2015年12月23日水曜日
【かずたま基礎web 配信】開設のお知らせ
「かずたま基礎web 配信」 の開設にあたりましては、
今日までの「かずたま入門」を基礎分野の専門的学究としていくために
いささか、現実の出来事をおりこみすぎて複雑にしてしまう面がありました
今後
「かずたま入門」は基本構造と学術的照会に主眼を置き、
「かずたま基礎web 配信」は現実・実践的活用面を主軸といたします
http://kazutamakisowebhaisin.blogspot.jp/
http://japanesephilosophyculture.jp/
2015年9月21日月曜日
学び 14
破壊数とか、破局数とか表現しておりますがそのなかみはどうなっているのでしょう
~される、~する、~れる、、、などの条件もあるし
~してしまう、などの別条件もあります
たとえば
来年は2016年です
2+0+1+6=9 ですからC波動9数申年となります
この年にお生まれならば生年数9数申年うまれとなります
数理盤では
2016年(申)
8 4 6
7 9 2
3 5 1
X3・X4
となります
破壊数はX3とX4となりますから、一律に破壊数は3と4だと考えてしまいます、初めは、、、
【破局数と破局場】
ここにおいてこれらの破壊数に分け入ります
X3は時間場「申」と対向しているD場「寅」の破壊ですから「破局場」ととらえるものです
気が付かぬうちに自らが破壊してしまう条件です、意趣返しの世界でもあります
時間場はG場・申に立っておりますから、保守的です
よって対向するD場・寅の位置より芽生えてくる別種の新芽は、雑草のように
目に映るわけです、全く気が付かないで傷つけてしまう世界
忘れたころにむしかえす世界です
突然の崩落事故など、悪いことをした記憶がないのに
被ってくる事件事故の条件でもあります
X4は5数対応の「破壊数」です、相手より被る世界、相手に傷つけられる条件です
必ず、5数の欲望による破局性がまねいてくる結果としてのモノです
泥酔が原因で人を傷つけるとか暴行を働いてしまう、
気に入らないからと云うだけでイジメに加担する、、、
そのことで起こる罪と罰、しでかしたことで起こってくる破局性です
一例として観ていきましょう
経済政策の一環で
株価の下支えに力を注いでいる国家の場合
F場・5 ~ 下支えするための財政出動
E場・4~ 世論を欺く高揚政策、株価の空洞化、財政流出、流通異変、為替劣化
これがひとつの回転軌道となる年と、なります
つぎの問題に入ります
2015年(未年)に生まれた人や興した物事というものは、
その破局性としてX2数を背負っておりますから2数年とか2数月には
破局性を受けてきます
また、5数対向と十二支場対向がどちらもD場・X2数となりますから、
破局性としては強いモノがあります
2015年(未)
7 3 5
6 8 1
2 4 9
X2
また
単純にとらえると2018年は 2+0+1+8=11=2 となりますから
2015年うまれの人や物事には、2数年が破局性として起こるわけです
また、2数を破局数として持つ人においては新たな破局を産み出す母体となる年
ともなります、軽々しく発起しないことです
2018年(戌)
1 6 8
9 2 4
5 7 3
X1・X8
また
この2数はA場にありますから、
2015年うまれの人や物事には、時間場としても時間質としても年間を通して
働いてきますから、破局性としても年間を通じて発生するものです
つぎに
2055年(亥)では
2+0+5+5=1+2=3 となり、X1とX2が破局数 となります
この年の2数破局性は、時間場の作用より起こるものですから、
この年うまれの人や物事には場の破局性として作用します
また
2015年うまれの人や物事には、「2055年」は総じて良い年であるわけですが
2015年うまれの場合にも、「2数」に関わる一部の人や物事には、
たとえば、生月数が2数月であるとか、姓名や企業名として2数を持ち合わせる時
2055年という年は吉凶両面があらわれやすいとか、場合によっては
破壊数の作用、破壊場の作用ともに働きやすいようです
2055年(亥)
2 7 9
1 3 5
6 8 4
X1・X2
このような作用や働きが混乱することもなく展開し、運び運ばれてくる
まさしく神のみがなせる業でありマンダラの世界です
【生年数とC波動】
お生まれになった生年数と、毎年めぐりくる年波動であるC波動の関係を述べます
1992年に生れた場合、1+9+9+2=2+1=3 ですから3数申年と成ります
年盤を作りますと
1992年(申)
2 7 9
1 3 5
6 8 4
X1・X6
となります
今、2020年としますと、2+0+2+0=4 ですから4数子年と成ります
年盤では
2020年(子)
3 8 1
2 4 6
7 9 5
X3・X8
となります
3数申年うまれの人にとって2020年という年は、破局年とはなっておりません
欲望が目覚め度を過ぎない限り、良い年と成りますし
権威がついてくる年となります
ところが
C波動2020年は、X3数破壊となりますから生年数3数が破局されてきます
『権威を欲するところから人間関係を壊し、度を越した行動にでてしまう』
ところがあります
その意味では、一見良い年ではありますが、欲望の発露の年です
つぎの問題にはいります
2024年うまれの人や物事をみていきます、2+0+2+4=8 ですから
8数辰年うまれです、年盤では
2024年(辰)
7 3 5
6 8 1
2 4 9
X2・X9
となります
つぎに今、2066年であるとしましょう
2066年は2+0+6+6=5 ですから5数戌年と成ります
年盤をつくりますと
2066年(戌)
4 9 2
3 5 7
8 1 6
X4
となります
2024年生まれの人にとって2066年のA場・5数は破局数ではありません
またどちらの盤から観ても破局数とはならないわけです
が、時間場が辰と戌の「対向冲」となっています、立場が正反対の条件です
対人関係ならば人生観、生き方が異なりますから家族に緩和させる人がいるとか、
共通の目標がないと、なかなか難しい条件です
また、生年と対向する時間帯ですから、起業する場合にも対向冲は働きます
周辺環境が変わりやすい環境と成りますから
悪循環をフッ切るのにはよいでしょうが
これからの人は避けることです
【順流波動と逆流波動】
今度は波動の中をみていきます
今月は2015年9月ですから、これを観ていきます
我が国ではこの年月に法制の一部改正がありました
「8数未年・4数酉月」となりますから社会情勢・4の転換期・8 ともよめます
8数未年 4数酉月
7 3 5 3 8 1
6 8 1 2 4 6
2 4 9 7 9 5
X2 X2・X3 ▲7
今回は月波動を観ていきます
2015・09月~12月 順流4酉・逆流4酉
2016・01月~04月 順流5戌・逆流3申
2016・05月~08月 順流6亥・逆流2未
2016・09月~12月 順流7子・逆流1午
2017・01月~04月 順流8丑・逆流9巳
2017・05月~08月 順流9寅・逆流8辰
・・・
・・
まず流れを観ていきます
2016年9月からの4か月をみると、「順流7数子・逆流1数午」 と、なります
波動自体「冲」を起こして社会の本流が質転換しています
何かあったようです
2017年5月あたりより具体的な転換の現象化がおきてくる
ともよめてきます
つぎに
波動数を観ていきます
2016年5月あたりより波動「6亥・2未」ですから、大陸棚問題にからみ
国土保全問題具現化しやすいし
この波動期間は逆流2未が破局性を帯びていますから行動化にかかわらず
掘削資源獲得~D・2-7 や 大陸棚争奪戦始まり~C・6-2
がおこる布石を秘めるわけです
2016年9月あたりより「7子・1午」から具体的な海の線引き問題と策定具体化
また、「7子・1午」の波動期間は準破壊数▲7となる波動期間です
強引な線引きは、破局性を呼び込んでくる
ともよめてきます
ここでの波動の対応は順流と逆流です
現象化を形成してくる物と心の関係です
物と心ですから、行動化における表と裏の関係です
また
数理盤の回転軌道を読み込んでくると、さらに深く捕捉できると考えます
以上、
2015年9月12日土曜日
学び 13
時間を漠然と見つめるのではなく、「言語」「場」「序」の条件により捕捉していく
ことが、物事を観ていく要となることを、お話しました
予測・推測・憶測の領域を超えようとする時
この問題が認識の領域を飛躍的に拡張する手立てとなっている
ともいえるでしょうか
それは過去に起こった出来事をふまえ
時間を中心とした言語、場、序の問題をとらえることは
悠久を流れる未来時間の捕捉に繋がっている可能性もあるわけです
時間は言語も場も序も統括しているし
言語には時間も場も序も包括されているし
場には時間も言語も序もふくまれている
序にも同様のことが言えますから
三即一であり、霊・タマの緒としての時間を座標軸にすえれば
四即一としてとらえることもできる四次元世界です
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
今年は2015年ですから 2+0+1+5=8数未年 ですから年盤では
7 3 5
6 8 1
2 4 9
X2
となります
「場」の観点からはD場・8数場でX2となり、不動産不況が建設業界の重石
「序」を観点とすれば年間を通じて2数が序にからみますから第二次産業不況
毎月の月数とのからみよりおこる準破壊数が序にからんでもくる
「時」を観点にみれば、年明け節入り前の1月に向かって破局拡大となる
「言語」の観点は、さわりのない程度の具体例でおはなしします
具体例 : 東日本豪雨(台風18号大雨災害)
発生年月: 2015年9月
年月盤は 「8数未年・4数酉月」 となります
8数未年 4数酉月
7 3 5 3 8 1
6 8 1 2 4 6
2 4 9 7 9 5
X2 X2・X3 ▲7
被災地及び河川名
・茨城県常総市~鬼怒川
・宮城県大崎市~渋井川
数理解釈
・茨城 / 10画・10画 = 20 = X2
・常総 / 11画・14画 = 25 =▲7
・鬼怒川 / 10画・9画・3画 = 22 = x 2x2 = 4
・宮城 / 10画・10画 = 20 = X2
・大崎 / x3画・x11画 = 14 = 5
・渋井川 / 15画・4画・3画 = 22 = x2x2 = 4
ここでは地名の配置を確認するにとどめます
この豪雨は、潜在において河川を選別し、地域を選択して災害の発現をしている
してきている様相をみるような気がします
このように解析してきますと自然
盤面そのものが浸透してまいります、深部へむかい、、、やがて
脳幹で観ている
また
この2015年、8数未年の破壊数は、陽数理盤としてみても現れているように
大地の奥底、地殻の場も示しておりますから
古いものの目覚めでもあり、地殻における創造胎動ともとらえられる
変化の時です
また
数理盤全体を傍観しますと DーAーG の2・5・8斜線上にある破局です
内部崩壊、内紛、分裂、家族内一族内問題、組織崩壊、旧態崩壊夜明け前
この年の吸収合併は暗雲の始まりとなりやすい
可能性もあります
また
2015年、8数陽数理盤には裏に陰数理3数未年が隠れております
陽数理8数未年 と 陰数理3数未年 は 8+3=11 の「結び」の関係です
「産び」でもあり一体のものです
陰数理(未)
2 7 9
1 3 5
6 8 4
X1・X6
となります
3数理盤と8数理盤を重ね合わせますと、6数が準破壊数となり
H場3-X1-6 と D場8ーX2ー6 となります
急激な二次産業の衰退があらわれてくる国家の場合
国ぐるみの隠ぺい工作、株価操作を行う
可能性もあります
同じく
製造業にかかわる企業のうち、製造部門に破局性が現れている企業
不動産投資に破局性が現れている企業の場合では
過剰な経常収支で煙に巻こうとしやすい
ところもあります
以上、
2015年9月1日火曜日
学び 12
モノとの対応は相対における現象ですから二相ではなく四相があらわれてきます
四相としてあらわれますから八相にもあらわれてまいります
対応するモノが「物」であろうとも、長い歴史と時を超えてきたものでありますと
自然、意識を持っている様相とも成ります
己が学んでいるつもりでも、相対の兼ね合いから、
知らぬ間に学ばされている場合もある
ときに脈々と流れ込んでくることもある
ときに必要な失敗に学ばされることもある
ときに遅々として足踏みしてくるときもあり、、、、、そうして運び運ばれてくる
何かの声が聞こえるとか、何かが見えるとかいう低い次元とは異なります
人間は第六感をとぎすませて、今日まで生き活きてきたわけではありません
万物の霊長としての社会叡智のなかで、今日の世界を築きあげてきたわけです
「学び」をまなびながら、他者にない第六感性が身についても、自然のことです
そのもの自体は単に付随してくるモノ、とるにたらないものです
人の「器」は人として明日を想う心、創造性のなかにこそあり
そのなかで崇高な人類の未来は築けるのではないかと考えます
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2015年8月は、8数年3数月ですから、8+3=1・1
「もう一度」という繰り返しの意味合いもあるし、新しいものとの交流ともなる
3数は春、8数は室内の意味合いもありますから、
新鮮さを保った場の意味から「温室育ち」、
箱入り的な意味合いもでてきます
「8」と「3」の兼ね合いですから、倉庫の爆発、貯蔵所の爆発、革命の狼煙、
電気系統遮断など故意作為もふくめて紙面に現れておりますが、、、、、
それだけの現象で収まりきれるものでもありません
もちろん
8数未年ですから不動産、建設業界、建築資材需要などをからめた混乱もある
それにからんだローンパニック、債務デフォルト、、、、、また株価問題など
大国のバブルは小国日本のバブルとは相違点があるんだと、『のたまっている』
国もあるようですが、国が大きすぎて壊死していることにまだ気づかぬだけ
8数未年の不動産破局はそれほど甘くはないし、後半に響いてきます
年が明けて
9数申年には反転でもした
かのように過熱性をおびて具現化してくる破局年
国を挙げての熱気をみせながら突発的ペシャリとなってくる
可能性もあります
・
・
・
このような現象は【時間の働き】により流れ活かされているわけです
細部にわたってみると
それらを現象に導いてくる呼び水としての働きが、
【場の働き】であり【序の働き】であり【言語の働き】として在ります
よって
有形無形のモノにまつわり、場や序や言語が付加されているのが人間社会としての
成り立ちや構成ですから時間を読むということは、そこにからみつく
場や序や言語を読むことにも繋がります
具体的には
現象をプラス・マイナスにフルイわけしコントロールしているのが
【言語の働き】としての国名表示、地域名表示、地名表示、社名表示、人名表示
製品名表示、、、などに包含されるもの
【場の働き】としての工業指定地域、文教地区、市場表示(東証・大証)、
車内、機内、ビル内、、、などに包含されるもの
【序の働き】としての第一種・第二種表示、一部・二部表示、1丁目・2丁目表示
配合成分表示、出発便番号、シート番号、、、などに包含されるもの
この3つの観点を、時間を中心とした物の見方考え方の中で把握することが
最重要課題でもあり
これを多面的に時間の働きのなかで把握することが
認識学との繋がりともなります
つぎの話に進みます
数理盤として来年、2016年をとらえていきましょう
2+0+1+6=9 となりますから9数申年となります
つい、【9数年】だけにとらわれて【申年】であることを忘れやすい
来年6月をみていきましょう
9数申年の6月としますと、6月は6+7=13=4 となりますから
数理盤にすると
9数申年 4数午月 alphabet盤
8 4 6 3 8 1 J E G
7 9 2 2 4 6 H A C
3 5 1 7 9 5 D F B
X3・X4 X3・X9
と、なりますから9数申年の4数午月です
9つの升目として表記しておりますが、宇宙空間とするならば8つの宇宙です
中心9数申はこれを統括している時間/場の領域です
この数理盤は陽数理盤と陰数理盤が対応しているものであるし、
陽数理盤ひとつとっても、その波動を繰り出せば、順流波動と逆流波動が対応してもいる
静態盤としての、陽数理9数申年盤をみてみると、
B場とJ場は対応しているし、H場とC場も対応している
皆、相対として一体であるわけです
一方が一方の働きや現象に、影響を与える、下支える、原因にもなる
これを
飛躍させればどこかの宇宙空間は、この宇宙空間と対応関係にあるともいえる
これは地球環境として捉えても同様ではないでしょうか
また、これは空間作用ばかりか時間作用においても、過去の一点と未来の一点も、
今という時を通じて、現象とかかわりを持つことが理解できるようになるかもしれない
アルゴリズムにも新しい波がおとずれ、そこに未来のアルゴリズムがうっすらと
投影される様子
つぎに数理の関係性について
9数年盤と4数月盤の対応のなかにある『4数理』をみましょう
A場で 9ー4 が対応し
E場で 4ー8 が対応しているわけです
これを読むことが、この時間帯にある4数理を読むことになる
これはA場とE場に4数理があるからです
これはそのまま5数場と9数場をみていることです
場とエネルギーの互換作用が起こっている
するとこの年月盤の中では
5数理と9数理はF場で一体化しておりますから
この年月数理盤にある4数理であり、A場とE場のかね合いはそのまま、
F場の働きとして集約して読めてくる
また
F場ー5ー9のはたらきは5数場と9数場としてとらえると
A場ー9ー4のはたらきと
E場ー4ー8のはたらきとしてとらえることもできる
このように読むこともするわけです
数理盤において集約・拡大をくりかえし反復ください
より詳しく読み上げてみたり、なにが起因しているのか把握することが可能に
なってきます
以上、
2015年6月12日金曜日
学び 11
株式の大天井に楔を打ち込み、
金融戦争に突入する下準備に入った超大国
国ぐるみ、実体の無い株価成長率で膨らむだけ膨らんで
世界を煙に巻きこむ超大国
手放したい国、、、、けれど、手放せば自国が危うい
空中分解中の連合
この 諸国模様
何処へむかう、、 、 、 、 、 、日本
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
今回、再生・再出発の時を問います
*再生を期して再出発したのに遅々としている地方再生の理由
*結婚後における家庭内不和
*再婚恐怖
これら【再出発】問題を鑑みます
*地方再生問題
2011・3・11における震災復旧・震災復興の問題など、破局性の強い問題では、
その年の破局性を避ける意味合いでも、まずは、復旧より、被災者の生活面の、
集中的なサポート保護が重要になります
『避難していただいている仮設場所は、3年~5年のうちに空けてください』 的な、
対策は保護したことになんか、まるで、なりません
時計の止まってしまった人たちに、「期限付きサポート」なんて、鞭打つ行為、
以外のなにものでもない
被災時間質と、その破局性を引き離すためには、禍根を断ち切るうえでも、
地域復興事業そのものに包含されてくる破壊時間流を【変換する】必要があります
つぎに
東日本大震災被災地プロジェクトを観ていきます
被災年 被災月 特殊数理
2011年 3月 3数
3 8 1 3 8 1 2 7 9
2 4 6 2 4 6 1 3 5
7 9 5 7 9 5 6 8 4
X3・X6 X3・X6 X1・X5 ▲2
発生時間は、特殊数理が発生する特異な時間環境にあります
2011年、発生年をふくみ2012年(X5数年)、2013年(X6数年)と
震災発生年の破局性が尾をひいていることが、わかります
これでは復興事業は、ままなりませんし、
この時期のプロジェクトは頓挫しやすいなかでの作業となりやすい、、、、、
効果がでない状況下にあるようです
それが
これから発生する地震津波に対しても対応しにくい様相をかもしだしている
その意味でも
単なる東日本大震災の護岸工事とは考えず、
2015年において青写真を練りなおしたいし、
2016年に復興最新プロジェクトを立ち上げる必要がある
これからくる、日本国を壊滅にむかわせる、
とてつもない大津波をかわすためにも、
主要都市に必要な護岸工事の、
練り直し時期にしたい
それは
2015年 2016年
7 3 5 8 4 6
6 8 1 7 9 2
2 4 9 3 5 1
X2 X3・X4
この時間帯に秘められている、破局に対応できる数理時間質、月時間質、
これを復興事業の時間軸にすえて対応する
*結婚生活の問題
上手くいかないからとて、
別離を選ぶ短絡さはこまります
、、、、、もちろん手遅れの場合もあります
ご主人が不安定な状態ですと家庭もグラつきやすいところがあります
これを打破する、効果的方法のひとつが、【 転居 】です
これは器(ウツワ)としての効果です
「器交換」するわけです
必ず家長となる人からみた、方位の選定となります
その家の主の、生年月数理で観ていきます
器の効果は相当に強いモノです
最近では妻の実家による購入など、所有者名義「妻」と云う場合もあるし、
扶養者逆転の場合もあり、現象はアマチュア領域を超えて来る場合もあります
これは専門に鑑定しなくてはなりません
・引っ越しすることは、運気を正すことにつながります
詳しくは、 http://japanesemathematicalculture.blogspot.jp/
の、【direction ~ 方向性】をご覧ください
ただ、引っ越しですから、お金の問題が出てきます
経済力において難しい場合もあります
このような時、以下のことに留意して、話し合ってください
・あなたの生年月による破局数と成らない年月時間帯をえらび、
・奥様の生年月による破局数とも成らない年月時間帯をえらんで、
引っ越しの件を、話し合ってみてください
必ず、打開策がでてきます
つぎに
結婚直後の場合です、、、
まだ、住いの問題までお考えになれない、結婚当初の場合です
この場合は、
あなたたちご夫婦にとって、破局性のない年月にお子様をもうけることです
・夫にできることは、あなたの破局数とならない年月に、受胎していただくことです
・奥さまがおこなうことは、奥様の破局数とならない年月に、妊娠なさることです
・妊娠年月からみても、おふたりの生年月が破局数とならないことです
愛情豊かなお子様の波動周期が、お二人の破局性をカバーしてくることになります
日本では【 子は鎹 】と、云っております
相互性のあるものであり、互換性を起こすモノです
本来夫婦は破局性を持たないことが基本ではありますが、
すでに結婚なさってはいても、この 鎹 (カスガイ)は相当に強力なものです
*再婚の話
『 なんだ、再婚の話かよ 』 なんて、ありますね
何事についても、、、、『リベンジを軽視するかた』 かもしれません
簡単に見えますね、解析してますから、小難しいところは、
噛みくだきますから解るような気がする
再婚するにもいくつか、落とし穴があると思います
離再婚くりかえすうちに、ひとつのパターンが身についてしまうこと
知らぬ間にです、
同じようなパターンで、同じような流れで、同じ失敗を繰り返す
相手の家族状況、
相手の健康状態、
相手の経済状態、
基本これには目を光らせているでしょうが
相手ばかり観察しておりますから、わからなくなる
時間が経過していることにも、
自分のパターン化にも、まったく気付かない、、、まったくです
そこに、悩みの現れ方は千差万別となりますから、
訳が分からないわけです
これを生年月数理と、
出会いの時間数理と、
相手の生年月数理で、
ふるいわけてくると、パターン化していることが、理解できる
その原因をふせぐ手立ては
・結婚相手に自分の破局数とならない生年月数理の人を選ぶこと
・結婚相手からも、あなたが破局数とならない生年月数理であること
と云うことです
そして、その延長にある問題ですが、
その相手と、いつから付き合い始めるのかという問題です
・お二人の生年月からも、交際始めの年月からも、破局とならない年月であること
により、時間調整します
再婚をくりかえしていると、
現れる相手の軌道というものができてきます、別名、悪循環
この軌道は、独身の男女の場合にも、あらわれます
モテすぎて「彼氏いない歴~1か月」とか、「彼女いない歴~日」なんて人です
調べ方がお判りならば調べてみることです、、、、、、、悪因縁
これを、再婚するお二人から、断ち切らないと成りません、
その手だてとする
【入籍日についての観方】
縁あって入籍に向かう場合、
・ご自身の生年月の破局数とならない年月数に入籍すること
・お相手の生年月の破局数とならない年月数に入籍すること
・入籍年月からも、お二人の生年月数が破局数とならないこと
以上が、再婚するお二人にとって楽しい一生となるのかに影響してきやすい
せっかく、再婚するというのに、周辺の家族問題など、突発的な健康問題、
不測の事態などに振り回されてくるのは、これを【破る】ところに 起因 します
良い再婚相手は、ご自身の健康にも良い影響を与えてくれます
お二人でいることは、結婚波動も現れますし、何事かの場合も、
救いの手も増えることになります
関連項として「かずたま入門~学び10」 を御覧ください
なお、同一人物どうしで離婚再婚を繰り返す方がおりますが、これについては
効果は疑問です
心機一転、出会いサークルを尋ねてみてはいかがですか?
サークルの場合には、入会年月とあなたの生年月の問題が現れます
知人、ご友人、の紹介も結構です
この場合には、個人どうしの相性の問題が現れます
つぎに
【出会いの場について】
出会いを求めても、出会いの場がない、資金がない、経済力が不安だ
、、、が、万全の人ばかりが集うサークル、コンペばかりではないと存じます
もっと心を打ち明けられる集いのサークルを探してみてはいかがでしょう
この場合にも、出会いの時間と云うものは大切なものです
そこに
出会い以前に、
サークルとの出会いがあります
・必ずあなたの生年月からみて、「良い年月に探して入会すること」 です
(生年月の破局数となる、年月からの入会・参加はしない)
・単発のサークル参加やコンペ催し物でも、「良い年月に選び参加すること」 です
(これも生年月の破局数となる時間帯での選択とか、参加はしない)
・個人の関係では、あなたの生年月数理と、逆数理となる人は避けてください
(たとえば4数年・2数月生れにたいして、2数年4数月生まれという場合です)
「意中の人」に出会った場合には、
お付き合いの時期をあせらず待つことです
良い出会いならば、出会った瞬間に、二人はすでに繋がっている
今回は、再生、再出発において、失敗を繰り返さないための、大切な話でした
お子様をかかえている場合にも、これに準じます
子供に合わせることは破壊につながります
共にいて幸せを感じる相手ならば、
子供にも伝わるものです
以上、
・
・
・
・
・
後記:
今回実践的な内容を2回にわたり、記述しましたので、二番煎じも現れる
付け焼刃で、会費が数万~数十万円なんて講習会も出てくる
いろいろ買わされて、身ぐるみはがされませんように
2015年6月7日日曜日
学び 10
今回、一体となる出発の時を問います
*偶然としての出会い
*仲介者のある出会い
偶然としての出会いにも、なにか共通の要件、趣味、
勤務先を通じての出会いもあれば、駅でばったりなんてのもある
仲介者のある出会いにも、直接紹介もあれば、コンペもある
遊びの出会いもあれば、茶飲み友の会もある
結婚前提の出会いから、スワップの会なんかもある
それなのに心には空洞と閉塞感がみなぎる時代
、、、、〈クモの糸〉 の時代
人と人の出会いばかりが出会いではなく
人とモノ、物とモノなど現象界との出会い、
潜在界との出会い、潜象界と云うべきかいまだ知りえない現象界との出会い、、、、
出会いにもあらゆる出会いがあるし此れを集約することは気の遠くなる作業です
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共通していることは、
【出会う時間】がある事です、
【出会う場所】があることです、、、、、つきつめれば、ここにゆきあたります
波動から見ると、そのひとの波動数が、
そのひとの生年盤の『どこの場』にあるか、です
F場にあれば、出発の時間であり、休眠期でもあります
考え事をするには立ち止まらなくてはならない
立ち止まって、歩んできた道を振り返るときであり、これからを模索する時です
そこに、1数の思索する・出発する・眠る・思う・発案する意味合いが出てきます
もちろん、
F場にある波動時間帯での出会いですから、内面的な覚醒をうながしてくる、
時間帯でもあるし、精神的支柱としての人生観・基本概念などを確立してくる
時間帯です
この波動期が破壊数だから【出会い】が破壊現象になるとは云えないし、
また、建設波動数なので、どのような道を選んでもうまくいくともかぎらない
そこには見えない羅針盤が存在するようです
手始めにこの問題から話してまいります
これを、よく勘違いしている人もあります、出会ったら最後と云った考えかたです
それならば、『逆も真なり』ですから、良い時間帯ならば、
道行く出会いは、すべて良いことになるわけです
迷う必要もなく、とまどう心配もない
本当にそうならばです
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ここらで実際に数理を観ていきましょう
1987年9月生まれのひとと、1994年6月生まれのひとの「相性」を鑑みましょう
(ここでは生年・生月に限定します)
男性
1+9+8+7=2+5=7 7数卯年です
9月ですから 9月+1=10=1 1数酉月 生まれとなります
女性
1+9+9+4=2+3=5 5数戌年です
6月生まれならば6月+4=10=1 1数午月 生まれとなります
7数卯年 1数酉月
6 2 4 9 5 7
5 7 9 8 1 3
1 3 8 4 6 2
X9 X6・X8 ▲3
つぎに
5数戌年 1数午月
4 9 2 9 5 7
3 5 7 8 1 3
8 1 6 4 6 2
X4 X6
7数卯年・1数酉月うまれの人よりみると、5数戌年1数午月の人は、
革新的カルチャーショックを受けることになります
硬さと手堅さの目立つ1数酉月生まれからすると、
自由闊達な1数午月の人は新鮮さを感じるようです
それでいて、1数午月生れの人は、5数戌年生まれでもありますから、
用心深いところもありますから、それがまた7数卯年からすると、
自身にある硬さとも不思議とマッチするようです
5数戌年・1数午月うまれよりみると、7数卯年1数酉月うまれは、
地味な中にも計画的に前進する活動力ゆたかな人柄に映るようです
そこに生真面目さが自分にないものを感じます
生月午月と生月酉月は同数1数ですから、性に合うわけです
ここまで見てくると、最高の相性ですが、
これが交際はじめとなる【告白の時間質】によって異なってくることになります
*
2015年に出会い、すぐに、2015年から交際を始めたとしましょう
どのような展開になりやすいでしょう?
2015年(未)
7 3 5
6 8 1
2 4 9
X2
2+0+1+5=8 となりますから、7数卯年の人にとっては、生月破壊X8です
細かなトラブルを呼び込みます、管理調整したいわけです
それが、5数年のひとには苦痛を呼び込みます
この年に付き合い始めても続きません
告白したりせず時節を待つことです
*
2016年に出会い、すぐに、この年から交際を始めたとしましょう
ふたりにとってどう展開しやすいでしょう?
2016年(申)
8 4 6
7 9 2
3 5 1
X3・X4
7数卯年の人にとっては、破局時間ですから、もめごと、誤解、は日常となります
また、「9数」は5数戌年のひとの、E場にありますから、モノの見方考え方に、
誤差がでる、5数戌年のひとを理解できないわけです
この場合も、告白は後日にすることです、
X9数がありますから軽薄さをあたえたり、金銭的出費をうみます
今はただ、時節を待つことです
*
2017年に出会い、すぐに、この年から交際はじめたとしましょう
二人にとってどのような展開になりやすいでしょう?
2017年酉
9 5 7
8 1 3
4 6 2
X6・X8
7数卯年、5数戌年どちらにも、調和のとれた時間質です
7数卯年のひとには家庭を築く芽生えの時間数となりますし、
5数戌年のひとには、この人が持っている心の不安をつつみ込んでくれる時間帯です
とても良い時間帯です、「交際はじめ」としては申し分ありません
つぎに、2017年の中でよい月はいつでしょうか、観ていきます
先ほど同様、生月と2017年の月ごとの月波動を対比させて見ていきます
生月は二人とも1数午月と1数酉月ですから
2017年の場合、6月(7数月)や4月(5数月)は避けてください
年月逆転が発生する月です
つぎに、男性の破壊数となる、3数、6数、8数、9数を省きます
さらに、女性の破壊数となる、4数、6数を省きます
すると、
2017年の場合、9月(1数月)と10月(2数月)がのこります
2017年9月節~10月節が良質の「告白の時間」であり、
つき合い始めということになります
2015年、2016年に出会った場合でも、良質の「告白の時間」を選ぶことで
変転吉化し「結ばれる」ことになりやすい
相手をほんとに思いやるのならば、『この時間まで待つ』 べきです
その意味でも、告白の時は大切ですし、時節を待つことはもっと大切です
「そんなこと言っていたら彼女はさらわれてしまう」、、、、と、思われますか?
彼女は、別の幸せを選んだわけですから、祝福するべきです
結婚は【相手の幸せを慮ること】です、恋愛とは違います
このように、
相性の良いか否かは大切なことですが、
その相性を活かすも活かさぬも、その後の行動次第です
その意味でも、つきあいはじめる時間質が秘める【羅針盤】を理解しないと成りません
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ご縁があってご成婚なさるにあたり大切なことがあります
挙式の日取りでも、披露宴の日取りでもありません
大安吉日でもありません、、、、
それは何でしょう
*入籍の日取りを何年何月にするのか
*入籍後どちらの家系姓を使用するのか
これが今後のお二人の羅針盤になります
なかには、ご両親のご不幸などで挙式が遅れてしまうこともあるでしょう
心配ありません、挙式日をずらせばよい
出産が先の場合もありましょう、今も昔も、お子さんの出産が先なんて当たり前
心配ありません、落ち着いてからあらためて挙式日を迎えればよい
おめでたの場合も、ご不幸の場合も、ブレないことです
父親は認知をすませ、あわてた結婚入籍はひかえ
必ず、お二人に合う時節を選んで入籍なさることです
入籍日については、【学び 11】 の入籍日についての観方 に、準じてください
(ご注意)
毎月の節入りは、その月の1日とは違います、まだ入っておりません
わからない場合は、その月の10日目以降を、その月の節入り目安にしてください
出会いについての重大な問題をお話しました
出会いの時は大切なものです
告白の時はそれを変える力があります
入籍の時はさらにそれを替えるものです
このように人間の命運は可変的なものです
以上、
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後記:
人間の持つ破局性は、目には見えない業の世界につながるものです
救われたい魂の想いを、いたずらに別目的に悪用したり、
救う手立てにもならない金儲けに利用しようとする時、
潜在界、潜象界に立ち入ることになります
大変危険です、後の祭りとなる
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