2014年7月28日月曜日
学び 2
学ぶとき いちばんの難題は わかろうとする自我と 覚えようとするこだわり
始めたのだから あとは 時の流れに任せること
なかなか それができない
覚えようと思っても判らない、、、、
すぐに眠くなる 、、、 1数のはたらきです
眠くなったら眠る、朝になってしまうなら、また今日から始める
また眠くなったならば、また眠ることです
無理をしないことからはじめる
始めると眠くなる
何度読んでもわからない、、、1数の働きです
1数がはたらいているのだから、始まっているわけです
1数から2数にはいるとき、混沌がある
1数→1・1→2数
日本数字表現では、十一の世界です、神道ではムスビとか、ムスヒとか、
表現してます、エネルギーのミキシングした状態、
プラスとマイナスが入り混じってきた状態です
叡智へ向かう一環です、始まっているから現れてくる現象です
覚えようとしてもなかなか進まないのは、そこが【あなたにとっての関門】なわけです
その時にとる行動は、あせらず、あきらめず、何が解らないのかを認識・9することです
わからないことが何なのかを認識したならば、次に進むことです、解らないままでよい、
判ろうとしてあせらないことです
次に、また、わからないことがあったら、また何がわからないのかを認識することです
解らないままでよいわけです、把握することはあなたの無意識にまかせるわけです、
これを繰り返すことです
何がわからないのかが(1数)、全然わからない(10数)、、、10・1の世界です
日本数字で表現するならば、十一の世界、プラスとマイナス、混沌の世界です
何がわからないのかが、わからないなら、初めから読み起こしてみることです
それでも、わけもわからなければ、また初めから読み起こしてみる、、、
これを繰り返すこと
そのうち、わからないことが何なのか、解ってきたならば、次に進むことです
これを繰り返し、繰り返し、繰り返すわけです
あとは時まかせ、時間まかせ
完璧に理解してから進むという自我感は捨てる、こだわりを持たない
繰り返し、繰り返すことで、わからない部分が認識になっていく
読み終わっては繰り返す、読み終わっては繰り返す、、、すると、
わからない・1数 →わからない、わからない(十一・11)→ 繰り返す・2数 →
→くりかえす、くりかえす(9x9・九理) → 認識・9数 → 叡智・9x9=81
【2から9に数理の質転換】がはじまります
別角度から
1から17まで順流に書き並べてください、その下に
17から1までを逆流に書き並べてください
真ん中に順逆対応としての9数が現れます
順流としても17数(8数)、逆流としても17数(8数)が、左・右の「壁・8」のように、
立ちはだかってくる
そこに2数が繰り返し繰り返しむかっていく、蟻の一穴です
時が回ると、2数は壁・8数を崩して、その向こう側の叡智・9x9の世界に出会う、
質転換です
別角度から
幼子(2数)が、本をせがむ『読んで、ねえ読んで、読んで、読んで、、、』
大人は飽きて(5数)、ほか(8数)の本を書棚(8数)からとりだそうとする
そしてそれを読もうとする、、、、それを許さない子供、、、
こどもは同じ本を、繰り返し(2数)繰り返し(2数)読むことをせがむ(9数)わけです
同じ本でなければならない理(9数)、認識しようとするこころ(9X9数)
そこに叡智(9x9数)の種(2数)が芽生えてくる
子供はよく眠ります(1・1数)
わからないのも、眠くなるのも「学び」の一環です、、、、
すでに始まっている(1)わけです
以上、