2015年9月12日土曜日

学び 13




時間を漠然と見つめるのではなく、「言語」「場」「序」の条件により捕捉していく
ことが、物事を観ていく要となることを、お話しました

予測・推測・憶測の領域を超えようとする時
この問題が認識の領域を飛躍的に拡張する手立てとなっている
ともいえるでしょうか

それは過去に起こった出来事をふまえ
時間を中心とした言語、場、序の問題をとらえることは
悠久を流れる未来時間の捕捉に繋がっている可能性もあるわけです

時間は言語も場も序も統括しているし
言語には時間も場も序も包括されているし
場には時間も言語も序もふくまれている
序にも同様のことが言えますから
三即一であり、霊・タマの緒としての時間を座標軸にすえれば
四即一としてとらえることもできる四次元世界です


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今年は2015年ですから 2+0+1+5=8数未年 ですから年盤では

7 3 5
6 8 1
2 4 9

X2

となります

「場」の観点からはD場・8数場でX2となり、不動産不況が建設業界の重石

「序」を観点とすれば年間を通じて2数が序にからみますから第二次産業不況
   毎月の月数とのからみよりおこる準破壊数が序にからんでもくる

「時」を観点にみれば、年明け節入り前の1月に向かって破局拡大となる

「言語」の観点は、さわりのない程度の具体例でおはなしします
    
具体例    : 東日本豪雨(台風18号大雨災害)
発生年月: 2015年9月 

年月盤は 「8数未年・4数酉月」 となります

8数未年    4数酉月

7 3 5    3 8 1
6 8 1    2 4 6
2 4 9    7 9 5

X2       X2・X3    ▲7

被災地及び河川名
 ・茨城県常総市~鬼怒川
 ・宮城県大崎市~渋井川 

数理解釈
 ・茨城 / 10画・10画 = 20 = X2
 ・常総 / 11画・14画 = 25 =▲7
 ・鬼怒川 / 10画・9画・3画 = 22 = x 2x2 =  4 

 ・宮城 / 10画・10画 = 20 = X2
 ・大崎 / x3画・x11画 = 14 = 5
 ・渋井川 / 15画・4画・3画 = 22 = x2x2 = 4

ここでは地名の配置を確認するにとどめます
この豪雨は、潜在において河川を選別し、地域を選択して災害の発現をしている
してきている様相をみるような気がします   


このように解析してきますと自然
盤面そのものが浸透してまいります、深部へむかい、、、やがて
脳幹で観ている

また

この2015年、8数未年の破壊数は、陽数理盤としてみても現れているように
大地の奥底、地殻の場も示しておりますから
古いものの目覚めでもあり、地殻における創造胎動ともとらえられる
変化の時です

また

数理盤全体を傍観しますと DーAーG  の2・5・8斜線上にある破局です
内部崩壊、内紛、分裂、家族内一族内問題、組織崩壊、旧態崩壊夜明け前
この年の吸収合併は暗雲の始まりとなりやすい
可能性もあります

また

2015年、8数陽数理盤には裏に陰数理3数未年が隠れております
陽数理8数未年 と 陰数理3数未年 は 8+3=11 の「結び」の関係です
「産び」でもあり一体のものです

陰数理(未)

2 7 9
1 3 5
6 8 4

X1・X6

となります

3数理盤と8数理盤を重ね合わせますと、6数が準破壊数となり
H場3-X1-6 と D場8ーX2ー6 となります

急激な二次産業の衰退があらわれてくる国家の場合
国ぐるみの隠ぺい工作、株価操作を行う
可能性もあります
同じく

製造業にかかわる企業のうち、製造部門に破局性が現れている企業
不動産投資に破局性が現れている企業の場合では
過剰な経常収支で煙に巻こうとしやすい
ところもあります


以上、