2011年12月1日木曜日

かずたまの研究1-2~数霊盤


物事を鑑みるとき
「数霊・カズタマ」で使用するものに数霊盤があります

4 9 2    J E G
3 5 7    H A C
8 1 6    D F B

数霊盤     順番表(alphabet盤)

これは立体盤です
立体ゆえにD場とG場が逆転することはお話しました

これは
ふたつの六面体の合体したものです、

横亀甲縦亀甲

これらふたつの亀甲が呼吸しながら
一体化したものが
数霊盤であり、数理盤ともいいます

生命あるモノを数理化し、立体数理盤として息づかせたモノ
「生命として呼吸」しながら「観ていく対象物」であり、
時をながれていくものです

この縦横の亀甲が一体化したすがたを
数理構造化した数霊盤です

ふたつをご覧いただくとおわかりのように各六面体より
6つの頂角により縦亀甲と横亀甲となり
六角形をかたち作ります

このふたつの亀甲体は、六角形をあらわすとき、
「表面の一点」「中心の一点」「裏面の一点」が一体となり
中心となります

このみかた考えかたが、原理の胎盤につながります
そのうえで、縦と横の亀甲は一体となり呼吸しています
呼吸している姿を現している

中心にあるものは二つの亀甲による
それぞれ2つの角(あわせて4つ)と中心となる1つをあわせて5つともなるし
2つの亀甲の中心点を各1つとして捉えるならば6つともなるわけです

外なるものを12点そして内にあるものを点とすれば12+5=17
外なるものを12点として内にあるものを点とすれば12+6=18

これが新しい1点としての命を中心に産霊(ムスビ)とすると19霊があらわれ
これが一体です


太極と陰陽を分けることができない
一体にうごいていく世界
分け入れない世界です



「無」から突然 水素やへリウムは産まれません
「無」とは時の流れがない世界です

「時」の流れがあるならばすでに「有」なる世界です
「時」の流れがあるならば水素も現れるしへリウムも現れる
「時」を切りはなした考えは意味がないし存在しません

bigbang 以前に時間は流れているし
存在もあるわけですが
現代の科学観の中に時間概念が見当たらない
この基礎的なものの観かた考えかたが「今」は欠落している


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/