波動年月が現象に一番近いことを示しています

2015年節  1月
8数年未   8数月丑    並列変化

7 3 5   7 3 5   2 7 9
6 8 1   6 8 1   1 3 5
2 4 9   2 4 9   6 8 4

X2      X2・X5   X1・X6     ▲6

時節が変わり2016年立春となりますと

2016年   2月
9数年申   9数年寅    並列変化

8 4 6   8 4 6   1 6 8
7 9 2   7 9 2   9 2 4
3 5 1   3 5 1   5 7 3

X3・X4   X4・X6   X5・X8     ▲6

9数申年となりますから
「9数理」としての時間的働きと、秋の入り口としての「申の場」の働きが
あいまっています、三合的には水局もあり、時節を表現すれば、
少し熱めの風呂でしょうか、、、からだが「凍てつく場」にあれば入れたものではない
「満たされた場」にあれば、体を癒す湯治のおもかげもある、、、
基本盤では2数理があるG場にある場ですから二股的、、、
保守的な9数理でもあります

2016年2月は、C波動年月が同数並列となり、並列変化数2が現れます
そこに、準破壊 6数が浮き出てきます

また、2016年は、陰数理2数申年でもありますから、ここにも年間を通じて
陰数理と陽数理の対応のなか、準破壊6数が現れてきます
並列や陰陽、、、この折り合いも時間とともに理解できるようになります

前年からの年月を横滑りしての6数破壊ですから、破局性はスケールアップしやすく、
年間を通じては、とくに秋からは航空機がらみの大がかりな事故や
テロ発生の可能性もある時間帯ともよめます



このC波動年月と世界各国の発足波動とが、かみあってきている場合、
その国で事態が発生しやすいわけです
ここでは外部時間波動としてのC波動年月を中心とした鑑定ですから、
各国の政情全体を網羅したものでもありません
それを考慮の上、盤面をみていきますと、

E場・9-X4ー6
情報の錯綜、交通機関誤作動、航空機事故、ガセネタに踊る、軍事衝突
流動性過多、過熱する海外からの流入者、バランスの取れない国内事情、
関係国の衝突、海外旅行禍、規制条例の過熱化、温暖化加速、

G場・2ー6-X8
交通機関のマヒ、反政府活動、領土問題再燃、国道遮断、国境遮断、
難民隔離施設、組織分裂

E場、G場が「6数」をつうじて一体なる破局性となってくると、
組織の離脱、移民の締め出し隔離、国により粛清の嵐、政敵の弾圧、

経済・貿易から観ると、
E・9ーX4-6ですから貿易の規制枠撤廃問題、貿易摩擦
不動産問題とするならば
G・2-6-X8ですから大規模土地開発の投げ出しや頓挫、地方の急激な過疎化、
交通網がない、道路もない、

時間質、時間場を観ていくとき
C波動年月での捕捉は、外環を把握するのに短時間で捕捉できるのが長所です
みなさんも、どんどん読み込んでください
それが外れているとかズレているとか関係ありません、叡智を産み出す
トレーニングですから、、、、


【振れ幅ということ】
経度緯度など〈序列〉により現象の振れ幅があることに気づきます
ある地方では渇水、ある地方では洪水、またある地方では豪雪の場合も
あるわけですが、「1数」としての現象の現れ方ではあります

これは〈場〉の振れ幅としてもあるし、〈言〉の振れ幅としてもあるわけですから
現象を読む場合、破局性を読む場合、年月数理として読む場合も、
精度を上げるにはやはり

・時間をよむ、
・場をよむ、
・言語をよむ、
・序をよむ、

という正規の工程を踏む必要はありますし、
それなりに時間も要することになります

そのうえで

C波動時間質・時間場だけで、前段階措置として読み込むこともよく行います
このブログ投稿も、C波動年月のみにより読み上げております


世界的には
2016年、9数申年になりますと、発露・露呈・暴露・表面化の意味合いもあるし、
陰数理2数申も相まって、素材、製造業、判然としない曖昧さ、土地の荒廃、
などの意味合い

陰数理2・陽数理9を包括的に鑑みると、
皮膚・表面・素材(2数)で、飾る(9数)ところから、見せかけ、こけおどし、粉飾

反対に

表向き(9数)を、お茶を濁す・あいまいにする(2数)ところから、隠しおおす、隠蔽

これらは2数に二面性(1・1)があるところから現れる現象です
そのほか、

昨年同様、D場・8数場が破局しておりますから、具体的な建設業界の問題、
不動産乱開発の投げ出し、医薬品認可禍、匿名による暴露・中傷、
法制の流動化、国土の線引き法廷闘争、
製造業を軸とする不正や、それを後押しする国政の問題化

そのほかこの年の特性としてみれば
不正表示、
売名行為、
リーク、
フェイク、
暴露、
露呈、
偽装、
偽証、
違法、
粉飾、
誤審、
誤診、
誤認、
合法化、
転嫁、 等、、、いずれも公衆、国民、大衆、市民を良くも悪くもあざむく現象、
不正勧誘や偽情報も、、、、E場・9でのX4と6のからみ現象です

世相としては創造的叡智の発露発現、創造の時代幕開けであるがゆえに、
ガセネタを信じる時代であり、噂に踊らされる時代、不正横行の時代
ともなるわけです、これもE場の作用がからんでいる

註)
2016年度の特色は、1月節月末あたりから始まっています
そして、本格的に色濃くあらわれるのが2月節入りよりとなるわけです


軸心をみると

F場・1ー5ー7 ~ 金融・為替の強引なコントロールや、下支え
E場・9ー4ー6 ~ 世界情勢大混乱、国政混乱

これが一つの回転軌道です
その広がりやカラミをみると

H場・3-7-9 ~ 、、、
B場・6-1-3 ~ 、、、  〈各自推察〉
また、H場とF場の兼ね合いは、【7数】つながりから
「現金取引をかくれみの」、「大規模空売り」、「市場大混乱」
このような事を平然と行う国家やファンド組織が存在する時代です
また、空の事故が多発しやすいのも、2016年度の特徴でしょうか


以上、